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24時間童貞を守りきれたら1000万【5話】

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ということでツイスターゲームは終了した。

スタッフさんが次のステージを準備している間、控室で待っているようにと言われたので待つことにした。

服はバスローブ一枚。男優になった気分だ。

控室といっても一応個室というもので部屋も3畳の狭いスペースに座椅子とお茶が一本という貧相なものだ。

しかしもちろんだがオナニーは禁止だ。

さっきのことではっきりまだ体が火照っているそれをどうにかしないと・・・

とノックがかかる。スタッフさんかと思いドアを開けるとそこにいたのは

同じくバスローブ姿の元Kカップグラビアアイドルのハルナさんだ。

ひらひらと揺れるバスローブからはその足がチラチラと見える


「あ、いたいた。スタッフさんからなんだけどまだけっこう準備かかるって」


意外と清楚な雰囲気の服装だがその胸の部分の主張は激しくつい見てしまう。さっきまでこの人と裸で・・・ってだめだめ。この人だって仕事でしかたなくやってるんだ。変なことは考えるな。


「そうなんですね」

「そうそう、そういう時段取り悪いよねー、あ、入っていい?」


・・・そういわれ、断れるわけはなかった。


「あ、ごめんお茶もらうね」

と一本しかない飲みかけのお茶を飲まれる。

「あ・・・・・・・」


「ん?ああ、これ君のだった?ごめんごめん。喉乾いてて」

「あの・・それでハルナさん。なにを・・?」

「ん?いや、次の番まで暇だったしそれに多分また君といろいろするわけだから・・・何も知らないひととエッチなことするよりいいでしょ?」

「いやまあそうですけど」

「それに空き時間控室で男優とおしゃべりするのは普通だし」

「あ、そっち行っていい?」

とハルナさんが僕の隣に座る。まだ乾ききってないその髪から塩素の香りがする。

「で、どうだった?」

なんてことを聞くのだろうこの人は・・

「どうって・・・」

「私のおっぱいとか・・・・・・おまんことか♡はじめて触ってどうだった?」

「どうって・・・・・いやその・・・・・・・・凄かったです・・・」

「えっちしたくなった?」

「そ、そんなのだめにきまってるじゃないですか!」

「まあそうなんだけど・・・ふふっ♡私童貞好きなんだよねー♡だからこの企画受けたっていうのもあるし♡」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「ねえ、もうちょっとさっきの続きしてみる?」


「だめですよハルナさ・・・・・・ふぐう」

とキスされた。それだけじゃないそのまま馬乗りに乗られマウントを取られる。

「ふふっ♡結構君好みなんだよねー♡他よりおいしそうだし♡ねえ、協力しない?」

「協力・・・?」

「そうそう、今ここで抜いてあげる♡それに多分次の休憩もあるからそのときまた抜いてあげる♡それで・・・・もし24時間耐えられたら1000万円、二人で分けない?」

そういうことか・・・・なんでハルナさんがここに来たかわかった。

半分にしても500万、十分な額だ。

「いやでも・・・・・そんなのスタッフさんにバレたら・・・」

「大丈夫だよ♡秘密にしておくから♡それにエッチ・・・・したくない?」

手を取られ、ハルナさんの胸に手を導かれる。

むにゅう・・・と潰れブラジャーすらつけてないらしい(あたりまえか)


「大丈夫♡大丈夫♡二人の秘密だって」

もにゅう・・・・♡

さっきも思ったがハルナさんの胸は柔らかくていつまてももんでいられそうだ。

「そんなことって言われても・・・」

といいつつも胸を触る手を止められない。

それどころかその手をバスローブの中に入れられる。

ハルナさんの生乳は表面は冷たいがその芯は温かい。思わず自分から揉んでしまう。


そういうところを察せられたのかハルナさんから急にキスされる。


「んぐっ!あ・・・・ん」

「ふふっ・・・♡れろ♡れろ・・・♡かわいい♡」

そのまま上に跨がられる。

柔らかいハルナさんの身体を受け止める。

着ていたバスローブを剥がされあっという間に全裸になった僕だが同じくハルナさんもバスローブをはだけていた。

きれいな身体だ。モザイクの向こう側。

映像だけでは伝わらない立体的な女の色気。

匂いと温度、その吐く息にすら性を感じる。

半裸になったハルナさんに抱きとめられその胸に頭をロックされる。

むにゅう・・・・・♡

「ねえ♡エッチしちゃおっか♡ここだったら他に誰もいないよ」

これがハルナさんの巧みな交渉術なのだろう。

勝てる男はいるのだろうか・・・・・・

「だ、だめです・・・・500万じゃ・・・僕にはやらなきゃいけないことがあるんです・・・」

「んーあー星野さんから聞いてる聞いてる。じゃあ私300万でいいよ」

あっさり下がったがそういう問題ではない。

「いや、そういうことではなく・・・」

にゅにぃ♡

と柔らかいお尻が太ももの上に乗る。

もぞもぞと動き、ハルナさんの太ももに勃起したチンポが挟まれる。

お互いほぼ裸で抱き合い。これはまるで・・

「んーでも私もここまでして引き下がれないんだよねー。エッチもしたくなってきたし♡」

いったいなぜこんな・・・・

にゅる♡

とハルナさんのおまんこにチンポが触れる。



「ほらこのおちんちんを・・・・ここのおまんこに挿れるだけ♡かんたんでしょ?」

そしてハルナさんは誰かに見せるかのようにバスローブを脱ぐ。

「コンドーム無しの生ハメセックスしたいでしょ?君のおちんちんはこんなに勃起してるのに」

そういってハルナさんはその身体を擦り付け始める。

「こうやってエッチするんだよ♡身体を擦り付けあってお互いのエッチな匂いと体液を交換するの♡」

お互いの汗でぬめり、気持ち悪いという感覚はなく。むしろ気持ちいい。

誰かにこんなに求められたことは無かった。

だから僕は・・・・

「これが第2ステージですね?」




「そ、そんな秘密だって言ったのに!」

と、大きな声が隣の部屋から聞こえた。

あの声は広岡さんだろうか・・・。

ドタドタという慌ただしい音が聞こえる。おそらくカメラマンだ。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あ・・・・・・・・・ばれちゃったか」

まあつまりそういうことこれこそが第2ステージだということだろう。

こんな童貞が考えたようなシチュエーション。あるはずがない。

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