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憧れの図書委員は清楚ドスケベ~爆乳クール女子に誘惑されて両想いのイチャラブセックスする話~(無料)

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 高校三年生の夏が来た。

 今まで遊びまくっていた同級生たちも流石に一人二人と受験を意識するようになって、図書室にも勉強目的の生徒が増えてくる。

 夏といえばそういう時期。水着より海より先に図書室の光景が浮かぶのは、俺が図書委員をやっているからだ。

 俺は当番活動を積極的に買って出ていた。静かで、本や参考書に囲まれて、広いテーブル。使える空間。最高だ。読書はもちろん、勉強を効率的に進められる空間なのはよく分かっている。受付の対応をちょっとした気分転換にしながら勉強に励むのだ。

 そしてその隣には、今日も同学年の神崎詩織がいる。

「■■くん、ここの問題分かる?」

「ん」

 横から名前を呼ばれて、顔を上げた。

 俺たちは図書委員仲間。少し高くなった受付カウンターの内側についたテーブルが、俺たちのたまり場だ。

 神崎は2年の転校生だったから、それほど長い付き合いってわけではない。けれどお互い部活もやってないし本好きだし図書室に入り浸っているから、毎日のようにここで顔を合わせる。

 俺はすっかりクラスの友達と同じかそれ以上に仲間意識を感じていた。神崎だって、俺のことを下の名前で呼んでくるくらいだ。

「──ありがとう、■■くん。正直あまり興味が持てない単元だったから、助かったわ」

「おう。実は俺も分からないとこあるんだけど、聞いてもいい?」

「ええ。見せてちょうだい……やっぱり、一緒に勉強していると効率的ね」

 神崎は少し口角を上げ、横顔にかかった髪を払って上品に笑いかけてきた。

 ドキッとした。彼女は転校経験のせいか、本好きのせいか、高3にしては大人びている。身長だって高めだしグラマラスな体付き。所作もピッチリ足を閉じて座ったりと上品だ。同い年なのに、美人のお姉さんのように感じるのだ。

 容姿もそんな印象を強めていた。透き通るような線の細い黒髪が、美しいロングヘアになっている。睫毛や眉毛も目つきも清楚で女っぽい。艶やかな唇から落ち着いた声が発されるたびに自然と耳を傾けてしまう……。

 そんな神崎と一緒に勉強をしたり読書をしたりするのは、効率的である以上に役得だと思う。

 強いて問題を挙げるなら、この恋心を前に進めるほどの勇気はないってことかな……。

─────

 甘酸っぱい気持ちを抱えながら勉強を進めるうちに、蛍光灯に混じってオレンジ色の光が強くなるのを感じた。

 この部屋では図書保護のために遮光カーテンを使っているが、それでも陽射しの変化は感じるのものだ。

 ちょっと立ち上がってみると学生もまばらになっていた。閉室の時間が近い。

 横からはサッサッと消しカスや文房具を片付ける音がしてきた。

「そろそろ学校での勉強もお終いね。お疲れ様、■■くん」

「ああ……おつかれ」

 神崎がグッと伸びをする。

 そのとき俺は息を吞んだ。

──ぶるんっ♡

 カーテンの隙間から射した日光を浴びて、神崎が着る夏の制服が彼女のボディラインを映し出した。

 普段ならもちろん女の子をジロジロ見るなんて我慢するよ。でも勉強疲れと立ちくらみと、この光景の非日常感で、俺はつい神崎の胸に色目を注いでしまったんだ。

 神崎は……乳がデカい。辞書を何冊か重ねたみたいな厚みと重量感。半袖のブラウスがだぷんと膨らんで、勝手にメスらしさをアピールしてくる。

 そういえばつい一昨日……話の弾みで、バストサイズを聞いちゃったんだよな。

『漫画の女の子って胸が大きいのによく動き回るわよね。私なんかJカップもあるから体育は辛くて辛くて……』

 たまたま話の流れって感じだったけど。Jカップってマジかよ、そんなの言っちゃっていいのかなって思って唖然とした俺に彼女は顔を赤らめながら言った。

『はしたないことを言ってごめんなさい。私……あなたなら大丈夫って無意識に思っていたみたいね』

 その顔と『Jカップ』って言葉が頭に思い浮かぶとどうしても彼女のデカパイから目を離せなくなる。

 やっと誘惑を振り切ったと思ったら、今度は他のエロいところ。ムチッとした太股とお尻のラインに目が行く。

 これも前に聞いちゃったんだけど、神崎はヒップも100近いらしい。

 そりゃこんなに椅子の上でムチッ♡と広がって、スカートの上からでも安産型なのが分かるくらいで太股も肉感たっぷりになるよな。短いソックスと屋内シューズだけを履いた生足が色気たっぷりだ。

 胸が大きい子って腹回りも引っ張られて太く見えるらしい。でも彼女にはそういう感じもしないし。読書ばかりで運動不足にならないように気を付けてると聞いたから、その効果なのかな……。運動着の詩織。想像したらちんぽが勃起してしまいそうになる……♡

 ──そんなことばっかり考えていたら、神崎がこっちを見て声をかけてきた。

「■■くん」

「え?」

「私のおっぱい、そんなに気になる?」

「え……っ」

 俺はスーッと足の力が抜けた。椅子に戻りながらドッと冷や汗が出てくる。

 色目使ってるのがバレた。やばい。嫌われて当然だよな。

 神崎は静かに俺を見つめてくる。視線を痛く感じいると、彼女はいつもと同じように穏やかな声で話を続けた。

「分かるの。夏服になってから、いつもチラチラ見てきてたわよね。そんなに私の、Jカップの、おっきなおっぱいが気になるのかしら? 不思議に思っていたわ」

 Jカップ。男がぞくぞくするような言葉をこんな状況で強調してくる。

「ずっと前からバレてたなんて……」

「否定しないのね。あなたの正直なところ、好きよ。悪いと思っていてもついつい見てしまうってことよね……♡」

「うっ……うん」

「でもね、怒っているわけではないの。実験成功といったところかしら」

 フッと笑う表情がとても美しい。乳をガン見していたのがバレたことを忘れそうなくらいだ。

「私、以前あなたにスリーサイズを教えてしまったわよね。ここ一週間くらいで。別々の話題で。覚えてるわよね。102、60、97のJカップよ♡」

「……わ、わざとだったのか?」

「ええ♡ 女の子が誰にだってこんなこと教えるわけないでしょう?」

 俺なら言っても大丈夫だと思われていたのは嬉しいけれど、それとチラ見がバレていたことがつながってこない。

 そう言ったら神崎は俺のほうに座席を近付けてきた。……甘い香りがする。

「文学少年なら分からない? ……あなたの気を引きたかったからよ♡」

 距離はさらに近付く。俺の腕にスッと細い腕が絡んでくる。

「私もね……興味がないことには無関心になりがちで、今まで意識していなかったのだけれど……あなたのせいで、私の身体がエッチだってことに気付いてしまったの♡」

 ふぅーっと耳に息が吹きかけられる。ドキドキしてもう動けない。

「あなただから気付いたの。男の人は私の身体を見るとムラムラするんだって。気になる人に見られると、嬉しい気持ちのほうが強くなるんだって……♡ だから、もっと見て欲しくてスリーサイズまで教えちゃった♡」

「そ、それって……うッ♡」

 いつの間にか神崎の手は俺の腰周りへ伸びていた。すりすりと撫でられるだけで痺れるような快感を覚える。それはやがて股間へ近付いていく。

「うん……私、あなたの色目でエッチなことに目覚めてしまったみたい♡ 調べるうちにエッチな小説をたくさん読んでしまったわ♡ あなたも私にこんな、ドスケベ交尾がしたいのかしら、って思いながら……おまんこを濡らしてたの……♡」

「っ……♡ はあ、はぁ、はぁっ……♡」

 距離の詰め方がエグい。でもそうだった。彼女は興味がある時と無い時の差が激しい女の子。普段の定期試験だって分野ごとにやる気が変わってしまうような気分屋なのだ。

 妙に納得しながら、俺はその強い興味が俺自身と性欲に向いていることにドキドキせざるを得なかった。

 現に俺はもう、ズボンの中でチンポをフル勃起させている。しかも先端をカリ♡カリ♡といじられていた。

「どう?♡ ■■くんは、私みたいな女の子にしこしこカリカリされるの、きもちいい……?♡」

「うっ……うん、気持ちいい、よ……♡」

 甘く囁かれながらチンポを弄られる。理性が蕩けていく。ここは図書室なのに。エロいことに染まっていく。

「そう♡ 良かったわ♡ 私もね……こういうことがしてみたかった♡ あなたが、バレていないと思いながらおちんぽを勃起させてるの、ずっとチラチラ見ていたのよ……♡」

 恥ずかしさと優越感を高める言葉責めはなおも続き……。

「ね……今日は先生も来ないと言っていたし、ココで、フェラチオっていうのしてみてもいい……?♡♡」

「ごくっ……」

 すでに生徒たちは皆帰っているようだ。だから図書室でしていいという話でもないだろうが、俺は片思いだと思っていた女子からエロいことに誘われて拒めるほど理性的じゃなかった。

「じゃあ、決まりね♡ ……ちゅっ♡」

 童貞の俺にとって、それが初めてのキスだった。

「いきなりごめんなさいね♡ 今しておかないと、ファーストキスをあなたのおチンポに捧げることになってしまうから……♡♡」

─────

 万一に備えて隠れられるようにしようと、神崎はカウンターテーブルの下に潜った。すらりとした指が静かにジッパーを下ろしていく。

──ぼろんッ💢♡
ビクッ♡ ビクンッ♡

「あっ♡ おっきぃ……♡ んふふ……くっさ♡ ■■くんのおチンポ、蒸れてオス臭くなってるわよ……♡」

「か、神崎……そんなエロい言葉も、小説で覚えたのか?」

「うん♡ ■■くんもそういう趣味なんだろうなって思ったから……イヤだった? そうじゃないわよね♡ こんなにおチンポがいらいらしてるもの♡ ん……さっき使ってた定規と比べても……15cm以上は、余裕でありそう……♡」

 実際、俺はムラムラしきりだった。いつも清楚で上品な振る舞いをしてて、彼氏がいるなんて話も聞かなかったあの神崎が、俺のチンポに跪いてるんだぞ。

 俺の前でだけ性欲強くてドスケベな女になるなんて……最高すぎるだろっ……♡

「うん♡ どんなこと考えてるのか、おチンポとそのぎらぎらした目つきで分かっちゃうわ♡ ……それじゃあ、ご奉仕するわね……♡」

──ちろちろ……♡ れろっ♡ れろっ♡ ちゅっ♡ ちゅぱ……れろぉっ♡

「うっ……おぉ……っ♡」

 神崎の小さな口から舌が出てきて、肉棒を這い回る。さっきキスをしたばかりの柔らかな唇が口づけをする。

 最初は軽く当たるだけだ。少しずつ唾液を塗りつけるように。熱や硬さを確かめるように。それだけでも童貞の俺には強い刺激なのに、彼女は次第に舌をべったりとつけていく。

「んっ……♡ スケベな女の子でごめんなさい♡ あなたのおチンポを舐めてると……もっと、もっとって思っちゃうの……♡」

──ぶちゅっ♡ れろっ♡ レロレロレロレロ……♡ べろぉ~っ♡

「はっ♡ はっ♡ ■■くんのおチンポ……♡ かっこいい……♡ ん♡ ちゅっ♡ はむ♡ ちゅ、ちゅっ……♡ においもオス臭くて……♡ んふふ♡」

 神崎は見たこともない淫靡な表情を浮かべて、夢中で俺のチンポを舐め回してくる。

 唇や舌をべったりと当て、ちんキスを繰り返す様子は淫乱そのもの。俺だけが見ることのできるとんでもないエロ姿だ。

 そう思うと感度も上がる一方。先端からトロッとカウパーがあふれてくる。

 それに気付いた神崎は汗で貼り付いた髪の毛を払って、ニコッと微笑んだ。

「ん♡ あっ……♡ くっさぁ♡ 私におチンポしゃぶられて、おつゆが出ちゃったのね♡ ……いただきます♡」

──ぱくっ♡

「うおぉ……♡」

 神崎が大きく口を開けて、パンパンに張りつめた亀頭を咥えてしまう。

 暖かい。湿ってる。気持ちいい。気持ちいいっ♡

 俺はチンポの先から溶けていくような快楽に溺れてしまっていた。

(ん♡ おチンポびくびくしてる……♡ カウパーってこんな味がするのね♡ 私でむらむらして出したカウパー……♡ 味はいいとは言えないけれど、嬉しい、わね……♡)

 神崎は目つきで喜びを表現しながら、鈴口を舌でほじくる。その次は裏筋を……そして亀頭全体を舐め回す。

 彼女の舌は暖かくて、口の中で唾液をたっぷりと絡めながら舐めてくるものだから余計に気持ち良かった。しかもカリ首の裏側に唇を引っかけられて、ずっとそこがズリズリ擦られてる。チンポを咥えて歪んだ表情もまた扇情的だった。

 肉棒が何度も跳ねて、キンタマがそり上がって、彼女の口でチンポ汁をぶちまけたくてゾクゾクする♡

 そうしてパッと彼女が唇を離した時には、カウパーと唾液の混ざった汁が糸を引いている。

「ぷはっ♡ ふふ……■■くん、もう出したいかしら?♡」

「う、うん……♡」

「そうよね♡ キンタマもこんなにずっしりしてるものね♡ ……私のおっぱいとフェラでこんなに精液を作ってしまったのかしら……ふふ♡」

 タマを丁寧に撫で回されると、余計に興奮する。自分のオスの部分を丁重にもてなされる感覚だ。優越感が込み上げて仕方ない。

「はぁ、はぁ……っ♡ あ、朝も抜いてきたんだけど……うぅ……本当に、神崎のせいで作られてるみたいだ……♡」

「あら♡ 朝もシコシコどぴゅどぴゅ♡ してきたの……?♡ もしかして私でシコってたりした?♡」

「う……うんっ、神崎の、パンチラ思い出して……♡」

 このあいだ、本棚の高いところを整理していたときにうっかり見えてしまって……あの時履いてたパンティ、大人っぽくて黒いやつで、夏の汗で蒸れたケツがまじでエロかった……♡

 変態じみたことを言ってしまったと思った直後、そういえばあれも二人きりの図書室当番だったと思い出す。

「……あ、あれもわざとだったのか?」

 神崎は嬉しそうに笑った。

「うん♡ 女心が分かってきたじゃない♡」

 そして、スカートをすっとめくってみせて……。

「今日履いてきてるの、あの時と一緒のものよ♡ これは流石に偶然だけど……シコれるエッチな下着だから、おぱんつ見ながら私のお口オナホでザー汁コキ出してね……♡♡」

「っ、はあ、はあ、はあっ……!♡」

 興奮が最高潮に達するとともに、彼女のフェラも激しくなった。

──ぱくっ♡
じゅるるるっ♡ べろっ♡ れろんッ♡ じゅぼじゅぼじゅぽ♡ れろれろれろれろ♡ じゅろろろろろぉ……っ♡

 神崎は頬をすぼめて俺の亀頭を激しくしゃぶる。俺のために下品に顔を歪めて……ッ♡ くそっ♡ エロすぎるだろ♡

 直接響く快楽もさっきよりずっと激しい♡ チンポをべろんべろん容赦なく舐め回されて、まじでチンポが溶けそうになる♡ ゼリーを飲むみたいに吸い付かれるのもヤバイ……♡ 

「でっ、出るっ、神崎……っ♡」

(ん♡ 出せ♡ 出せ♡ 汚いザー汁出しちゃえ♡ 好きな女の子にぷりぷり精子ぶっかけてお便所にしちゃえ……♡♡)

 『口内射精してもいい』といういやらしいメッセージを伝えるかのように、神崎はさらにキンタマを揉み、チン先をしゃぶり、俺を絶頂に導いてくれた……♡

──どびゅっ💢♡ びゅるるるるるっ!♡♡ びゅぶっ!!♡♡ びゅるるるっ……びゅ~~~~……♡♡♡♡

(んん゛っ……♡♡ すごい量っ♡ それに精液って、こんなに濃厚になるものなの……?♡ 本の世界から出てきたみたいに逞しい……♡♡ 私が全部受け止めてあげないと♡♡)

 暖かい神崎の口に突っ込んだまま、腰をがくがく震わせて射精する♡ 好きな女にチンポ汁をぶちまけるのは最高に気持ち良くて、これ以上ないってくらい頭が溶けていく♡ バカになるっ……♡

「か……神崎っ……うぅ、神崎……♡」

 うわごとのように彼女の名前を呟くと、優しく裏筋をれろれろなめ回しながらまたどぴゅどぴゅってザーメンが出てくるのを受け止めてくれる♡ 

 くそ……好きだ……♡ 今までよりずっとずっと愛情を感じてしまう♡ こんなの好きにならないわけない♡ 身体の相性がどうのこうのって、ドラマとか見ただけじゃ半信半疑だったけど……エロいことして気持ち良くなれるのってめちゃくちゃ効くんだって今分かった……♡

 
 ひたすら射精しまくって、しばらくしたらチンポのドクドクって感じがなくなって……射精が止まったみたいだった。

 神崎は最後に、丁寧にザーメンを吸い出してくれた。

──じゅるるっ♡ ぢゅ~~……っぽん♡

「あ~~……♡ んふ♡」

 口を開いて見せてくれたけど、中は当然、俺のザーメンまみれ。きれいな唇の端から小汚いザーメンを垂らしてるのがあまりにもエロすぎる♡

 しかも神崎はあろうことかそれを飲み始めたんだ♡

「ぁむっ……ごきゅ♡ ごくっ♡ ごく♡ ごくんっ……♡」

(ヘンな味……♡ でも、幸せ♡ 好きな男の子のザーメンごっくんさせてもらえるのって幸せなんだ♡ もっと好きになっちゃうんだ……♡ ふふ……♡ お腹の中が重たいわ……♡♡)

 彼女は妙にゾクゾクした表情で精液を飲み下していく。とことんエロいメスだな……♡ 俺がそうさせたのかと思うと、嬉しくてたまらなくて、ついつい勝手に頭を撫でてしまう♡

 そうしたら彼女は俺の手に擦り寄りながら、「あ~っ」とカラになった口の中を見せてくれたんだ♡

「んふふ♡ ごちそうさま、でした……♡ キンタマ軽くなったわね♡ こんなに出してくれて嬉しいわ……♡」

 最後は唇のまわりに垂れていたやつも舐め取って、フェラチオで抜いた精液は全部飲まれてしまった♡

 なんとなく甘えたいオーラを感じて、神崎の頭を撫でてみる。

「んふふ♡ 好きよ……♡」

 エロいことを通じて好きな気持ちを強く自覚したのは彼女も同じなのか。普段と比べてすごく直接的な言葉が出てきてドキドキする。
 
 サラサラだ。重なった彼女の手が暖かい。ずっとこうしていたい……。

 そんなことを思っていたとき、急に図書室の外からドタドタ走ってくる音が聞こえた。

 閉室時間ぎりぎりに来るとは何かの急用に違いない。応対が必要だと思うけど……やばい。図書室でエロいことしてるなんて見られたら終わってしまう。

「か、神崎はそのままでいいから……うっ」

 とにかく立ち上がってズボンを上げて応対しよう、と思ったんだけど、あまりにも気持ちいいどすけべフェラで腰が抜けてしまったのか、うまく立てない。

 そうこうしてるうちにガラッと入口が開いて──

「はぁ、はぁ、すみませんっ! 貸し出し手続き忘れて持って帰っちゃった本が、はぁっ、あるんですけど……!!」

 現れた男子に朗らかに返事をしたのは、神崎のほうだった。

「こんにちは。焦らなくても構いませんよ。本はいま持ってらっしゃいますか?」

 座ったまま動けなくなってる俺を隠すように、受付カウンターへ立つ神崎。後ろ手にはハンカチが握られていた。ハンカチが湿り気を帯びているのは、ザーメンまみれだった口元を拭いたからに違いない。

 それに後ろ姿を見ていると、デカ尻でむっちりと浮き上がったスカートが股間を中心に濡れていることも分かる。

「こちらですね。わざわざ急いで持ってきてくださってありがとうございます。真面目な方ですね」

「い、いえ……はぁ、はぁ……うっかり持ち帰っちゃったのが悪いので……」

 相手は下級生のようだ。きっと彼には、神崎は不安な状況でも優しく対応してくれる親切で美人の上級生に見えていることだろう。俺も神崎のこういうところが好きだ。

 でも、神崎はついさっきその口で俺のチンポをしゃぶっていたんだ。至近距離に近付けば口がザーメン臭くなっていることだろう。

 しかも図書管理用のPCを操作しながら、カウンターで見えないのをいいことに、俺に向かってガニ股で淫らな濡れ尻を突き出してきている……♡

 俺はさっきまで焦りまくっていたことも忘れ、目の前のスカートをそっとめくり上げてしまう。

 さっきも上から見させてもらった黒くて刺繍入りのスケベ下着。生地の一部がうっすらと透けて、生白いデカ尻が見えているのがまたそそる。

 脚を広げた間ではムチッ♡と盛り上がったおまんこの形がスジまではっきり浮いて、ねばねばした汁を染みさせ、垂らしているのが分かる……♡

「……♡ 貸出は一週間です。こちらの紙にスタンプを押してますので、栞代わりにお使いくださいね」

「は、はいっ!」

 俺は我慢しきれず、神崎の尻に顔を突っ込んでしまった♡

 他のオスがいる前で、俺でムラムラして愛液垂らしてるメスのにおい嗅ぐの優越感やばすぎるだろ……♡

「──ぁんっ♡」

「えっ!? ど、どうかしましたか?」

「ん……♡ すみません♡ 急用を思い出したもので……♡」

「あ……そうですよね、時間ギリギリですみません! じゃあ僕、失礼します! ありがとうございました!」

 ……また、タッタッと駆けていく足音。

 それを聞きながら、俺はまだ神崎の100cm尻を嗅いでいる……♡ 神崎も下級生がいなくなったことに安心したのかな。ぐりぐりって尻を押し付けてくる♡

「もう♡ 他の子の前でエッチな声出させるなんて、ダメよ、■■くん……♡」

「はあ、はあっ……だって神崎がエロ尻向けてくるからっ」

「んっ♡ ぁ♡ 舐めるなんて、あっ……♡ あぁん……♡」

 もうこの部屋がヤリ部屋だとしか思えない。一刻も早く、彼女と繋がりたい。ヤりたい。交尾したいっ……♡

 はやる気持ちに突き動かされ、尻の谷間から顔を離して要求を突きつける。

「神崎……もうここでしちゃわないか」
 
「……うん♡ 私も、今ので限界きちゃった……♡」

 
─────

 しっかりと入口の扉や窓を戸締まりしたあと、電気も消した図書室の中で俺たちは裸になった。エアコンはさすがに消さなかったけど、これくらいならバレやしないだろう。

 神崎は服を脱ぎながら言った。

「しばらくは運動部の人たちも学校を使っているから、普通に抜け出せると思うけれど……遅くなりすぎたらきっと怪しまれるわ」

 そして、カバンに入っていたタオルを椅子に敷く。グミみたいに明るい色合いと柔らかな四角形に作られたそれは、ちょうど家のベッドと同じくらいの高さだった。

 裸になった神崎がその上に乗って……股を開く。

「手早く済ませましょう? ……私、もう我慢できないの……♡」

 神崎の全身からムワッとしたメスの香りが漂っていた。夢にまで見たナマのJカップおっぱいは大きめな乳輪の頂点で乳首をビンビンにさせている♡ そして特に濃いにおいを発するのはやっぱりおまんこだ♡ ぴっちり閉じたスジがトロトロに濡れて、いやらしい汁を垂らしている♡

 ソコへ肉棒をあてがうと、汁に絡みとられそうな感覚に陥る。亀頭がスジを押す。ぷにゅっとめりこむ。このままズブズブと入れたくなる。

「神崎……いくぞ?」

「うん♡ ……あ、でも」

 神崎はそう言って、両手を俺のほうに出してきた。

「初めてだから……少しだけ不安なの。……手を繋いでくれる? それと……あの……ね、し、詩織、って呼んでほしいわ……♡ ■■くん♡」

「っ……♡ ああ、詩織っ」

 下の名前で呼び、両手を繋ぐ。かんざ……詩織は嬉しそうに微笑んだ。まだ名前を呼ぶのには慣れないけれど、このドキドキと幸福感に身を任せていきたい。

 少しずつ姿勢を下ろす。彼女の膣は俺の亀頭をくぽっと咥えていた。むしろ吸い付いてくるみたいだ。滑って抜けたりはしないで、そのまま奥へ導いていく……。

 1cm1cm、ゆっくりと彼女の膣内に肉棒が埋まる。きゅんきゅんとうごめく膣の動きが分かる。未知の感触だ。おまんこって凄いんだな……腰を振らなくたって、ゆっくり入れていくだけでめちゃくちゃ気持ちいい……♡

「あっ♡ あっ、ん、はぁ……♡ ■■くんの、やっぱり……太いぃ……♡ お、おまんこの中っ、拡がってるわ……♡♡」

「詩織っ……♡ 俺も気持ちいいよ……♡」

「うん♡ あっ♡ ん、んぅ……♡ きて……奥までっ、そのまま……♡」

 夕陽も落ちて徐々に暗くなっていく室内で、ただ詩織が感じている顔と美しい女体だけがハッキリと見えた。

 そして腰を沈めていくうちに、彼女の表情が歪む。

──ぷちっ♡

「んっっ……! はぁ、はぁ、あっ……♡ んふぅ……♡」

 い、痛そうだな。繋いだ手にも強い力を感じる。これが処女膜を破るってことなのか。

「大丈夫か? ……うッ♡」

 心配になって一旦チンポを抜こうとしたら、さっきよりも強い締め付けに襲われた。というか腰が動いている。詩織が自分で腰を振ってるんだ。

──ヘコッ♡ ヘコッ♡
ぬち♡ ぬちっ♡ ぬちゅ……♡

「はぁ♡ はぁ♡ ■■くんっ……♡ 私、ごめんなさいっ、やっぱりドスケベ女みたい♡ 痛いけど、もっともっとって……♡ おチンポが欲しくてたまらないのぉ……♡」

 小刻みな動きで肉棒に快感が走る。竿はもちろん、裏筋やカリ首もぬるぬるした膣ヒダに舐め上げられて、ゾクゾクしてたまらない♡

「ねっ♡ 私のスケベおまんこっ、じゅぽじゅぽしてぇ……♡♡」

「~~ッ♡」

──たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡
ぐちゅっ♡ ぐりっ♡ ぬぢゅっ♡ ずちゅ♡

 俺は詩織に合わせて腰を振りはじめた。

 詩織が言ってた、俺のチンポが長いっていうのは確かだったんだと自覚できる。すぐに一番奥まで届いたのが分かるんだ。肉棒がすっぽり蜜壺に埋まって、詩織のまんこと子宮まで繋がってる……♡

「おっ♡ そ、そうっ……♡ んおっ♡ そこぉ♡ おっ、女の子の弱点♡ 赤ちゃん作るところっ、だからぁ……♡ いっぱいグリグリして♡♡ ■■くんの女だって刻みつけてぇ♡♡」

 俺も次第に慣れてきて、詩織のまんこのどこが特に感じるのか分かってくる♡ 良い突き方をしてやるとキュンッて締め付けてくるんだ♡ 子宮をトントン叩いて子作り欲高めてやるっ……♡

「うっ……おぉっ♡ いつもクールなのにっ、チンポには素直なのかよ……♡」

「あ、あなたのチンポだけよ……♡♡ おっ♡ おっおっ♡ チンポぶっとくなってるっ♡ んんぅ~っ♡♡」
 
「くうぅ……! 詩織、俺、そろそろっ……♡」

 詩織の膣内に射精したい♡ この可愛い顔が、俺のチンポで淫らに歪むところを見たい♡ イキまくらせたいッ♡

 そんな欲望を込めてチンポがばきばきに勃起する♡ 今にも精液が出そうになるっ♡

 すると詩織は股を広げて伸ばしていた脚で、俺の腰を抱くようにした♡ 手の力も強くなる♡ 彼女の力で、奥にみっちりとチンポがくっつくようにさせられてる♡

「うん♡ 出して♡ 出してっ……♡ 私のおまんこに種付けして♡♡ ■■くんのかっこいいお精子っ、ぶっかけてぇ♡♡」

「し……詩織っ……!♡」

──どびゅッ💢♡

「おっ……♡」

 繋いだ手をギュッと握りしめ、絡みつく脚に求められるがまま体重をかける。詩織にのしかかり、膣口に肉棒を根元まで突っ込んで射精する♡

 本能的に、メスに種付けするのに最適な姿勢が分かってしまう♡ 子宮に亀頭を密着させて一滴も残らずチンポ汁を流し込んでいく……♡

──びゅるるるるるるっ♡♡ びゅるるるるっ♡♡ びゅるッ♡♡ ぶびゅぅぅぅぅぅぅゥ~~~~♡♡♡♡

「んおっ!♡♡ お゛ぉ゛~……♡♡」

(勢いすごっ……♡♡ 孕ませる気まんまんの射精されてる♡♡ ■■くんのチンポにぐりぐりぃって子宮押されて♡♡ イクッ♡ イクッ♡ イッックうぅ……♡♡♡)
 
 き、気持ち良すぎる……♡

 詩織がぶるんっと胸を揺らして身体を仰け反らせると、膣内もぎちぎち締まって精液を搾り取る動きをしてくる♡

 ていうか詩織のイキ顔がエロすぎるんだよ♡ 普段のクール顔がウソみたいに舌伸ばして、中出しアクメに集中してるの丸分かりで……チンポ汁止まらん♡

「詩織……詩織っ♡」

「おっ♡ おぉっ♡ う、うんッ♡ らして♡ 全部ごっくんするからぁ……♡♡」

 詩織と一緒に絶頂するのはオナニーとは比べものにならないくらい気持ち良くて、長いこと精液を出し続けてしまった……♡

─────

 図書室をしっかり片付けたあと、俺たちは人気がない校舎を通り抜け、そっと校門から出ていった。

 とりあえず脱出成功だ。

「んーっ……あぁ、身体が重たいわね」

「俺も……」

 二人してグッと伸びをする。

「……普段あなたを想ってオナニーするときとは違うわ♡ デカチンで子宮を突かれるとイキ方が深すぎるから……なーんて♡」

 そう言って笑う詩織は、薄暗くなった道路を輝かせるような美しさを感じさせた。

「ちなみにその……普段俺を想ってっていうのは、前みたいにわざと言ってる?」

「え? ……あ」

 詩織の顔がカアアッと赤くなった。どうやら今回は口を滑らせてしまっていたみたいだ。

「可愛いな、詩織は」

「ん……あ、貴方はどうなの? 今朝シたって言ってたけど♡ いつも私のお尻とおっぱいでシコシコしてるんじゃないの……♡」

「そりゃ……まあ……」

「ふ、ふーん……♡ ならおあいこね……♡」

「……」

「……あの」

「うん。なんかムラムラしてきちゃったな」

 詩織が長い髪をかき上げて言う。

「……ら、ラブホテルとか、行ってみる?」

 こうして、盛りのついた俺たちは交際初日からラブホテルで初デートをすることになったのだった……♡

  
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