水泳教室通ったら爆乳&美人な優しい年下先生と両想いになって、課題のご褒美にラブラブセックスさせてくれた
春が来た、と思う。
朝日が昇るのは早くなったし、ちょっとずつ日が長くなってる。何より寒さが和らいできた。
町行く人たちの服装も少しずつ変わっていく。スーツで就活してる子も増えるし、真新しい制服で学校に向かう子も見かけるようになるし、何かと身の回りで感じる変化は大きい。
そんな季節だからかな。
今まで見向きもしてなかったポストのチラシに興味が湧いた。
「水泳教室か~……」
近所の市民プールで水泳教室をやっているらしい。
その存在は元から知っていたけれど、受付時間を見ても客層を見ても子どもや主婦向けって感じで、38のオッサンには縁がなかった。
しかしチラシによると最近になって夜の部が始まったそうだ。ずばり、俺みたいなサラリーマンをはじめとして、運動習慣のない大人向けの会ってことらしい。
……俺は取り柄のない男だ。分かってる。イケメンなわけじゃないし、高給取りなわけじゃないし、ビール腹で運動不足で冴えないオッサンだ。
何より、水泳なんて子どもの頃からまともに出来た試しがない。
だけど……もしそんな欠点のひとつを克服できたとしたら、もっと人生変わるんじゃないかと思った。
「…………もしもし。そちらの水泳教室に興味があるんですけど……」
こうして、俺は未知の世界に足を踏み入れたのだった。
─────
勢いで連絡をとった水泳教室。
こういう習い事は始める前が一番わくわくして、いざ始めてみたらすぐに興味をなくして三日坊主、なんてことがよくあると思うが……
俺の場合は真逆だった。
「はい! 深山さん、今日もお疲れ様でした~! そろそろ、泳ぐのにも慣れてきたんじゃないですか?」
「そうですね……もう三カ月ですから。桐島さんのおかげです」
水でふやけたクタクタの身体で一礼する。
三カ月と聞いてにっこり微笑んだのは、俺が通う水泳教室で火曜夜の部を務めるインストラクター、桐島早苗さんだ。
端的に言って彼女は類いまれな美人だった。
桐島さんはまだ大学3年生だが、教育学部に通っているらしく母性と面倒見の良さを感じさせる。水泳教室も人に教える練習を兼ねてアルバイトで参加しているそうだ。
水泳をやっている分、髪型は短めの黒髪で遊んでいない感じだ。だが髪型がシンプルなだけに、均整が取れた顔の美しさや可憐な表情がストレートに視界へ突き抜けてくる。
大きな目がくりくりして、上目遣いに微笑んできて、艶やかな唇が口角を上げて……俺は見学で出会ったときからそんな彼女に一目惚れしてしまっていた。
なんなら今も会話にかこつけて見蕩れているくらいだ。
「えへへ、こちらこそ深山さんのおかげで続けられてるって感じです♪ 結局夏になるまで、この枠には他の方が入ってこなかったですからねぇ~」
桐島さんが感慨深そうに屋内プールを見渡す。
真白い照明を受けただだっ広い空間は、俺と彼女の二人きり。俺が入ってきてからというもの、ずっとこうなのだ。
どうやら近隣住民の客層が絶妙に噛み合わなかったらしく、夜の部開設の試みは半ば失敗に終わっていた。特に桐島さんは俺専属と化している。
インストラクターとしては張り合いがないと投げ出してもよさそうなものを、桐島さんは暖かく励ましてくれた。
『わたしと一緒に頑張りたいって言ってくださって、本当に嬉しかったんですよ。施設側も別に困らないそうですから、二人で続けていきましょう?』
会社じゃ冴えないオッサンと笑われている俺に、彼女は満面の笑みを向けてくれる。
正直なところ、こんなに美人で優しい年下インストラクターさんと二人きりでいられるなら、他の生徒が来ないほうが嬉しいかもしれない。
ここで彼女と話せるのも、教えてもらえるのも……この美しい身体を眺められるのも。俺だけであってほしいと思っている。
「さて、身体が冷えちゃいますから、そろそろ上がりましょうか~」
ゆっくりと水中を歩いていく桐島さん。俺は後ろからついていきながら、ついつい視〇してしまう。
……なんていやらしい体付きなんだろう。競泳水着がよく似合うほっそりした体型なのに、出るところはしっかり出ている安産型。水着が尻の谷間に食い込み、照れながら直しているところを何度も拝んでいる。
何より俺のイチモツを刺激するのは、背中越しにも胸の膨らみがばっちり見える爆乳だ。
身体をぴっちり引き締める競泳水着を着ているのに、これほど肉感を見せつけてくるなんて。
Jカップ?Kカップ?正確には分からないがそれだけの大きさがありそうだった。
この水泳教室に通い始めてから、月謝を支払う代わり、AVに使うお金が減ったと思う。桐島さんのデカ乳がエロすぎて、家で思い出すたびシコってしまうからだ。
特に一番のズリネタは俺が一度溺れかけたときのことだ。慌てたあまり水着を掴んで引きずり下ろしてしまい、生乳を拝んでしまったのだが……。
『深山さん大丈夫ですか!? よ、よかったぁ~……!』
俺を助けた彼女は、一瞬恥ずかしがることも忘れて、大ぶりな乳輪と柔っこいデカパイを丸出しにしたまま天使のように笑っていた。
『ん? ひゃあっ?! ぁ、えと、おっぱいはあんまり見ちゃダメですよ……♡』
その後は流石に慌てて水着を直していたが、怒るでもなく、相変わらず柔和な笑みを浮かべながら恥ずかしそうに顔を赤らめていたのが本当に可愛かった。
彼女はとても優しくて可愛くて……それに無防備なエロさのある女の子なんだ。
ああ、このエロ尻と爆乳を見てたらまた勃起してしまう……。
プールサイドへ上がりながら、俺は出来ることならずっとこの関係を続けていたいと思っていた。
そんな彼女が課題を出してきたのは、次に水泳教室へやって来たときだった。
「深山さん。今日は25メートル泳いでみましょう!」
「え!? 俺、まだそんなに長く泳いだことないですけど」
ちょっとビビってしまった俺に、桐島さんは輝くような笑顔を見せてガッツポーズ。
「きっと深山さんならやれますよ! 泳ぐのはどんどん速くなってますし、普段通りの練習だと退屈かもしれないと思いまして。それに……そろそろ成果が欲しくなってきた頃じゃないですか?」
「成果……」
確かに、25mって言ったら十分立派な距離だ。
俺は水泳教室に入ってから桐島さんに甘えてばかり。課題らしい課題に体当たりしたことがない。
「じゃあ……不安は不安ですけど、チャレンジしてみます……!」
「はいっ! それじゃあいつも以上に、ウォーミングアップは入念にしましょう!」
桐島さんの表情がぱああっと明るくなって、俄然やる気が出てきた。
そして結果はというと──
「はいっ! 25m達成です~!」
「ぜえっ、ぜえっ、ぜえっ……やった……!」
25m。
確かに大した距離だった……が、なんとかやり遂げた。
最後のほうはうまく息継ぎが出来なくて、フォームも多分めちゃくちゃ。とにかく泳ぎ切りたいって気合いだけで動いてたな。桐島さんに止められてなかったらほんとに溺れてたかもしれない。
苦しかったけれど、嬉しそうな桐島さんが近付いてくるのを見てたら、呼吸が整うのと同時に達成感が込み上げてきた。
ああ、桐島さんが波を作りながらどんどん近付いて……?
「おめでとうございます~っ!」
ぎゅ~~っ♡
「おわっ! 桐島さん!?」
水をかき分けて桐島さんが抱き着いてきた。首の後ろに手を回して、まったくの遠慮なしに密着してくる。
「よく頑張りましたね! とってもカッコよかったですよ♡」
やばい。美人な顔とセクシーに濡れた髪の毛がすごく近くに見える。しばらくプール特有の塩素の匂いしか感じてなかったのに、汗なのかフェロモンなのか、一瞬で良い香りに包まれてしまった。
いつもチラチラ見てた爆乳が胸板いっぱいに広がる。一面の水に浸かっていながら、桐島さんの乳は水よりも柔らかいと錯覚させるくらいに大きくたゆんたゆん揺れている。
ズリネタに最適な競泳水着の爆乳、桐島さんの方からこんなに惜しげも無く押し付けてくれるなんて……やばい、ざらざらした生地の感触と重量感味わってるだけで勃起する……!
むくむく……ぐぐ……ッ💢♡
疲れたせいもあるのか、チンポが勃起し始めるとみるみるうちに水着を押し上げ、桐島さんのお腹にグリグリと当たってしまう……。
流石に怒られるかもしれない、離れないと……!
そう思った直後だった。
「あっ……♡ 深山さん……♡」
桐島さんが耳元で艶めかしい声を発する。
そして、距離を取るどころかますます積極的に身体をくっつけ、足を絡みつけてきた。
「はぁ、はぁっ……こっちもカッコいいです♡ 深山さん……んあぁ……♡」
胸板に当たる爆乳の中から、コリコリしたものがプクッと膨らんでくる。
彼女は胸を自ら揺らして俺の身体に乳首を擦りつけているみたいだ。
「き、桐島さん……っ、どうしてこんなエロいこと……」
ついつい声に出して聞いてしまう。
すると桐島さんは俺を真正面から見た。紅潮した頬、フーフーと荒い呼吸、湿っぽい目つき……童貞の俺でも分かる、発情した『女』の顔だ。
「気付いてなかったですか? わたし、深山さんのこと、前から気になってたんです……♡」
「!」
「実を言うと、顔も声もすっごくタイプで……年上で人生経験豊富なの、カッコいいですし……わたしの教えること真剣に聞いて、一緒に頑張ってくれるのも……うれしくてうれしくて」
ふふ、と小さく口角を上げる。
「深山さんがわたしのカラダにむらむらしてたのも、わたしは気付いてましたよ♡」
「ば、ばれてないと思ってました……」
「すみません、黙ってました♡ 脈アリみたいで嬉しいなって、わざと目の前でお尻の食い込み直しちゃったりして……♡ そのたびに、素直におチンポばきばきにしてくださってましたよね……♡」
まさか前から俺のことを誘惑してたなんて。思い返すと心当たりはあるけれど、無防備で可愛い人だなとしか思ってなかった……。
「深山さんの口からも、聞きたいです♡ わたしのこと……どう思ってますか……?」
少し真剣な顔になって返事を待つ桐島さん。
俺の答えは決まっていた。
「お……俺でよければ、ぜひお付き合いしたいです」
「えへへ……♡ 嬉しいですっ♡ だいすきです♡」
ぎゅ~~っ♡
再び強く抱き締められて、幸せで頭がぽかぽかしてくる。
そして桐島さんは、耳元にいやらしい声で囁いてきた。
「それじゃ、お待たせしました♡ 25m泳げたご褒美……あげないといけませんね♡」
俺をプールサイドのほうに誘導していったかと思うと、波がちゃぷちゃぷ当たる水面の足場に背中を預け、むっちりした太ももを掲げてみせる。
水をはじく爆乳。肉厚な太ももと安産型なお尻。淫らな体付きを惜しげもなく見せつけ、桐島さんは俺を誘惑する。
「ご褒美は……えと、彼女との初えっち、でどうでしょうか……♡」
息を呑む。ホテルに行くでもなく、ベッドを使うでもなく、二人きりのプール内で性行為に及ぶのか。
そんなことをしていいのかどうかなんて、興奮で火照った身体には関係がなかった。
「じゃあ、遠慮なく……!」
「ぁんっ♡ は、はいぃ♡ 深山さんの好きに、しちゃってください♡」
両足の太ももに手を這わせると、しっとりした質感に思わずチンポが反応した。柔らかくて、暖かくて、インストラクターらしい筋肉と女らしい肉感を併せ持っていて……いくらでも触っていたくなる。
「はぁ、あっ、はぁん♡ ずっとこうしてほしかったんです♡ あっ♡ んぅう♡ 気持ちいい……♡」
艶めかしい声を聴くと欲に駆られる。もっと彼女を堪能したい。桐島さんの股を開かせ、身体を割り込ませて自分の腹で彼女のお尻を支える。
がちがちに勃起したチンポはもはや水着の外へ飛び出しており、むちむちのクッションに亀頭を滑らせた。
「ふぁあっ♡ おっきい……♡♡」
上目遣いに見上げてくる桐島さんは、ぐつぐつと性欲をそそらせるスケベな顔付きになっていた。
彼女の期待通り、水着からはみ出したデカ尻にもっと肉棒を擦りつけてやる。プール際の足場と水の力を借りて、駅弁のような姿勢で腰を振っていた。
「あんっ♡ はぁ♡ 深山さん♡ すき♡ すきです♡ お水の中なのに、あぁっ、ぱんぱんって♡ 腰振りかっこいいですぅ♡」
水の抵抗を押しのけて生白い肌に擦るたび、そのなめらかさと重量感にゾクゾクする。桐島さんもお尻を触れているだけで心地良さそうに喘ぐものだから、性欲は高まるばかりだ。
思いきって腰を大きく引くと、股間に肉棒が近付く。ぐっと腰を押し出せば、反り返った竿は尻のほうへ戻ることなく女性器の表面にゴリゴリとぶつかった。
「んぉおっ!♡♡」
彼女も予想外のことだったようで、口をすぼませ寄り目ぎみになってプールに野太い喘ぎ声を響かせる。
布越しに触れた割れ目は競泳水着の生地とも水とも違う湿り気を帯びていた。その上の方に小さなマメのような塊があり、硬く隆起していた。
桐島さんは恥ずかしそうに口元を手で隠したが、そんな乙女らしい仕草とスケベな反応のギャップにますますチンポがいきり立ってしまう。
太ももからお尻まで手を滑らせ、ずっしりモチモチした尻肉を支えながら激しく腰を振った。
「ぁ、す、すみませんっ、わたし深山さんに、はしたない声を……ぁあっ?!♡ あんっ♡ あんっ♡ ふあぁ~っ♡ やっ、だめ、です、んぅッ♡ おっ♡ おほぉっ!♡♡ クリだめえぇ♡♡」
だんだん当てどころが分かってくる。硬くなったクリトリスに何度も亀頭と裏筋をぶつけ、彼女がびくびく震えて快感に悶えるのを観察した。
水面に揺れる爆乳へ目をやれば、生地の上からでも分かるほど乳首がビンビンに膨らんでいる。
プール内で浮いているおかげもあって、上体を曲げると俺の唇でソレを捕まえることができた。
「おっ♡♡ んあぁあぁっ♡♡ ちくび♡ 乳首食べられてますっ♡♡ んぁっ、おぉっ、おっほぉん♡ イクッ♡ しょんなっ、すぐイっちゃいます♡ 深山さん♡ 深山さんもぉっ、一緒、一緒にぃっ♡」
ぷりぷりした勃起乳首をざらついた生地越しに味わい、腰を振り続けていると、桐島さんは身悶えしながら股間をまさぐってくる。
しなやかな指が肉棒にぶつかったかと思えば、今まで裏筋に擦れていた競泳水着の生地がどいていて──
ずっぷうぅぅん……♡
「んあ゛っ……♡ あへっ♡ だ、出してぇ♡ わたしの、ナカにっ、くださいぃ……♡♡」
その瞬間、彼女の膣内に潜り込んだ亀頭から、素股セックスで溜め込んだ欲望をぶちまけてしまう。
ぶびゅぅぅっ♡♡ びゅるるるるっ♡♡ ドクッ♡ドクンッ♡ びゅぶっ、びゅるるるるっ、ぶびゅうぅぅぅぅ~♡♡♡
「んぅ゛ぅぅゥ~~~~♡♡♡」
気持ちいい。気持ちいいっ。気持ち良すぎる……!
桐島さんの入り口はチンポの先端だけをぐっぽりと咥えこむ。花びらを押しのけて食い込んだカリ首に熱い肉ヒダが吸い付き射精をせがんでくる。
こんな形で童貞を捨て、初めての膣内射精を経験するなんて、あまりにも背徳的すぎて射精が止まらない。スポーツ経験者らしく引き締まったキツい膣道にドクドクあふれ出すザーメンを満たしていく……。
「お゛っ♡ おぉん♡ 深山しゃんの♡ すごッ♡ 射精ながいぃ♡ おっ♡ んおぉう……♡♡」
水面に身体を浮かべた桐島さんは、精液に浸けられているかのようにうっとりしたメス顔で中出しを味わっている。きっとこの肉棒に伝わる振動の正体は、腹に力を込めて潮を噴く下品な絶頂なのだろう。
そんなオス好みする反応を見ていたら余計にキンタマが脈打ってしまって……射精を終えたと思ったあとも、引き抜いた肉棒から水中にトコロテンみたいな白濁液が流れ出た。
桐島さんはまだ満足していないようだ。
「んふふ……このまま続けてたら、流石にプールが汚れすぎちゃうかもしれませんね♡ 今度はシャワールームに行きましょうか♡」
愛おしそうにキンタマを撫でられる。俺も一発だけでは到底衰えず、チンポが勃起したままだった。
─────
プールと同様に無人のシャワールームに移動し、一緒に個室へ入って暖かいお湯で身体を流していく。
俺たちはお互いの身体を撫で回し、個室が広く感じるほどに密着していた。水着は着たままだが、なんだか全裸よりムラムラしてしまう。
「深山さん……♡ わたしのこと、下の名前で呼んでほしいです♡ タメ口もお願いしたいです♡ か、彼女っぽいなって……♡」
「う、うん。早苗ちゃん……!」
「~~♡ 深山さんっ……♡」
性欲がまた高まってきたのだろう。シャワーのおかげもあってか、早苗ちゃんの身体からはプールらしい塩素の匂いが抜け、ひたすらにオスを誘惑する濃厚なフェロモンが沸き立っていた。
彼女は俺に背を向けると、シャワールームの壁に手を突き、目の前でガニ股をしてみせる。
勃起したチンポが巨尻に捉えられ、シワが寄った競泳水着の谷間に挟んで上下される。
俺は柔尻を差し出されている心地良さに性懲りもなくペニスの反りを強めていた。
「今度は奥まできてください……♡ わたしの処女……もらって欲しいんです……♡」
またドキッとする。こんなにいやらしく誘っておいて、処女?
美人で優しくてエロい身体つきなのに、今まで男がいなかった上こんなおじさんにそこまで恋してくれるなんて……贅沢すぎるだろ……っ!
──ずっぷぅぅぅぅッ♡
ずぶずぷっ♡ ぐちぐちゅっ、ぐちゅゥっ♡
ブチンッ……!
「んぁあぁッ♡ あっ♡ はぁあぁぁ……♡♡」
二度目の挿入は、彼女が望んだ通り、暖かな蜜を満たした膣内に深々と潜り込み……わずかな抵抗を見せる膜をそっと破った。
痛くしないよう、そこで動きを止めてみるのだが……
ぐりっ♡ ぐりゅンッ♡
ずっぷ♡ ぬぷんっ♡ ずちゅっ♡ ずちょぉ♡
「はぁ♡ んぁっ♡ ごめんなさ、深山、さんっ、わたし、はじめてなのに、気持ちよくて、腰止まらなくて……もっと、きてくださいっ♡」
淫らなお誘いを聞き届けると、遠慮なんてもう吹き飛んでしまう。
俺は彼女のほっそりした腰を掴み、デカ尻に男を打ち付けるように激しくピストンした。
「あッ♡ すきッ♡ これ好きぃ♡♡ チンポしゅごい♡ おっ♡ なっがいのぉ♡ 奥まできてますっ、しきゅっ、子宮までキスしてりゅうぅ♡♡ ンおぉっ♡♡」
初めこそ甘えるような声色だったものの、バキバキになった肉棒を柔らかな膣内に擦りつけていくうち、次第に早苗ちゃんの喘ぎ声が大きく、淫乱なものに変貌していく。
パン、パンとデカ尻を揺らすたびシャワーから流れる湯が弾ける。水流から離れた彼女のうなじに汗が浮かび上がり、俺のチンポが好きだと全身で媚びている。
この光景は俺に優越感を与えた。今まで憧れの女性に過ぎなかった早苗ちゃんを後ろから〇〇、膣ヒダでチンポをごしごしと磨き、最奥まで開拓している……!
水泳教室、始めて、本当に良かった……!!
「おっ?♡ はへッ♡ はや♡ 速くなって♡ んぅ゛うぅ♡ わらひもイキましゅっ♡ かっこいいお射精でぇ♡ イかせて♡ イかせてくだしゃぃぃっ♡♡」
──ドクンッ!!
ぶっびゅうぅううぅぅ~~~~♡♡♡♡♡ ビュルルルルルルッ!♡♡♡♡ ビュグッ!♡♡ びゅるるるるるるぅ~~~~♡♡♡♡♡
「んぉ゛おぉお~~~~♡♡♡♡」
深く突き入れた肉棒が膣内で弾けると同時、早苗ちゃんはクンッと仰け反りながら獣のように吼える。
お湯がくすぐったい。全身に鳥肌が立ったみたいだ。俺はこんなに可愛い女の子を彼女に、オンナにしているんだと高揚してたまらない。
そのまま背後から抱き着き、好きだ、好きだと囁きながらグリグリ腰を押し付け、逞しく射精し続けるペニスとこってりした精液を膣内に塗りつけていった……。
「おっ♡ おふっ♡ ンぅう……♡ しゅきぃ……わたしも、大好きですっ、深山さぁん……♡♡ きしゅ♡ キスしてぇ♡♡ ……ちゅ♡ ちゅ♡ んんぅ……えへへ……♡」
中出ししながら、早苗ちゃんにファーストキスまであげてしまった。
こんなに幸せにしてもらったら、俺はもう彼女から離れられそうにない。
いや……俺が、彼女を手に入れたい。幸せにしたい。彼女を俺から離れられなくしてやるんだ……!
──ググッ……💢♡
「んん゛っ?♡♡ み、深山さん♡ また、大きくなって……んぉおおっ♡♡ そこやばっ♡ おっ♡ ポルチオやばいですっ、ぐりぐり、ぐりぐりぎもぢいいっ♡♡♡ イったばっかりなのに……んぁ゛あッ♡ ちんぽ強しゅぎるのぉ♡♡」
俺は途切れない精力を彼女の子宮に教え込むと、これだけでは満足できず、早苗ちゃんをシャワールームから更衣室まで連れて行った……。
─────
更衣室のベンチへ向かい、座った膝の上で早苗ちゃんを抱えた。彼女も俺の背に両足を回してしがみつく体勢で、対面座位のようになっている。
着替えるための場所で水着のままセックスをするなんて、これまた倒錯的で興奮する。
「確かに、こっちなら座れますね。えと……かっこいい深山さんのお顔が、こんな間近にあるのは、ドキドキしちゃいますけど……♡」
大好きな早苗ちゃんの顔が間近にあるのは俺も同じだ。ドキドキしてたまらなくなり、すぐに唇を奪った。
「ぁむ♡ んっ♡ ちゅ♡ ちゅっ♡ むふぅ~……♡ 舌、だしてください……♡ れろれろ♡ れろれろ……ちゅぱ……♡」
こうして抱き合っていると、ボリュームたっぷりの爆乳が胸板でむにゅんと潰れるのがよく分かる。
競泳水着からはみ出したお尻も俺の手にモチモチ吸い付いてきて、アソコからべとべとの愛液が沢山垂れてきていることを教えてくれた。
「深山さん……えと、このまましますか……?♡」
もちろんそのつもりだった。
そう告げると、早苗ちゃんは腰を自分でグッと掲げ、股布をずらす。
にゅぱ、と卑猥な音が鳴り、彼女は顔を赤らめながら俺に囁いた。
「じゃあ……今度は、わたしがおチンポを入れさせてもらいますね……♡ んっ、んん~……っ!♡」
ずぷっ♡
ずっぷうぅぅぅ……ん♡
「ふぁあぁ……♡ 深山さん♡ まだ硬くて……素敵ぃ……♡ はあぁ、当たり方も、違くて、んんぅ♡ ぎゅうってしてもらえますか……?♡」
背中へ片手を回し、力強く抱きしめてあげると、おっぱいが形を変えるとともに膣内が俺を抱きしめ返してきた。
「あっ♡ あぁん……♡ 好きぃ……♡」
しばらくお互いの熱と香りを確かめたあと、どちらともなく腰を振り始める。
──ずぷっ♡ ずぷんっ♡ ずぶっ♡ じゅぷっ♡
トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡
「んぅ♡ あっ♡ おっ、んうぅっ、おおっ♡ これ、動きにくいのに、さっきより……んあぁっ、幸せで、子宮、降りちゃいますぅ……♡♡」
さっきからコリコリしたところに何度も当たっているのが分かる。
先端は子宮口にぶつかり、硬めの感触と小さな穴が鈴口とキスをしてぞくぞくする。同時に竿や根元のほうはまったりした膣ヒダに包み込まれ、子宮を突くたびにビクンッと反応して快楽を返してくれる。
早苗ちゃんの膣内はいくらセックスしても飽きることがないだろう名器だ。また激しく突きたくなってくる……!
──ずぷんっ!♡ じゅぷっ!♡ どちゅっ!♡ ずぷぅんっ!♡
「んおっ♡ 深山さっ♡ あっ♡ あひぃっ♡ チンポしゅごっ♡ おっ♡ んおおぉ♡♡ そ、そんなにお尻掴んだらぁ♡ おへっ♡ 逃げられなくなっちゃいますぅ♡♡」
逃げられない、と言いつつ、彼女は俺のチンポでなすがままになるのが嬉しそうだ。
膣内は先ほどよりもキュンキュン締まっているし、俺のリズムに合わせてヘコヘコ腰を振って弱いところにチン先を導いてくる。
俺は彼女の淫乱ぶりがますます愛おしくなり、一瞬お尻から後頭部へ手をやって、勢いよく彼女の唇を求めた。
「ぶちゅっ?♡♡ んん゛~っ♡♡ はむ♡ ちゅ♡ ぶちゅぅ♡ んちゅ♡ ちゅぱ♡ れろれろれぇろれろ……♡♡」
またお尻に手を戻し、デカ尻に指を埋めながら思いっきり上下させてバスバス突いてやると、彼女はキスをしたまま全身をガクガクと震わせた。
俺を抱きしめる力は強くなり、発情して精子を迎えに来た子宮は自ら亀頭に潰されようとしているくらいで、どんどん頭の中が早苗ちゃんとの快楽に塗り潰されていく。
「んん゛ッ!♡♡ みやましゃん♡♡ おっ♡ んおぉ゛っ♡♡ らして♡ 中にらしてくだしゃい♡♡ 種付けしてぇ♡ チンポ汁で恋人まんこいっぱいにしてえぇ……っ♡♡♡」
マゾっぽいおねだりを聞き、俺は種付けすることしか考えられず早苗ちゃんの子宮を勃起チンポで殴りつけた……♡
どびゅっ💢♡♡♡
ビュルルルルルッ💢♡♡♡♡ どびゅるるるるるるるるるるるる~~~~っ♡♡♡♡ びゅるるるるっ!♡♡♡♡ ぶびゅうぅぅぅぅゥ~~~~~~……♡♡♡♡
「ん゛んぅ゛~~~~ッ♡♡♡♡」
射精しながら唇を塞いでやると、早苗ちゃんは言葉を発する代わり、子宮口でゴクゴクと大量射精を飲み下していく。
一回、二回。何度脈打っても射精の勢いは衰える気配がなく、愛おしい子宮に密着させて精液を流し込み続ける。
子どもが出来たらどうしようとか、もう後先考えることはできなかった。
早苗ちゃんを孕ませたい。俺の女にしたい。ボテ腹になって元気な赤ちゃんを産んで幸せなお嫁さんになったところを見せびらかしたい……!
「お゛っ♡ 深山さん♡ お゛んぅっ、これ、やばっ、お゛ぉ♡ 子宮、たぷたぷになっちゃうぅ……♡♡♡ 素敵です……♡♡♡」
そんな調子で、独占欲を精力に変えて射精し続け……結合部から精液が漏れるほどになってもなお、びゅぐっ、びゅくっと膣内にザーメンを吐き出してしまっていた。
さすがに二人とも疲れてきた気がする。絶頂の余韻にぐったりと浸りながら、彼女は俺の目を見てまた優しく笑った……。
「ね……深山さん♡ 今度は、海で泳いでみましょうね♡ せっかく二人でたくさん水泳の練習しましたから……♡」
たくさんセックスをしたばかりで、もう次のデートのお誘い。
「……その時はまた、新しい水着でえっちしましょう♡♡」
早苗ちゃんはたっぷりの愛情とともに、人生が今までになく華やいでいくことを予感させてくれた……。