見抜き風俗に行ったら教え子が在籍してたのでHカップ爆乳とドスケベちん媚びであまあま射精させてもらう話(無料)
「こらっ!! お前ら何してるんだ!!」
腹に力を入れて怒鳴ると同時に、喉の根元を嫌なざわつきが駆け抜けていく。本当は叫びたくなどない。心静かに仕事をしていたい。だが、この問題児たちがそうはさせてくれないのだ。
「何ってぇ、同級生とくっついてるだけでーす♪」
「そっ、そうだよ橘先生。こんぐらいでキレんなって!」
「俺は真面目に勉強してますよ……真面目に……!」
「どう見ても不純なことをしとるだろうがッ!!」
目の前に広がっているのは、教師として頭を抱えたくなるような光景だった。
男子生徒たちが一人の女子を取り囲み、股間を勃起させて戯れているのだ。
〇〇。脅迫。この様子に対して浮かぶ第一印象は男子による乱暴かもしれない。しかし、実際そうではないことがすぐに分かる。この事態の中心にいる女子生徒は、桃園咲希(ももぞの さき)……俺たち高校教師を悩ませる問題児の筆頭候補だったからだ。
桃園の特徴は、一言で言うなら「美少女」だろう。パチパチと開く二重の大きな瞳、病的なほど白い肌、心に沁み込むような甘ったるい声色……学園一の美少女と評判を呼ぶのも無理はない。しかし、彼女のたちの悪さは自分の美しさを自覚し悪用していることにある。
そのわかりやすい一例が男子への色仕掛けだ。いまも彼女は男子の真横に椅子を並べて座り、密着しながら机に生足を載せている。気取ったポージングもさることながら、ひときわ目を惹くのがユサユサと揺らしている上半身。思わず見てしまったら最後、正気に返るまでずっと釘付けになってしまう。
彼女は艶やかな赤髪を胸元まで垂らし、だらしなくボタンを開けて露出した谷間へと流している。男子たちの視線はその乳房へと集中していた。100人が見れば100人が爆乳だと認めてしまう学校一のプロポーション。本人も「Hカップだよ~♡」と自慢しており、積極的に男子を誘惑している。わざと濡らしたブラウスからのぞく派手なブラジャー、それと同じピンク色のサテンパンツを見せつける校則スレスレのミニスカート……悔しいが、この学校で過ごす男なら誰でも一度はこの卑猥な格好を見せつけられている。
どうしてそんなことをするのかは、男子の一人が机に広げている「勉強道具」を確認すれば一目瞭然だ。
「やっぱりな……また宿題を写させおって! 何度注意したら分かるんだ?!」
「え~? 先生ひどーい。優しい田中くんがあたしの勉強見てくれてるだけじゃないですか~。勉強会ですよ、勉強会~」
「屁理屈ばかり達者になるなァ、桃園……! そんな言い訳をするならな、さっさと茂木の腕から離れんか!」
俺は呆れながら彼女らに近づき、絡まれていた男子生徒を無理やり引っ剥がした。ああもう、名残惜しそうな顔をするな!
「お前ら恥ずかしくないのか!? どう見ても桃園にからかわれてるだろ! 茂木なんかこの間パンを買わされたって聞いたぞ!」
「い、いやアレは生パン見たお詫びに自主的に買ってきただけなんで買わされたとかそんなんじゃないですハイ!」
恐ろしく棒読みの言い訳を聞き、桃園はぷっと噴き出して笑った。男に情けない姿を晒させて面白がる姿は紛れもなく悪女だ。それと同時に天使のような可愛らしい顔面を見せびらかしているところが許されてしまう理由なのだろうが……。
「はああぁぁ……珍しくキチンと朝から学校に来たと思ったのに……」
「なぁに? 先生もあたしに会えて嬉しかった~?」
「そりゃ嬉しいよ、自分のクラスの生徒が遅刻せず学校に来るのは嬉しい! でもお前ときたら遅刻の代わりに面倒事を増やすんだよな……!」
「橘先生……桃園さんを怒るのはやめてください……! せっかく早退せずに僕らの相手をしてくれてるんですから……!」
「だ、か、ら、お前みたいな軟弱な男子を量産してるのが面倒事だって言ってるんだよ……ッ!!」
彼らの態度は本当に高校三年生かと疑いたくなるほど情けないものだった。桃園の言いなりになってプライドを捨てて喜んでいるんだからな。こいつのせいか、今のクラスになってから元は真面目だった生徒も居眠りや問題行動が増えているし……本当に腸が煮えくり返りそうだ……!
「じゃ、あたしバイトあるんで先帰りまーす」
「なにっ!? ま、待て!」
「あぁっ桃園さん……! そんな……!」
「ぁ~……先生、恨みますよ!?」
「お、お前らなあ……!」
逃げ足早く去っていく桃園に、それを残念そうに見つめては俺へ八つ当たりする生徒たち。
こいつらが悪びれもせず反抗してくるのは、もはや日常茶飯事と化していた……。
だからだろうか。
教師として許されないはずの、いかがわしい店に来てしまったのは。
「お客様、当店をご利用されるのは初めてでしょうか?」
「あ……ええ。そうです……」
「承知しました。では説明いたしますね」
受付の店員はカウンターの下からラミネートがけされた紙を取り出すと、慣れた調子で語りだした。
「我々『マリン』のスタッフは、多様なストレスと戦う現代の男性を癒やすために独自のサービスを提供しております。利用の手順としましては……」
説明が下手というわけではないのだが、どうにも男の話は頭に入ってこなかった。
疲れすぎているからかもしれない。
桃園たちに怒鳴った後、いつものように残業をして事務仕事に追われ保護者のクレームを受け教頭に小言を言われ……衝動的に、普段は寄り付かない繁華街をぶらついてしまった。そこまで心が弱っているとどうなるか。客引きの舐めた態度と耳障りの良い言葉でさえ現実を見るよりはマシなものに思えてしまう。そいつが紹介しているのは風俗のようなものだと理解しつつも、誘われるがまま受付へ連れられていき今に至る。
仕方ない。正直なところ、ストレスを解消できるならなんでもよかったんだ。
「──それでは、お客様が癒やされたい女の子はどの子でしょうか? 初めてということなので、大まかなイメージをお伝えしていただければこちらからおすすめしますが」
「ええと……そうですね」
説明をほとんど聞き流していたため、そんなことは全く考えていなかった。大まかなイメージと言われても……いや、この際思いついた通りに言ってしまえ。向こうはプロだ。どうにかしてくれるだろう。
「包容力……包容力のある子がいいです。このささくれ立った気分をどうにかしてほしくて……」
言葉尻は小さく、床へ向かって自嘲気味に溶けていった。
情けない姿だ。
だが、受付の男は親身な雰囲気でうなずいた。
「やはり当店を利用される方は皆さん似たような悩みを抱えてらっしゃるようですね。ちょうど、当店ナンバーワンの子が抜群の包容力だと評判ですよ。運良く予約が空いてますので、早速ご案内します!」
これがプロの接客かあ……すぐカッとなってばかりの俺も見習わないといかんな……。
受付の男は笑顔で廊下を歩いて行く。店内はカラオケルームのような作りになっており、扉のそれぞれに担当のものと思われるネームプレートが掛けてあった。
そうして辿り着いた先に掛かっていたのは「咲」の一文字。
「こちらです。部屋に入ったあとは時間までご自由にお過ごしください。しばらくしたら咲(さき)ちゃんが向こう側に来ますので」
「はあ。どうも……」
アイツと同じ読みの女に癒やされようとするだなんて、皮肉なもんだな。
咲という子の部屋に入ると、俺を迎えたのは殺風景な景色だった。白い壁紙にグレー1色のタイルカーペット。部屋の片隅にはちょこんとアロマが置かれており、申し訳程度の居心地を醸し出している。それから扉の向かい側には、壁のほぼ全面をくり抜いた不透明なガラスがはめ込まれていた。
ガラスの脇にはマイクがついている……。直接触れ合ったり話したりできない代わりに、これを使って女の子に声をかけられるんだっけか。
「こ、こんにちはー?」
まだ何も見えないガラスの向こう側へ声をかけた。マイクを通した音声は、顔出しNGのインタビューみたいに奇妙な変形をして出ていったようだ。ガラスの向こうから少しだけ反響が戻ってくる……。それ以外に聞こえるものはない。咲という子はまだ到着していないようだ。
「…………居心地悪っ……」
しばらくは一人きりになりそうだと気付いた途端、殺風景な部屋の中でポツンと立っている自分が哀れに思えてくる。こんな空間でどう癒やされろと言うんだ。なんなら女の子が来たあとも盛り上がらなさそうじゃないか? やっぱり道端で客引きを出すような店ってのは、連れ込むだけ連れ込んでほっぽり出すようなつまらないサービスしかやっていないのか──
「──え!?」
そんな疑念は、ガラス越しの視界がパッと開けた瞬間に吹き飛んだ。
『…………♪』
透明へ変わったガラスの向こうに立っていたのは、桃園咲希だったのだ。
「ぁ……え? ば、馬鹿な……」
見間違いかと思ったが、何度まばたきしても姿は変わらない。美しい緋色のロングへアーに恐ろしいほどの顔面偏差値とプロポーション。こんな美少女、むしろ桃園以外にはありえないはずだ。
衝撃が脳内を駆け巡った。そういえば……桃園はいかがわしい店でバイトをしているって噂を聞いたことがある。でもだからって俺がたまたま連れられてきた店に勤めているなんて最悪な偶然あるか!? 生徒だぞ……教え子だぞ! 「女の子」って言葉でオブラートに包まれた見世物を楽しむのとは訳が違う! よりによって俺の頭を悩ませてる張本人に癒やされるだとか考えたくもないし、もしこんなことが本人や他の生徒にバレたらどうするんだ……!?
『~~♪ ……??』
一方の桃園は、クルクル回ってみたり首を傾げたりと落ち着かない様子。どうもこちらの素性や反応が分かっているようには見えない。
そこでようやく受付の言葉を思い出すことができた。
「……あ、そ、そうか……向こうからは見えてない……?」
これはただのガラスじゃない。客の方からはクッキリ見えるが向こう側からはせいぜいシルエットしか見えない、いわばマジックミラーのような仕掛けが施された特殊な装置なのだ。
試しに大きく手を振ってみると、そこでようやく向こうがハッキリとした反応を見せた。
『♪♪』
桃園はパアッと笑顔になり、両腕をぶんぶん振って返してくる。
「か、可愛い……」
改めてその美少女ぶりに驚かされる。目と一緒にパチパチと動く長い睫毛。水流のようにサラサラの赤い髪。制服風の黒ブレザーの下で、ばるん♡ばるん♡と揺れる特大の乳房……。どこを切り取っても極上の女性だと言わざるを得ないだろう。
いや、こんな言葉ではまだ褒め足りないかもしれない。学校で普通に過ごしているだけでも特別な可愛さを持った桃園は、大人っぽいメイクを施して余計にその美貌を高めていた。リップもチークも効果てきめん。普段黒い瞳は、カラーコンタクトだろうか、今は情熱的なピンク色でこちらを見ている。
そんなことを考えているうちに、胸に張り詰めた焦燥感が少しずつ興奮へと変わっていった。
そ……そうか……そうだよな。
今の俺はただの客で、桃園は風俗店のスタッフで。
バレっこない……
……生徒をエロい目で見ても、いいんだ……♡
「咲ちゃん……立ったままこっちに近づいてくれるかな」
気が付くと、俺は生徒にも出したことのないような猫撫で声を作っていた。桃園と名字で呼んでしまったらそれこそ身分がバレてしまうから、大人しく咲と呼ばせてもらうことにする。でも丁度いい。知り合いをわざわざ源氏名で呼ぶという行為になおさら興奮が高まってくるぞ。
咲ちゃんは俺の言葉に反応して従順に近づいてきた。ガラスへ身体がくっつくスレスレの位置。均整な鼻筋もふっくらした唇も触れられそうなくらいの距離にある。そして顔がそれだけ近いということは、胴体から飛び出すように膨らんだ部分はハッキリと密着していて……
「うぉっ……でっかぁ……♡」
童貞丸出しの反応だと思われるかもしれないが、実際にこの迫力を味わったらアラサー童貞でなくても脳がぶっ壊れると思う。
ガラスへ密着した咲ちゃんのおっぱいは、ブレザーの黒い生地を押しつぶすようにしてむにゅり♡と横へ広がっていた。その面積の大きさたるや、手が4つあっても足りないほど。いや手が4つあるならその全てをブレザーとブラウスの隙間に突っ込んでしまいたい。Y字の空間を押し付けられているガラスが羨ましい。ネクタイを取り払って深々と広がった谷間を見たい……ッ♡
頭が正常に働かない。卑猥な想像ばかりあふれてくる。こうもピッタリと貼り付いた爆乳は、普通に肩へついている状態よりも遥かに下品で劣情を向けるべきものに思えた。いや、実際『そういう目的』で卑猥に見せてくれているのだろう。よりにもよって桃園咲希にそんなサービス精神を向けられているという事実が、俺の中の不満を消し去り優越感をぐんぐんと高めてくれるのだった。
……Hカップ……Hカップか♡ 咲ちゃんのHカップ爆乳……普段は面倒事が起きないように目を背けていた特大のスケベおっぱい……今ならガン見できる……ッ♡
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
身体中を熱が駆けずり回った。一汗かいた後のような生暖かい吐息がこぼれ、目の前の爆乳を曇らせる。そうだ。俺は咲ちゃんの乳に直接触れることはできない。だけど、だからこそ後腐れなく心置きなく興奮をぶつけることができるのだ。
カチャカチャ、カチャ……!
一気にベルトとズボンを降ろすと、トランクスからイチモツが飛び出した。ぶるん♡と音が聞こえるような勢いの良さだ。これほど勃起したのはいつぶりだろうか? まだ若かった頃、猿のようにシコりまくっていたのが遠く昔に思える。最近は出勤するたび問題問題問題の嵐で家に着いた途端泥のように眠ることを繰り返していたからな……期せずしてオナ禁状態になっていたわけだ。そりゃ、性欲を向けていい時間と美少女を前にしたら一瞬でフル勃起してしまうよな……♡
「さ、咲ちゃん、見て……っ」
俺は調子に乗って喘ぎ混じりに声を出した。脱ぎ捨てたズボンを部屋の隅へ蹴り飛ばし、ガラスに対して横向きになって、いきり立ったペニスをビィンッ♡と反らせる。
普通ならこんなの犯罪だ。でもこの店はお互いに見せつけ合って『遊ぶ』ための場所なんだろう。こうやって変態じみた楽しみ方をするのが正しいんだろう。その証拠に、ほら、咲ちゃんも楽しそうに反応しているじゃないか。
『!! ~~☆』
声が聞こえてくることはないが、驚いている様子や喜んでいる様子は仕草と表情の変化から伝わってくる。っああ、身体揺らしてガラスにデカパイ擦り付けてくるのエロすぎる……っ♡ そうだろう、そうだろう? 俺のチンポはかっこいいだろう!? シルエットだけでいい……もっとよく見てくれ……俺は咲ちゃんのためにこんなに勃起させてるんだぞ……っ♡
「フーッ♡ フーッ♡ うぅっ、咲ちゃん……咲ちゃん……!」
俺はたまらなくなり、今度は這いつくばるようにしてローアングルで咲ちゃんの身体を見上げた。うおおッ♡ グレーと白の地味~なチェックスカートと思いきや、とんでもない短さでピンクパンツが丸見え……♡ ちょっと覗いた途端にガッツリ見えてしまう……♡ こんなの校則違反だぞっ……♡くそっ……くそぉ……♡
シコシコ♡シコシコ♡シコシコシコシコ……♡
「あぁ゛っ、気持ちいいっ、気持ちいいよ、咲ちゃん……あぁ……」
おまけになんだこの靴下は……むっちりした太腿を強調するかのようなテッカテカの白ニーハイソックスじゃないか……♡ うちの制服にはこんなものないぞ……全くマリンって店の制服はどんだけスケベなんだ♡ 白♡ 肌色♡ ピンク……っ♡ この三色を往復してるだけでいくらでもチンポしこれる……っ♡
「うぉっ!?♡ あっ、ぁあぁ……♡」
何となく愚息をしごいている気配が分かるのだろう。今度は咲ちゃんの方から俺を煽ってきた。むぐぐぐぅ~っ……とおっぱいを持ち上げ、ずりゅんッ!♡♡と一気にガラスへ滑らせる♡ むぐぐぅ~っ……ずりゅんッ♡ ぐぐぐぅう……っズリュン!♡♡ 乳が動いていくたびに、ぷるるんっ♡と弾むおっぱいの柔らかさが脳髄に焼き付けられる……。
ガラスが邪魔をしていなければ俺の頭はその乳の真下へ飛び込んでいただろう。少しでも近くでこの絶景を観察したい。3D映画の見せ場みたいなド迫力のデカ乳プレスが何度も何度も繰り広げられているのだから。俺は思いっきり鼻の下が伸びていることを自覚しながら、頬をひっつけるほど必死になってガラスへ近づいた。
ぐぐぐっ……ずりゅぅん♡ ぐぐ~~っ……ずるんっ!♡♡
シコシコ♡シコシコシコ♡シコシコシコシコ……♡
繰り返し繰り返し行われる爆乳の落下ショーと、それに合わせて激しく上下する右手。限界が近づくのはすぐだった。
「うぅっ、ぁあ、やばい、出る、出る……っ♡ 咲ちゃんっ……! しゃがんでっ、しゃがんでチンポに顔近づけて……っ!」
俺は震える腰をなんとか動かして立ち上がると、情けなく甘えた声を吐いた。仁王立ちでガラスにチンポをくっつけ、シルエットでそのサイズ感を見せつける。ここだ。ここに来てくれ♡ 俺のチンポをかっこいいって褒めてくれ♡♡
『~~♡』
あぁっ、来た♡ 本当に来てくれた♡ 咲ちゃんの赤らめた顔がちょうどチンポの高さに来てっ、うおォ……!?♡ うそだろっ、ガラスに唇くっつけてくれてる……っ♡ キスしてる最中みたいなすっげぇエロ顔見せてくれてる♡♡ あんなにツヤツヤで瑞々しくて可愛い唇が、俺のチンポにキスしようとして……ッ♡♡♡
「ぉお゛っ……♡ で、出る出る出るっ……♡ キスしろっ……飲めっ……俺のチンポにキスしてザーメンごっくんしろォっ……!♡♡♡」
──がつんっ♡
亀頭をガラス越しに咲ちゃんの唇へぶつけた途端、押し込まれた肉から凄まじい快感が爆発した。
どビュッ!♡♡♡ ビュッ!♡♡ ビュ~~~~~~~~ッッッ!!♡♡♡♡ どぷどぷどぷどぷドグッ!♡♡ ぶびゅるるるるるるっ♡♡♡ ビュ~~~~~~~!♡♡♡♡ ビュブッ♡ブッピュ!♡ぴゅるるるる……♡シコシコシコシコ!♡ビュ~~~~~~~~~~~………………♡♡♡♡♡♡
「ぁ゛っ、あ゛っ、あ゛、あ゛、あ゛ぁぁぁ…………♡♡♡ さ……き、ちゃん…………♡ さきちゃん…………♡ すきだ♡ 咲ちゃん…………あぁ………………♡」
この世でこれほど気持ちいい射精の仕方があるものかと思った。それくらいに心地いい瞬間だった。赤い髪を、チークのかかった頬を、ぷりぷりの唇を高い鼻を睫毛を前髪をあごを首を……ガラスの向こう側に張り付けられたドスケベJKの顔面を俺のザーメンでぐちゃぐちゃに汚していく。直接かけられないって現実は頭の片隅へ消えていた。ただソレが見えなくなるくらいに精液を噴射してべっとりと透明な壁に塗りつけていくのが快感だった。これ以上ない征服感と幸福に満たされていた……。
「おっ……おぉ……まだ、出るっ……はは……すげぇ、もう全然見えねえ……」
ようやくチンポの脈動が収まってきた頃には、牛乳の瓶をぶちまけたみたいな凄まじい量の白濁液が咲ちゃんの顔面を覆っていた。
俺にこれほどの精力があったなんて。感動すら覚えながら、ふざけて半萎えのペニスをワイパーみたいにして白濁を避けた。すると密着したままの咲ちゃんの顔面が現れて、上目遣いに目を細めながらチロチロと舌をガラスに這わせていた。ちろちろ♡ぺろ♡れろれろれろ……♡ それはまるで顔射されたザーメンを従順に舐め取っていくみたいで、恐ろしく淫靡な光景だった。
「へへっ……とんでもねえスケベ女だな……咲ちゃん……♡ 最高だよ……♡」
にこっ♡
下品な言葉をかけられてニッコリ笑った表情の可愛らしさは、やがて退店時間がやってきても……家に帰ったあとも脳髄に焼き付いていて……
「…………あ…………も、もう一回するか……っ」
その日、俺は久々に自宅でオナニーをした……。
ーーーーー
「わっわわ、ちょ、桃園さんスゲっ……見えちゃうってそれ……!」
「うお……も、もうちょっと……もうちょっと上に……!」
「んふふふー♡ 1限のプリント見せてくれたらー、しっかりパンツまで見せてあげよっかなぁ……」
一週間後。放課後の教室では、男子たちを桃園咲希がオモチャにするという光景が再び展開されていた。
普段なら怒鳴りながら注意し、無理やりやめさせるところだが……今の俺は違う。
「お~い。お前たちー、何してるんだー」
「え……? 橘先生……?」
「橘先生……だよな? ですよね?」
「そうだが」
我ながら落ち着いている。男子たちへ向ける眼差しは菩薩のようになっているのではないだろうか。今までとは段違いに余裕を持っているのは、生徒たちが引いていることからも明らかだ。
「あはは、今日は怒んないんだ! せんせーなんか良いことあった?」
「うん? どうだかな……大人をからかうものじゃないぞ、桃園」
「え~。気になるな~」
桃園に対してもこの通り、凪いだ気持ちで受け答えができるようになった。
彼女には感謝しなくてはならない。
無理やり威圧して問題行動をやめさせようなんて考えが間違っていたのだ。今まで俺の心には余裕がなさすぎて、生徒の反発心を力で押さえつけようとしていた。だが「咲ちゃん」にストレスを癒してもらった今の俺なら、そっと諭すようにして真心を伝えることができる……
「とにかく、お前たち。何度も言っているけどな、そういうことはやめなさい。自分の大事な時間をな、ちょっと女子にからかわれたからって無駄にするのは勿体ないだろう。桃園のためにもならないぞ」
「え……あ、はい……」
「なんか今日の橘先生こええよ……」
「ん? 何か言ったか?」
「やっ、ち、違います! じゃあ俺ら帰るんで……!」
「待てよ田中、置いてくなって!」
「ハハッ、気を付けて帰るんだぞ~」
手を振って朗らかに見送るこの担任の余裕を見よ。これが高校教師のあるべき姿じゃないか。
もっとも、その笑顔にはこらえきれない優越感が染み出してしまったかもしれないが。
だってそうだろう? 男子生徒たちは軽くパンツが見えるか見えないかとかで騒いでいたのに、俺は『マリン』でそれより遥かにエロい桃園を間近で見て抜きまくったんだ。これが大人の力だぞ、男子たち! 子どもにはできないことが俺には出来るんだ……!
おっと、いけない……あんまりニヤついていたらふしだらなことを考えているのがバレるな。
「桃園、お前も帰りなさい」
「…………はーい」
「気を付けてな。真っ直ぐ帰るんだぞー」
俺は桃園の背を見送りながら、内心ではバッキバキにちんぽを勃起させていた。赤髪を靡かせる姿を見ていると『マリン』での至福のひとときが蘇ってきてしまう。
ついついトイレに入ってシコりたくなるが……
「落ち着け……落ち着け。もう少し書類を片付ければ──」
「──19:30から咲ちゃんのご予約でしたね! こちらへどうぞ~」
そう。至福のひとときが再びやってくる。
俺は『マリン』へ初入店して以来、一週間目にして3度目の指名をしていた……。
「暖房ちょい高めだな……この間も暑くなったし切っとくか……」
3回目ともなると殺風景な見抜きルームの景色でさえ慣れた場所に感じられるものだ。さっとリモコンを操作し、照明は消してしまう。荷物と上着は邪魔にならない部屋の片隅へ置いておく。
照明を消すと、ガラス窓が不透明状態になっているのもあってかなり暗く感じる。しかし前回やってきて気付いたのだ。この方が良いこともあるのだと。
「……おお……♡」
そう、これこれ……マジックミラーの向こう側が見えた瞬間、艶めかしい影と共に咲ちゃんのエロ姿が見えてくる高揚感……! 最初に来たときは照明つけっぱなしで明るすぎたからな……影があるとおっぱいのデカさが改めて見事に感じられるよ……!
「咲ちゃん、こんにちは。よろしくね」
感動を股間でひしひしと受け止めつつ、立ち上がってマイクに一言。こうすると咲ちゃんはヒラヒラと手を振ってくれて……
『はーい。橘さん、こんばんは~♪』
え?
「は? え? あれ……? 俺の、名前……あれ?」
ドッドッと心臓の動きが急加速する。今まで咲ちゃんが向こうから話しかけてくることなんてなかった。無言でリアクションしてくるだけだったのに。それになんで俺の名前を知ってるんだ……?
『きゃははっ、先生ってば反応面白すぎ! かわいーねー♪』
「なっ、や、やっぱり俺のこと気付いて……!? そっちからは見えないはずじゃ……」
焦って現状を確認しようと躍起になる。ペタペタとガラス窓を触ると、向こうも可笑しくてたまらないという様子でガラスを触ってきた。
『あーこれね。普通はうっすらとしか見えないんだけど、カラコン入れてるとよく見えるようになるんだ~』
言われてみれば、『マリン』にいるときの桃園はピンク色のカラーコンタクトを着けていた。ただのオシャレじゃなかったのか……!
じゃ……じゃあ……顔射の想像してシコシコしてたことも……ハァハァ言いながら這いつくばってたことも……全部、自分のクラス担任のやってることだって知られてるってことか……
「あ…………ああ…………」
『ん? あれ? 先生どしたの?』
「終わった…………俺の人生………………」
何もかも終わりだ。生徒の勤める見抜き風俗に足繁く通って無様にシコシコしまくる高校教師。晒されたら評判が地に落ちるどころか店舗ごと警察行きだろう。前科がついたらどうする? まともな仕事には就けなくなるかもしれない……生徒のバイトを調査するつもりで行ってたんですとでも言うのか? ちんぽしごいてイってたくせに? 意味のわからん罪状で逮捕される政治家を笑ったりできなくなるな……
『ちょっ、ちょっとこんなとこで泣かないでよ! マジ表情豊かすぎでしょ……学校だといっつもプリプリしてたくせに』
「だってぇ……嫌だぁ~……クビになるのも嫌だし……桃園のおっぱい見に来れなくなるのも嫌だ……」
『あーあーそんな寝転んじゃって……あのねー、落ち着いて考えなよ! あたしが自分から先生のこと通報するとかヤバイでしょ。あたしも捕まっちゃうかもじゃん』
「…………ん? い、言われてみればそうかも」
『だからあたしが言いたかったのは、先生の人生終わりとかそういうことじゃなくて、これからも秘密でお店来てねってこと!』
「お……おお。いいのか……桃園……」
『分かったらいつもみたいに咲ちゃんって呼びなよ。あたしもサービスしてあげるからさ』
咲ちゃんの言葉は地に落ちた囚人を救う一本の糸だった。元はと言えば、彼女が学校で悪いことをしていなければ俺のストレスが溜まることもなかったとは思うのだが、それでも『マリン』に来続けることが出来ると分かったのが嬉しくてたまらない。
彼女の優しさを手繰り寄せるような気持ちで顔を上げると、早速過激なサービスが待ち構えていた。
「うぉっ……おお♡ すっげぇ……♡」
『あははっ、そうそう! すーぐ反応するからからかいたくなっちゃうんだよねー♡』
咲ちゃんはしゃがんで軽く股を開きながらこちらを見下ろしていた。陰の中にうっすらと明るいピンク色が見える……情けなく這っているからこそ楽しめるローアングルのパンチラだ。俺は咲ちゃんの言葉通り、あっさり反応しイチモツを勃起させてしまう。
びきびき……びきっ……♡
『うわーすご……♡ 洸(こう)さんいけないんだ~、生徒のパンツでおちんちん大きくして……♡』
「こ、洸さんっ?」
『先生の名前って橘洸司(たちばなこうじ)でしょ? だから洸さん! ダメ? んふふ、恋人みたいでアガるかと思ったんだけどな~……♡』
こ、恋人……俺と咲ちゃんが……恋人……っ♡
『あ♡ ほらやっぱりビクビク~って反応してるじゃん♡ 洸さん♡ 洸さ~ん♡ ふふっ♡』
「あぁ……さ、咲ちゃん……うぅっ……」
『そうそう♡ おちんちんズボンから出してー、あたしの太ももとパンツ見てシコシコ楽しもーね……♡』
大急ぎでズボンを脱ぐ。固くなったチンポが生地に引っかかるのでさえ快感になるほど敏感だった。おぅっと変な声を上げながらようやく半裸になり、正座をすると咲ちゃんがますます激しくチンポを煽ってくれる。
『んふふ♡ 洸さぁん、あたしのどこが一番すき?♡ どこが見たい?♡ パンツ?♡ お尻?♡ それとも……ここかなぁ~……?♡』
むにむに♡むにゅ♡ぷるん♡ばるんばるんっ♡
しゃがんだまま膝を動かし、上下に上下に身体を揺らす。すると黒ブレザーを窮屈にする特大のおっぱいが遅れてついて行き、駄肉のエロさと弾力を惜しげもなく見せつけてくれる。これだ。咲ちゃんの爆乳、これが一番男を狂わせる……ッ♡
『あははっ、見てる見てるぅ♡ 洸さん……これどれくらいの大きさか知ってるぅ? 96cm、だよ♡ あたしのおっぱい96cmのHカップなの♡ 毎日毎日重たくてたいへーん♡ 役に立つことなんて男子をからかうか『マリン』でシコシコしてもらうくらいしかないしね~♡』
「ふーっ♡ふーっ♡ふぅぅ~っ……♡」
俺はガシガシと力強くチンポをしごき始めた。Hカップ。面と向かって言われるとその響きのスケベさに頭がくらくらする。この子は自分がエロい身体なのを分かってて男に見せびらかしているんだ。精液搾るのが大好きなドスケベJK。爆乳淫魔。サキュバスみたいなものじゃないか……♡
『……ま、もし誰かとエッチして赤ちゃんできたら、おっぱい大きいおかげでいっぱいミルク出るかもしれないけどね……♡ ほ~ら♡ こうやって、むにむにぎゅっぎゅって絞っちゃうの……♡ ぴゅっぴゅっ♡ ぴゅ~♡』
ぎゅぅっ♡ぎゅっ♡ ぎゅっぎゅっぎゅ~♡
咲ちゃんは恥ずかしい擬音を並べ立てながら自分の乳を揉み始める。まずは両手で2つの塊をグニグニと変形させていく。それから少し姿勢を上げ、重力に負けて垂れるさまを見せつけると、根元からてっぺんへ向けてむにむに♡むにむに♡と手を滑らせていく。むにむに♡むにむに♡ てっぺんに辿り着いたら、また根元へ戻って……。厚いブレザーに覆われた爆乳は生肌を見せてはくれないが、それでも柔らかさとエロさを脳みそへ叩き込むには十分すぎた。
子どもを孕んでお腹を大きくした想像の咲ちゃんと、目の前で乳搾りの動作をしている現実の咲ちゃんとが重なって見えてくる。実際赤ちゃんができても、これだけの爆乳だったらお腹の大きさより乳のサイズがメートル超えになることのほうが気になりそうだ。
市販のブラジャーじゃ収まらないくらいのデカ乳になり、うっかり母乳をマタニティ服に染みさせてしまうスケベ経産婦になった咲ちゃん……え、エロすぎる……♡ 一度と言わず何度でもパコパコ中出し射精して孕ませたい♡ どんどんどんどん乳をデカくしておっぱいに甘えながら射精したい♡ ああ、くっそ、咲……咲……♡♡
『えへへっ♡ 洸さんったらなに想像してるのかな~? 目の前でコップにびゅるびゅる母乳出すところとか妄想してる?♡ 恥ずかしいな~……♡ ……洸さん♡ 愛するママの濃厚ミルクでちゅよ~♡ ごくごくしながら気持ちよ~くシコシコちましょうね♡ ち~こち~こ♡ ち~こち~こ♡ ママのおっぱいオムツでお漏らし射精ちたいでちゅか~っ♡』
何かがおかしい気がするが最早ツッコミすら浮かばない。さ、咲ちゃん……咲ママ♡ ちんぽを甘やかしてくれる爆乳ママ……うぅ……っ♡ たくさんミルク飲ませてほしい♡ たくさんザーメン飲んでほしい♡ デカパイにむしゃぶりつきながらあのスッベスベの手でシコシコしてぶっかけさせてほしいっ……♡ うぅぅぅ……♡
『洸さんのチンポ、寂しそうだからJKママのおっぱいで包み込んであげるねっ♡ 両手で挟んでぐにぐに♡むにむに♡ ずりずりずりずりぃ~♡ 洸さんがビュルビュル中出ししてくるからおっぱいまんこトロトロほかほかだよ♡ 洸さん専用のエロオナホだよっ♡ いっぱい気持ちよくなって♡ いっぱい出して♡ 射精して♡ おっぱい孕ませて~っ♡』
バチバチと脳の中を電流が駆け巡るようだった。とんでもなくスケベなシチュエーションを囁いてくる咲ちゃんは実際に自分の両胸を挟み、押しつぶし、上下に上下に激しく動かしてくれる。おまけに足を大きく開いてカクン♡カクン♡と揺らし、ミニスカートからのぞくセクシーなピンク色のパンツをチラつかせてくる。
どこまでも過激なサービス。どこまでも気持ちいいオナサポ。
こんなの見たらもう射精することしか考えられない♡ 射精♡ 射精♡ 射精したい射精したい射精したい射精したいしたいしたいしたいぃぃっ……♡♡
『あっ♡ 洸さんの顔つらそう♡ いいよ♡ 出して♡ あたしのおっぱいまんこに出して♡ 乳内射精(なかだし)してっ♡ 出せ♡ 出せ♡ 出せ出せ出せ~っ♡ どぴゅどぴゅどぴゅっ♡ どぴゅ~~~~~っ♡♡』
──びゅっ……!♡ びゅぐぐぐぐぐっ!!♡♡びゅ~~~~~~~~~~!♡♡♡♡♡どぴゅどぷどぴゅどぴゅどっぴゅぅっ!♡♡♡びゅるるるるっ!♡♡びゅ~~~~~~~♡♡♡♡ドビュッ!♡♡ どびゅぅうぅぅう~~~~~~~~♡♡♡ どびゅっ、どっぷ……どぷっ♡ びゅるるるぅん……っ♡♡
「ぁ゛……っ♡ ぉ゛お……♡ お゛っ♡ お゛~……♡ 咲ちゃん♡咲ちゃん♡咲っ、咲ママぁっ……♡」
『はぁ~……♡ 洸さん、気持ちよさそぉ~っ……♡ こんなのでガラスべちゃべちゃになるまで射精しちゃうなんて……ほんと、男の人って面白いなぁ……♡』
不穏な言葉を吐きながらも、咲ちゃんのサービスはあくまで最高のもの。射精が始まった途端、俺のチンポの高さに合わせておっぱいをガラスへ密着させ、極上のザー捨てクッションを演出してくれていた。ちろちろ♡と舌を動かし、しゅっしゅっ♡と素振りをし、ミニスカートを大胆にまくり上げてパンツもしっかり露出。視界の全部がドスケベJKのチン媚びに埋め尽くされ、脳回路が咲ちゃんの痴態しか考えられなくなる。
ぶびゅっ……♡ びゅるるる……っ♡
「ぉほ……っ♡」
そのおかげで、俺は人生でこの上なく気持ちいい最高の射精を再び更新することができたのだった……。
「はぁ……あぁ……ぁ~……」
『洸さん、お射精おつかれさま~♡ きもちよかった?』
「気持ち……よかった……」
『じゃあねー、咲から洸さんにちょ~っとだけお願いがあるの……聞いてくれる……?』
自分の精臭でくらくらする。
咲ちゃんが何を言っているのかよくわからない。
「ぁー……いいよ……なんでも言って……」
『やたっ♡ じゃあじゃあ──」
まあ、いいか……これだけ気持ちよくしてくれたんだし……ちょっとくらい言うことを聞いてあげても……♡
ーーーーー
はい。
私は弱みを握られました。
「先生ねー、ちょっとチンシコお射精気持ちよかったからって油断しすぎ♪ あたしが全部録音してるのにも気付かなかったなんてさ~」
「くそお……」
ふわふわした気分で次の予約だけ済ませて帰宅したその翌日。
辺りに人がいないタイミングを見計らって近づいてきた桃園は、いつの間にか録音していた俺のなっっっっさけない喘ぎ声を聞かせてきた。
「しっかり編集されてるし……」
「こうしとけばあたしがその場に居たなんてわからないもんね? た・と・え・ば……橘先生が実はドヘンタイで、学校の女子トイレであたしをオカズにシコってた……なーんて言っても、ほんとのことは分からないよね……♪」
「ぐうっ……」
そんな『設定』の音声ファイルを流出されたら最後、今度こそ一巻の終わりだ。桃園が見抜き風俗にこっそり勤めていることなんか問題にならない。ヤバイ奴は教え子に欲情する変態高校教師ただ一人になるだろう。
「お前……一体どうする気だ……」
「もちろん、校長先生に持っていったりとかはしないよ。橘先生が言う事聞いてくれればね♪」
「はぁぁぁ……そういうことか……」
「まあまあ良いじゃん。ちょ~っと出席日数とか? 遅刻のカウントとか? ワンチャン、宿題の答えとか~、融通利かせてもらうだけだから~」
「ちょっとじゃないだろ……それは……!」
最高のストレス発散方法を見つけたと思ったのに、結局こうなるのか……。
また頭痛薬でも買いに行くかと考え出した直後、桃園は言った。
「……洸さんがあたしを助けてくれるなら、こっちも予約とかエッチなサービスとか、面倒見てあげるんだけどな~……?」
……びきっ♡びきびきびきっ……♡
「あ…………」
「ふふっ♪ じゃ、交渉成立ってことで~♪ ……またお店でね♡」
一方的に話を打ち切り、長い赤髪を翻して去っていく桃園。
「あ、おい待て! まだ話は……」
慌てて追いかけようとすると、桃園はチラッと振り返って一言だけ発した。
「……これと同じパンツ、履いていくね♡」
──ぴらっ……♡
廊下にひとり立ち尽くした俺は、桃園の見せた下着の鮮やかな色合いを反芻してしまう。
「…………す、水曜日までにまた精液溜めておこう……♡」
男というのは単純だ。
まあ、でも、別にそれでいいのかもしれない。
あんな極上の美少女に『遊んでもらえる』のは、男として最っ高に幸せなことなのだから……♡