妹と浮気しても母乳体質な彼女は許してくれるのか
「ただいま~♪」
「お邪魔します」
「あら? トウマくんもただいまって言っていいのよぉ~?」
「さっサオリさん、それはさすがに早いっていうか……!」
ドキッとしたところでスイッチを押す音がして、清潔な廊下が暖色で明るくなる。
俺を見下ろしてニコニコしているお姉さんは、俺が勤めるアルバイト先の店長だ。
いろいろあってお付き合いしている方……つまるところ年の差彼女でもある。
こうして彼女の家へ上がり込むことはもう何度目かわからないけど、今日みたいに晩ごはんをご馳走になることは初めてかな。
サオリさんは大学生の妹さんと二人暮らし。今日はその妹さんも友達と遊びに出かけて居なくて、「寂しいから来て~」って言われてついてきたんだ。
「ふふふっ、かーわいい♪」
サオリさんは上機嫌に笑い、手に提げたビニール袋をポニーテールとおんなじリズムで揺らしながら玄関へ上がった。
飲食品をこんもり詰め込んだ袋なのに、軽々と持ち運べるのはやっぱりプロだからなのかなぁ。
クレープ屋さんを営むサオリさんは基本的に立ち仕事。お店でも大量の具材を仕入れたり整理したりしているから、日常的に鍛えられているんだろう。
もともと体格が大きいのもあるかもしれないけれど……。
「よっとぉ」
リビングへの扉を抜け、キッチンまで辿り着いたサオリさんは調味料なんかの控えをテキパキと整理していく。
「やっぱりサオリさんってかっこいいですね」
「えっ?どうしたのトウマくん、褒めても何も出ないわよ~」
俺が驚いたのは、収納先が吊り戸棚だってこと。
俺の身長だと使いにくいんだ。筋肉は体感ゲームなんかでも鍛えられるけれど、その点はどうしようもない。サオリさんは完全に背が高い収納スペースを使いこなしていて、羨ましさと憧れを感じてしまう。
吊り戸棚の中身が落ち着いたら今度は食料品を冷蔵庫へ。今度は俺も手伝いやすいから、野菜や冷凍ものはすぐ定位置に収まる。
まとめ買いされた商品たちの中では、食器洗剤とかいった日用品が最後に残った。
「どうぞ」
「はーい、ありがとねー」
サオリさんに洗剤を手渡すと、ぐっと腰を落としてシンク下の収納をいじり始める。
「あ。俺の家と同じ置き場所ですね」
「これねー、トウマくんのお母さんに良い収納ラックがあるって教えてもらったのよぉ~」
………………。
……やばい。今日はぜんぜん意識してなかったのに……この体勢になってるサオリさん、やっぱりエロいなぁ……。
「食事に関しては譲れないけど、やっぱり家具は企業努力に勝てないわね! こういうアイテムが便利すぎるもの!」
そう言って棚の奥を覗き込む姿勢に息を吞んだ。
今日のサオリさんは、残暑に似つかわしい半袖シャツとジーンズの軽装。何がやばいって、この格好で前にしゃがまれたらおっぱいとお尻のサイズ感が強調されすぎだ。
ぷりっと突き出されたお尻は俺の知る限り1メートル超え。現役グラビアアイドル顔負けの淫らな体付きをデニム生地へ押し込んでいる。
ぎっちり高密度の桃尻が厚めの生地にさえパンティラインを浮き上がらせる。股の縫い目が破れちゃうんじゃないかってドキドキするよ。
「えー、これはこっちで……」
「……」
なんて言ったらいいのか、しゃがんで膝に抱え込まれた乳袋も物凄く柔らかそうだ……。
大きなクッションみたいにむにゅんって歪んで、身体の横へはみ出してぽよぽよ揺れている。
当然のようにこっちもパツパツ。胴体との間にシワを作りまくっているのがまた巨乳の迫力を強くしていた。
うぅ……まずいよ。全然そういうタイミングじゃないのにムラムラしてきてる……。
まだサオリさんは整理をやってるし、そーっと後ろのほうに避けて……天井の模様でも見て心を落ち着かせよう……!
「すぅ-……はぁー……すぅー……はぁー……」
「トウマくん、これから料理作るから手伝って──」
深呼吸をしている間に突然話しかけられて、1秒。
「……ぁっ♡」
「え。あ゛っ」
しゃがんだまま振り向いてきたサオリさんの目の前には、ズボンの中でゆるやかに膨らんだモノがあった。
これじゃ言い訳のしようもない……!
「す、すみません! サオリさんが可愛くて!つい!」
「ふーん。そっかそっか~……」
とっさに謝ったものの、サオリさんはまじまじと俺のアソコを見てにっこり。
「ふふ……くっさぁい……♡ でもそんな美味しそうなにおい出してもだ~め♡ 私もお腹空いちゃってるから。そういうのは後で、ね♡」
ほっぺたに自然と朱を差して、目を細めて上目遣いに微笑む。
チンポを前にして嬉しそうにする姿があまりにも妖艶だった。
「っ……は、はい……俺も料理、手伝いますから……」
やっとのことで言葉を返して、水道でじゃばじゃばと手を洗って心臓の高鳴りをごまかす。
サオリさんの言葉で余計ギンギンになってしまったのは、もうどうしようもなかったけれど。
──────
いざ1時間・2時間と過ごしてみると、次第に心が落ち着いてきた。冷静というよりは穏やかな幸せって感じかな。
サオリさんと俺はいつもお店で一緒に働いている……もともと同じものを料理したり食べたりすることが多い。
場所はいつもと違うけれど、やっていることは似たようなものでそんなに慌てることでもないと気付いたんだ。
ただ、驚いたのは晩ご飯を食べたあとで……
「やっぱりねぇ~、やばいわよ! 電気代すっごいもの!」
「ウチの母も同じこと言ってます」
「そうよね、そうでしょう? いくらお店が好調でもねぇ、開ければ開けるほどかかる経費だもの。不安にもなるわよ~」
……酔ったサオリさんって、こんなに饒舌なんだ!?
テーブルについた彼女は頬杖を突き、もう片手で缶ビールをくるくる揺らしながらぼやいている。
まるで居酒屋のおじさんみたいだ。それなのに見た目は俺の大好きな女性、魅力的な大人そのもので戸惑う。
俺の目をドキドキさせるのは、やっぱりサオリさんのお乳だ。さっきも勃起させられたとんでもない巨乳がテーブルに載せられている。
パツパツになったシャツは缶ビールの結露を受け止めて湿り気を帯び、遊ばせた腕が触れるたび、ぽよんぽよんと悩ましく変形する。
普段から無防備ぎみなサオリさんだけど、これはちょっと……うぅ、また勃起してきた……。
サオリさんちのテーブルってガラス製なんだよな……勃起してるのすぐバレちゃいそうだけど、酔ってるから分かんないかな……?
「そういえばトウマくん!」
「はっはい」
まずいっ……!?
「イノリとはどう?仲良くしてくれてる?」
「え、あー! それはもう……」
俺は内心、ほっと胸を撫で下ろした。
サオリさんには、イノリという名前の妹さんがいる。初めてこの家へ来たときに…………仲良くなったんだよね。
「一昨日も放課後、ゲームセンターに連れて行ってもらって」
「相変わらずゲーム好きねぇ~」
「電気代大変なんだろうなーって話してました」
「うふふっ、考えることは一緒ね」
妹とのエピソードにニコニコするサオリさん。すごく優しそうで可愛らしくて、その表情から純粋な愛情を感じた。
彼女は楽しそうに話し続ける。
「あの子もお酒好きなのよ。大丈夫?トウマくん飲まされてない?」
「それは流石にないですよ! っていうかそうなんですか?意外です」
酔ったサオリさんはころころ表情が変わっていく。今度はいたずら好きな子どもみたいになった。
「週末とか、自分の部屋で飲みながらゲームしてるわよぉ。飲酒運転が許されるのはゲームの中だけ!とか言って」
「ええ……」
それはそうだけど、そうだとしても外で言わない方が良さそうな発言だ。
いつも敬語口調で真面目そうな雰囲気のイノリさん。ゲーム好きって初めて知ったときも意外だったし、ゲームセンターではしゃぐ姿も意外だったけれど、まさかお酒好きでもあったなんて。
「トウマくんもそのうち分かるわー。お酒は美味しいの!ごく……ごく……」
そういうものなんだろうか。
正直、まだお酒に強いとか弱いとか、自分の好みもよく分からない。両親はワインの銘柄がどうとかたまに話しているけれど、ついていけなくて困ってしまう。
でもサオリさんやイノリさんと一緒に飲んで楽しめるなら、それもいいなぁ……。
すごく嬉しそうにビールを飲むサオリさんを見守っていたら、どんどん缶の角度が上がっていって90度になった。
「ぷはっ。無くなっちゃったー」
「……まだ飲むんですか?」
「うぅ~ん、もう一缶くらいならいーかな……」
週末だからって飲み過ぎてたりしないだろうか。ちょっと心配だ。
そんな俺の気持ちをよそに、飲み慣れたサオリさんはすっくと席を立った。
「イノリの部屋にワインが置きっぱだったかも。私取ってくるわねー」
「缶じゃなくてボトルですか!?」
「ちょっとだけ!ちょっとだけだから!」
そう言ってトコトコとお尻を振って歩いて行く。
若干呆れつつ、今のうちに自分もお手洗いへ行っておこうと立ち上がった。
「ふー……」
用を足していると扉のカギが目に付いた。
木製の扉に対してピカピカで目立って見える。
前にそのことを聞いたら、サオリさんが言っていたっけ。DIYでキレイにしたんだって。
お手洗いの中もすごく清潔だけど、そこまでするのかぁって不思議に思った記憶がある。
そうしたら「細かいところにも豪華な感じがするのって、お金持ち気分が味わえるじゃない?」って笑うんだ。
こんなところで考えるのもなんだけど、ほんと若々しくて可愛らしくて……憧れの大好きなお姉さんだなぁ。
よし! スッキリしたし、さっさとリビングに戻って……今日はこのままサオリさんと沢山お喋りして、平和に過ごそう!
「──トウマくぅん? これは一体なにかなぁ?」
冷房をかけていない室内なのに……全身が急激に冷えるような気がした。
リビングに戻ったら、サオリさんが使用済みのコンドームを持って待っていたから。
酔っているにもかかわらず、その眼差しは力強く据わっている。
「ぁ……そっそれは……」
「イノリの部屋に入ったらね、すっからかんのゴミ箱にコレが捨てられてたの。……あの子、自分の部屋に男を連れ込むなんて今までなかったのよ? それに……」
だぷっ……♡ だぷんっ……♡
たぷたぷ♡たぷっ♡たぷたぷ……♡
「こーんないっぱい、缶ジュースみたいにどっぷり多くて濃ゆそうなザーメン出せる男の人ってぇ……なかなか居ないんじゃないかなぁ……♡」
サオリさんはこれ見よがしにゴムを持ち上げた。
その中身の詰まり具合はコンドームというより水風船のような状態。スキン越しにイカ臭さが漂ってくるほどの重量感だ。
そのまま一歩踏み出してきて……あぁ、身長が高いから……近寄られただけなのにものすごく威圧感がある……!
「たぶん私が鈍かったのね。トウマくん……すっごく性欲強いから♡ イノリにも手、出しちゃったんでしょ……♡」
「……………………はい………………」
「正直ね♡良い子良い子♡」
頭を撫でられても気が気じゃない。
「二人はいつから……うぅん、心当たりはあるわね。コレは一昨日遊びに行ったときにシちゃったのかしら?」
「……り、リズムゲームで勝ったらシてあげるって言われて……」
まあ、とサオリさんがびっくりした顔になった。
あの時は二人で遊んですごく盛り上がったんだ。途中まではただそれだけだったんだけど、周りにカップルがいてイチャイチャしていて、それを見たイノリさんが不満げな顔をした。
それから対抗するみたいに誘惑してきたんだ……
恥ずかしい過去を回想していると、サオリさんが僕を抱き寄せてくる。
頭を撫でて、良い香りのする特大おっぱいへ押しつけながら一言。
「気持ち良かった?私の妹のおまんこ♡」
「っ……は、はい……」
「ふぅーん……♡そっかそっかぁ……♡」
ぎゅぅ~……♡
「やっぱり家族だものね♡ 姉妹とも、トウマくんのおチンポと相性いいのかなぁ♡」
いつもより力が強い。
「……怒ってますよね」
怒られて当然だと思う。
自分の性欲の強さに、節操の無さに嫌気が差す。先にサオリさんとお付き合いしておきながら、妹のイノリさんともあんな……あんなことを……。
「うぅん、怒ってはないわよ?」
「え……?」
──すりっ……♡
「うっ」
サオリさんは片手を俺の股間に持ってきて、話ながら弄び始める。
「でもね……♡ 姉妹丼、とかそういうのが好きなら……やっぱり私のおまんこのほうに、もっとたくさん注いでほしいなぁ……♡」
もみもみ♡もみゅ♡むにゅ……♡
カリカリ♡カリカリ♡
「あ、サオリ、さっ……」
「おててで手伝ってあげるから、もっと硬くしましょうね……♡ おっきくしましょうねー……♡ 良い子良い子♡ ちゃーんと彼女のおっぱい嗅ぎながらおチンポできてぇ、えらいわよぉ……♡」
一体なんなのだろう。浮気を怒られると思ったら、ことさらに甘やかされながらチンポをいじられている。
戸惑いながらフル勃起状態まで導かれると、サオリさんが満足げに息を吐きながら僕の身体を離した。……少しアルコールのにおいがする。
「ふぅ、ふぅ、サオリさん……」
「あら?あんなによしよししてあげたのに、まだ不安かしら……?」
ちょっと悲しそうなサオリさんの目を見て、せきを切ったように謝罪した。
「……罪悪感がすごくて……でも今、ムラムラしてるのも確かで……ダメなんです。おれ……性欲強すぎていつも酷いことをしてる……」
浮気だって、話せば長くなるなんてことはない。元はと言えばラッキースケベと思って興奮してしまったのが始まりだ。俺が完全に悪いんだ……。
でも、これ以上どうやって謝ればいいんだろう?
「トウマくん……ダメよ。そういう顔させたくて言ったわけじゃないの」
「…………」
「私が考えてることはもっと単純なのよ? ……見てて♡」
「?」
サオリさんはさっきのゴムを再び掲げると……キツく縛られた口をほどいた。
そして溢れんばかりの精液を貯め込んだゴムが、徐々に角度を上げ……サオリさんの唇へ……。
「……れろ♡」
「あ……」
……イノリさんとシたときに出したものが、ゴムの中からサオリさんの舌へ垂れていく。
宙に突き出した舌に乗り、ちろちろという細かな動きに絡み、小さな口の中へ流れ込む。
精液だまりを見つめるサオリさんの表情は、ビールを飲んでいたときより余程美味しそうだ。生クリームたっぷりのケーキを食べているみたいに甘美な表情で……ごくごくとソレを飲み下していく……。
「ごく♡ごきゅ♡もぐもぐ……ごくん♡ごっくんっ♡」
やがてその中身は丸ごと彼女の胃へと収められる。
唇の端から垂れた一滴をペ〇〇と舐め取って、微笑んだ。
「……げぷっ♡ん♡ごめんね、ちょっと下品だったかしら……♡」
「…………」
「でも、トウマくんの変態おチンポも興奮してくれてるみたい……♡」
言われて見下ろしたら、いつのまにかズボンを貫通するぐらい大量の先走りが出ている。
「私がほんとに言いたかったのはね、こういうこと♡」
彼女はカラになったゴムをぷらぷらと揺らした。
「……妹に出したこの精液の倍ぐらい、私の子宮に注いでくれたら……♡ なぁんにも怒らずにいてあげる……♡♡♡」
─────
サオリさんの部屋へ行くとすぐに脱ぐよう促された。ギンギンのペニスを見た彼女は嬉しそうに笑い、彼女自身も服を脱ぎ始める。
シャツを脱ぎ、ジーンズをおろし、瞬く間に肌色の面積が増えていく。
「わっ……」
「んふふ♡ びっくりした?♡」
サオリさんの下着はスケスケのセクシーなもので、こぼれそうなほど大きなおっぱいとお尻をみっちりと強調していた。
ただでさえいやらしい仕草にかき立てられた性欲がもっと強くなってしまう。
すると期待を目線で確認したのか、サオリさんは下着さえ脱ぎ捨てて一糸まとわぬ姿へと変わった。
軽く茂みを残したアソコはすっかり濡れている。それに、ぶるん♡とまろび出た巨乳はコリコリの勃起乳首と乳輪をパンパンに膨らませていて……
「……見て♡ 早く搾りたくてたまらなかったの……♡」
ぎゅっ……!
びゅるるっ♡びゅるっ!♡
「すごい……」
「ぁっ♡はぁ、ぁ……♡ふふ……♡ この間のでも着床しなかったのに♡ どんどん身体がトウマくんの赤ちゃん産む準備進めちゃってるわね……♡」
──サオリさんの一番エロいところ。妊娠しているわけでもないのに、母乳が出てしまう体質。
豊潤なミルクが溢れ出したのを見て、俺のモノは凄まじい角度で天井を向き存在を主張していく。
「そんなにおっぱい好きなら、吸いながらしちゃおっか?♡」
そう言ってサオリさんが近付いてくる。息は生温かく、さっき呑み込んだばかりの体液がまだ香っていた。
一歩ずつ動くだけでもゆさっ♡ゆさっ♡と揺れてしまう、大好きな母乳体質の爆乳。前からでもなだらかな曲線を魅せるぷりっと上付きな巨尻。包容力たっぷりの高身長……大きな二重の目とふさふさのポニーテール……
お酒に酔っているのは向こうのはずなのに、見れば見るほど俺のほうがぼうっとしてされるがままになる……。
「サオリさん……」
「トウマくん♡好きっ……♡」
押し倒されるような形でベッドに腰掛けると、膝をまたぐようにしてサオリさんが乗ってきた。
それから腰を落とし、チンポに下腹部をこすりながら俺の膝へ座る。
体格差でサオリさん以外なにも見えなくなる。
やがてその視界さえ、持ち上げられたモチモチのおっぱいに埋め尽くされる……。
「いいこ、いいこ……♡ぁんっ♡」
気が付くと、甘えた赤ん坊みたいに乳首へ吸い付いていた。
唇へ挟み、口の中へ入れたり舐めたりと刺激するたびにどんどんミルクが出てくる。甘くて独特のにおいがして、お返しをしてやろうと身体の奥に溜まった汁がどんどん煮え滾っていく。
「はっ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ……」
「ん♡ぅっ、あ♡好き♡好きっ♡いっぱい吸ってぇ♡ 私もぉ、いっぱい飲ませてもらうからっ……♡」
ぐちゅ……♡
ぬりゅっ♡ぬる♡ぬるぬりゅ……♡
ずぷぷぷぷっ……♡♡♡
「ぅあぁっ!」
「んん゛~~~っ……♡♡♡ 好きぃっ♡好き♡このチンポ大好きぃ……♡」
ホカホカに出来上がったサオリさんのおまんこに導かれて、上反りのチンポが一気に沈んでいく。
しがみつくようにお尻を掴めば、信じがたいほどの柔らかさとハリを堪能させられる。今度はまた乳首が口へ押し込まれて、何も見えないままゴクゴクとミルクを飲まされる。
長い脚でぎゅっと腰を押さえられて身動きも取れなくなった。初めは対面座位かと思っていたけれど、これじゃ騎乗位、いや捕食されてるって言った方がいいかもしれない。
いつもなら、こうっ、ぎゅっぎゅってお尻揉みながら揺すぶったら気持ち良さそうにしてくれるんだけど……!
「んっ♡ぁ♡はっ♡んぅ……♡」
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅっ、ぐちゅ……♡
「ふぅーっ、ふぅーっ、はぁっ、あ……」
……だめだ、完全に向こうのペース……!
もしかしてお酒を飲むと感覚が鈍くなるんだろうか? それとも俺が体勢的に力を入れられないのか。
ただ腰の振り方は速い気がする。どんどん高みへ上りつめていくみたいに、速くなって、脚の力が増して……!
どちゅっ!♡
びくっ!びくびぐびくんっ……♡♡♡
「んぉ゛っ……♡おっ♡おぉっ……♡♡」
「わぷっ?!」
チンポが根元まで膣に入ったと思った直後、くわえこんだプルップルの乳首がどばっとミルクを放出してくる。
唇からあふれて、顔までかかってまるでマーキングをされてるみたいだ。
それと同時に背中を脚で抱き締められ、急激に膣の中もキツくなっていく。
「ぢゅるっ、ぢゅっ、ぢゅ……!」
「ひぁっ♡あ゛ひ♡くうぅん……♡♡♡」
身悶えるサオリさんに引っ張られて俺の身体も動く。
乳と尻にしがみつく力は強くなり、ぐっぽりと奥まで入り込んだ竿も刺激に震えて大きくなった。
今日の求愛は本当に激しくて、サオリさんの性欲と愛情をめいっぱいに感じる。子宮もほぐれきって吸い付いてきて、まるで亀頭を咥えこんでフェラされているみたいだ。
再びサオリさんが腰を振ると、食いつきの良さにチンポが根っこから持って行かれそうになる。
ぎゅぽ♡じゅっ♡ぢゅぷ♡じゅりゅるるっ!♡
とんっ♡とんっ♡とんっ♡とんっ♡
絡みついた膣ひだがカリをねちっこく這い回り敏感にさせてくる。裏筋もえぐれた部分も遠慮なく擦られ、急激に射精が近付く。
「ぷあっ、サオリさっ、もっ、あぁ!」
「好き♡好き♡好き♡ぉっ、ほぁ♡好き好き好きっ……♡出してっ♡中に出して♡出してぇぇっ!♡♡♡」
ぎゅうぅぅぅぅっ……♡♡♡
ぎちぎちぎちっ!♡♡
再び驚くほど強い力で抱き締められ、膝に乗った体重がぶわっと抜けて──
どちゅんっ!!!♡♡♡♡♡
「お゛ッ♡♡ぉおっ……♡♡♡」
「ぐ……出、るっ……♡」
どくっ……びゅるるるるるっ!♡♡♡♡びゅるるるるる!びゅぐっ!びゅぅ~~~~っ!♡♡♡♡
ぶびゅるるるるっ!びゅぶっ!♡♡びゅ~~~~~……♡♡♡びゅるるるるるる♡♡びゅ~~……♡♡♡ びゅっびゅっ♡びゅるるるるる~~~~……♡♡♡♡
サオリさんの膣内に勢いよく射精すると、彼女のほうもイキまくってミルクを出してくるのがわかる。
俺は甘い香りと味に誘われて無我夢中でそれを飲み込んでいく。
ただただ抱き合って、汗まみれで密着して、気持ち良くて……
俺は夢見心地のまま気を失いそうだったけれど──
ちゅっ♡
「ぁ、サオリ……さん?」
ハッとして目を見開いて、嬉しそうに覗き込んでくるサオリさんの姿を確かめる。
「嬉しい……♡ 私の中で、こんなにいっぱい……♡」
今度は完全に騎乗位の体勢へ移って、愛おしそうにお腹を撫でるサオリさん。
……その前に出されたぐちゃぐちゃのチンポが、またすぐいきり立ってしまう。
「あ♡……ねぇ、私の言ってたこと覚えてる?」
「……あのコンドームの2倍出したら……許すって」
微笑みながら頷かれて、こっちからキスをした。
「ふふ……♡ 今夜は帰さないからね♡トウマくんっ♡」
その日、何時くらいに寝たのかはもう思い出せない……
———————————
サオリさんの家へ招かれた翌日。
11:30ごろという遅い時間にやっと目覚めた俺は、夕食に続いて朝食までごちそうになっていた。
「トウマくん、美味しい?」
「すごく美味しいです。甘めの卵焼きっていいですよね」
「うんうん、そうよね! うちと味付けの好みも近いみたいでよかったわ~」
いつものガラステーブルにつき、横へ並んだサオリさんのニコニコ顔を見ながら食事する。
卵焼き、味噌汁とふりかけに味付け海苔。シンプルな食卓だけれど、サオリさんと一緒にいるだけで元の何十倍にも豪華で幸せなものに感じられるから不思議だ。
……もっと不思議なこともあるんだけど。
「お姉ちゃんったら彼女っていうよりママみたいだよ。はい、あーん♡」
「あ、あーん……」
サオリさんの妹、イノリさんも俺の横について甲斐甲斐しく箸を動かしてくれているのだ。
「トウマくんって美味しそうにごはん食べますよねー。かわいー♡」
「あ!私もそういうところ好き♡」
「ね♡夜はあんな逞しいのに♡」
二人とも俺に対する好意をかけらも隠さない。言わば両手に花の状態だ。
嬉しいし幸せだしドキドキするけれど、目覚めたときはもっと大変なことになるんじゃないかと思ってたなぁ。
そもそも俺たちを起こしたのはイノリさんだった。
昨日は丸一日外出していて、朝帰りをしてきたのだ。気絶するように眠ったあとだったから、玄関扉が勢いよく開閉する音にびっくりした。
『ただいまぁー……』
部屋の外、通路の方から聞き覚えのある声がする。
むっくり身体を起こしたら、カーテンのすき間から射す光がサオリさんの裸体を照らしていた。
目をぱちぱちさせてしまう。シーツを抱き枕みたいに握った以外は何も着ていない極上のグラマラスボディだ。
そこには点々とキスや体液の跡があって、確かに夜通しセックスしたことを明らかにしていた。
『……エロい……』
思わずつぶやくと、股間がむくむく膨らんでくる。それと同時にサオリさんもぱちっと目を開けた。
『ぁ♡おはよー……♡ ……もう一回しちゃう?♡』
寝ぼけた彼女は驚くほど話が速く、俺がうんと言う前にもうちんぽをしゃぶり始めてしまった。俺の方も完全にハダカのままだったのだ。
『ぅあっ』
じゅるるるっ♡じゅぶ♡じゅぷ……♡
れろれろれろれろ……♡
『んふふ♡おいひぃ♡トウマくんのチンカスおいひぃ……♡♡』
変態じみた言葉をかけてくるサオリさんに、ますます朝立ちを促される。
あれ。でも、待てよ。イノリさんがもう帰ってきてしまったから、ばれるんじゃ──
ぎいぃっ……
『お姉ちゃーん、まだ寝て……!?!???!』
『ぅあっ』
『………………ぁ♡』
『……えへへ、ごめんね♡ イノリとのこと、全部聞いちゃった♡』
そうして、浮気がバレたという報告はまさかの朝フェラとともに行われることになってしまった……。
その後トラブルになったかどうかだけど、今の状況と会話を聞けば分かってもらえるだろう。
「トウマくん、味の好みと言えば聞いてみたいことがあるんですけど」
「もぐもぐ……ごくっ。なんですか?」
「お姉ちゃんのミルクと、私のミルクだったらどっちが好きですか♡」
「ぶふっ!」
「えーっ? イノリったら大胆なんだからぁ♡」
あらあらと頬に手を当てて微笑むサオリさん。リラックスしきっていて、妹を浮気相手とみなして敵視する気配は一切感じられない。
「もう恥とか感じるわけないでしょ……さっき一緒に朝立ちおチンポしゃぶった仲だよ?♡ねー♡」
「ウッ、あ、ちょっと!」
じいいぃっ!
ぶるんっ♡
いきなりの猥談で反応してしまったペニスをあっさり取り出される。
そのまま、イノリさんは箸を置いて俺の胸元とペニスを愛撫し始めた。
いつの間にやら彼女自身の胸元もシャツを開いて無防備に露出させている。サオリさんと違っておっぱいのボリュームは薄いけれど、ぷっくり主張したピンク色の乳首と先端から垂れるミルクが、サイズを補って余りあるエロスを醸し出していた。
すりすり……♡
にぎにぎ♡にぎにぎ♡
しこしこ……♡しこしこ……♡
「さすがに、食事中は……っ」
「いいじゃないですか。お姉ちゃんと私のおっぱい見比べてムラムラちんぽしてたくせに♡ 気持ち良いんでしょう?♡」
ぐいぐい身体を寄せてきて、サラサラのロングヘアーがふわっと良い香りを運んでくる……。
サオリさんのほうを見ると、止めてくれると思いきや顔を紅くして興奮した様子。
「やだー♡ 私もお手伝いしちゃおうかしら♡」
結局サオリさんも密着してきて、美しいロングヘアーと対照的な女体に両側から絡まれる。
「え、ちょおっ!」
しこしこしこしこっ♡
もみもみ♡もみもみ♡
しこしこしこしこ……♡
「うっ、あ、ダメ、ですって……」
二人分の手がちんぽの表面を這い回り、皮をこすったり敏感なところを突いたり金玉を揉んだりと絶え間なく刺激してくる。
先ほどしゃぶられまくった余韻のせいか、簡単にフル勃起まで導かれて先走りも出始めてしまう。
「ふーん……意外とこうやって、無理やりされるのも好きなんですねぇ……♡」
「昨日も私にぱこぱこされて甘えちゃってたものね♡お姉ちゃーんって♡♡」
大好きなお姉さんたちが近付いてくる。
耳元にはあはあと生温かい息を吹きかけ、おっぱいを押しつけ、香りと体温で狂わせる。
俺はもう目の焦点さえ合わなくなって、たまらず天井を見ながら言った。
「そん、あっ……でっ、出る、出ちゃいます……!」
「……出せ♡出せ♡出しちゃえ♡♡♡」
「出していいわよ♡♡トウマくんっ♡♡」
びゅるっ……!♡♡
びゅるるるるるるっ!♡♡びゅぐっ♡びゅっびゅっ♡♡ぶびゅるるるるるるる……♡♡♡♡
「うっ、わぁ……♡すごい量……♡」
「ん♡おててから溢れちゃう……♡ 元気いっぱいの精子ね♡」
「……ちょっとお姉ちゃん、一晩中えっちしたってほんとなの? 物凄い濃いの出てるけど♡♡」
「ホントよぉ、トウマくんのおチンポが凄すぎるだけ……♡♡」
「はぁ……はぁ……あぁぁ……」
射精しだしてからはもう完全になすがままで、頭やら胸やらちんぽやら身体中を好き勝手に撫で回されてイチャつかれてしまった。
びゅるびゅると飛び出した精液は二人の手に受け止められ、やがてベットリ付着したそれが口に運ばれていく。
「ん♡ぢゅるるる……♡もぐ♡んっ……ごきゅ♡」
「ごくっ♡ごく♡ごっくん……♡」
冷めていく朝食さえ放置して、満足げに俺の精液を味わうお姉さん彼女たち。
俺は咀嚼音の一回一回を聞くたびにまた夢の中へ誘われていくような気がした。
やがて二人のおやつタイムが終わると、耳元に唇が近付いてくる。
「「げぇ~っぷ♡♡♡」」
「っ……」
「……ふふ♡まーたチンポ反応しちゃってます♡さいてー♡」
「トウマくん、やっぱり下品なこと女の子のが好きなのねぇ……♡ふーん……♡♡」
メスの顔付きになった二人にますます距離を詰められ、きちんと朝食を食べ終わるのは優に13時を回ったあとになってしまった……。
─────
お姉さんたちに散々『お世話』をされたあと。
シャワーを借りたあとも二人の甘やかしっぷりは続き、髪を乾かすところまで面倒を見られてしまっていた。
ソファに並んで優しく頭をいじられるひととき……幼稚園児みたいな扱いだ。ちょっと恥ずかしいな。
「そういえば、二人に渡したいものがあるの」
リビングからドライヤーの轟音が消えたあと、イノリさんが静かにそう言った。
「トウマくんと浮気しちゃったお詫びに……って言っても、アプリのクーポンなんだけどね」
「クーポン? イノリがそういうの使うなんて珍しいわねぇ」
お皿洗いをしていたサオリさんも、水を止めてソファのほうへやってくる。
「友達にもらったのよ。ほら、昨日一緒に出かけてた人」
イノリさんが言うには、昨日のお出かけはネットゲーム仲間とのオフ会。
女の子同士でリアルにショッピングなんかを楽しんだあと『余ったから』と譲られたらしい。
「本職が引っ越しセンターかなんかで、色んな所を飛び回るから。そういうのよく貰うらしいよ」
「へぇ~。で、なんのクーポンなの?気になるわぁ」
だよね、とイノリさんがスマートフォンを取りに行く。
ぽちぽちと操作して見せてきた画面にはこんなことが書いてあった。
『カップル限定!2泊3日のパコパコ温泉旅行♡
♡69%OFF♡』
思わず声が出る。
「え、なんかやらしい雰囲気じゃないですか?」
文章はともかくとして、ホームページの中がやたらとピンク色だ。余白にもハートマークがぽわぽわ浮いている。
温泉旅館じゃなくてラブホテルみたいじゃないか?
「実はそれで合ってるの」
「イノリ?どういうこと?」
「わっ」
興味津々のサオリさんが俺の横に座ってくる。
やっぱり体格が大きくてソファが沈む。それに、さっきシャワーを浴びてきたからか今朝とはまた違ったいいにおいがする……
無防備にぐいぐい巨乳押しつけてくるし、存在感デカすぎるよ……
「ふふ、お姉ちゃんほんとトウマくんに近すぎ」
「ん?……ぁ、ごめんなさい♡つい、ね?」
指摘されてやっと恥ずかしくなったのだろうか。サオリさんはちょっと体勢を変えて、密着しないように気を付けながら先を促した。
「それでそれで?」
「このクーポンを出してる旅館なんだけど……こねり旅館って言うんだよ」
「こねり?なんか聞いたことあるような……」
漢字で書いて、子練旅館。
旅館と聞くと風情ある老舗をイメージしがちだけど、この旅館はかなり最近立ち上げられたモノらしい。
と言うのも親会社、子練クリニックの主力事業が『不妊治療』。現代医療で徐々に進歩している分野、その中でも特に急成長を遂げている新興企業だ。
公式発表によると、持病から子育てまで総合的にサポートする充実のプランニングが売り。治療の成功率・満足度は業界トップ。そこから高い技術とノウハウを転用して幅広く事業を展開しているらしい。
「……ちょっと待ってください。不妊治療の技術をって」
「うん……まぁ、そういうことです♡」
ニヤッとしたイノリさんの目つきには含みがあった。
「旅館って言っても、温泉とか備品とかにいろいろ独自の『工夫』があるらしくて……だからカップルとか夫婦向けなんですよ。それも子作り中の……♡」
「へぇー……そうなの…………♡」
俺の両隣で、にわかに生温かい気配が蘇ってくる。
身体の距離がまた近くなっていく。
「私たち、何度も何度も危険日えっちしてるはずなのに赤ちゃん出来てませんよね。……体質的に赤ちゃん出来にくいのかもーって思ってたんですけど……ここに行ったら、今度こそ……孕まされちゃうかもしれませんね♡」
「ん……♡ そ、そうね……♡」
ばくんばくんと高鳴る心臓の音が聞こえてくるほどで、俺は香りと熱に包まれて溶けてしまいそうになる。
「サオリさん……行きますか?ここ」
「……♡」
ハッキリとは言わないけれど、行きたい、と顔中に書いてある。
子作り……不妊治療で有名な企業の力を借りた、本気の子作り旅行かぁ……
まだ高校生なのに、めちゃくちゃなこと言ってるかもしれないんだけど──
「俺も……サオリさんたちと本気で赤ちゃん作りたいです」
「ぁ♡は、はい……っ♡」
「……私も入ってるんですか?それ♡」
「二人とも……好きですから。幸せにしたいんです」
昔なら許されなかった恋かもしれないけれど、俺たちが暮らす今の日本なら、多分できる。
『子作り旅行に強い温泉旅館』やら『性教育に力を入れた学校』が政府にも認可を受けるくらいで、子作りや子育てに関する状況はすごく緩く優しい社会になっているから。
……現実はすごく大変かもしれないけれど──
ちゅっ!
「わっ?」
「……難しいことは一緒に考えましょうね♡ 私たち……家族になるんでしょう?♡♡♡」
「ふふっ♡ そうだよ、トウマくん♡」
「…………うん」
イノリさんとサオリさんが満足そうに笑う。
「じゃあ、とりあえずその旅行はお姉ちゃんとトウマくんの水入らずで行ってきてください♡」
「いいの?」
「クーポンが二人用なのよ。そ・れ・に……最初に赤ちゃん産ませてもらうのは、お姉ちゃんのほうが先でしょ♡」
「~~~……♡」
かああっと赤くなったサオリさんの表情を見て、やっぱりどこか可愛らしい人だなって笑顔になってしまう。
さぁ、そうと決まれば旅行の内容をじっくり調べることにしよう──
────
「おい、あれすごくね?」
「うわっ何?AV?」
「カメラとかいないけどな……女優さんエッロ……」
一人、また一人と電車内の乗客が俺たちに注目してくる。
ただのカップルじゃなく、AVみたいだってひそひそ話をされているようだ。
「と、トウマくん……あの、すごい見られてるんだけど……♡」
「それはサオリさんが乳首汁出してるからじゃない?」
──俺は彼女自慢の爆乳をわしづかみにした。
「ひぁっ♡」
じゅわっ……♡♡
サオリさんがミルクを出しながら艶めかしい喘ぎ声を上げる。
彼女はそう、電車内でいきなり乳搾りをしたくなるくらい卑猥な格好をしているのだ。
子練温泉へ宿泊する2泊3日の旅行プラン。その料金は69%OFFどころか、数々の値下げオプションによって銭湯レベルまで安くなっていた。
あまりにも奇妙な話だが、『子作りの実績が増えれば増えるほど補助金が下りる』という制度のおかげで低価格が実現されているらしい。
では旅行客が値下げのために満たさなければならない条件は何か。
徹底的に子作りの準備を整えることだ。
やたらと露出度の高い衣装もそのひとつ。痴女じみた格好を見せびらかすことで移動中にも羞恥心と興奮を高め、子宮を精子に負けやすいマゾメスの状態へ整えるのだという。
オプションを吞んだときは半信半疑だったけれど、実際送られてきたのは、それこそAVに出てきそうな卑猥そのものの衣服だった。
ベースになっているのは高校生が着る制服だと思う。まず上半身は秋になると着れなくなりそうなノースリーブブラウスだ。
ただそのブラウスはやたらと生地が薄い。『旅行中はノーブラ』という変態オプションによって生乳だけを収めたブラウスは、ふっくらした乳輪とデカ乳首のピンク色を白い生地にあっさり透かせてしまっている。
胸元もわざと狭く作られているようだ。擦れる刺激と羞恥心でビンビンになった乳首が、爆乳と一緒にパツパツのハリを生む。それに引っ張られて裾も持ち上がってしまい、おへそが見え隠れしていて余計にセクシーだ。
そんなだから一挙一動に連動してぶるん♡ぶるん♡とおっぱいが振動してしまう。生乳首が裏地にこすれて気持ち良くなってしまうのか、下乳が見えてドキドキするのか、「あっ♡」と時々ひとりでに喘ぐのがまたいやらしい。
駅までやってくる頃にはミルクまでもがじわじわ溢れ出していた。身長差で目の前にデカ乳をぶら下げられる俺は、甘い香りと発情乳首を向けられて気が気じゃない。
もっとも、他の客から注目されてしまうのは下半身のせいもあるだろう。
「アソコも濡れすぎだよ。見られて嬉しいの?」
「そ……そんなことないわよぉ……♡」
「サオリさんって嘘つくの下手だよね。初めてしたときにもお客さんにバレかけてイってたのに」
ぐちゅっ!♡
「ぉっ♡や♡あっ♡指っ、らめぇ……♡」
「ちょっと人差し指入れただけでちゅうちゅう吸ってくるよ。やらしい身体だね」
わざと口にしながらアソコをいじると、蜜壺からどんどん愛液が漏れてきた。
これは周りの乗客からしたら凄い光景だろう。まだ若い男が高身長のグラマラスな女性を好き勝手に〇〇しているのだ。
しかもその女性はぐちょぐちょに股を濡らしている。
それが分かるのはかき混ぜられる膣穴から出る音のせいもあるし、極小のミニスカートを履いているせいでもある。
「おおっ……やべえって、ケツ穴見えるって」
「すげー、あんな腰カクカクさせて……犬かよ……」
「言われてるよ?そのままヘコヘコさせてていいの?」
「うぅっ♡やぁっ、ダメ♡ダメなのぉ……♡♡」
お尻を掴んでぐにぃっと割り広げてあげると、分厚い尻肉の中から蒸れた汗の気配と貧弱なヒモが出てくる。
一応パンティーは履いているけれど、これもオプションのせいでピンクの紐ビキニになっているのだ。
指を数センチ動かしただけで小さな布がプニプニの恥丘から逸れて挿入できるようになってしまう、ハメやすさ抜群の淫乱下着。
サオリさんの後ろに回り込みしゃがんでみると、不自然なほど短いプリーツスカートの下に伸びたヒモが、ヒクヒクと快感を主張する綺麗なアナルに引っかかっている。
扉の方まで彼女の身体をぐいぐい押しやったら、自然に開いた股の下でアナルとぐちょ濡れのおまんこが両方とも視界に入る。樹液みたいな粘っこい愛液だ……。
「これ撮っちゃおっか」
「ひっ?!♡ そんなとこ撮っちゃいやっ……♡」
「オプションのためだから」
発情の証拠を写真に撮るのもオプションのひとつ。アプリへ投稿された写真は素人モノ好きな人向けに売られて宿泊費にあてられる……らしい。
他の男がこれを見るのかって思うと、若干むかつくけどそれ以上に興奮する。写真でしか見られないこのデカ尻とふかふかのおまんこ……両方とも実際に犯せるのは俺だけなんだ!
「ほら、自分で広げてみせて?」
「く……うぅぅ……♡♡♡ 早くして……♡♡」
しぶしぶといった様子でおまんこの両側に手が伸びた。
くぱぁ……♡
じゅわっ♡とろ……とろぉ~~……♡
デカケツを突き出しながらおまんこを開帳する姿は性〇〇そのもので、年上の彼女という尊敬すべき相手なのに自分が王様になったようなドキドキが込み上げてくる。
こうして見ている最中にも蜜が垂れていく。幾重にも糸を重ね、電車の揺れに誘われて太ももやお尻へへばりつきねっとりと宙に浮かぶ。
水滴を集めて落下していく雫はニーソックスに染み込み、そのうちブーツの中までぐしょぐしょに濡らしてしまいそうな勢いだった。淫らに残った跡がカメラ画面によく映える。こんなところまで考えられた衣装なんだろうか?
……パシャ。パシャパシャ。
「こんな……恥ずかしい……っ♡」
「よく撮れてるよ。子宮降りてきてぱくぱく口開けてる」
「ふぅぅぅっ……♡」
卑猥なことを言ってあげると、また反応する。
驚くほど分かりやすいマゾっぷりだ。
「周りの人も勃起してるよ。サオリさんとセックスしたいなーって」
注目されていることを引き合いに出そうとしたら、彼女はばっと振り向いてきた。
「そ、それはダメっ!」
今度は恥ずかしいというより焦った様子だ。
それからサオリさんはアソコを思いっきり広げて、腰をフリフリさせながら言った。
「……その……私のおまんこは、トウマくんの長ちんぽ専用だから……♡ ね?♡」
「………………次で降りよっか」
「へ? まだ温泉はずっと先よ?」
「俺がもう我慢できないから……!」
「きゃぁっ♡」
立ち上がり、ギュッと抱きついてこらえきれない勃起チンポをお尻へ押し付ける。
しばらくすると電車のスピードが遅くなってきて、俺たちは乗客たちがあっけに取られるなか点々と体液の雫を落としながら下車した……。
─────
俺たちが下車して向かったのはすぐ近く。駅のホームにあるお手洗いだ。
個室に入ってカギをかけると、真正面から密着したサオリさんの色気がお手洗い特有の暗い雰囲気を塗りつぶした。
「トウマくんっ……♡ 本当にここでしちゃうの……?♡」
「うん。ダメ?」
「そのぉ、まだ温泉に着いてないのに……♡ こんなところで先になんて……♡」
「大丈夫だよ。ほら」
ぶるんっ!
グリッ……♡
「ひっ♡ぁ……♡」
一気にズボンをおろして勃起チンポを露出させると、サオリさんのすべすべしたお腹に亀頭が滑っていった。すでに先走りを出し始めて先端はぬるぬるだ。ヘソに鈴口でキスして、その次は上向きに反ったカリがミニサイズなブラウスの裾を引っ張る。
「ね? 凄く溜まってるんだよ……触ってよ、タマも」
「は……はいぃ……♡」
俺はサオリさんの手を導いてキンタマを触らせた。だらしなく開いた口から「ぁ……♡」と感嘆の声が聞こえる。
彼女は温泉旅行のことを聞いてからずっとドキドキしっぱなしだったようだけど、それは俺も同じだ。その時まで我慢しようってセックスするのもオナニーするのもやめて禁欲生活。三週間ほど抜かずに溜めた性欲と精液がこの中に詰まっている。
サオリさんだって子宮がきゅんきゅん疼いていることが見ただけで分かる。全身を小刻みに震わせて汗まみれになって、すっかりセックスの準備が整ってしまっているんだ。
おっぱいもトロトロと母乳を出し続けている。アソコをいじってもらいながら、ブラウスごしの勃起乳首に吸い付いた。
「んん♡ぁ♡はっ、ぁ、うぅん……♡♡」
「こっちも溜まってた?」
「……ぅん♡早く……搾って欲しいのぉ……♡♡」
「じゃあ、搾りやすい格好になってもらおっか」
俺はサオリさんの身体を回して、個室の奥の壁に手を突かせた。
後ろからチンポをこすりつけつつ、ブラウスのボタンを外していく。
はぁはぁという荒い息を聞きながら数十秒。薄い生地に包まれていたおっぱいが、とうとう『ばるんっ!!♡』と丸出しになった。
少し横へ首を伸ばして見てみれば、まるでメス牛が立っているみたいだ。
もっと凄いかもしれない。サオリさんは一刻も早くチンポが欲しいという様子でマイクロミニスカートとデカ尻を振って本気汁を垂らしまくっている。孕まされたくて仕方がない、発情期のメス犬そのものだ。
俺はしっぽ代わりに紐ビキニを引っ張り、こすらせてグチュグチュと音を鳴らしながら言った。
「……両方一緒にするね」
「ぁ♡う、うん♡きて♡トウマくん♡ めちゃくちゃにしてぇ……♡♡♡」
望むところだ……!
ずぶぶぶぶっ!
ぬりゅるるるるる~~~~っ……!
トンッ♡
「んぉ゛ッ♡おっ♡おぉ~~~っ♡♡♡」
「っあ、イくの早過ぎ……!」
「ごめんねっ♡おっおまんこ欲しすぎて♡ダメなの♡雑魚おまんこになっちゃってるのおっ♡♡」
挿入した途端にビクビク震えて、立ちバックの姿勢からもっともっととケツを押し付けてくる。サオリさんの反応は予想以上に淫乱だった。
ミルクをまき散らしてぶるんぶるん揺れる巨乳に触れてみると、スベスベした肌がぬめって逃げていく。俺は一気に力を込めてその根元を掴んだ。
ぶしゅっ……!♡
「んぁあ……♡♡ おっぱいぃ……♡♡」
「うわすっご……最近こんなに出ることなかったでしょ」
「だってぇ♡ トウマくんがっ、いっぱい搾ってくれてたからぁ♡」
とろけきった声で普段の性生活を告白するサオリさん。確かにそうしているのは俺のせいだけど、俺のせいだけど……くそっ!エロすぎるよ!
「じゃあ久々のぶん、この旅行中に沢山出そうね!」
俺は両手でサオリさんのおっぱいを掴み、遠慮なく揉みしだきながら腰を振り始める。
「ひあぁあっ♡♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
もみゅもみゅ♡ぐにゅ♡むぎゅ~ッ♡
びゅるっ、びゅっ♡びゅっびゅっ……♡
「ぉおっ♡おっ♡お~~っ♡♡ 深っ♡深いいぃっ♡♡」
「サオリさんのっ、まんこが降りてきてるんだよっ……!!」
お尻を掴みながらのセックスより、おっぱいを掴みながらのほうが不安定。だからこの贅沢な立ちバックは自然とサオリさんの背に体重をかけて、上体を預けながら腰をぐちゃぐちゃさせることになった。
いくら体格差があっても、男に乗られてパコパコされて、おまけに乳も搾られている状況が彼女にはよほど興奮するらしい。めちゃくちゃにされるのが好きだなんてますます動物のセックスだ。
「俺のちんぽ好き?そんなに好きなのっ?」
「あぁ゛♡好き♡好き好き好きッ……♡♡だいすきぃっ……♡」
愛情を叫ぶとともに、この間みたいに熱心なちんぽ搾りが始まった。
膣の奥まで深く差し込んだ肉棒が膣内のうねりで磨かれていく。どろどろの愛液を練り込んでマーキングするみたいにキツく締め付ける。
いつの間にかサオリさん自身も腰を動かしていて、ポニーテールが背中の上で揺れるのと一緒にぎゅっぽ♡ぎゅっぽ♡なんて卑猥な音があふれていく。
パンッ♡パンッパンッ……♡
二人して腰を打ち付けるたびにサオリさんの大きすぎるお尻が波打って、掴んだおっぱいからもミルクが絶え間なく出て行く。
床に垂れていくそれを少し勿体ないと思ったけれど……これからもっと沢山出るようになるかもしれない。俺がサオリさんを孕ませれば……!
「サオリさんっ、サオリさんっ……!」
「ひっ♡ぐぉおおっ?♡♡おチンポまだっ♡おっきくなってりゅうぅぅ……♡♡♡」
先ほどまではまだ、ちらちらと振り向いて様子を伺ってきていた。
興奮してチンポがでかくなるとその余裕もなくなってしまったようで、頭を垂らしながらひたすら〇〇れる感覚に集中している。
このままっ、深いところで……!
どちゅっ!!♡♡♡♡
ぐりゅん……♡♡♡
「ぁっ……♡はっ、ぁ……♡ぁ~~~っ……♡♡♡」
子宮を渾身の力で突いてあげると、サオリさんの恵体が首から脚までガクンと震える。
ビクビクッ♡♡びぐんっ♡びくっ!♡
それから、膣内がものすごいうねりを始めた。
ぎゅぅぅぅぅ……♡♡♡
「ぅっ!」
「……出し、てっ♡出して♡トウマくんの濃いのぉ♡子宮いっぱいにしてえぇっ♡♡♡♡」
膣ヒダで根元から先っぽまで丸ごとシコシコされて絡みつかれて、俺はもう我慢することができなくなってサオリさんの胸をギュッと掴みながら射精した──
どびゅっ!!♡♡
びゅぐるるるるっ!♡♡びゅりゅっ!♡♡ぶりゅるるるるるるる……!!♡♡♡♡♡ びゅぅぅぅぅゥ~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡ びゅるるるるるっ!♡♡びゅ~~~~っ♡♡♡♡
「ぉお゛っ♡おっ♡ぉほぉぉお゛ぉぉ……♡♡♡♡♡」
サオリさんは子宮に精液を注がれて下品にイキまくる。これまでになく大量の母乳を噴き出したデカ乳の様子で、それがどれだけ幸せで気持ち良いものなのかよくわかった。
……まだ、まだ出る。止まらない。三週間ぶんのザーメン、これだけで出尽くしちゃうかもしれない……でも止められない……このままサオリさんと、気持ち良くなっていたい……。
「ああっ……はっ……サオリさっ、んん……」
「んん♡ちゅ♡ちゅっちゅっ♡れろ♡ちゅ♡ちゅぅ……♡♡♡」
駅のホームという公共の場なのに、俺たちはそれから10数分ものあいだ個室をヤリ部屋にしてしまって……
こんなところにシャワーなんてないから、子練温泉へ辿り着くまでの電車も汗まみれ体液まみれ。
サオリさんの紐ビキニまんこから、濃厚ザーメンが『ぶぴっ♡』という卑猥な音を出して漏れてくるたび、二人の性欲と『次は温泉で♡』という決意が強まっていくのだった……。