お隣の萌え袖爆乳JKにお金払って太ももコキしてもらったら、実は両思いなのが分かってイチャラブ対面立位まで発展しちゃう話
高校生活って、青春とか言うけれどほとんどは同じことの繰り返しだ。
この日もいつも通りに通学して、いつもと同じ席に座って、窓際からグラウンドを眺めたりしながら退屈な授業をやり過ごしていくだけ……。
でも四限目の授業が始まったとき、僕はご機嫌になった。
「ちょ、ごめん。教科書みせて」
「え? うん。いいよ」
隣の席の女の子、七津野澄香(ななつのすみか)ちゃんがガタガタと席をくっつけてくる。
ボブカットと目にかかるほど長い前髪が揺れて、フワッといい香りがした。
あるいは彼女が着ている制服からかもしれない。そろそろ春の寒さも過ぎ去ろうとしている頃なのに、彼女は『あたし寒がりだからさ』と言って、いつもダボッとしたサイズのカーディガンを羽織っているんだ。
白いカーディガンごとゆさっ♡と揺れた豊満なおっぱいに思わず視線を泳がせながら、僕は大判の歴史資料集を二人の机の中間に開く。
先生がさっそく授業を進めようとする中、澄香ちゃんは今日使うページをサッと開いて、その上に可愛いクマキャラの筆箱を置きかけた。
「折り目ついてもだいじょぶ?」
小さなくちびるを動かしながら、視線が流れてくる。彼女の目は切れ長で美しい。近付かれると睫毛の長さや整えた眉毛がクールな目つきをますます立体的に見せてきて、つい心臓が高鳴る。
「いいよ、ぜんぜん」
「ん。じゃ開きっぱにさせて。ここ長くなるって言ってたし」
澄香ちゃんがポンと筆箱を置いて、ノートを開いて前を向く。授業を受ける体勢は整った。
授業を真面目に受ける……ふりをしながら、僕はつい澄香ちゃんのほうをチラチラ見てしまう。
彼女はどうしようもなく可愛い。甘えん坊で面倒くさがりで、身長は高めで僕と同じくらい。低い声とテンションで気安く接してくる、まさに今みたいな振る舞いが僕を虜にしていた。
それに、彼女は女性としてとても魅力的だ。まずおっぱいが物凄く大きい。Jカップくらい余裕であると思う。お腹周りは細いのに、太ももやお尻はムチムチしてて……こっちもクラスで一番。体育で運動服になった姿を見るたび、授業中に勃起してしまいそうになる。
小声で分からないところを話し合ったりする時間も、綺麗な文字がさらさらとノートに書かれていく音も、ぜんぶ愛おしく思える。
彼女の存在を意識するとつい鼓動が速くなり、いつもなら退屈な授業もすぐに終わってしまった。
そして授業終了のチャイムが流れてくる。
昼休みだ。
もう澄香ちゃんの近くにいられる時間も終わりかと残念に思っていると、彼女はもう必要もないのに席を離さず、口の横に手を当てて僕に囁いてきた。
「ふふっ、あんたさあ、あたしのこと見すぎじゃない? クラスでちんちんおっきくすなよー♡」
ドキッとした。
「なっ……」
彼女は楽しそうにフッと口角を上げる。
「図星だなー? 相変わらず分かりやすいね。あたしのこと好きすぎでしょ」
澄香ちゃんには僕が片思いをしていることなんてとっくのとうにバレているみたいだった。そんなに顔に出ているのだろうか、僕が彼女のことを考えているといつもからかってくるんだ。
こういうからかいさえも可愛くて嬉しくなるから彼女はずるい。というか胸を寄せてたぷたぷさせるのをやめてほしい。明らかにわざとやってるよね。
「ほらやっぱり見た。ふふっ、じゃあセクハラ罪につき、お昼のパンを買ってきてもらおうかな。お金渡すから。いいでしょ?」
「う……それはいいけど、あの」
「ん?」
財布を取り出しながら首を傾げた澄香ちゃんから、恥ずかしくて目を逸らす。
「立てない……澄香ちゃんにおっきくさせられたから……」
僕のペニスは、澄香ちゃんの他愛ないからかいに反応して、机にがんがんぶつかるほど大きくなっていた。
「……ふはっ。まじ? ホントにクラスでおっきくしちゃったわけー?」
面白そうにぐいぐい近付いてくる。実のところ彼女にからかわれて勃起させられたのはこれが初めてじゃなかった。
ああっ、胸が当たってくる……! 気付いてないのかな? めちゃくちゃ柔らかい感触で余計に勃起するっ……♡
「や……澄香ちゃんのせいだよ、今のは……」
「ふーん。ふーーん……♡」
その時、不思議なことに澄香ちゃんの反応が『嬉しそう』だと感じた。
「……あんたさあ、前から気になってたケドさあ……あたしのこと考えたらそんなに勃起するわけ……?」
「…………はい」
なんだこの会話。もし噂を広められたりしたら終わる……!
そう思いながら、恐る恐る片目だけで彼女のほうを見ると……澄香ちゃんは横顔の半分を手で覆いながら、真っ赤になっていた。
「……ん、じゃあさ、あたしのお小遣い稼ぎ……協力してくれる?♡」
────
翌日の放課後、僕と澄香ちゃんは誰もいなくなった教室に集まっていた。
「ゴクッ……!」
「ちょい。会っただけでむらむらすんな」
仕方がない。澄香ちゃんはものすごく可愛いし、いつになくモジモジしていたし、これからやることを意識したら誰だってそうなると思う。
「むらむらして当たり前だよっ。ほ……ほんとに一万円で素股、してくれるんだよね?」
昨日、昼休みが始まった直後の話で、彼女は僕に『援助交際』を求めてきた。
『あたしもシたことなんてないけど、お小遣いは欲しいっていうか……あんたって草食系じゃん、絶対ヘンなことする度胸ないと思うし、まあ、それくらいだったらさせたげてもいいけど……?』
僕はキャバクラとかに貢ぐヒトの気持ちが分かる思いがした。相手に惚れ込んでいたら、ATM代わりだって構わないのだ。
それに童貞の僕にとって、同級生とエッチなことができる機会そのものが生唾ものだった。
僕の熱視線を受けて、澄香ちゃんは目を逸らしながら訂正する。
「オプションも忘れんなよ……だ、抱きつくのと、おっぱい揉むのと、ノーブラとエロい下着履いたげるので……プラス二万だからね……?」
「うんッ……ここに三万円あるから!」
勢いこんで封筒を差し出し、中に万札が入っていることを見せた。
惜しくはない。悲しむべきか喜ぶべきか分からないけれど、彼氏彼女がいないとお小遣いも貯まっていくのだ。
澄香ちゃんはそれを確認してギョッとしたあと、小さく言った。
「勢いやば……ほんと……あたしのこと好きすぎじゃない……?」
そして、胸元に置かれていた手がブラウスとカーディガンよりも下へ動き、スカートをつまんでたくし上げていき──
──ぴらっ♡
むわぁ……♡
「ほら、あんたが持ってきたエロ下着……履いてきてあげたよ……♡」
紺色のスカートの中には、ムッチリした白いふとももと、盛り上がったおまんこの形にフィットしたピンク色の紐パンが見えた。
いつもテンションの低い彼女が、こんなにビビッドで大人っぽくてスケベな下着を履くなんて。お金を払って頼んだとはいえ、とても興奮する……♡
ものすごく勃起してしまう。今までの人生で一番ってくらい興奮している。
澄香ちゃんもそれに気付いたみたいで、今ばかりはおっきくなったのをからかうこともなく、ジーッと僕の股間を見ていた。
「……っ♡ はあ、はぁ……♡」
(チンポでっか……♡♡ やばすぎ♡ あたしでこんなにデカくすんなよ♡ 同級生のエロ下着見てギトギトの精液作ってるとか……♡)
あれ、でもなんか違和感があるな。ヌルヌルしてるっていうか、夕日の明かりを受けたアソコが湿っぽく見える。
「あの……もしかして、もうローションを塗ってきたの?」
根は優しそうな澄香ちゃんのことだし、そんなことまでしてくれたのかなと思ってしゃがんでみるのだけれど、彼女はバッ!とスカートをおろしてしまう。
「え? ひゃあっ!? 見んな!💢 ガン見禁止!
」
(バレる♡ バレちゃう♡ こいつとエッチするの期待しすぎてオナニー済みでおまんこぐちょ濡れなのバレるっ……♡)
わ。こんな高い声でびっくりするの初めて見た。可愛い。
そう思いつつ、大人しく立ち上がって距離を取る。
「えと、ごめんね」
「ふーっ……💢 まあ、その、そういうこと。さっさと済ませられるように……んと……ローション、塗ってきたから」
「そ……そっか。ありがとう。一応ぼく、コンドームとローションと、調べて一緒に買ってきたんだけど……」
「んッ……じゃあゴムだけ着けとけば……? あたし、待ってるから……」
(もう、そういうとこだぞ……あたしみたいなのにも優しいことしてくるから、ドキドキするんじゃん……♡ はずい顔見られないようにしとこ……)
澄香ちゃんはそっと背後を向く。ちょっと塩対応になったので、僕はそそくさとズボンを脱ぎ捨て、コンドームを着けてみることにした。
昨日一晩だけでめちゃくちゃ調べたし、顔を真っ赤にしながらアダルトショップへ行って買い物をして家で練習もしてきた……けれど、やっぱり緊張してうまく着けられない。
間が持たなくて声をかけてみる。
「ええと、コンドームをちゃんと着けたってこと、見せたほうがいい……? 同意っていうかさ」
「い、いいっ! 別にあんたのジロジロ見る気なんかないしっ……そういうのちゃんとしそうっていうの、分かってるから」
「え。……褒められてる? き、今日の澄香ちゃん、やっぱりいつもと違うね」
「うあ……違うに決まってんでしょ、男の子とエロいことするなんて初めてなんだからぁ……」
(い、いくら好きな相手だからって、チンポ見たいとか女の子から言えるわけないじゃん……♡ 余計濡れるってば……♡♡)
ちょっとだけ振り向いてきた澄香ちゃんはムスッとした顔で、でも初めて見る表情がとても可愛らしくて、むらむらして。
「澄香ちゃんっ……!」
もういくら童貞少年でも我慢できない。僕はオプションにしてもらってよかったと思いながら、その背中に抱きついた。
──むぎゅっ♡
むにゅっ♡ むにむに♡
羽織ったカーディガンをはだけさせ、ブラウスの上から、夢にまで見た爆乳を揉みしだく。
力を込めすぎないように、包むように触っていく。柔らかい。っていうか、重たい。女の子っていつもこんなズッシリしたものをぶら下げて生きているのか。
「ノーブラありがとう……すごく柔らかい……はあ、はぁ……っ」
おっぱいを触ってみて初めて分かる男女の違いに驚かされるのだけれど、性欲を忘れたわけではなく、むしろ『これが澄香ちゃんなんだ』と手のひらで感じられるのがとても嬉しかった。
柔らかいおっぱいの中で先端だけはコリコリと硬くなっていて、彼女の体もエッチをする準備が出来ているんだとドキドキした。
「ひゃんっ♡ あ♡ はぁ……ん♡ あっ……♡ ち、乳首こするなぁ……♡」
(なに、こいつ……♡ おっぱい揉むのうまい……♡)
澄香ちゃんの声は艶めかしくて、熱い吐息を繰り返して、ときどき高く短い喘ぎ声が混じる。いつもと違う。チンポが元気になってしまう、立派な女の子の声だ。
僕は澄香ちゃんのスカートをグッと持ち上げ、暖かな足の間に、コンドームを着けたチンポを挿入した。
──ぬぷぷ……っ♡
「ひあぁ♡」
「うっ!? あ、くうっ……♡」
僕はその空間の熱さと心地良さにまた驚いた。それに、狭い。ビクッと震えたペニスは澄香ちゃんの股間にとんとん当たって、太ももどころかプニプニしたおまんこまでも素股セックスに巻き込んでしまう。
「はあっ、はぁっ、き、気持ちいい……っ♡」
「んっ♡ はぁ、んぅっ♡ 分かってる、から……♡ いちいち言わなくて、いいってぇ……♡」
(で、デカすぎておまんこに当たってる♡♡ ハメる気まんまんかよ♡ 性欲つっよ……♡)
ついつい強く抱き締めて、澄香ちゃんの香りを吸いながらチンポをごしごし擦りつけてしまう。ゴムつきの亀頭をぬるぬるムチムチの太ももへ滑らせる感触は、頭がのぼせるほど気持ちいい……♡
──ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡ ぬちっ♡
「ぁんっ♡ あ、すごっ、動いて……♡ もうっ、好きに、していいよ……♡」
澄香ちゃんは僕の腕を軽く掴みながら、初めてのピストンをじっと受け止めてくれている。
優しい。このふかふかな身体つきも、香りも、チンポを奥に押し込むと腰にぶつかってくる大きなお尻も、手を飽きさせないずっしりしたおっぱいも、何から何まで愛おしくて……チンポに響く。
次第に腰振りが速く、深くなっていき、布面積の小さな下着を履いた澄香ちゃんのお尻がバスンッ♡と波打つのを感じる。
肉棒は太ももを勢いよく通り越してスカートへぶつかる。カリ首を擦りながら戻ってきて、また快楽を貪る。汗とローションでぬるぬるになった太もものスキマはもう性器同然だ。
「はぁ、はぁ、ううっ……澄香ちゃん……♡」
「っ……♡ な、名前呼ぶとか、ぁんっ、いいから♡ はやく出しなよ……♡」
(なんだよ、普段あんなのほほんってしてるのに、腰振りカッコよ……♡ 太ももに種付けするピストンじゃん♡
澄香ちゃんも慣れてきたのか、抱きしめられたままキュッと足を閉じて太もものスキマを狭めてくる。
そうするとチンポがよりきつく圧迫され、柔らかい太ももに捕まって、ついついチンポを跳ねさせてしまう♡
──ビクッ💢♡ ビクンッ💢♡
ぐちゅっ……!♡
「んおっ……♡」
事故が起きた、みたいだった。
一気にそそり立った肉棒はヌルヌルのおまんこに勢いよくぶつかって、割れ目を感じられるほど強く擦れる。その瞬間にマメのような硬い膨らみをチンポで弾くような感触もあった。
正確なことは見えないから分からないけれど、ただ1つ確かなのは、澄香ちゃんが今までになくエロい声とキツい太ももコキで僕のチンポに媚びてきたってこと……♡
(や、やばッ、下品な声でて……ひんッ♡ なんでコレでまた大きくしてんの♡ な、なんかすごいの、ドクドクって……!)
──どぴゅっ💢♡ びゅるるるるっ♡♡ ぶびゅぅぅぅぅ~~~~♡♡
「ひあぁっ♡ ぁんっ♡ あッ♡ ふあぁぁ……♡♡」
(こ……これが射精……っ♡ 射精されてる……♡♡)
いやらしい声とデカパイを堪能しながらの太もも射精は、普段するオナニーとは比べ物にならないほど気持ち良くて……♡
「うっ……澄香ちゃんっ♡ 澄香ちゃんっ……うぅ……♡」
名前を呼ぶと余計にキンタマがぞくぞくして、ぶちまけた精液が太ももやおまんこにぶつかってはゴムの中に貯まっていくのを感じた。
「んおっ♡ ち、チンポ汁の勢いえっぐ……♡ んうぅ♡ も、もー、別に止めないから、ゆっくりドピュドピュしときなね……♡」
(……こいつ……ほ、ホントに……♡ あたしの太股とおまんこでこんな、ぶっ濃いザー汁出しまくって……♡♡ あたしもっ……ぉんっ♡ イクッ……♡♡)
澄香ちゃんもときどき身体を震わせていて、僕に射精されて感じているのが分かって嬉しかった。
それからもだらしなく腰を揺さぶりながら、澄香ちゃんの背に甘えて何度もドクドクと精液をひり出してしまった……♡
──何秒くらい射精し続けていたんだろう。気が付くとけっこう汗をかいていて、息も荒くて、エアコンを点けていない放課後の空気がなかなかこたえた。
射精した直後の妙に落ち着いた気分の中、僕の腕に抱かれた澄香ちゃんも同じくらい熱く火照った気配になっているのが分かる。
……っていうか、太ももでしてもらうだけの約束なんだからもう離れないと!
「あッ……ごめん!」
僕は自分が調子に乗ってしまったことを恥じながら、慌てて澄香ちゃんを解放しようとする。
けれどそれは彼女自身の手に阻まれた。
僕の肩に頭を預けるようにしながら、手に手を絡めてきたんだ。
「やぁ……♡ いかないでよ……♡」
「……!」
表情を覗き込んでみて、ものすごくドキドキした。
この感覚はからかわれるときと違う。太ももでエッチしていた時とも違う。
湿っぽい目で女の子に見つめられる、初めてのドキドキ。
「ばか……♡ こんなにチンポおっきくして、きゅんきゅんさせたのが悪いんだぞ……♡」
──ヘコッ♡ ヘコッ♡
ぬちゅっ♡ ぬりゅんっ♡
「うっ、あぁ」
澄香ちゃんが腰をくねらせて、勃起したままのペニスへおまんこや太ももを擦りつけてくる。射精したばかりだからまだ敏感で、思わず腰が引けそうになる。
けれど僕が動くと澄香ちゃんも密着してくる。
「にげんな♡ こーんなに出して、あたしのこと孕ませたいと思ってるクセに……♡ だいすきなクセに♡ ほんとはもっとシたいんだろ♡ 分かるんだぞ……♡」
彼女は僕のペニスについた使用済みコンドームをヌルッと外す。亀頭に鋭い刺激が走って、そのあとすぐに視界へソレが入ってきた。
──たぽっ♡ たぷんっ♡
「ほら♡ ぜったい子宮いっぱいになる量出してるじゃん♡ 太ももセックスだけで本気になっちゃってさ……♡」
確かに自分でも驚くほどの量が出ていたけれど、澄香ちゃんの声色にはそういう事実だけじゃない──たくさん出されて嬉しいという雰囲気があった。
「あんた、ほんとにあたしのこと好きすぎでしょ……♡」
僕はそれが冗談ではなく、本気で聞かれているような気がして、いつもよりも身体と声に力を込めてハッキリと告げた。
「……う、うん。好きだよ。好きだ、澄香ちゃんっ。僕もこのまま……一緒にいたい」
ギュッ♡
「んぅ……♡」
「澄香ちゃんは僕のこと、どう思ってるの……?」
「……すき♡ 好きじゃなかったら、お金もらってもこんなコトさせるわけないじゃん♡ わかれよ、ばか♡ 大好きだよ……♡」
(あー、言っちゃった♡ 言わされちゃった♡ もぉ……♡)
全身がまた火照ってくる。あの澄香ちゃんが、僕のことを好きだったなんて。
「だいたい……あんたのチンポ、おっきくなってるのずっと気になってたし♡ 嬉しかったし♡」
「そっ、そうだったんだ」
「3万も出してまでエッチしたいとか……あんたのシュミで下着まで渡されるとか、むらむらしすぎて濡れちゃってたんだぞ……♡ ローションじゃないよ♡ あたしがあんたを想って、オナホにされるのが嬉しくて出したおまんこ汁だぞ♡ 分かれよ女ごころー……♡」
つんっ! つんっ!
「わっ、ごめん、ごめんってば! でも……嬉しいよ、すごく」
照れ隠しなのか、僕をツンツン突いてくる澄香ちゃんの表情はとても可愛らしい。
若干の戸惑いと物凄い幸せに包まれていると、澄香ちゃんはするりと僕の腕を抜け出して、上半身を脱いでいった。
「……今だけだからね。こんなハッキリ言ってあげるの……あ、あんたのチンポでめちゃくちゃにされてあげるの……♡」
カーディガンが取り払われ、爆乳を包み込む汗ばんだ半袖のボタンも外れていき──
──ぶるんっ♡
とうとう生のJカップおっぱいがさらけ出される。
丸みを帯びた形は、特大の重さにも負けずにハリを保ったまま。頂点の乳首はびんびんに勃起しているのが分かって、改めて見ると、さっき抱きついていたときから彼女がムラムラしまくっていたんだって理解できた。
「おおっ……♡」
ついチンポの硬さが増して、澄香ちゃんが一瞬そっちに視線を送る。
「あ♡ ……こ、これくらいでおっきくしすぎ……♡ ほんとにもぉ♡ ヘンタイなんだから……♡」
それから澄香ちゃんはまたスカートをたくし上げる。
生地の下に隠れた太ももとおまんこは、愛液ですっかりベトベトになっていて、ところどころ白く濁っていた。
「す、すごいエロいにおいするよ……♡ でも、あれ、コンドームつけてたのになんで精液……?」
そう言ったら澄香ちゃんは恥じらいと怒りの混じった顔をした。
「ほ……本気汁だよっ💢♡ 女の子が本気でセックスしたくなったときに出るやつ♡ あたしはいま、あんたのチンポが欲しくてムラムラしてるってこと……💢♡」
キュンッ♡ キュンッ♡
「だからさ……責任とって、入れてよ♡ ナマのおチンポ……♡」
「えッ♡ ご、ゴムもしなくていいの。お金……は」
「いらないっ……♡ 告白したのに要るわけないじゃん♡ てか返すから♡ 三万円あげるから、あんたのチンポあたしにちょうだい♡ ずっとあたし専用にさせて♡ ねっ……♡♡ おまんこハメてよぉ♡」
はしたなくお股を突き出して媚びてくる澄香ちゃんは、今日一番エロくて、愛おしくて。
僕はもう突き進むしかなかった。
──ずぷ……っ♡
今度は正面から。澄香ちゃんの足を軽く持ち上げて、ぐしょ濡れになった割れ目の中へチンポを押し込んでいく。
「おほっ♡ やば……気持ち……っ♡♡」
(あつい♡ かたい♡ あついっ♡ あたまバカになる♡ こいつとチンポのことしか考えられなくなるぅ……♡♡)
彼女はいやらしい声を出しながら抱きついてきて、熱っぽく僕を見つめてくれる。
同時に僕も、想像よりずっと熱くてヌルヌルしてキツくて……そしてとんでもなく気持ちが良い、澄香ちゃんの膣内を押し広げていく感触に酔っていた。それも爆乳を正面からたっぷり押し当てられながらのセックスなんだ。ゾクゾクしてたまらない♡
「うぅ、ぼく、も、気持ち良すぎて……♡ もっと奥まで……大丈夫?」
「うん、うんっ……♡ きてぇ♡ あたしのっ、処女ぉ、もらって……♡♡」
見つめ合い、求められるがまま腰を深くくっつけていく。
最初は亀頭だけ埋まっていたチンポが、さらに肉棒をもおまんこの中へ呑み込ませていき……。
──ぐぐっ……♡ ぐぐぐっ……♡
ぬぢゅっ♡ ぬぷぷ……ぬりゅっ、ずちゅっ!♡
ぶちゅっ!♡
とうとうその膜を破った感触があった。
締め付けがギュッときつくなり、柔らかな太ももと狭くてぬるぬるしたおまんこの気持ち良さで射精欲が高まる。
「んうぅっ!♡ あッ、はぁ、はぁ、あー……♡♡」
「っ、だ、大丈夫? 澄香ちゃん」
無理やりしたらいけないと思い、彼女の顔をしっかり見ながら体勢を整えると、澄香ちゃんは若干ひきつったような笑顔で返事をした。
「うん……♡ しあわせぇ♡ あんたのお陰で、ぜんぜん痛くなかったよ♡ 気持ちいいよ……♡♡」
(ホントはちょっとだけ……でも、幸せなのは本当♡ これで終わりたくない♡ もっと♡ もっとぉ♡)
自分が言ったことを証明するかのように、澄香ちゃんはゆっくりと腰を振り始める。
──ぬちゅっ♡ ぐちゅ♡ ぬぢっ♡ ぐちゅ♡
「おっ♡ んほっ……♡ ほぉら、気持ち、いいでしょ……っ♡ あんたがオンナにした、ホカホカおまんこだよ♡ あたしのことはいいから……っ♡ いっぱい感じて♡ ねっ……♡」
(好き♡ 好きっ♡ このチンポすき……っ♡ こいつの顔も、声も、いつもよりずっと好きな感じがする♡ 気持ち良いのと幸せなので、痛いの、飛んでくっ……♡)
「~~っ、澄香ちゃんは本当にっ、優しいんだから……!」
僕は彼女が献身的に声をかけてくれることが愛おしくてたまらなくなった。
責任を取ろう。とことん気持ち良くしてあげよう。彼女が気に入ってくれた僕のチンポで、たくさんおまんこの中をかき回すんだ。
──ぐりゅっ!♡ ぬぢゅっ♡ ずちゅっ、ずちゅんっ!♡ ずちゅうっ!♡
「なっ、そ、そんなこと、おほッ♡ おっおっ♡ んぉおっ♡」
(激しくなって……♡♡ あぁん♡ おまんこの中、かたち、変えられてる♡ ちょっと左に曲がってて……途中のトコが、太くなってて♡ カリがたっかいのぉ♡♡ さっきよりも、ナカでわかるうぅ♡♡)
お互いを抱きしめながら腰を振っていると、熱も快楽も声も二人だけの空間に閉じ込められていって、もっとくっつきたくなる。
「はぁ、はぁ、気持ちいいよっ……♡ 澄香ちゃんっ……!」
僕は目の前でだらしない顔をしている澄香ちゃんに、人生ではじめての口づけをした。
──チュッ♡
「んん゛っ!?♡ んッ♡ んふぅ……♡♡ れりゅれろ……♡ れろぉ……♡」
(あっ……♡ ファーストキス……♡ あげちゃったぁ……♡♡ えへへ……♡)
声を出しにくくなると、彼女は喘ぎ声の代わりに僕の舌へ自らの舌をねっとりと絡めてくれた。
膣内がうねって嬉しそうにしているのが分かる。カリ首のくびれたところまでみっちりと膣ヒダになぞられてゾクゾクした。
「ちゅっ♡ 好き♡ 好き……♡ もっとギューしていいよ♡ おっ♡ んん……っ♡」
僕は抱き締める手を下へずらした。澄香ちゃんのスカートをたくし上げ、お尻をつかむ。
淫らな下着しか履いていない生尻は汗ばんでしっとりしている。大きくて、もちもちしていて、両手いっぱいに触っていると、澄香ちゃんの女体とセックスする喜びが否が応でも増していく。
「あのっ、澄香ちゃん……ふぅーっ……♡ スリーサイズとか、聞いてもいい……?」
要確認
「ん♡ へんたい♡ ……上から98の、56の、ひゃ、102だけど?♡」
「~~っ♡ エッチすぎるよっ……♡」
もう射精してしまいそうだ。僕は澄香ちゃんの巨尻をまたぐにぐに揉みまくりながら、奥を小突くように腰をカクつかせた。
お尻を堪能しながら、柔らかいJカップおっぱいもこんなに密着されて、可愛い顔も目の前で、良い香りがして、もう澄香ちゃんに夢中だ。
「ぁあんっ♡ はぁ、はあっ、んん、またチンポおっきくなったぁ……♡♡」
(力つよいなー……♡ アナル拡げられちゃってるし♡ カラダぜんぶこいつのモノにされた……って感じ♡ うれしい……♡)
しかし澄香ちゃんのトロけ顔を見ながら、僕は避妊をしていなかったことを思い出す。
「で、出るっ……♡ 射精しそう……外に出さないと……っ♡」
「え♡ ……だめ♡」
ぎゅぅぅぅぅ~~っ♡
「うああっ!?」
力強く抱きしめ返されて、膣内の締まりもキツくなって、ホカホカのおまんこからチンポを引っこ抜けなくなる。
「なか♡ おほっ♡ 中出しして♡ 初めてだから♡ せっかくだからさ♡ おっ♡ んふっ、あんたのこと大好きな女の子のおまんこで、気持ち良くドピュドピュしとこ……?♡♡ ほら出せ♡ だせっ♡ んぉおっ♡ カッコよく種付け射精しちゃえっ……♡♡」
「~~っ♡ そん、なっ、言われたら、出るっ……出る出るっ、出るよっ……♡」
──どびゅっ💢♡
びゅるるるるるるっ!♡♡ びゅるっ!!♡♡ びゅるるるるるるぅ~~~~♡♡♡♡
「んお゛っ♡♡ おっ♡ おほッ♡ チュッ♡ ちゅ♡ ちゅぱ♡ 舌だせっ……♡ ちゅ♡ れろれろ……♡ ベロキスしながらぁ、んおっ、膣内射精がんばれー……♡♡♡」
もう後戻りできない。したいなんて気も起きなかった。
愛する女の子と抱き合いながら、キスをしながら一緒に深い絶頂を味わう。
初めての膣内射精はあまりにも気持ち良くて、結合部からあふれた精液がポタポタ垂れてくるほどの勢いと量で……間違いなく、さっき素股でした時よりも大量射精していた。
僕は澄香ちゃんに夢中のまま、彼女の子宮に濃厚な精液を流し込みまくる。僕たちは愛し合っているんだ、相性も抜群でこんなに気持ちいいセックスができるんだとマーキングしていった……♡
─────
しばらくして冷静になった僕は、土下座していた。
「本当にごめん! つい中出ししちゃって! もし赤ちゃんができたら大変なのに……!」
でも見上げた澄香ちゃんは、衣服を整えながら、照れ笑いを浮かべるばかりだった。
「ん♡ いいよ別に……あたしがさせたんだし。あんたとならもし赤ちゃんがデキても嬉しいし♡ ぜったいちゃんとしてくれるヒトだって分かってるからさ……♡ もう彼氏、でしょ?♡ 堂々と中出ししちゃいなよ♡♡」
「……! ま、まあ、そこまで言ってもらえるのは、嬉しいけど」
「あとねえ……あたしがこういう性格だってこと、ママは知ってるから」
澄香ちゃんは恥ずかしそうに頭をかいて、学生カバンの中から小さなビニール袋を出す。
「あ……あんたのこと、あたしが家でしょっちゅう話してるから……間違いがないようにって、渡されたわ。アフターピル。あとから避妊する用のやつ、ね」
「う、えええ……?」
僕が思っていたよりも準備万端だったらしい。
そして澄香ちゃんは、もう一言。
「……てか、まだ勃起したままじゃん♡ 学校でこれ以上シてたら夜になっちゃうし。このあと、あたしの家、来る?♡」
「………………おねがいします」
そして僕たちは、今日だけで一度と言わず二度も三度もラブラブセックスを楽しむことになったのだった……。