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フランス育ちのイケメン爆乳女子は高嶺の花だと思っていたが、まさかイチャラブな関係になるとは…

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 俺たち2-Bのクラスには『高宮鈴音(たかみやすずね)』という女子生徒がいる。

 教卓の前で教師みたいに囲まれている、高身長にポニーテールを垂らした凛とした美女がそれだ。

「──走り方を教えて欲しいんだな? すまないが明後日まで予定が埋まっていてな。木曜日になってよければ、陸上部の部室にお邪魔しよう」

 高校2年生なのにこの貫禄。この話し方。近くに居たら自然と耳を傾けてしまう、美しい声。

 これが高宮鈴音という女。人の上に立つ人間だ。

 彼女はずば抜けた才能を持っていた。

 本人は帰宅部なのに、運動部の生徒からスポーツを教えてくれと引っ張りだこ。文化部からも同様である。

 まさに文武両道、容姿端麗にして天が二物を与えた才女。そのカギを噂すれば、帰国子女、英才教育と豪華なワードが飛び交う。

 フランスはアジア人に厳しい国だと聞くが、そんな環境で幼少期を過ごしたというのだから常人と別格の才能を持っているのも納得。学校中の女子たちが「男子よりも付き合いたい」なんて言いながら高宮にキャーキャー言っているのだ。
 
 一方、俺たち男子はというと……。

「……君たち。じろじろ見るのを止めてくれるかな」

「ひっ」

 つい彼女を観察しては、鋭い眼光で牽制されるばかり。

「ヘンターイ」
「ホント男ってサイテー」
「きも」

 高宮を取り囲む女子たちも冷ややかな視線を浴びせてくる。彼女がいるだけで学校中のパワーバランスが女に傾くのだ。特に2-Bには男子の居場所がないと言っても過言ではない。

 
 なんとなく近くの男子たちと廊下に出てぼやく。

「はあ~~、高宮さんと付き合いてえ~~」
「アホかよ。無理に決まってるだろ。俺ら全員、高宮さんよりチビだしさあ」
「また噂されるぞ。玉砕30人目とかって」

 不思議な連帯感だ。共通の敵で結束するとはこのことか。

 俺たち男子の楽しみは、仲間内で高宮の隠し撮り写真を融通しあうこと……。

「──これ女子から回ってきたらしいんだけど」
「えぐっ。でもエロ」
「おーほっ、すっげえ」

 今日のオカズ確定。

 体育の時間、高宮が更衣室で体操服に着替えるところを収めた写真だ。

 彼女は高身長のイケメンなだけではなく、最高級のプロポーションを持つ極上の美女である。

 制服のブラウスやスカートをおろすその瞬間、ぶるん♡と揺れる爆乳や、スカートが引っかかるほどのくびれたエロ尻が強調されている。肌ケアも抜かりないんだろうな、服の合間からのぞく白い素肌は地味な更衣室にあっても太陽の下がごとく輝いて見える。下着はスポーティなものを使ってるんだな……。

 何枚か鼻息を荒くして見ていくと、ご丁寧に手書きの文字まで入ってやがる。

『バスト112♡』
『ウエスト56♡』
『ヒップ92♡ 1年の頃よりムチムチになりました♡』

「……こういうの作って売ってる女子がいるんだなあ」
「くっそ……商売上手め……」
「俺は人間不信になりそうだ」

 周りに見られないよう、スマホを取り囲んだまま、イチモツをギンギンにしてしまう。

 くっそエロい。高宮鈴音……確かにあの女と付き合えたらどんなにいいだろう。セックスできたらどれほど気持ちいいだろう、孕ませられたら……♡

──キーンコーンカーンコーン……

 そんな妄想に耽っているうちにチャイムが鳴り、他愛もない休憩時間が終わりを告げた。

「後でこっちにも送れよ、なっ」
「おう。てかお前は勃ってるの直せよな」

 教室に入り、席に戻る途中、高宮は俺たちに嫌悪感丸出しの視線を送ってくる。

「……」

 彼女のコミュニティに写真の出元があるなら、それを彼女に教えて潰す役も居るのだろう。

『不埒なことをしているのは分かっているぞ。情けない雑魚オスめ』

 そんな罵倒が聞こえてくるかのようだ。

 俺たちは気まずい思いで目を背け、授業の準備を進める……。

 
 これが俺たちの情けない青春。

 そう思っていた。

 あの『おみくじ』を引くまでは……。

────

 自慢ではないが、俺は『参拝』を日課にしている。

 というのも、ちょうど登下校の途中に神社があるんだ。ウチは家系的にお布施とかをよくやってる熱心な家で、親からも「お前もお世話になっておけ」とうるさい。

 いつものように手水を借り、賽銭箱へ小銭を投げ入れ、綱を揺らしてじゃらんじゃらんと小気味良い音を聞いてお参りだ。

 それから社務所の方に寄って、寄付がてらおみくじを買うのである。

 社務所にいる人の顔は全員覚えているくらいだが──

「あら、こんにちは♡」

「……? どうも」

 今日は違った。

 なんだ……? 知らない女性がいる。それでいて俺をずっと前から知っているかのような慈愛の目つき。

 というかこの神社にこんな若々しくて美人な巫女?なんて居たっけ?

「おみくじ1つください」

「はぁい♡ どうぞ~♡」

 不思議に思いながらも、100円玉を差し出すと、気安く手を握られる。すべすべした手がおみくじの紙を載せてきた。

「……ふふ、いつもお参りありがとう♡ きっとイイコトあるわよ♡ だってココには、縁結びの神様がいるんだもの♡」

 そう言う巫女さんには、手を触られているだけで勃起してしまうくらいの色気が漂っていて……。

「は……はあ、ありがとうございます……?」

 俺は辛うじて社交辞令を述べて、その場を後にした。

 で、おみくじの中身はと開いてみると──

『青天井』

『あなたの望みは叶う』

「……!?」

 明らかに見たことがない記載だ。

 なにかのイタズラかと思って社務所を見るが……あの女、もう消えている。一体なんなんだ?

 しかし……縁結び。望みは叶う、かあ。

「何かいいことあるかなあ……」

 俺は結局、不気味さよりも淡い期待が勝り、そのおみくじを持ち帰ることにしたのだった。

─────

 異変が起きたのはその夜。

 正確に言うと寝たあとだった。

「なんでこんなところにいるんだ……?」

 ホテルだ。それも家族旅行で使うような普通のホテルじゃない。ガラス張りのシャワールーム、ダブルサイズのベッドやハートマークのクッションなんかが備えられたいかがわしい雰囲気……。

 夢の中でラブホテルに来るとはなあ。というか俺、裸だし。何やってんだ。

 それにしても、やけに意識がハッキリしている。これは一体……。

 ダブルベッドで一人不思議に思っていると、部屋の入口と思われる場所から女性がやってきた。

「ふふ……待っていたぞ♡」

「え!? 高宮……!?」

 それは紛れもなく、あの高嶺の花・高宮鈴音だ。高身長で凛としたたたずまい。爆乳とムチムチした腰つきに、美しいポニーテールがその証拠である。

「てか、その格好は」

「ああ♡ お前のために着てきたんだぞ? いつも視ている私のカラダ……♡ 好きなだけ鑑賞して、おチンポを勃起させてくれ……♡」

 高宮が彼女らしくないセクシーポーズで、スケベボディを見せつけてくる。

 まるでAVに出てくるようなセーラー服だ。ブラウスは半袖で丈も短くおへそが出るほど。ぶるんと張り出した爆乳でブラウスの裾が浮き上がり、すらりとした腹部との間に性的な影を生んでいる。

 それにスケスケだ。青い襟の下、白く透けた生地の内側には黒いマイクロビキニ……♡ つやつやした肌や、爆乳に恥じない大きめな乳輪に乗って、申し訳程度に乳首を隠している♡

「ふふっ、こちらも見てもらおうかな……♡ お前のでかチンポを欲しがって欲しがって、子宮を下ろしてるドスケベまんこだぞ……♡」

 今度は高宮が腰を突き出すようにして、ヘコヘコ♡ヘコヘコ♡とエロダンス♡ 立派な体幹と運動神経をチン媚びに無駄遣いしてやがる♡

 上半身も凄まじいが、下半身のエロさも負けていない衣装だ。スカートはセーラー服に合わせた清楚な青色のくせして、異常に短い♡ これまた黒いニーソックスとの間で、むっちむちの太ももと内腿が絶対領域を作っている♡

 それにこいつ、ノーパンじゃねえか……♡ 薄く整えた陰毛が目に入る♡ 柔らかそうなマン肉とぴっちり閉じたスジも♡ そこから愛液が垂れてくるのも……丸見えだ♡

 くそっ、エロすぎる……♡ とんでもない淫夢だ♡

──ギンッ💢♡ ギンッ💢♡

「ん♡ 相変わらず、逞しい勃起だな……♡♡」

 高宮はそっとダブルベッドに乗り込み、髪をさらっとかき上げる。

 顔が近い──なんて童貞臭いピュアな感想を抱いていると、高宮はいきなり、俺に口づけをした。

 おいおい。初めてなんだが。こんな淫夢でいいのか……いや……むしろ普通の恋愛よりもよっぽどレアな体験ではあるか……♡

「ちゅ♡ ちゅっ♡ んちゅ……♡ ふぅ……♡ ちゅっ♡ ぁむ、ちゅっ、ちゅっちゅっ……♡」

 普段の姿からは考えるのも畏れ多い、積極的なキス♡ 何度も唇を合わせ、押し付け、舌を這わせてくる……♡

「いいぞ……舌を出せ♡ ……れろっ♡ じゅぱッ♡ れろれろ、れろぉ~……♡ れりゅれるれろれろ……んふぅ♡ ちゅっ、ぢゅるっ、べろべろれろれろ……♡」

 舌で性交するかのようなねっとりしたキス……♡ 舌を貪られるうち、性器のように敏感になり、互いによだれを垂らしてまぐわってしまう♡

 キスがこんなにも気持ち良くて、チンポが苛立つものだとは知らなかった♡ くっそぉ、こいつドスケベセックスする才能まであるのかよ♡

「ぷはっ♡」

「た、高宮……」

「なんだ? あぁ、いつものように鈴音と呼んでくれると嬉しいな♡ なんだか距離を感じてしまうだろう? 毎日、学校でも自宅でも、こんなに交尾している仲だというのに……♡」

「お……おう、分かった。鈴音」

「ああ♡」

 高宮……あー、鈴音は俺にイヤらしく目を細めて、間近で吐息を感じさせながら、身体へ乗り上げてきた。

──ずりゅっ♡ ぬぢゅっ♡ ずりゅんっ♡

 熱くて柔らかい感触がチンポを包み込み、思わず背が仰け反る♡ 

 ノーパンまんこを使った素股プレイだ♡ 肉竿にべったりと愛液を塗りたくってくる……♡ うおぉ、べちょべちょのマン汁で裏筋もカリ首もコーティングされていく……気持ち良すぎる……!♡

 目の前の美しい顔が紅潮しているのもソソるが、ぶるんっぶるんって爆乳が揺れているのも迫力満点だ♡ つうかコイツ、しっかり乳首もクリトリスもビンビンにさせてやがるな……♡

「はっ♡ はっ♡ ■■……♡ 好きだ♡ くうぅん……♡」

 涼音は俺の名前を愛おしそうに呼びながら、はしたなく腰を振っている♡

「なんで、そんなにッ……♡ ぐうっ♡」

 ついつい疑問を口にすると、彼女は眉根を寄せて不満そうにして、素股の勢いを速めた♡

「忘れたとは言わせないぞ♡ この、イケメンチンポがいけないんだっ……♡ お前のせいで、私はぁっ、こんなドスケベ女になってしまったんだぞ……♡」

 どうやらこの淫夢の中では、俺たちはすでに何度もセックスをしていることになっているらしい♡

「ふーっ💢♡ ふーっ💢♡ 手マンされただけでオホイキさせられて、太チンポねじこまれてっ……♡ 本当にひどいオスだ♡ 私がこんなに日々研鑽を積んでいるというのに……結局は敏感まんこのマゾメスだとっ、強いオスには勝てないと、子宮に叩きつけてきてぇ……ッ♡」

──ぐちゅっ♡ ぬちゅ♡ ずりずりぬちゅ♡ ぬちちっ♡

「でも……今は……恥ずかしいのに、お前にセックスを求められるのが嬉しくてたまらない……♡ お前が私にぶっ濃いザーメンをどぴゅどぴゅ流し込んでくれるのがクセになって♡♡ 今は愛おしくて、たまらないんだ……っ♡」

 エロすぎる設定を鈴音の口から語られるうち、やがて彼女は──

「んお゛っ♡♡ イクッッ♡♡」

 
 俺は鈴音に抱きしめられる♡ 素股で絶頂しながら、チンポにまんこをグリグリ擦りつけ、潮吹きを密着でぶっかける変態アクメ♡ 体格では俺に勝っているくせに、なんてマゾイキ慣れした女だ♡

「鈴音……♡」

 俺は彼女の尻を揉み、自分からも勃起チンポをぐしょ濡れのまんこに擦ってやった♡

「おっ♡ ■■……♡ 好き、だっ……♡ んんぅ~~~~♡」

 余韻の間にまたあっさりとイッてしまう鈴音♡ イケメン顔が下品に歪んだ姿がキンタマをぐつぐつと苛立たせてくれる♡

 思いきってこちらからも唇を求めると、彼女は舌を差し出してベロキスをしてきた♡

「ん♡ ちゅっ♡ れろれろれろれろ♡ れろれろれろ……♡ ■■……■■……♡」

 淫乱なキスを繰り返したあげく、鈴音はなおも俺のチンポに腰ヘコしてくる♡ ここまでチン媚びされたら、いくら童貞でも我慢ならないぞっ……♡

──がばっ!

 俺は渾身の力で鈴音をひっくり返す。

 するとダブルベッドに仰向けで寝転がった鈴音に、俺がのしかかる体勢になった。

「あ……♡ な、何のつもりだ、おい♡」

「決まってるだろ? 股を開けよ」

「……~~♡ ま、まったく、いくら私がお前専用のオナホだからって……いい気になって……♡」

「早く」

 あえて高圧的に、低い声で言い、セーラー服に手を突っ込んで乳首をシコシコ♡いじくり倒してやる♡ デカパイの揉み心地最高だなっ♡

 すると鈴音は甘い声を上げて簡単に従った♡

「おっ♡ んっおぉ……♡ ず、ずるいぞ♡ しょれはぁ……♡ おほっ♡ チンポ欲しくなるぅ……♡ し、仕方がないな、あぁ……♡」

 ぱかっ♡と股が開く♡ ぶっといムチムチの太ももは、まるで美術館のショーケースのように、ぬるぬるに濡れ盛り上がったスケベまんこをいやらしく飾り立てる♡

「いい子だ」

 そう言って、ノーパンまんこにチンポをぶつけるとまたオホ声♡ ホカホカのまんこからじわっとマン汁があふれ、湯気が感じられるほどだ♡ 陰毛までぬるぬるじゃないか♡

 雑に扱ってやるのが好きなのか? こいつ、さては押しに弱いな♡ 元からそうだとは全く思えないが……俺にだけそうなるのだと考えたら、ますます燃えてきた♡

 夢の中の設定にあやかって、俺もコイツで童貞を捨てさせて貰うとするぜ……♡

──ぬぷんっ♡
ぬりゅるるるるるる……♡

 鈴音のまんこに挿入すると、脳にバチッと電流が走る♡ 気持ちいい……気持ちいいッ♡

 なんだこれ♡ 初めてのセックスなのに、こいつのまんこ、俺の肉棒と相性抜群だって本能で分かるぞ♡ 

 奥のほうまで恐ろしくスムーズに入っていって、そのくせチンポで肉ひだをかき分ける心地良さはたっぷり♡ まるで、押しのけられて負けるためだけにまんこを差し出してるかのような柔らかな抵抗だ♡

「んおぉっ♡ お゛ほっ♡ きたあぁ……♡♡ ち、チンポきくぅん♡ おっ♡ おぉ……♡♡」

 鈴音も相当に感じているようで、シーツをぎゅっと掴みセクシーな腋を見せつけながら悶えている♡

 しかし腰をへこへこさせるのはやめてほしいものだ♡ みっちり詰まったマン肉でチンポを舐めしゃぶられ、カリ首や裏筋にぶつかる膣内のうねりが射精欲をがんがん高めてくる♡

 まったく、こっちは素股でも感じさせられてるんだぞ? 簡単に射精したら悔しいし、そうしたら夢から覚めてしまいそうで怖い。

 俺は必死に射精を我慢しながら、気持ち良すぎる鈴音まんこをさらに味わっていく♡

──ずちゅっ!♡ ぬちゅっ!♡ ずぷっ!♡ ずちゅんっ♡

「おっ♡ おっ♡ んんッ♡ あ♡ 今日っ、は、優しいんだな♡ ■■♡ こういうのも、好き、だがぁ……♡ ぉおんっ♡ しょこっ♡ 気持ちいいぃ……♡」

 うおおっ、また締め付けキツくなって……♡ 

「ザーメン搾り取ることしか考えてないのかよ♡ この淫乱女がっ……!」

 言葉責めを加えながら、対抗するように奥の方を突いてやる♡ すると彼女はますます蕩けた目つきになり、俺に媚びてきた♡
 
「んん゛ぅ♡ す、すまないぃ♡ チンポ♡ お前のチンポが好きすぎてっ……♡ おぉッ♡ オス様に媚びるのぉ♡ 止められないんだぁっ♡ 好きっ♡ 好きいぃっ♡」

「ぐうっ……とんでもねえスケベ顔しやがって♡ おい、俺以外にもそんなメス顔してるんじゃないだろうな……♡」

「ち、ちがっ♡ そんな事ないっ♡ おっ♡ おっ♡ やべっ♡ 嫉妬でチンポ強くなってっ♡ イクイクッ♡ お仕置きアクメらめえぇっ♡」

「おらっ! どうなんだっ!」

「し、してないぃ♡♡ 私のおっぱいもぉ♡ で、デカケツも♡ おまんこもっ♡ お前専用のカラダなんだぞっ……♡ お゛っ♡ おっ♡ しょれにぃ♡ お前のチンポじゃなきゃ♡ こんにゃに感じれるわけっ、ないぃ♡」

 いやらしい言葉を使いながらも、その声色にはいじらしいほどの愛情が感じられる♡

 俺はあの鈴音を自分好みの女に仕立て上げたのだと思い、まさしく夢のシチュエーションにゾクゾクした♡

「よしッ……これからも告白されたりしたら断れよッ♡ お前は俺専用のオナホだからってな……!」

「はひっ♡ おっ♡ おっ♡ んおぉっ♡ そう、するぅ♡ 雑魚オスが寄りつけないようにぃ♡ お前に毎日♡ 中出し交尾っ♡ されてるってぇ♡ 見せびらかしてやるからっ……♡」

 淫猥な愛情を交わすうちに、鈴音は俺に足を絡みつかせ、種付けされるために全身で媚びてくる♡

「らしてっ♡ ぶっ濃いチンポ汁ぅ♡ 中出しして♡♡ お前のだって分かるように、ボテ腹にしてくれぇっ……♡♡」

「おうっ……子宮パンパンにしてやるからな……!!」

 俺はドスケベなおねだりに耐えられず、とうとう一番奥まで突きこんで射精した……♡

──どびゅっっ💢♡♡ ぶびゅるるるるるるるっ♡♡ びゅるるるっ♡♡ びゅるッ♡♡ ぶびゅうぅぅぅぅぅぅゥ~~~~♡♡♡♡

「んお゛っ♡ ぉほおおぉおぉぉぉ~~……♡♡♡♡ イグッ💢♡ イクイクイクイクッ……♡♡ おぉ゛~~……♡♡♡」

 今度は俺から鈴音に抱きつき、足を絡ませ、デカパイを揉み、さらに胸へ顔を埋めてがっちりとホールドする♡

 どんなにビクビク震えても、子宮まで刺さったデカチンからは逃げられない♡ びゅるびゅると放精したザーメンを余さず子宮に流し込んでやる♡

 はああぁ、くそっ、女の胸にしがみつきながらチンポ汁ぶちまけるの幸せすぎるだろ……💢♡ 夢の中の俺はいつもこんな交尾を堪能してるのかよ♡ ずるいだろ♡ 

「んお゛っっ♡ なんれっ、またチンポ汁でてっ……♡♡ お゛っ♡ らめっ♡ パコパコらめっ♡ まらっ♡ イってりゅ♡ イってりゅからあぁ♡♡ おっおっ♡♡ んおぉ~~~っ♡♡♡ お゛ぉ~~♡♡」

 俺は自分自身に嫉妬する思いでますます精液が元気になってしまい、その後も執拗に鈴音のまんこをハメ続けたのだった……♡

─────

 翌朝、学校に行くのは不思議な気分だった。

 夢の中じゃ何発中出ししたか分からないが、妙に元気だし、すごくぐっすり眠れた感じがする。

 それに、いくら夢とはいえ、俺はあの高宮鈴音で童貞を捨てたんだ。大の字で潮を噴きながら失神するまでハメ倒したんだ♡ 

 あんなにリアルな夢なら、もういっぱしのヤリチンを名乗っても許されるんじゃないか♡ そんな調子に乗った気分で、俺は登校していた。

 噂をすれば、下駄箱であの女と出会う。

 高宮鈴音だ。

 俺たちって実は下駄箱の位置が近いんだよな。というか高宮が真上。だから俺は、すぐ靴を履き替えることができずに、彼女の傍で待つことにする。

 相変わらずの高身長とデカパイだな……やばい。夢のことを思い出して勃起してしまいそうだ……。

 そんなことを思っていると、高宮が振り向いてきた。

「おい、さっきからジロジロ見て……っ? あ……お、お前……は……♡」

 ん? 何か様子がおかしい……。

 この表情、なにか、夢で見たような覚えがあるけど……。

──キュンッ♡ キュンッ♡
むくっ♡ むくむくっ💢♡ ビンッ♡♡ ビンッッ♡♡

「ふーっ……♡ ふーっ……♡♡」

 え。なんだこれ。高宮、なんかめっちゃくちゃ俺を見つめてきてるぞ。

 顔が赤くなってるし、妙に目を細めて舐め回すように俺を見てきてるし……。太ももをスリスリ擦り合わせて……。む、胸にすげぇ突起ができてる? まさか……夢の中みたいに、発情してるのか? 俺を見ただけで??

 困惑していると、彼女はスッと俺に耳打ちをしてくる。

「お前も……覚えているんだな? 見たんだな? あの夢を」

 ふわっと良い香りがすると思ったらこれだ。

 まさか相手も同じ夢を見たなんてことがあるのだろうか。

 珍しい話だが、もしそうだとしたら、なるほど高宮からすれば俺は性犯罪者に思えるだろう。いつもキリッとした彼女をちんぽにメロメロのマゾメスにしてしまったんだからな……。

 どう答えたものか困っていると、彼女はもう一言。

「だんまりか。……い、一体どんな手を使ったか知らんが……夢の中のように、思い通りになるとは思うなよ……♡ け、決して、私はお前の太ちんぽなんかに負けたりしないからな……♡♡」

 ……そう言うと、キュッと踵を返して去って行った。

 去って行く彼女を見ていると、ニーソックスに乗るムチッとした太ももに、ぬるっとした水滴が垂れていた……♡

「おい、どうしたんだよ? そんなとこで突っ立ってー」

「え。あ、ああっ、悪い」

 いつの間にか近くに男子がいて、軽い調子で文句を言われる。少しの間、俺はぼーっとしていたらしい。

 でも許してほしい。

 あの高宮が、もしかしたら、夢の中と同じように……とんでもないドスケベなメスになる才能を持っているかもしれないんだから……♡

  
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