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おっとり爆乳な人妻が淫魔〇〇〇にじっくり堕とされて受精する話

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穏やかな平原に囲まれたとある町に、一人の冒険者がやってきた。

「こんにちは! お姉さんが薬草の依頼主さんですか?」

「あら? ええ、わたしがギルドへ依頼をしたサレンですが……」

 ハキハキとした声に振り向いた女性は、やってきた冒険者を見て驚いた。

 薬草でいっぱいの袋を差し出してきたのは、学校の子どもたちと同じような年齢に見える少年だったからだ。
 
「あなたが依頼を引き受けてくれたの?」

「はいっ! 子どもだーって驚いちゃいました?」
「それはもう……あっ、お代金を渡さないとね。家に寄らせてもらってもいいかしら?」
「もちろんです!」

(可愛らしい子ね~……こんな子が戦ったりするところが想像できないわ)

 歩いていく間も女性は少年に興味津々だった。

 白い肌に輝くような金髪のショートヘア。服装は黒い布の衣服に小さな革製のカバン。剣や槍のような武器は持っていないようだ。

「一人で旅をしているの?」
「そうなんです。これでもボク、魔法が得意なんですよ!」

「へぇ~……若いのに、とっても強いのね」

「えへへっ、嬉しいです! いまはここの町が良いなぁって思って、宿屋に泊まってるんです。景色がとっても綺麗ですよね!」

「そうなのねぇ。確かに、あっちの山の上なんかに登ると、湖が見渡せてとっても綺麗よ~」

 元気良く喋る少年に女性は気を良くして、短い間ながらも話を弾ませていく。

「あっ、もう家に着いちゃった。少し待っててね!」
「はーい!」

「あなたー! 腰痛に効く薬草をもらってきたわよー!」

 そうして無事に依頼料を渡したあとも、見送った背中が妙に記憶へ残っていた。

「私たちにも、いつかあんなしっかりした子ができるかしら……? ふふっ」

 一方、少年の目にもあの“人妻“の印象は強く残っていた。

「……サレンさんか。綺麗な人だったなぁ、ふふっ」

 彼は若いのに頑張って旅をしている可愛らしい少年、ではない。

 れっきとした淫魔である。

 持って生まれた魔力と魔法の才能を武器に旅しながら、魅力的な女性を見つけ孕ませることを生きがいにしている。

 そして今回、彼は今しがた依頼料を受け取った女性に目をつけたのだった。

「あんなにおっきなおっぱい、久々に見たかもなぁ♡」

 何度も何度も思い返す。赤い布の服に包まれて、歩きながらゆっさ♡ゆっさ♡と揺れていた爆乳。きっと、子どもができたら濃厚なミルクをこれでもかと出してくれるに違いない。

 そして艶めかしい巨尻も彼の性欲をかき立てた。スカートが尻の厚みで張るほどの安産型。それでいて、腰や腹は健康的に引き締まっているのだ。

「あのデカケツにちんぽハメたら絶対気持ち良い♡濃いの出そう……っ♡」

 さらに勃起を強くさせてくるのは、彼女が人妻だという事実。

 薬草採集の依頼が、腰を痛めた夫のためであることを少年はしっかり覚えていた。むしろ依頼主と接点を持つために依頼を引き受けたのだ。

 その成果として得た彼女の自宅の情報を、彼は町の地図にしっかりとマークしていた。

「決めた♡ あの人がこの町の“三人目“だ♡ 絶対産ませる♡ 僕の赤ちゃん産んでもらうぞ……♡」

 その股間では、人知れず町の治安を乱している淫魔特有の極太チンポとズッシリした陰嚢が本性をあらわにし始めていた……。

 夜になって、サレンは自分が寝室でぼうっとしていることに気付いた。

 ベッドで横になってただ天井を見ている。意識はあるものの、直前に何をしていたか全く思い出せない。

 きっと眠っていたのだと考えるしかなかった。

「何時かしら……」

 時計を見ようとするものの、部屋の中の様子がどこかおかしい。あるべきものが無い。無意味な位置に扉がある。窓の外が奇妙な色合いをしている──

 そんな異常のひとつに、その少年はいた。

「こんばんはっ」

「え?」

 服装も顔付きも見覚えがある。昼間に薬草の依頼をこなしてくれた少年だ。

 しかし彼がなぜ寝室に……そこまで考えて、サレンは直感的にこれが夢だと理解した。そうとしか考えられない状況なのだ。

「ああ……こんばんは……」
「お姉さん、驚かないんですね」

「だってこれは夢でしょう? ……あなたのことが頭に残っていたから、またお話をすることになったのかしら」

「そうかもしれませんね。ボクのこと覚えてくれてたなんて、嬉しいです! ボクもサレンさんにまた会いたくて、夢までお邪魔しちゃいました」

 無邪気な笑顔が暗い部屋の中でもよく分かった。サレンもつられて微笑を浮かべる。

「あらあら、それじゃあボクくんは何を話したいのかしら?」

「そうですね~……」

 ちょっと悩んだふりを見せて、子どもっぽい笑顔から信じがたい言葉が放たれる。

「セックスの話とか♡」

ぼろんっっ!!♡

ビクッ♡ビクンッ!♡
とぷ……とぷ……♡

「きゃっ?!」

 少年はあろうことかサレンの目の前でズボンを脱いだ。

 それだけではない。そこに隠されていたイチモツは可愛い顔に似合わない凶悪なサイズをしており、焼けたような赤黒い色合いだった。

 ときどきビクンと震えては、先端から精液のような白濁した液体が伝っている……。

「なっ何してるの!? しまってちょうだい!」

「イヤですか? でももう、大きくなりすぎてズボンを履いてたら辛いんですよー」

「だからってそんな……あっ♡ち、近付けないでくれるかしら……?!」

 サレンの悲鳴を意に介することなく、少年は彼女へ近づき肉棒を突きつける。

 彼女は反射的に口呼吸をしようとした。ソレのにおいを嗅いでしまったら何かまずいことが起きると感じたのだ。

「あれっ、ちょっと賢いな……じゃあ失礼して」
「きゃあ!?」

 不可思議な力がサレンの身体を動かす。ベッドから下ろされて、床へ座り少年の前へひざまずくような体勢になってしまう。

 少年が指を一振りすると、サレンの顎はカチンと閉まり呼吸できなくなった。

「んっ……んんっ!んー!」

 恐怖を感じるサレンに対して、少年は嬉しそうな顔を浮かべた。

「イイ顔ですねー……それだけ必死で我慢するって、本能でオスの強さが分かってるってことでしょう? 嬉しいなぁ」

(一体、何が起きて……っく、ううっ、苦しい、もう、だめ──)

 理性で我慢しようとしても意味がない。身体は勝手に呼吸を求める。なんでもいいから息を吸えと命令する。

 彼女には抗いようもなかった。

すうううううっ……!

「っ?!♡ふあっ♡ああっ……♡♡」

 『コレを吸ってはまずい』という見立ては正しかった。

 彼女は一呼吸した瞬間に、脳を溶かすような快楽と興奮を感じてしまう。

 おまんこも、乳首も、アナルも……およそ快感を得られる場所の全てがいっせいに『準備』を始めてしまったのだ。

プクッ♡ぷくぅ~ん♡♡

「おー……乳首でっか♡ ますます楽しみになってきたなぁ♡」

 服の下からボタンのようにはっきりと浮き出た大ぶりな乳首。それを見た少年は嬉しそうにちんぽを震わせて、先走りをどぽっ♡と分泌させた。

「はあっ♡はっ♡ う、嘘っ、おちんちんのにおいだけでこんな……んぅっ♡」

ぷっくぅぅぅん♡♡♡

「まあまあ、睨まないでくださいよ。夢って不思議なことが起こるモノじゃないですか。それに……僕を夢に出してくれたのはお姉さんでしょ?」

「わ……わたしが……♡」

「そうそう。きっとお姉さんの頭が、僕のちんちんはこんななんじゃないかなーって想像しちゃったんですよ♡」

 めちゃくちゃな言い分だが、ここが夢の中である以上、ショッキングな事態にあっても醒めない以上、そういうものと理解するしかなかった。

 痛いほどに乳首が勃起していることを感じつつ、サレンはなおも悔しそうな表情を浮かべる。

「……それにしたって、わたし、夫がいるのに……こんなこと……♡」

 夢に見た極太チンポから目を逸らすサレンに対し、少年は容赦なく鼻先へ腰を動かす。

 もはやパンパンになった亀頭とガマン汁で鼻をふさいでしまいそうだ。

「おっ♡くっさ……っ♡」

 そんな暴挙に及びながら、少年は他人事のように彼女を労ってみせた。

「サレンさんの気持ち、分かりますよ……♡ そろそろ子作りをしたい年頃なのに、当の旦那さんは仕事で外出が多かったり、身体を痛めたり疲れて勃たなかったり……なかなかチャンスがないんですよね」

「んんっ♡はぁ、ふっ、んんぅ……♡ なんでそんなことまで、知ってぇ……♡」

「当然ですよ。夢の中ですから。ね、こう考えたらどうです? 夢の中なんだから、何をしても悪いことはないって」

「……!」

 それはサレンにとって痺れるような誘惑だった。

 図星だったのだ。夫と子作りのチャンスがないことも……彼の性欲や精力が薄いことに悩んでいるのも。

 焦がれていたのだ。若いオスのチンポに……。

「……………………」

「どうです? まずは一回だけ……僕のチンポとおためし交尾♡」

「こ、交尾なんてはしたない言い方やめてちょうだい! そんなこと絶対しないわ! ……それに……直接触ったりするのも、ちょっと……」

 もじもじと太ももを擦り合わせながら強情になるサレンに対して、少年はニヤッとしながら答えた。

「なるほど。じゃ、触ったりはしなくていいですよ。代わりにいま、お姉さんのカラダでシコシコしていいですか♡」

 サレンはゴクッと生唾を飲む。

 『ただシコるだけでもいい』と言われたのが存外嬉しかった。それほどまでに、夫との子作りは上手く行っていなかったのだ。

 それくらいなら……と、思ってしまった。

「……そういうことなら……ど、どうぞ……♡」

「やった♡ じゃあ、そのまま僕のオナニー見ててくださいねっ……♡」

 少年の肉棒はガマン汁ですでにヌルヌルだった。

 小さな右手がソレを握り、ゆっくりと汁を塗り広げる。もう片方の手は重たそうに垂れ下がったタマ袋を掴んで揉みしだいていく。

「うっ、あぁー……♡ やば♡気持ち良いです、お姉さんに見られるの……♡」

 少年はここにきて子どもらしく甘えた声を出した。恍惚とした表情でサレンを見下ろし、にゅる♡にゅる♡と自らの剛直を扱いている。

 ときどきガクッと腰を震わせると、白濁した先走りがまたドポッ♡と勢いよく漏れた。

「んん……♡すごいニオイ……♡ そんなに、気持ち良いのね……♡」

「はい♡ 気持ち良くて、うう……あっ♡」
「ああっ♡」

 またガクンと震えて、今度はその雫がサレンの胸元へ垂れてしまう。

「あっつ♡んん♡ それに、凄いニオイだわ……♡」

 彼女はドキドキしているのを隠さない。服のシミをちょんちょんと指で触ってみると、にゅぱ……♡と卑猥な香りを撒く糸が生まれた。

「ぇと、あの、出ちゃった……わけではないのよね……♡」

 そうしてチンポと少年の顔を見上げたサレンは、気のある男を見つめる熱い瞳をたたえていた。

「はい♡まだ、です、けど……ううっ♡ その顔やばっ♡ムラムラきます、たまんないっ……あぁ、出る、もう出ますっ♡ ぶっかけさせて……!♡」

「え?!♡ でっ出るの?♡おつゆだけでこんなになるのに──」

 焦りと期待を含んだサレンの言葉が、余計に少年の射精欲を煽った。

ぼびゅッ!!♡♡♡♡ ぶびゅるるるるっ!!♡♡ぶっびゅぅぅぅぅ!!♡♡♡♡ どびゅるるるるるるるるるるるるぅぅぅゥ~~~~~~……♡♡♡♡♡♡

「きゃああぁっ!♡♡」

「あっ♡あっ♡出る♡でます♡チンポ汁でるっ♡サレンさん……♡」
 
 少年のイチモツがひときわ大きく脈打つと、おびただしい量のザーメンがサレンの全身へぶっかけられる。

 髪に、顔に、乳房にスカートに……その奔流は数十秒にわたって続き、べっとりと付着していくのだった。

 サレンは前髪から垂れてきた精液に慌てて目をつむりながら、たっぷりとマーキングされた精液臭にあえいだ。

(あ、ありえないわ♡ チーズみたいに濃い精液♡ こんなにぃ……♡ あぁっ、においも凄くて……射精したあともまだ、こんなエッグいサイズで……おっ♡くっさぁ♡お腹の奥が熱い……♡♡)

キュン♡キュン♡キュンッ……♡
じゅわぁ……♡

 おまんこには愛液がにじみ、乳首はビンビンに勃起し子宮まで降りてくる。人妻の身でありながら発情していることを認めざるを得なくなる。

「ぼ、ボクくん……♡」

 その瞳はうっとりと潤んでおり、少年を立派な“オス“と認識してしまったことは明らかだった。

 すると少年は意地悪な笑みを浮かべる。

「旦那さんよりカッコいいって、思ってくれました?♡」

「!! わ……わたし……そんなこと……っ♡」

 自覚していながらも口にはしがたい屈〇的な言葉。彼はサレンが拒絶することを分かって言っているようだった。

「はあ♡はぁ、はあっ……♡ ……お願い、今日はもう……寝かせて……こんなこといけないわ……」

 夫への深い愛情とプライドが出させた精一杯の反抗心を確認して、少年は可愛らしい顔に戻る。

「──ですよねっ、冗談ですよぉ! ボクはただお姉さんの隠してる性欲をすこーし発散させてあげただけですから、ね」

 そう言うと、射精したあとも萎えなかった剛直がするすると萎んでいき……何事もなかったかのようにズボンへ収まる。

 サレンが唖然としているうちに、少年はサッと窓を開けて飛び出していく。

「えっ?!」

 思わず窓際へ駆け寄るも、既に少年の姿はなく、代わりに奇妙な色合いをした花畑のような空間が広がっているだけだ。

 そしてその光景を不思議がって眺めているうちに、彼女の意識は暗闇に溶けていった……。

──1週間後

「マスター、わたし最近おかしいの……」
「なになに? 何か面白い話?」
「茶化さないでよぉ! ちょっと人聞きの悪い話だから……」

 町のカフェに訪れたサレンは、馴染みの女性店長とひそひそ話をしていた。

「で、どうしたの?」
「最近よく夢を見るの。毎晩のように男の子が出てくるのよ」

「…………へぇ。イケメン?」
「……」

「あーちょっと分かったかも」
「わ、わたしそんなに分かりやすいかしら」
「分かりやすいよー、ふふ」

 店長は柔和に微笑んだ。

「よくあることじゃない? あたしだって旦那はいるけど、イケメン冒険者が来たらテンションあがるよぉ。サインもらったりするもん」

「そういうものかしら……でもね……夢の中の男の子が、その……ずいぶん積極的なの……」

「ん……?」

 店長は不思議そうに手を止めた。

「わ、笑わないで聞いてね?誰にも言わないでね?」
「うん」
「……お、おちんちんがすっごく……大きくなるの♡ わたしの身体を見てギンギンに……♡」

「へえー……」

 神妙な面持ちをする店長に、サレンは胸に溜まった不安を告げていく。

 信頼する同性相手なら悩み事を必死に隠すこともない。むしろ出来事を口にすることで心が落ち着くのだ。

 初めて夢を見た夜は屈強なデカチンを見せつけられ、濃厚なチンポ汁をぶっかけられた。悔しいがソレは旦那のものよりも……カッコよかった。

 次は身体を触られた。少年は胸が好きなようで、やたらと自分の乳を揉んだり吸ったりしたがる。牛みたいと言われるたびにゾクゾクした。

 三回目にも乳を執拗に触られ、谷間へチンポを挟んで腰を振られた。自分で奉仕するわけではないからと許したものの、谷間の奥が大量射精で池のようになったのは驚いた。

「それは凄いねぇ……サレンったら、見てきたみたいに喋るし」

「すっごく鮮明に頭に残ってるの……うう……わたし、どうしてこんなはしたない夢ばかり……」

 これでも彼女は秘密を残していた。

 夢の三回目、パイズリ射精をされたとき、彼女はそのニオイと乳首いじりでアクメしたのだ。

『んあ゛あっ♡らめっ♡ ひっぱらないでえぇっ♡♡』

『いけ♡いけ♡ ほらっ、ボクのちんぽ嗅ぎながらイケっ!♡』

『お゛ほっ!♡♡いっくうぅっ……♡♡♡』

 年端もいかない少年に乳を〇〇れ、あげくそれに興奮して絶頂したという恥〇。そればかりは流石に友人へも語る気になれなかった。

「わたし、どうしたらいいのかしら?」

 そんなサレンに対して、店長はしばらく考え込む……と思いきや、急に顔を上げてあっけらかんと言った。

「……まーいいんじゃない? 欲求不満なら、夢に楽しませてもらえばさ」
「それでいいのかしら……」

「いいでしょ。しょうがないよぉ、女でしょあたしたち。人間だからさ、そういうこともあるってぇ」
「…………」

「まだ悩んでるなら、あたしからお茶をもう一杯サービスしよっか?」
「あっ! ううん、大丈夫よ! ありがとうね、お話付き合ってくれて……また来るわねっ」

 慌てて席を立ったサレンは、手早く料金を支払って店を出て行く。

「あはは、可愛いなぁサレンは。そういう控え目なとこ好きだけど」

 その背中を見送りながら、店長は自らのお腹を撫でさすった。

「……ごめんね。あたし、サレンを騙すようなこと言っちゃった。何が起きるか分かってるのにね」

キュンッ……♡

「でも……大丈夫だよ……♡ あの子なら、たっぷり気持ち良くしてくれる♡ “夢“の中で……メスの望んだことを叶えてくれるから……ね♡♡」

トクン♡……トクン……♡

「お姉さん、今日はお手々でしてほしいんですけど……いいですか?♡」

 その晩、サレンと少年はまたしても夢の世界で巡り会っていた。

 今までサレンは夫への愛情と貞操観念を盾にして少年の要求を拒みがちだった。しかし今晩は違うようだ。

「手で、するくらいなら……♡ だからその、やっぱり、ナマでするのは許して欲しいの……」

「無理やりなんてしないですから、安心してくださいよー」

 そう言いつつ少年は舌なめずりした。サレンはもう、人妻の身でありながら夫以外のチンポへ奉仕することに期待を感じているように見えたのだ。

 服の下からふっくらと浮き上がっている乳首がその証拠。何度も愛撫され、ぶっかけられ、少年のオスとしての強さを叩き込まれた身体はちんぽを出される前から発情し始めているのだった。

「あのっ、は、早く終わらせたいだけだからね? わたしがしてあげたほうが、ボクくんが興奮できるなら……それでも……♡」

 言い訳がちに少年の前へ座るサレン。そこへ少年は図々しく要求した。

「もっと早く終わらせられる方法がありますよ。おっぱい出してください♡」

「ええっ? 見ながらしたいの? え、エッチなんだから♡」

 恥ずかしがりながらもサレンは服をめくり、蒸れたおっぱいをまろび出させる。

 ぶるぅんっ♡と弾力をもって垂れてきたデカ乳に、少年の興奮はますます高まった。

 勃起しきった肉棒はズボンをはね除けて飛び出し、サレンの目と鼻の先へ雄臭い亀頭を掲げる。

「はあっ、はあ、お姉さんのおっぱい、ほんとにおっきいですね♡」

 無遠慮にナマ乳を掴み、根元から先端まで搾るように揉みしだいていく。

「あっ♡ はぁ、あっ、あぁ……♡」

(この子……本当に、おっぱい触るの上手ぅ♡んっ♡ああ……♡ ち、乳首キくっ♡んおぅ……♡♡)

 感じやすいリズムはもう把握されている。だらしなく喘ぎ声を漏らしながら、サレンはとうとう少年の肉棒に手をつけた。

「硬い……♡ あぁっ♡んっ、はぁ、はぁ、あっ♡凄いぃ……♡」

 その逞しいモノに触れた瞬間から、瞳がうっとりと肉棒を観察している。

 自らの意思で奉仕し始めたことが心の枷をひとつ外してしまったのだろう。あるいは、自分の手で触感や熱を確かめることが彼女に『この子は強いオス♡』という実感を強く刻みつけたのかもしれない。

 そして、その変化はカラダにも現れた。

──ぴゅっ♡ びゅる♡

「ふぁ?♡ あっ、え?♡ なんでわたしっ、おっぱい出て……??♡」

「うわー……すっご♡ 良いにおいですね♡ それにどんどん染みてくるみたいだ♡」

「え、えっと、ボクくんは何か分かるの……? わたし、まだ妊娠なんてしていないはずなんだけど……」

 突然ミルクが出て困惑するサレンに対して、少年は嬉しそうに言った。

「それはお姉さんが赤ちゃんを産むのに向いてる証拠ですよ♡ ボクと何度もエッチなことするうちに、身体が準備してるんですね……♡」

 人妻が爆乳からミルクを垂らす光景によほど興奮したのか、少年のペニスは今までに無いスピードで精液を補充していく。

 ビクビクと脈打つ肉棒に触れ、サレンがゴクリと生唾を飲む。すると少年は嬉しそうに彼女の懐へ飛び込んだ。

「勿体ないですから、今はボクが飲んじゃいますっ♡」

「きゃあっ♡」

 テキパキと身体を動かしていき、サレンを正座させると、自分はしっかりその膝の上に頭を載せる。

 そしてすぐさま彼女の乳首に唇を当てた。

チュッ♡

「ふぁっ♡」
「ぁむ♡ちゅ♡はむ……♡ うっま♡人妻ミルク美味しいですよっ、お姉さん♡」

 自らの頭を埋めるような豊満すぎる爆乳に甘える姿は赤子のようだ。

 しかしその母乳へ吸い付く勢いといい、ビンビンに勃起させたチンポといい、彼のオスはますます強さを増していた。

「ちゅ~~っ♡♡」

「んあぁ゛っ♡ らめっ♡そんにゃ、あっ♡ スケベな吸い方しないでぇ♡♡」

 ぼってりと膨らんだ乳首を上唇と下唇でしっかり抑え込む。そのまま吸引すると、快楽に噴き出したミルクを口の中で味わいながら丹念に乳頭を舐め回す。

 さらに大口を開けて乳輪ごと口に含み、べろべろと唾液を塗りつけるように舐め、時に甘噛みをしながら刺激を与えていく……。

「お゛っ♡ ほっ、お、ぉ……♡♡♡」

「ちゅ~……ぱっ♡ はふー、お姉さんのおっぱいがエロいのがいけないんですよ……♡ ほら、休んでないでチンポもしてください♡」

「うぅっ、はぁ、はぁ……こんな風に触ればいいの……?♡」

しゅっ♡しゅっ♡しゅっ♡しゅっ♡

 ぎこちない動きだが、爆乳に甘えるいまの少年には可愛らしい手淫でさえ天に昇るような心地だった。

「あっ、そうです、くぅっ……♡ お姉さんの手、気持ち良いです♡ すぐ出ちゃいそうです……♡」
 
 ガクッと腰を浮かせてサレンの手の平にチンポを擦りつける。ヘコヘコと腰振りをし、手とセックスしようと必死になる姿は、サレンの心にどこか歪んだ母性を生み出させた。

 少年の肉棒は絡みついた手の中でビクビクと跳ね回り、どんどんカウパーを分泌させる。

 触れれば触れるだけ反応する分かりやすい男根。夫とは違う逞しさに加えて……素直さ。可愛らしさ……若々しさ。ないものをねだれる対象が手の平に収まっているのだ。

 サレンは彼をとことん喜ばせてあげようと思わずにいられなかった。

 上体を曲げてデカ乳に埋もれさせながら、カウパーを塗りつけながらしごくのが男にとって気持ちいいのだと思い出す。

「も、もっと気持ち良くしてあげるわね……♡ ほら♡ほら♡ほら♡」

にゅこ♡にゅる♡にゅぷっ♡にぢゅ♡

「ううー、気持ち良いですっ♡ ぁむ♡ちゅ♡ぢゅ~~っ♡♡ じゅるるる♡じゅぷっ♡ちゅ~~♡」

 少年もさらなる興奮を求めてサレンの長乳を吸いまくる。手コキによる発情が手伝ってか、ますます大量の母乳が溢れ出ていった。

「んぁっ♡ はぁっ、はぁっぁんっ♡おっ♡ いまは、乳首らめなのぉ……っ♡」

 ダメだと言いながら、媚びるような喘ぎ声を出す。『もっと吸って♡』『乳首〇〇て♡』『ママにして♡』崩れた理性のおねだりが聞こえてくるかのようだ。

 人妻の手にしごかれ、スケベな勃起乳首を堪能し、あまつさえ淫乱に声を上げられれば……限界まで性欲が昂ぶるのはすぐだった。

「あぁっ、いくっ、いくっ、お姉さんの手でイクっ!♡♡」

どびゅるるるるるるるるっ!!!♡♡♡♡♡♡ びゅぐ~~~~~~っ!!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるっ!♡♡どぷっ!♡♡どぽっ、びゅるるるるるる……♡♡♡♡

「きゃああっ!♡」

 彼の射精は何度見ても猛々しい。外出しであろうと関係なく、人妻の子宮を疼かせる勢いに満ちていた。

 あわてて握り込んだ両手の中で暴れ、濁流のように指の隙間から漏れ出てべちゃべちゃと身体に降りかかっていく。

 そんな大量射精はサレンの乳や顔にまで飛び散ってしまい、彼女は思わず目を閉じながら……その濃厚なニオイに、脳を灼かれていた。

(こんな凄いザーメン♡ たくさん♡ わ、わたしの手で、おっぱいで……♡ ああっ、これを中に出されたりしたら……どうなっちゃうの……♡)

「うっ、あっ、すごっ、おっ、お……♡ んんぅッ♡♡」

「はぁ、はぁ、お姉さん、えっろぉ……♡」

 サレンは少年を抱き締めるようにして、彼の頭を下乳で隠す。

 しかし視界を誤魔化そうとも、その激しい鼓動と首元に噴く愛液はどうしようもない。サレンは『胸を吸われながら手コキしてイッた変態妻』なのだ。

 それを感じ取った少年が満ち足りた表情でますます多くの精子を放出するうちに、サレンもだらしない表情でアクメの余韻に浸っていた。

 長い長い時間をかけて射精が収まると、サレンは言った。

「ふぅ、ふぅ……今日は、これでおしまいかしら? 手コキは言うとおりしてあげたから……♡」

 それから少年はサレンの膝上から抜け出して──ケロッとした表情でベッドに立った。

ぼろォんっ♡

「ひっ♡」

 サレンは再び突きつけられた肉棒に小さな悲鳴を上げる。

 しかし、その表情はどうだろう。恐ろしいものを見るような目ではなく、『すごい♡』『カッコいい♡』と賞賛しているようだ。

 正座した股の間はもじもじと愛液を垂れ流し、開発された乳首からはピュッ♡ピュッ♡と母乳を染み出させる。

「あー、準備できましたね♡」

「……な、何の準備ができたのかしら……♡」

 心底嬉しそうな少年の声色に、サレンはゆっくりと聞き返す。

 しかしその目は肉棒をうっとりと見つめたままで……その回復力を確認すればするほどに『準備』が整っていく。

 少年はそれからハッキリとサレンに告げた。

「それはもちろん、お姉さんにボクの赤ちゃんを産んでもらう準備ですよ……♡」

「………………♡♡」

 恥ずかしそうにうつむいたサレン。その頭を掴み、腰を落とした少年はザーメンまみれの肉棒とキンタマを彼女の鼻にぐりぐり押し付ける。

「おっ♡く、くさぁ……♡」

 ただ少しだけ残っていた理性を濃厚なオス臭さがかき消していく。チンポしか頭のない淫乱にさせる。夫を忘れて狂いまくるスケベ妻にさせていく。

「ボクのチンポが凄いってもう分かったでしょ? コレでたーくさんの女の人とエッチして、しっかり『子持ちの人妻』にしてあげたんですよー……♡」

 小柄で若々しい見た目からすればタチの悪い冗談だが……いまのサレンには、彼の言葉がウソだとは全く思えなかった。

 現に、チンポを擦りつけながら撫でられる腹がこれまでになく疼いている自覚があったのだ。

「いまね。お姉さんの卵巣がとっても元気良くなってるんですよ。分かりますよね♡」

「…………はい……♡」

「ボクのチンポには、ちょっとした魔法がかかっていてー……エッチさせてくれた人、ザーメンをぶっかけた人、それからー『この子に産まされたい♡』って思った人♡ ……お姉さんみたいな人に、排卵させちゃうんです♡」

ぷりゅっ♡

「おッ?♡ んんっ、はぁ、はぁ、ああっ♡」

「キちゃったみたいですね。うんうん♡ それにこっちも、ほら……♡」

 少年の手がもう少し下へ動いていくと、小さな部屋のようなもの──子宮が膨らんだような状態で下腹部に浮き上がっている。

「ん、はっ、はふ♡ 気持ち良い……♡」

 外からなぞられただけで感じてしまう、ザコにも程があるマゾ子宮。そんなだらしない状態にサレンの膣内は堕ちていたのだ。

「さ。それじゃあ、ボクからもう一回だけお願いです」

ずいっ♡

「赤ちゃんが欲しかったら、ボクの金玉にキスマークをください♡」

「~~~~っ…………♡」

(これは夢……なのよね♡ はしたないことをしても……ゆ、許されるのよね♡ 出会ってすぐの男の子に、セックスさせられても♡いいのよ、ね……♡♡)

チュ~~~~~~……っぽん♡♡♡

「契約完了ですねー♡」

 キンタマからゆっくり離れた唇の跡。そこからドクンと脈が生まれて、少年の玉袋をいっそう重たくさせた。

「ひぁ……♡」
「心から赤ちゃんが欲しくなっちゃった淫乱なお姉さん♡ そのお陰で、ボクの身体もしっかり準備整っちゃいました♡」

 少年はサレンの肢体を軽々と押し倒す。

 服を脱がせる手つきもまた慣れていた。サレンはなすがままで、むしろ協力的でさえあった。腕を上げ、脚を揃えて、少年のしたいようにさせていく……。

 ぐしょ濡れのパンティを脱がされ、全裸に剥かれたあとには、自ら股を開いた。

「はぁ♡はぁ♡はぁあ……♡」

 吐息は熱く、乳房はとろとろのミルクを流し、膣内からはベットリとこびりつくような本気汁が分泌されている。

 愛おしいものを見る目で少年を見上げると、彼は嬉しそうに彼女の腹へ肉棒を載せた。

「あぁっ♡」

 ベチベチと下腹部を叩く硬いペニス。そのたびに外側から膣内までじんわりと快楽が広がっていき、サレンは腰をくねらせた。

 子宮が子作りの準備を済まされているのだと実感し、逃れようのない昂ぶりを強めていく。メスとしての自覚を帯びていく。

 彼女はもう限界だった。

 自らの太ももをしっかり掴み、さらに股を広げ……ヘコ♡ヘコッ♡ 腹へ載るデカチンに媚びようと淫らに腰を振り始めた。

「お、お願い♡ もう♡ もう入れてぇ♡」

「へえー♡ いいんですね? 旦那さんのことは……♡」

「いいのっ♡あの人より、あ、あなたの子が欲しいのぉ♡♡ だからチンポっ♡かっこいいおチンポちょうだいぃっ♡♡」

ぴゅっ♡ぴゅるる♡

 母乳を軽く噴きながら、少年の意地悪にも素直に媚びてしまう淫乱妻。

 少年はすっかり出来上がった彼女に『ご褒美』をあげるのだった。

──ヌプッ♡

「あ゛ぁっ♡」

「っく、あったかいなぁ……♡ 入口だけでキュンキュン吸い付いてきてますよー♡」

 とうとうハメられた肉棒に、発情しきった膣は勢いよく食いついた。

 優れたオスの性器を逃すまいと、恋人にするディープキスのように膣ヒダが亀頭を舐め回している。

 少年が快楽を感じるさなか、サレンも改めて肉棒のサイズに驚きと情欲を感じていた。

(ぅおっ♡でっか♡チンポでかぁ♡ こんなの入っちゃうなんて……♡ ぁあっ、おまんこの中ずっぽり埋められちゃう♡ この子の形にされちゃうのぉ♡♡)

 期待がまた膣を乱れさせる。勃起チンポを子作りの巣へ引きずり込もうと必死になる。

「お姉さん♡ そんなに焦らなくてもっ、ゆっくり、ゆっくり楽しませてあげますよ……♡」

 少年はここにきて経験豊富なヤリチンとしての余裕を見せた。甘えまくっていたお遊びの授乳手コキとは違う、確実にメスを堕とすための反応だ。

 『はやくイかせて♡』『孕ませて♡』と媚びる膣ヒダに対して、焦らすような抑えた速度で腰を沈めていく。

「ぉほっ♡おっ♡ん゛~……♡」

 膣内の感度はますます高まっていった。大きな期待が身体を敏感にさせ、焦らされるもどかしさと恥ずかしさ、屈〇がさらにそれを大きくしていく。

 亀頭の膨らみ具合、血管の浮き出た形、反り返って膣の天井を押し上げる硬さ……すべて知覚できる。もはや1ミリでもチンポが動けば喘いでしまう。そんな状態だった。

「イイ声ですね♡ そう、そのまま、そのままー♡ おまんこでボクの味しっかり覚えましょうね♡」

 ひたすら快感の並に悶えているサレンを見て、少年の背にもゾクゾクしたものが走る。

 ただセックスをするだけでは得られない興奮。貞淑な人妻をドスケベなマゾメスに堕とす達成感と言うべきものだ。

 少年は念入りに彼女の膣を開発していく。

 カタツムリのようなペースで蜜壺を掘り進めていき、ときどき角度を変えて粘っこく本気汁をぶちまけた空間をえぐってみせる。

「んぉ゛おっ!♡♡」

 思わず中イキしたサレンが腰をがくんっ♡と持ち上げると、それに合わせて自分は腰を引き……あくまで〇〇のペースを保つという徹底ぶりだ。

「ふーっ、ここは、お姉さんも好きですよね♡ しっかりほじくってあげますね♡」

 十数分もかけてようやくメスの弱点にたどり着くと、今度はねちっこくGスポットをいたぶった。

 鼻のように高いカリをソコに押し当てて、ノコギリのように前後してしつこくえぐるのだ。

ぐり♡ぐりゅん♡ぐりぃ~っ♡
ごりゅ♡ごりゅっ♡ぐりぐりゅ♡♡

「ぉ゛おっ♡♡おっ♡ほっお♡へぁっ……♡」

 サレンは少年の顔をぼうっと見ながら、涙とよだれでぐちゃぐちゃになっていた。

(チンポ♡チンポ♡ チンポすごいっ♡イクっ♡またイクの♡ チンポされるのぉん♡♡)

 絶え間ない絶頂にまばたきさえ自分の意思でコントロールできない。突けば突くだけ喘ぎ声を吐き、『イキました♡』と申告するだけだ。

「うわ♡いますっごい顔してますよぉ、お姉さん♡ 旦那さんには見せられませんね……あーくっそ♡ムラムラするなぁ♡♡」

 旦那さんという言葉を口にした瞬間、ギュン♡と膣内の締まりが良くなったことを少年は感じ取っていた。

 心に迷いが生まれた瞬間こそ付け入るスキになる。

どちゅっっっっっ♡♡♡♡

「ッ?!?♡♡♡♡ ぉ゛おっ!♡んぉ゛っほ♡♡♡」

 サレンは顔を歪めてイキ狂った。

 ねっとりと膣を掘り下げ、極限までGスポを〇〇〇られたところで、一気に膣奥を貫かれたのだ。

「あーすっご♡ ポルチオのとこぎゅ~って抱き締めてくれてますよ♡そんなにボクのちんぽ好きなんですね……♡」

 少年はそう言いながらサレンのカラダにのしかかった。

 ミルクまみれの爆乳に顔を埋め、両手で力強く揉みしだく。膣内が反応しているのを感じながら甘い香りに顔をニヤつかせた。

 それはただデカ乳を堪能しようというわけではない。絶頂してガクガクと震えているサレンの膣奥を、角度を変えながら攻めているのだった。

 キュッと窄まった子宮の入口──そこを突き、なぞり、周辺をえぐって快楽に花開かせていく。

 そして──

グチュッ♡
ぶっちゅぅぅぅぅ……♡♡♡

「ぉ゛っ♡♡そっ、そこぉ♡」

「はい♡ 見つけましたー、お姉さんの子宮とちんぽが密着できるとこ♡」 

 それからの少年の言葉は、快楽で崩れたサレンの脳内に恐ろしいほどしっかりと聞こえた。

「今、ボクのちんぽとお姉さんのナカはしっかりくっついてます♡ キンタマも子宮も、卵子も準備万端♡ これから射精したら、ぜったい赤ちゃんができちゃいます♡」

ぐちゅ……♡
ビクッ♡ビクンッ♡

「……いいですよね♡」
「はっ、はっ、はっ……♡」

「……はいぃ……っ♡ は、孕ませてください……♡♡♡」

「じゃ、イキ死にましょうか♡」

どちゅっっっっ!!♡♡♡♡

ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるるっ!!!♡♡♡♡♡♡ ぶりゅるるるるっ!!♡♡♡♡ ドクンッ!!どびゅるるるるるるるるるるる!!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるる!!♡♡♡♡♡ ぶっびゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅゥ~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡♡♡♡♡

「ん゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛おぉ゛~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」

「っ♡はぁ♡あっ♡出る♡でます♡濃いのっ♡ぜんぶでるっ♡♡」

 サレンの子宮へ直接流し込まれる、マグマのように元気いっぱいの濃厚精液。

 精子の一粒一粒だけでも妊娠アクメに追い込まれそうな屈強すぎるオスに、思い出も何もかも蹂躙され、細胞のひとつひとつに至るまでイキ狂った。

 全身が攣りそうなほどの勢いで跳ねる身体を少年はグッと押さえつけ、至福の表情で乳首を吸いながら射精し続ける。

 淫魔の本気を出した射精は長いどころの量ではなく、射精しながらも新しい精液を増産し続け……

 少年の射精は、サレンの意識が飛ぶまでのすべてを真っ白に埋め尽くしたのだった……♡

 翌日、“淫夢“から醒めたサレンのもとに、あの少年が会いに来た。

「こんにちは……あらっ?!」

「お姉さん、おはようございますっ!」

 少年は初めて会ったときと同様に屈託のない笑みを浮かべている。

 一方、夢の内容を恐ろしいほどに憶えているサレンは気が気でなかった。

「っ♡ え、ええ……♡」

(お、おまんこがキュンキュンしちゃう♡ お腹もずっしり重い感じがして……♡ 夢の中のことなのに、思い出すだけでイってしまいそう♡♡)

「あのぉ、ど、どうかしたかしら?♡」

 彼がいま現れたのはもしかして……♡と邪な期待を抱くサレンに対して、少年は笑顔を崩さず言った。

「これから次の旅に行こうと思うんです。ご挨拶にと思って、あの時の薬草をもう少し持ってきました!」

 差し出したのは袋いっぱいの薬草。『もう少し』なんて謙遜には及ばない、もう一度誰かの依頼を達成できそうな量だった。

「ええっ?! そんな……こんなに貰っても、いいの?」

「もちろんです! お姉さんと旦那さんが幸せに過ごしてくれれば、ボクも嬉しいので……! それでは、お世話になりました!」

 重たい袋を受け取ったサレンの頭からは、さすがに淫夢と彼を重ね合わせる性欲は消えていた。

「あ……ありがとう! こちらこそ本当にお世話になったわね。どうか、あなたも元気でね……!」

「はい! ありがとうございました~!」

 元気に手を振って去って行く少年を見て、サレンはこう思った。

「……わたしったら、ダメね。あんないい子に、い、いやらしい夢を見て♡ 応援されているのに、夫のことをないがしろにしてしまうだなんて……」

 これからも良き妻として生活していこうと思い直し、ゆっくりと扉を閉じる。

 その時、少年は一瞬だけ振り返った。

「……やっぱりちゃんとデキてたみたいだね♡ 大切に育ててね、お姉さん♡ お腹が大きくなってきた頃に、またミルクもらいにくるよ……♡」

 人妻にひとときの“夢“を見せる淫魔の少年。

 それが夢ではなく、幻覚に包まれた本物の寝取り交尾だということは、少年と手遅れの犠牲者しか知らない話だ。

 次に少年が会いに来たときには、きっとサレンも夢の真相を理解していて──改めて、ボテ腹の孕み妻として肉壺を差し出すことになるのだろう。

 彼の歪んだ目的に満ちた旅は続く……♡

  
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