Sランク冒険者ソフィ ─淫紋負けした知的クール美女が、俺専用の極上生オナホに堕ちるまで─(支援)
俺が住む町にSランク冒険者が訪れてから二週間経った。
ソフィのおかげで町を脅かしたダンジョンは消え去り、住民もすっかり平和な暮らしに戻ってきたと思う。
宿屋を営んでいる俺としては、もう1つありがたいことがあり……
「こんにちは! 紅髪の魔女が泊まったのってここで合ってますか!?」
「えぇ、おかげさまで」
このように、有名人目当てでやってくる観光客が増えたのだ。
ソフィがやって来てから、自然と平和だけが取り柄の町に「有名人の武勇伝」というポイントが増えたことになる。追っかけとでも言えばいいのか、こういう場所を巡るのが好きな人もいるらしい。
元はと言えば危険なダンジョンが町に現れたせいだが、結果的に故郷が賑わうなら犠牲者たちの魂も少しは浮かばれるか……。
「──あの、宿屋さん。ソフィ様がまだこちらに滞在してるってほんとですか……?」
おっと。考え事に耽っていたせいで会話がおろそかになった。
気を取り直して、サービス業としての仕事をしようじゃないか。
「お客さん、ここだけの話なんだけどね」
俺はカウンターのほうへ客を手招きした。カウンターテーブルにぐっと身を乗り出し、いかにも耳寄りな情報があることを演出する。
「ごく……」
「ソフィ様はまだしばらく、ウチに泊まっていく予定なんだ……!」
「!!」
それを聞いた瞬間に客の顔がぱあっと輝いた。わざわざこんな辺境まで旅をしてきたのだから、直接出会える可能性を期待していたに違いない。
最初のほうは日帰りのつもりで話していたようだが、そこからは一気に泊まる前提で話を進めてきた。
まったくソフィさまさまだ。
俺は空き部屋に客を案内し、ニコニコしながら言ってやった。
「夕方になったら通りの酒場まで行ってみてください。ソフィ様もあそこの酒がお気に召したらしいから」
「はいっ!」
非常に良い返事だ。うーむ。有名人効果で町の経済が回りに回るか……。
……と、表向きはソフィの存在に感謝しきりなのだが……
正直言って、俺にとって彼女の真価はもっと別のところにある。
「お待たせ。ファンのすぐそばで男のチンコ嗅ぐのはどうだった?」
入口のカウンターまで戻った俺は、ついさっきまでテーブルの下に隠していたソフィへと声をかけた。
彼女はテーブルの陰から立ち上がりつつ、顔を赤らめる。
「……こ、興奮した♡」
「ソフィは分かりやすいなあ」
表情と声もそうだが、ローブの股間をぐっしょり濡らしているのが発情ぶりを雄弁に語っている。
「嗅いだだけのくせに濡らしすぎだろ。淫乱魔女だな」
「そんなっ……♡ セクハラしまくってきた上に、無理やり私にくっさいおチンポ嗅がせたのはキミじゃないか♡」
ソフィの反論はもっともだった。
実はさっきの客がやってくる直前まで、俺はこの玄関でソフィに悪戯していたのだ。
「おっぱいもにゅ~って引っ張って余計大きくさせようとするし♡ よりによって敏感な先っぽぐいぐいしてくるし♡ お尻に逞しいのしこしこしてくるし……♡ そんな状態でニオイだけ嗅がされてお預けなんて♡ メスなら誰だって期待するに決まってるじゃないか……♡」
……まあこの通り、ソフィのほうもいつ誰が来るか分からない場所でエロいことするのにノリノリだったんだけどな。
「淫魔みたいなエロさしやがって……話の腰を折るようだけどさ、ソフィっていま本当に魔力の制御できてるのか?」
「え?サキュバスの呪いはあくまで一時的なものだ。私にかかればコントロールできないことはない……」
確かに、今はソフィがやられて戻ってきたときのように淫猥な衣装を身にまとってはいない。デカすぎる乳首を浮かせて性欲を煽ってきたりもしない。呪いで改造された装備を、魔法で元通りに復元することができているからだ。
呪いが回復に向かっているのは明らかだった。だからこそ、ここで宿泊を続けているという情報を外に出せるのだ。四六時中あんな淫乱状態でいられたら町の人間が全員腹上死してしまう。
ただ、そんな彼女にも制約はある。
「……夜の間は別だけどね……すまないが……お、おまんこのムラムラに理性が負けてしまうみたいで……♡」
「それはそうだな……」
最初の一週間ぐらいは「今晩こそは呪いに打ち克ってみせるからね♡」と息巻いていたっけ。それでも結局は俺の寝室まで〇〇〇に来るんだよな。もう魔力を回復させたいのか単純にデカちんが欲しいのかよく分からん。
何が困るって、真面目に仕事をして疲れていても半分サキュバスと化したソフィには関係ないことだ。俺の精子とチンポの優秀さを褒めちぎりながら逆〇〇〇。無理やり腰を振らされることもあるし一方的に〇〇れることもある。
男として嬉しいのと体力的にキツいのとが混ざっている不思議な体験だ……ちなみに鍵をかけたりするのは無駄だ。そういうのは魔法であっさり突破されるから。
最近はもう俺の方も開き直ってきて、向こうがその気じゃない日中の間に俺好みの性的なイタズラを楽しませてもらっているのだが……
「ちなみに、こういうことしてると呪いが重症になるってことはないのか? ソフィも全然嫌がらなくなってきたし」
むしろ日中も積極的になってきた気がする……そこで本人が言った。
「ぇと……そ、それは呪いのせい……ではなく……私自身が、君のちんぽを大好きになってしまったせいだと思う……♡」
……そらみろ。ちょっと隙があればすぐ男が喜ぶようなこと言ってくるんだから。
いろいろと欲望が高まってきて、俺の頭は何か贅沢な思いがしたいと高速で考え始めた。
「なぁソフィ、昨日種付けしてやったぶんの魔力まだ残ってるよな?」
「ふぇっ♡ う……うん♡ 子宮にどっぷり染み込ませてもらったからね……♡」
昨日は姿を隠すための魔法を使われたまま酒場に行って、常連たちが酒を飲み交わしてるすぐそばで交尾したんだったか。男どもはやっぱりソフィの爆乳をじろじろ見ていたが、まさか魔法の力で気付けないうちに俺とセックスしているなんて思わなかっただろうな……
そんな変態プレイを思いついたSランク魔女は、うっとりした表情でお腹を撫でる。
その仕草を見ていると、今なら無茶なことも聞いてくれそうな気がしてきた。
確か日中のほうが魔法の燃費もいいとか言っていたな。以前やられたみたいに、精神を操作する魔法が得意なら……
「……実はこれから、また一人旅の客が来るって予約を受けてる。その時にソフィの魔法を貸してくれないか?」
「それってもしかして女の子かい?」
「え、うん」
ソフィは持ち前の賢さで、俺がよからぬことを企んでいると察したようだった。
「えっと、あんまりそういうことのために魔法を使うのは……もしそれがバレたら、交尾したすぎて魔法勉強してる淫乱女だって思われちゃうじゃないか……♡」
今だって似たようなもんだろ。と思ったが、言い聞かせるのも面倒なので股間に手を突っ込むことにした。
「お゛ほぉっ♡」
「いいから言うこと聞いとけよ。クリトリスすりすりされんの気持ち良いだろ?な?」
スリスリ♡スリスリ♡スリスリスリスリ……♡
「あ♡あっ、あ、うぅ♡ そこっ、気持ち……♡」
コリッ♡
「あ゛ッ♡♡」
「返事は?」
「はいぃ……♡ ご、ご主人様がオナホまんこで気持ち良ぉくお射精できるように♡ 魔法を使わせていただきますぅ……♡♡♡」
ご褒美に何度か手マンで潮吹きさせてやったあと、思いついた計画を実行する機会を待つことにした……。
─────
「はじめまして! あなたが宿屋さんですか?」
「ええ、はじめまして」
宿屋の前で快活に話しかけてきたのは、紫色の髪をしたショートカットの女の子だ。
実に人なつっこそうな目つきをしている。丸みを帯びた小顔の上で、緑色の瞳がくりくりと動き回る……うん。背が低いのもあって小動物みたいな可愛さがあるな。
服装はなんだかソフィに似ている。薄紫色のローブをまとっていて、だぼっとしたサイズのそれを紐でキュッと引き締めていた。
彼女も魔女なのだろうか。というか……ソフィほどじゃないが、彼女も体型のラインがローブに浮き上がっているような気がする。身長の高さからするとこのプロポーションはなかなか……。
「……宿屋さん?」
「ああ、すみません! お名前を伺っても?」
「予約していたルリです! もしかして待っていてくださったんですか?」
弾むような高い声に、好奇心がたっぷり詰まっている。初めて出会った人と話をしてみたくてしょうがないという様子だ。
いや待てよ。この宿までやってきたということは、一番興味があるのはソフィのことなんじゃないか?
「実は、ある人の魔法でルリさんの到着が近いのに気付いたんですよ」
「ある人の……? それって……!」
ううむ、この目の輝きよう! こっちまでワクワクしてくるようなリアクションだな。
「ちょうどいま宿屋の中にいらっしゃいますが……せっかくですから、ちょっとだけ目を瞑ってもらいましょうか?」
「目を?」
ルリちゃんは素直に目を瞑った。こんなところでも彼女のリアクションは大ぶりで、目のまわりにンーッと力を入れているのが分かる。
俺はそっと彼女の背中を押していった。
「彼女を見たらきっと驚きますよ。さあ、こちらへ」
「は、はいっ」
軒下へ入り、玄関扉を開け、ルリちゃんを中に入れる。
「お待たせ。彼女が予約してくれていたルリさんだ」
俺はカウンターの前で待っていたソフィに向かって言った。
「もしかして彼女も私を知っているのかな?」
「そうみたい」
「えっえっ! この声ってやっぱり……都で講演してたときと同じ……!!」
目を閉じたままのルリちゃんだが、声だけで誰がいるのか分かってしまうらしい。これはよっぽどのファンだな。
──ああ。そういえば、念の為扉のカギを閉めておかないと。
「もう開けてもいいですか……!?」
「合図でいきましょうか」
「はいっ」
ピンと背筋を張ったルリちゃんに呼吸を合わせる。
俺はマジックショーのように気取った声を出した。
「いきますよ。3、2、1、ゼロ!」
「えっ── ソフィさま……?」
──目を開けた彼女の第一声はそれだった。
それもそうか。
正面に立っているのは、彼女もよく知っているであろうSランク冒険者ソフィ──
その全裸姿だからな。
「……〇〇♡」
ソフィがルリちゃんを指差すと、伸ばした指の先端が虹色に輝いた。
さっき宿泊中の客を眠らせたときにもコレを見たのだが……魔法をかけられる本人はもっと奇怪な光景を目の当たりにしているらしい。
それが心を自在に操る魔法の副作用ということか。
想像すると若干恐ろしい気分になってくるが、幸いソフィによる〇〇魔法は俺の気が変わってしまう前に完了したようだ。
ゆっくりと虹色の光がしぼんでいき、ソフィの艶めかしい声がルリちゃんに語りかける。
「はじめまして。突然だけれど、この宿では女性客が全員ハダカになるルールなんだ。君も従えるよね?」
信じがたいような要求を聞かされたはずだが、彼女は当然のように言った。
「はいっ! じゃあ私も脱ぎますね♡」
あれは要するに『好きな命令を聞かせることができる魔法』ということらしい。
元々の性格のせいか、ルリちゃんは服を脱ぐ動きもテキパキしていた。ベルト代わりの紐をほどき、ローブを一気にたくし上げて身体を丸出しに。上下の下着まで勢い良く取り払うと、ぷるるんと元気よく弾む生おっぱいが晒された。
……着痩せするタイプって言うんだったかな、こういうのは。服のサイズが大きめだったぶん、脱いだ姿を見るとすごく巨乳に見える。ハリつやたっぷりで重力に逆らっているのがいかにも若々しい女体って感じだ……
「あ……あのぉ、すっごく恥ずかしいです……♡ ソフィさん、私ってダメなお客さんでしょうか……?」
じろじろ見られることに恥ずかしがりながらも、ルリちゃんは殊勝な態度を見せる。
ソフィがどうしたものかと目配せしてきた。
「……俺としては恥じらいもあるほうが」
「ふぅん、そうか♡ 女の子をハダカに剥いて〇めるだけじゃなく、メスとして見られて恥ずかしがる姿にちんぽがイラつくわけだね♡」
彼女なりに納得したようだ。ソフィはルリちゃんに近づき、おっぱいが彼女の頭にぶつからない程度の距離で語りかけた。
「ルリちゃん、だったね。女の子がハダカを見られて恥ずかしくなるのは当然だろう?」
「はっ、はい!」
「そう。それでいいんだ。だけど……恥ずかしい気持ちも、だんだん興奮に変わっていくはずだよ……♡」
ルリちゃんはまだ戸惑っているようだった。魔法はしっかり効いているはずだから、きっとソフィの言うことの意味が理解できないのだろう。
……まだソフィがハマってしまったような変態行為を知らない、生娘か。
ズボンの中で男性器がいきり立ってくるのを感じる。
「おや? ご主人様、そこでおちんちんを大きくするのかい?」
勃起に気付いたソフィは少々不満げだった。嫉妬しているのだろうか……まあ、彼女にウソはつけない。
「何も知らない女の子がソフィに〇〇されてるって思ったら、つい」
「ふぅーん……♡ せっかくだから君にも脱いでもらおうか♡ あそこが苦しいだろう……♡」
不自然な力でズボンがずり落ちていく。ソフィお得意の〇〇脱衣だ。
それを見たルリちゃんが驚きの声をあげる。
「きゃっ♡ え、ぁ、宿屋さんのおちんちん……♡」
「うぅむ……とっても逞しい勃起おちんぽだね……♡」
まだ何も命令していないのに、ルリちゃんの目は俺の股間へ釘付けだった。
今度はその仕草を確認したソフィが愉しそうに舌なめずりをする。そっとルリちゃんの背後へ回って、身体を愛撫し始めた。
狙いはルリちゃんの大ぶりなおっぱいだ。
「ひぁ……♡ く、くすぐったいです♡」
「ルリちゃん、私の言ったことがだんだん身体で分かってくるんじゃないかな?」
すりすり♡すりすり♡
くるくる……くるくる……♡
「ほら、ほら♡ おっぱいの先っぽ♡ 乳首がだんだん大きくなっていく♡ 固くなっていくよ……♡ これが興奮するってことなんだ♡」
「あ♡あ♡んんぅ……♡ えと……恥ずかしいのが、興奮に……♡」
「そう。ただの興奮じゃないのが分かるよね♡ 気持ちいいことを期待する気持ち……♡ ご主人様のカッコいい上反りチンポで、おまんこをめちゃくちゃにしてほしいって気持ち♡」
「おっ♡おまんこを♡めちゃくちゃにぃ……♡」
しばらく黙って見守っていたのだが、ルリちゃんが着実に変化していることが分かってきた。
「へえ、おまんこが何かっていうのは分かるんだ」
「ぁ……♡ そ、それは……♡」
「言ってごらん♡ ルリちゃんのココについてるおまんこ穴は、何をするためのものなのかな♡ 見えやすいように、指で拡げながら教えてほしいなぁ……♡」
「はぁーっ……♡ はぁーっ……♡」
くぱぁ……♡
「あたしのおまんこは……宿屋さんのおちんちんを入れてもらって♡……どぴゅーって射精してもらって……♡ 一緒に赤ちゃんを作るためのところです……♡♡♡」
とろぉん……♡とろぉ~ん……♡
「すっかり濡れてきたな」
「物覚えが早いね♡良い子良い子……♡」
ソフィはそう言うと、頭を撫でる代わりにルリちゃんの乳首を撫で回した。
「あ♡んんっ、ふぅ……♡」
「ルリちゃん♡ もうひとつルールを教えようか♡ 女の子がエッチなことを考えて気持ち良くなっちゃうときは……オス様が喜ぶような、下品でスケベな声で思いっきり喘ぐこと……♡ それ♡乳首ごしに言葉の知識も流し込んであげよう♡」
カリッ♡カリッ♡カリッ♡
ぎゅうぅぅぅゥ~~……♡
「お゛っ♡んっほ、ぉ゛おっ♡♡ ちっ乳首きもちッ♡ 乳首アクメいぎますっ……♡♡♡」
ルリちゃんの顔が歪む。紅潮した顔で俺のチンポを凝視しながらも、どこか虚ろで遠くを見つめているような雰囲気。だが気持ち良いのは本当なようで、おっぱいを刺激されるたび腰をカクカクさせていた。
一切触っていないはずのマンコから液体が噴き出す。潮というよりは、発情しまくって大量の愛液を分泌させているのだろう。子宮が急速に子作りの準備を整えているのだ。
……うーん……ソフィが初めて俺を求めてきたときのことを思い出す……あの時も第一印象じゃ知的だったソフィが、急にスケベでいやらしい女に変わってしまったんだよな……♡
「……あ♡ ルリちゃん、よかったね♡ 君がデカパイ揺らしながらヘコヘコするの見て、ご主人様のチンポがむらむらしてるみたいだよ……♡」
「う、嬉しいです♡ ホカホカおまんこもぉっとヘコヘコするのでぇ、コキ捨て用の子作りミルクいっぱい作ってくださいぃ♡♡♡」
く、くそ……こいつら下品すぎる……♡
こんなエロくて可愛い女たちが俺のチンポ欲しさに堕ちるなんて……まったくサキュバス様々だな……♡
「よしっ、寝室いくぞ……!」
俺は脱ぎ捨てた衣服もそのままに、ルリちゃんとソフィの手を取って奥の部屋へ移動した。
宿の部屋と遜色ない、ゆっくりと寛げる大型ベッドに二人を寝かせる。
それ自体がもう『本気でセックスをしたい』という合図だ。
「あぁ♡ ご、ご主人様のチンポがあんなに……♡」
白いシーツの上に投げ出された爆乳は汗まみれ。まだ愛撫もしてやっていないのに、すっかりヤる気まんまんに準備が整っている。
ルリちゃんは横に伸びたソフィの身体を見て、何か言いたげだ。
「ソフィさま……♡ あたし、もしソフィ様に会えたらいろんな魔法を教えてもらおうって思ってたんですけど……いまは、勃起ちんちんを見たらどうしたらいいか教えてほしいです……♡」
するとソフィも気持ちが昂ぶったのか、こんなことを言いだした。
「……ルールを追加しよう♡ ご主人様に勃起チンポ向けられたら、おまんこをほじっていただく前にキスを捧げること♡」
ソフィがベッドから起き上がり、ルリちゃんが続く。
あんなことを言われては俺も期待してしまう。ソフィが見せる淫行を妄想しながら、ベッドのそばに肉棒を突き出した。
しばらくそれをうっとりと見つめたソフィは、ゆっくり唇を近付けて……
ちゅっ♡
「ん……♡チュ♡ちゅ♡ちゅ~っ……♡」
「うおおっ……」
「宿屋さん、気持ちよさそう……♡ あたしも一緒にしますねっ♡」
ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ、ちゅ、ちゅ♡
れろれろれろぉ……♡
「そんな、そこまでっ……♡」
「んふぅ♡朝から私にセクハラして性欲溜めまくったおチンポ……♡ 熱くてガチガチだね……♡ ルリちゃんも美味しいよね♡」
また〇〇魔法の効果が出たということだろうか。ソフィが淫乱なセリフに同意を求めると、ルリちゃんは一瞬ぼうっとして……それから、ますます積極的に肉棒へ奉仕し始めた。
「ぁ、あ、あ♡ 美味しいですっ♡ 宿屋さんのおチンポおいひぃ♡ ちゅ♡ちゅ♡れろれろれぉ♡ これ好きぃ……♡おチンポすきぃ♡♡」
「チンポに夢中なメスの姿……端から見ていると、なかなか情欲を誘われるものだね……♡」
「ソフィも俺からしたらそういう風に見えてんだけどな……ぅっ」
正直な感想を言っただけなのだが、金玉を触られ変な声を出させられる。彼女はじとーっとした表情で俺を見上げてきた。
「まったく……ご主人様は自分の男性器がカッコよくて強くてメス殺しなことを自覚してくれ♡ こんなに長いおチンポ、膣に入れられたら狂うに決まってるじゃないか……♡」
再びダブルフェラが始まる。左側から右側から、下から上からキスの嵐……敏感なところをこそげ取るように舐め回されてたまらん♡
く、くそ……ぶっかけたい♡飲ませたい♡ このままチンポ射精して二人の顔にザーメンこびりつかせたいっ……♡
「んちゅ♡むぅ♡ そうですよっ♡ あたしなんか、おちんぽしゃぶってるだけで身体、ムズムズして……♡ ん♡んっ♡ んぉ゛お……ッ♡」
ガクッ♡ガクガク♡
ぷしゅ……っ♡
「ぁ、す、すみませ♡ おまんこが……♡なんで……♡」
ルリちゃんは自分のカラダの反応に戸惑い、奉仕を中断した。
……ちょっとだけ冷静になろう。俺としてはダブルフェラだけで射精しそうなくらい気持ち良かったから、暴発せずに済んで助かった……か?
コレがなんなのかはソフィが教えてくれるだろうし。
「あたしがおチンポ様気持ち良くしなきゃなのに……♡はぁ、はぁ……♡ なんで♡オナニーもなんにもしてないのに♡こんなにぃ……♡」
「それはね、おチンポにちゅっちゅっ♡てするのが幸せすぎて、ルリちゃんの脳が勝手にイってしまったんだよ……♡」
ルリちゃんの身体はまだピクピクと震えて落ち着かなさそうだ。
だが、ソフィが彼女を背後から抱き締め、モチモチのおっぱいと柔肌に包んでいくと、戸惑いはまた新しい気持ち良さに変わっていくようだった。
「イ……って……♡」
「絶頂♡ アクメ♡ さっきも教えてあげたよね♡」
「それって、触られなくてもなるんですか……?」
「うん♡」
かぱぁ……♡
「きゃっ♡」
「こうやっておチンポに向けてお股広げてごらん♡ とろとろホカホカのおまんこを鑑賞してもらいながら……集中して……♡」
ルリちゃんの小柄な身体は、いまやソフィの女体を敷き布団のようにしてM字開脚させられていた。
膣口からとめどなく濃厚な愛液と淫臭があふれてくる。ソフィはそんなこともおかまいなしに、ルリちゃんの耳元へ囁いていく……。
「ほら♡ 気持ち良くなりたいってスケベな感情♡ 勃起した乳首が空気に撫でられる感覚♡ あのチンポに子宮をえぐられたらって妄想……♡ 気持ち良い……♡」
「おっ♡おっ♡お……お……ッ♡」
ガクンッ……♡♡♡
「ぉ゛~~~……♡」
「上手、上手♡ ルリちゃんも生オナホになる素質があるね♡ ね、ご主人様?♡」
「あ、ああ……♡」
気が付くと俺のイチモツからも大量の体液が流れ出ていた。我ながら立派な勃起具合だ……コレでソフィとルリちゃんのまんこを……♡
「……挿入したいかい?♡ 交尾したいかい?♡♡」
俺はソフィの言葉に誘われ、ルリちゃんのアソコにちんぽをあてがった。
「ひぁっ♡あ、熱いです……♡」
「これからもっと熱くなるよ♡ 膣の中……子宮の奥まで、ね……♡」
「はぁっ、はぁっ……いいんだな、ルリちゃん……!」
「は、い♡ はいっ♡ あたしのおまんこに入れてっ♡ いっぱい気持ち良くなってくださいぃぃぃっ♡」
ぬぷっ……ずりゅりゅるるるるぅ~~~っ♡
「ぉ゛ほぉっ♡♡」
「きゃっ♡ ルリちゃんの身体、入れた瞬間からイきまくりだね……♡」
ソフィに抱かれているからまだいいものの、ルリちゃんは本当に膣の入り口から絶頂しまくりで、ガクガクと勝手に腰が浮いてしまうようだった。
とんでもない敏感っぷりだ。何割かは確実にソフィの〇〇魔法のせいだと思うが、もともと素質があったと言ってもおかしくはないな……♡
それにこのマンコ♡ 中のほうが、天井がザラザラしてたまらん♡ チンポの敏感なとこにつぶつぶの肉壁がエロマッサージ仕掛けてきやがるっ……♡
「ソフィッ、しっかり受け止めてくれ……!」
「うん♡ いっぱい突いてあげてね♡」
「ぇ、ま、待っあ゛あぁぁっ♡♡♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「おらっ♡気持ちいいかっ♡俺のチンポ気持ちいいかっ♡」
「はいいぃっ♡ ぎもぢいいですっ♡ おぉ゛っ、おぅっ♡ おぐまで届いてましゅぅぅ~~っ♡」
「ルリちゃんは初めてだと思っていたのだけれど……しっかり中イキまで出来ているみたいだね……♡」
気持ち良く搾り上げられる腰の感覚に全てが流されていきそうになる。
あまりに激しく突き始めたせいか、処女膜を破ったという感覚さえなかったが……そうか。ルリちゃんは生娘♡ 処女♡ 俺のチンポが初めてになるのか……♡
こんな気持ち良いキツキツまんこ……他の男に使わせてやるものか♡ 俺のモノにしてやるっ……♡
「くぅぅっ……♡お前は俺のモノだっ♡ ルリ♡ルリ♡ 孕め♡孕めっ♡ 俺のチンポで妊娠しろっっ♡」
パチュパチュパチュッ♡バチュッッ♡
ごりぃッ……♡
「ひぁ゛っ♡ あ゛っ♡あ゛♡ぁ゛おぉっ♡♡ しきゅっ、深、いぃぃ゛っ♡♡♡」
「すごいすごい♡ そんなにしたらルリちゃんの膣が君専用の形に変わってしまうよ♡」
ソフィの口調は俺を止めようとするより、むしろ興奮を煽るようなものだった。
チンポの中をなにかが駆け上がってくるのが分かる。
「あぁ゛、出る、出る、出る出る出るっ……♡」
「ルリちゃん♡ ご主人様が精子出してくれるみたいだよ♡ ご挨拶、ご挨拶♡」
いよいよ最奥部で達しようとしたとき、ルリは俺をうっとり見つめながら言った。
「せ、精子さんたち……♡ あたしの卵子に、ご主人様の子ども産ませてください……♡♡♡」
ビュルッ♡
「お゛ッ♡」
「く、あぁ……♡」
ビュルルルルルルル~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡ ビュルルルルッ!♡♡♡♡ビュルッ!♡ビュ~~~~……♡♡♡♡
「ぉ゛ォ゛~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「あぁ、ふふふ♡ 二人ともすごい顔になって♡ 交尾しか頭にない子どもみたいだね♡ よしよし、私のおっぱいであやしてあげよう……♡」
──ソフィの大きすぎるおっぱいにルリの頭が埋められ、次いで引き寄せられた俺の顔も埋まる。
生暖かい乳肉に包まれながら、本能的にルリの唇を探し当てた。
ファーストキスも初めての妊娠も交尾も、全部俺のものだっ……♡♡
「んん゛っ♡ごしゅ、ぉ゛っ♡おほォッ♡♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅう~っ♡」
ビュルルルルルルッ♡ビュルッ!ドピュドピュドピュッ、ドピュゥ~~~……♡♡♡♡♡
「ン゛ッ♡♡♡ ちゅ♡♡ちゅっちゅっ♡れろれろれろ……ォ゛ッ♡ちゅぅ……♡♡♡」
ぬぽんっ♡
「ぉほっ♡ ほおぉぉぉ~~……♡」
「二人ともおつかれさま♡ すっごく気持ちよさそうな交尾だったね……♡」
「はぁー……はぁー……」
俺はルリの膣からチンポを引き抜くと、そのままぐったりしてそばに寝転んだ。
寝室の窓から差し込む光が、傾きかけている。いつの間にか夜が近付きつつあった。
「さて、疲れたルリちゃんの代わりにお掃除お掃除……♡」
「え? ちょっと待てっ……あぁっ♡」
「んー♡可愛い声だ♡」
未だ射精したばかりで敏感なチンポが、ソフィの口に包まれてしまう。
「ちゅ♡れろれろれろっ、じゅぽ♡くぽくぽ……♡ ゴクッ♡ だめじゃないか♡ こんなに精液を出し残したらもったいないよ……♡」
「お前、なあっ……!ウッ♡自分がチンポしゃぶりたいだけだろ……!」
「何のことかなぁ♡ れろれろ……れろれろ♡ちゅっちゅっ……♡」
やはりわざとやっているようだ。敏感すぎて痛いくらいに刺激を感じてしまう先端、亀頭ばかりを丹念に舐めしゃぶってくる。
根元をシコシコと手でいじり、尿道に残ったものを搾り出してくるのも気持ち良すぎて辛い。
蒼い瞳は一心に俺を見つめ……長い紅髪は腰の周りへ振り乱される。まるでルリの身体に浮気したチンポを咎めているかのようだ。
やがて吸い上げられた精液が一滴残らず飲み干されて、ようやく彼女の口から解放された。
「ゴクッ♡ んふぅ……げぷ♡ ごちそうさま♡」
「うわ~……ソフィさま、すごい……♡」
「はぁ……はぁ……はぁ……し、死ぬ……」
強すぎる快感に思わず文句を言うと……
「人聞きが悪いな♡ 私としては、野獣になった君のほうこそメスを〇〇殺す勢いでよほど怖いけどね♡ ……こんな風に~♡」
「え?待て、やめろっ──」
ソフィの指が紅色に輝いた。
まただ──思考がかき混ぜられる。身体のエネルギーが股間のモノに凝集していく。
「──きゃあっ♡」
こうなったらもう、身体がどうなろうがセックスすることしか考えられない……♡
「お前なぁ、覚悟しとけよ……!フーッ♡フーッ♡ ルリもそこ並べッ!ケツ向けろっ♡ お前らマンコもケツ穴も孕ませてやるからなッ!♡♡」
「は、はいぃっ♡」
「うん♡うんっ♡ ご主人様♡大好きだよ♡」
くぱぁ♡
くっぱぁあ……♡
「私たちの身体、一生取れないくらい精液まみれにしてくれ……♡♡♡」
「うおおおおっ!!」
二穴をぐっぽり広げて待ち受ける優秀なメスたち。
本能で貪るケダモノのような交尾は、その後夜が明けるまで続いたのだった……。