風俗街でクールな爆乳JDに客引きされた
「雰囲気えぐいなぁ……」
路地の向こうから吹いてくる生温い風を受けて、汗ばんだ襟元を引っ張った。
どうしてそんな汗かいてるのって店で聞かれたら、夏の暑さが悪いってことにしておこう。
……だってかっこ悪いだろ。初めて風俗街に来たせいで緊張しまくってるなんて。
時刻は19時。比較的遅い時間になっても、ビルのてっぺんが鈍く照らされているところに夏の訪れを感じる。
見上げたビルの壁面には点々と看板がついており、そこかしこでピンクとハートマークの組み合わせがいかがわしい雰囲気を醸し出していた。
気を取り直して正面を向いたら、イカツい男と目が合う。
気まずさにばっと首を振った。
……どうやらすぐそばにある店の警備員……みたいだ。セクキャバって言うんだっけ?こういうの……
変な客が寄り付かないように見張ってるんだな、と理解した。
……目的地もなくフラフラ歩いてるオレは、どれだけ不審に見えるんだろう。
実を言うと、風俗へ行こうと思ったのは衝動的な理由だった。
大学を出て社会人になってから数ヶ月。仕事には慣れてきたし、同僚との人間関係も出来上がってきた。
職場環境だって悪くない。給料も良いし福利厚生も上等、必死に就職活動をして内定した甲斐があったというモノだ。
しかしオレには1つ問題がある。
給料を貰ってもやりたいことが無いのだ。
昔っから趣味無し彼女無しの暇人だった。大学の頃はまだいろいろ出来たけれど、仕事で疲れたあとに残ったわずかな時間だけじゃ新しい趣味を探そうなんて気も起きない。
金はあっても使い道がないなんて空しすぎる。なんとかこの金を有効活用してやろうと繰り出したのが、さっぱり知らない風俗街だった。
「……どこがイイとか調べてからのが良かったかもな……」
それで、やってきたはいいものの値段の高さや雰囲気の暗さにビビっているのが正直なところだ。
そもそもこういうのって調べて予約して、ちゃんと美人の風俗嬢を目がけて行くのが正しいんじゃないか?
いきなり入っても下手な新人をあてがわれるって話を聞いたことがあるし……そういうこと考えると、店入る前から幻滅してくるよなー……
「はぁー……」
と、こんなことをグルグル考えながら歩いて20分。
少しずつ街は暗くなる。ピンと来る店が見つかるわけでもなく、無駄に時間が過ぎていく。
性欲発散させるだけなら家でAV見ればいいし……諦めてさっさと帰るか──
「そこの君、ヒマなら私と一緒に吞まないかい♡」
「……え? オレ?」
「ん♪ 君しかいないだろう?」
振り向いたところに立っていたのは、今まで目に入らなかったのが不思議なほどの美女だった。
まず目に飛び込んでくるのはさらさらの黒髪ストレート。それからキリッとした眉目が清楚な第一印象を与えてくる。
化粧が薄いこともそれに拍車をかけた。細く高めな鼻、二重のパッチリした目つき、シュッとした輪郭と乱れのないパーツ、──ああ。
微笑む表情を見て分かった。
彼女にはきっと化粧なんて必要ないんだ……。
「やけに俯いて歩いてるものだから、気になってしまってね」
「あ、ああ……どうも。って、客引き?すか……!?」
失礼かと思ったが、そうとしか思えない。
薄暗がりに目をこらしてみて、大人びた雰囲気に不釣り合いなセーラー服を着ているのがわかったからだ。
濃紺の襟とネクタイに真っ白な生地。幾重にもひだをつけた黒のプリーツスカート……
今居る場所の特徴を考えれば、それが風俗店のコスプレ衣装だということは明らかだ。
しかもこの体型……。風俗嬢じゃなかったらなんなんだ?
……デカい。デカすぎる……♡
乳が大きすぎて、完全にネクタイが乗っかってるじゃないか……♡
首から下にロケットを生やしているかのようなハリのある爆乳。それが小さなセーラー服をパッツパツに膨らませている。
頂点にはうっすらとポッチが浮かんでいて……くっそエロい……♡ 今すぐむしゃぶりつきてえ……♡
「……客引きだとしたら、ダメかい?」
「うっ……!」
名も知らない女性はゆっくりと踏み出し、オレの前で前屈みになってみせた。
だぷんッと揺れたおっぱいが地面のほうを向き、乳房の長さと太さをありありと主張する。
オレよりも身長が低いとはいえ……おっぱいだけでスカートが見えなくなるなんて……。
優しげな上目遣いに射貫かれて、オレはついつい頷いてしまった。
「ダメじゃないです……」
「ありがとう♡ じゃあ、お礼にぎゅーってしながらお店行こっか……♡」
「え……?」
すりっ……♡
むぎゅうぅ~……♡
「わぁあっ!」
「シーッ♡ まったく君は分かりやすいね♡ Iカップおっぱい押しつけられてぇ、勃起おチンポすりすりされただけで声出ちゃうんだ……♡」
いきなりそんなことされて声が出ない人間はいるんだろうか。
オレはすっかり敏感になったアソコを優しく撫で回され、初めて感じる女体の柔らかさと色気にドキドキして……
そのまま、後先考えもせずに彼女の店へと運ばれていくのだった……。
─────
キャッチの女性に連れられてきたのは、入り組んだ路地の中にある古びたビル。
だけど中に入ってみると思いのほか小綺麗だ。落ち着いたBGMがかかっていたり観葉植物が飾られていたりして、緊張をほぐしてくれる。
おそらくここはまだ序の口、受付用のスペースということなのだろう。レジを置いた小さなカウンターがあり、その奥に縦長のカーテンで遮られた通路が見える。
「じゃあ私は一旦着替えてくるよ。料金とかの説明は受付に任せた」
「あ、はい……」
そう言って彼女は奥へ消えていった。
さっきまでずーっと密着されて、からかわれながら歩いてきたんだよな。彼女がいなくなるといきなり静かになった気がするし……いろんな意味で寂しい。
チンポ勃起させたまま一人きりってのも落ち着かないもんだな。滑稽というか何というか……風俗って難しいよ。
そのまま手持ち無沙汰で立っていると、しばらくして奥から別の女性が現れた。
「こんにちは! お客様は当店に来られるのって初めてですか?」
「え、あぁはい」
生返事だった。
てっきりさっき見かけたようなゴツい男が出てくると思っていたのに、受付に立ったのはショートヘアの美女だったのだ。
服装は警察とか警備員を思わせる紺色の長袖シャツとズボン……だが、先ほどのキャッチにも負けず劣らずな爆乳が威圧感を吹き飛ばしている。シャツぱっつぱつでお近づきになりたいとしか思えない……♡
「あのぉ……おっぱい見過ぎですよ♡」
「あっ! す、すみません……」
慌てておっぱいから目を離す。
けれど受付の女性は、怒るどころかむしろ嬉しそうに微笑んでいた。
「ふふふっ、冗談です♡」
「はあ」
「お客様、こういうところ自体不慣れみたいですね? 安心してください、うちは女の子のスケベなところを見放題なお店ですから……♡」
「…………ごくり」
それから受付さんは丁寧に説明してくれた。
ここはソープみたいなガチの風俗とは違い、いわゆるガールズバーという業態。可愛くてエッチな女の子といちゃいちゃしながらドリンクを楽しめるのだそうだ。
価格は1時間あたり飲み放題3000円。風俗の金銭感覚はよくわからないが、受付にまで極上の美女が出てくるお店をこんな安さで楽しめるなら……かなりの優良店なんじゃないか……!?
「ちなみに、年上に見えても『女の子』って呼ぶのがマナーですからね!」
「……そういうもんすか?」
「まぁウチにいる女の子たちは最高齢で25ですけどね♡ 10代とか現役JDの子がいっぱいいますよぉ……♡」
はめられた。てっきり30代とか言うのかと思ったら10代って……? 19歳とかってことか?
法律的にもスレスレのところを攻めてるんだな……やばい、まだ社会人になったばかりだけど、やっぱり若い子って想像するとムラムラくるよなぁ……♡
「お客様♡ いい具合にドキドキしてくださってるみたいですねぇ♡ それでは最後にお願いがありまして……」
受付さんは視線を落とした。
……股間を見ているのか? ドキッとしたけれど、ここまでのやりとりでオレは気が大きくなっていた。
彼女はきっと勃起を見せつけてもいい相手なんだ。今さらバレたところで恥ずかしく思う必要はない……。
「ズボン脱いじゃってください♡」
「えぇっ?!」
さすがに予想外だった。
受付の女性は口元に手を当て、ふふふと笑いながら説明する。
「いいリアクションですね♡ 奥にロッカーがあって、そこへズボンとパンツと……あとカバンとかも預けてもらう仕組みになってるんです。ご不便おかけして申し訳ないのですが……セキュリティのためでして」
手を合わせながらウィンクをしてくる。その可愛さにまたときめいてしまうが、意味深な言葉が気になって数秒考えた。
……そうか。カバンなし・下半身真っ裸で入場させられたら、上にはTシャツだけ。貴重品やスマホをしまっておく場所さえない。
もしトラブって逃げ出したり警察を呼ばれたりしたら一巻の終わり、すぐ捕まるだろうし、一切の言い訳ができない格好になる……。
何も起きないことを祈るしかないな。
「わかりました」
「ご協力ありがとうございます♡ では料金は後払いとなってますので、さっそく女の子をお呼びしますね! ユミちゃ~ん!」
受付の女性が奥へ声をかける。
カーテンの向こうから出てきたのは、あのキャッチの女性だった……!?
「え? あ、え??」
「改めまして、よろしくね。ユミだよ。……どうしたんだい、そんなに慌てて」
きょとんとされても困る。慌てるのも当然だろ!
だってユミさんの格好は、さっきよりも圧倒的に露出度が高いんだ!
セーラー服の布地はほとんどはぎ取られ、濃紺の襟だけが残っている。キャミソールとかブラジャーとかいった下着も一切身に着けていなくて……白くてスベスベしの上半身がほとんど丸出しだ。
ネクタイの代わりに着けられた大きなリボンタイは、肌を隠してくれるものに数えていいんだろうか。黒色の太く長い布が首元からおっぱいの方へ流れている。上手くセットされているのか、桜色の局部をそれで隠している──
と思いきや、窮屈な服から開放されたナマ乳の長さと乳輪のデカさで失敗していた。乳首の上半分くらいが隠れているだけ……くっそ、なんだよこのスケベなコスプレ……♡
スカートだっておかしいぞ。さっきと同じプリーツスカートではあるけど、あんまりにも丈が短すぎる。膝上どころか股上数センチの切り詰めっぷりでアソコが丸見え……
あぁ、初めてみるナマのおまんこがこんな状況でいいのか? 当然みたいにノーパンで来やがって……ぷっくらモリマンなのエロすぎるだろ♡
太ももムッチムチでニーソックスに乗り上げてるのもやばい……腹細いくせに下半身ムッチムチ♡ 前からケツ見えちゃってるし肉付き良すぎる♡ ピンク色のニーソとか完全に狙ってるじゃねえか……♡
「ふーっ……ふーっ……」
「ユミちゃん、お客様は当店に初めて来たんですから仕方ないですよ♡」
「ん-……なるほど。つまり私のカラダに見惚れてしまったわけだ……♡」
うぅ、ちょっと恥ずかしそうにニヤニヤしてくるのやばい……っ♡ クールな低い声もちょっとテンション上がってるような気がする。チンポめちゃくちゃでかくなる……♡
「そうと決まれば、早くおチンポ出してバーに入ろうか♡ 大丈夫♡私が脱がせてあげるからね……♡」
「っあ、ユミさん……」
彼女は躊躇なくオレに近づいてきて、しゃがんでベルトを外させてくる。
慣れた手つきだ。すぐ脱がされる。こんな爆乳の女の子に服を脱がせてもらうなんて……♡
ムラムラしまくりで上からのおっぱいをガン見していると、いたずらっぽく言われる。
「『さん』じゃなくて『ちゃん』で呼んでほしいな♡」
「あ……うん。ユミちゃん?」
「そうそう♡ どうせ私のほうが年下だしね♡」
「ほんとに……?」
今度はじぃっと見つめられる。
水晶のような美しい瞳から目を離せなくなる。
「……大学1年生だよ♡って言ったら……っはは、いいリアクションだね♡」
年齢を聞いた途端にズボンの中が痛いくらい張り詰めてくる。ここへ来るまでは多少不信感もあったけれど、いよいよタガが外れてきた感じだ。
「やばすぎるでしょ……大学1年って……口調的にもっと年上かと思ってた」
「ふふふっ♡ キャラ作りとかじゃなくて、これが素のつもりなんだけどなぁ。……さ、脱がせちゃうからね♡」
ぼろんっ……!!
「………………ぉっ♡♡♡」
「ふーっ……開放感やば……ユミちゃん?」
ズボンとパンツを一気にズリ下ろされたあと、ユミちゃんは勃起したチンポを前に目を見開いていた。
ここまで来る途中もチンポをいじられていたし……今さら驚くこともないと思っていたんだけどな。心配って気持ちと、驚いた顔も可愛くてエロいって気持ちが半分半分だ♡
「大丈夫?」
「……っえ♡ あ♡ だ、大丈夫だよ……♡ 君、さっきまでは本調子じゃなかったんだね……?♡」
「ええと……うん?そうかも」
「ふぅん……♡ 服、ロッカー入れて中入ろうか♡」
彼女はすっくと立ち上がってオレを先導し始めた。
カーテンの向こうはまたカーテンがあり、その狭間にいくつかのロッカーがある。その1つを開けて荷物を入れる。夜の街としては比較的早い時間だからか、他の客はまだ居ないようだ。
荷物を入れて閉めたロッカーのカギは、担当の女の子に預かってもらうシステムらしい。
やけに大きなリストバンドだと思ったが……太ももに着けるのかよ! ムチっとした太ももが引き締められてやがる。エロいコスプレ仕立て上げるのが徹底してるな。
「これでよし、と……♡」
それにしても……どうしたんだろう。気のせいかさっきより色っぽく見える。やたら目が合うっていうか必要以上に見られてる気もするし。
ユミちゃんに対していろいろ聞いてみたい気持ちが込み上げたけれど、そんな疑問はすぐにぶっ飛ばされた。
カーテンの向こう側には、もう二人のドスケベ美女が待っていたのだ。
「!?」
「こんばんは~♡ ミミでーす、よろしくねっ♡」
「リンです♡ よろしくお願いします♡」
豆電球程度の薄暗い照明でも、二人の格好はハッキリわかる。
ユミちゃんと同じほとんどハダカのエロコスプレだ……♡
しかも二人して、ユミちゃんほどじゃないがたっぷりの巨乳♡
ミミちゃんなんか下乳に『Hカップ♡』って書いてやがる♡ 格好は金髪のショートヘアで身長低め、童顔って感じだ。メイクはきらきらしててちょっと派手めかもしれない。
もしかしたら大学生どころかJKかも……同級生が羨ましくなるくらいのスケベギャルだな♡
リンちゃんはもう少しおっぱいが小さく見えるけど……これでもGとかHの中間ぐらいだろ♡ こっちは身長オレと同じくらいで、黒のポニーテールが綺麗だ……
うおっ、お辞儀して揺れたデカパイから乳首チラチラするのやば……♡ お店の中だとおっぱい小さめで乳首デカいタイプなのかな♡
「はあっ、はっ、はぁ……」
「やーん♡ お兄ちゃん興奮しすぎ♡」
「ほら君、チンポ突っ立たせてないで早く早く♡」
「カウンターに座りましょうね♡」
3人の巨乳美女に囲まれ、いい匂いを混ぜて嗅がされつつ案内されていく。
カウンターへつくと、見た目は中々しっかりした様子だと分かる。
入り口の時点であんな目に遭ったから、ガールズ『バー』とは名ばかりでおっぱいがウリの店だと思っていた。意外と普通のバーみたいに沢山のボトルやグラスが飾られている。質感とか高い椅子の座り心地もイイ感じだ。
で、リンちゃんが中の方に入っていくのはいいとして……
「二人とも近くない??」
「んー?近いかなぁ?♡」
「全然近くないぞ♡ 君が不慣れなだけだ……♡」
いやこの状況は絶対おかしい。
金髪ギャルのミミちゃんが左に、黒髪クール系のユミちゃんが右に。美女に両側から挟まれるだけで天国なのに、何もしてなくたってデカパイに腕が当たってしまうほど密着されている。むにゅっむにゅって簡単に形変わるくらい柔らかい……たまらん……♡
こっちは下半身ハダカなんだぞ。そんなにおっぱいアピールされたらますます勃起強くなるじゃないか……♡ チンポの先っぽが乳房にぶつかりそうなくらいガチガチだ♡
「お兄さん息荒すぎだよ♡ ほらほらー、飲み放題なんだから注文しときなよっ♡」
「そうですよー♡ こちらメニューですっ♡」
ぶるんっ♡
「おおうっ」
「……いま何に驚いたんですか?♡ 私の乳首がおっきいことですか?♡♡」
「いや……そ、……うん」
「うふふ♡すみません♡ 乳首なっがくてぇ……♡ ホームページでもお店一番~って書かれちゃってるんですよ……♡恥ずかしいからやめてくださいって言ったんですけど♡」
自覚アリでしかも恥ずかしがってるのかよ。スケベだな……♡ この乳首もとから長いだけじゃなくてビンビンに勃起してきてんじゃねえのか♡
メニューなんか目に入らなくなるだろ……くそっ、こうやって飲む量を少なくさせる作戦か!? このさい酒よりおっぱいのほうがよっぽど嬉しいけどさ……!
「君、君♡」
「なに?ユミちゃん」
「良くないぞ♡ 私が君にこのお店を教えてあげたんだから、もっと私に構ってくれなくちゃ……♡」
ぐいっと身体を動かされ、ユミちゃんの肩に腕を回すような体勢になる。
やばい。ゾクゾクする。デパートとかでイチャついてるカップルみたいじゃん。
「あーまた始まったー♡ ユミちゃんの甘えたがり♡」
対抗してかミミちゃんも腕を回させてくる。ピアスもきらきらしてるし声高いし、ほんと可愛いギャルって感じだなぁ。
「むぅ、だから私を見ろっ♡ それに甘えたがりとかじゃないぞ♡ 君のことが気に入ってるだけだ……♡」
「ふぅーん? お兄ちゃんの手はあたしのおっぱいもみもみしてますけど♡」
「あっずるいぞ♡ それはミミが勝手にそうさせてるだけだろ……♡」
なんなんだこの状況。二人の年下美女に囲まれて片手に余るようなデカ乳を無理やり揉まされてる……♡
カウンターの上に乗っかったHカップ……ユミちゃんのはそれ以上のIカップだっけか♡ このおっぱい両手で好き放題できるなんて幸せすぎる♡
うぅ、ほんと柔らかいな……水まんじゅうみたいっていうか、瑞々しくてプルプルで。他にうまく例えられるものがないよ……
「あははっ、お兄さんおっぱいに夢中ですね♡ とりあえずサービスのチョコとおススメドリンク持ってきますね~♡」
「お願いしま……んっ!」
にぎ……♡
「ていうかさ、お兄ちゃんのチンポおっきくない?♡ あたしこんなデカちんぽ初めて見たんだけど……♡」
リンちゃんが奥のキッチンスペースへ移動したのを見ていたら、ミミちゃんが陰茎をそっと握ってくる。
羽を揺らすような手つきで、ゆるやかに手を上下させたり撫でさすったり……手コキされるなんて初めてだ。ガールズバーってこんなサービスまで受けられるものなのか?
ゾクゾクしていると、今度は右からユミちゃんが囁いてきた。
「……私もだ♡ さっき脱がせたときからおチンポに一目惚れしそうだった……♡ えっぐい上反りなうえに汗臭くて蒸れたオスくさい匂いして……♡♡ どうしてくれるんだ♡君のせいで排卵早まりそうじゃないか……♡♡」
にぎにぎ……♡
「うっ……」
チンポをいじる手が2つに増える。形を確かめるように、浮き出た血管をなぞったり皮の余ったところをつついたり……♡
やがて二人していやらしい吐息を耳元に吹きかけてくるようになり、ミミちゃんは敏感な先端のあたりを、ユミちゃんはタマのほうを丹念に触ってくるようになった♡
「このカリのとこもさぁ、すごいよね……♡ 女の子泣かせって感じ♡ これでおまんこ擦るの反則でしょ♡ 絶対すぐイっちゃうもん♡♡ あーヌルヌルしたの出てきた……♡濃ゆっ……♡」
しゅっ♡しゅっしゅっ……♡
「はぁぁ……キンタマおっもぉ……♡ ぶっ濃い精液いっぱい溜まってるのよーくわかるぞ♡ ……おっぱい揉むのやめちゃダメだぞ?♡ 乳首とおまんこも遠慮なくイジっていいからな♡」
発情したメスって感じで顔赤らめながら言ってくる。チンポに媚びてるんだか上から目線なんだか分からない。
でも興奮してるのは確かだろう。太ももをしきりにモジモジさせて、クチュクチュッてねっとりした音を聞かされてるから……♡
オレのペニスって実はすごかったのか? 第一印象じゃひたすら綺麗でクール口調な美人って雰囲気だったのに、こんなスケベ顔でセックスねだってくるのかよ♡
「うう……っは、あ、あ、ユミちゃ……♡」
「えーちょっと♡ あたしの方ももっと見てよぉ……♡」
「ごめん、ごめん♡ じゃあお詫びにアソコいじらせてもらうから……♡」
振り向くと同時に下半身へ左手を持っていく。こっちも濡れまくりで、汁の多いほうを探っていったらぶっとい太ももの真ん中にプニプニの発生源があった♡
感触は……なんていうか清楚まんこって感じ。風俗嬢という仕事のイメージからかけ離れた、キュッと締まったスジまんこだ。
でもトロットロに愛液を出してるし、ヌポッヌポッて指に吸い付いてくるのは清楚って言わないのかな……♡
まんこの動きに合わせて、少しずつ手マンを始めていく……あらかじめ爪を切っといてよかった。受付にも爪切り置いてあったけど、何も言われなかったから大丈夫だよな。
「ん♡ぁっ♡あぁ……♡お兄ちゃん上手いよぉ……♡」
それにしてもなんだこの敏感っぷり。犬みたく小刻みに息して気持ちいい気持ちいいって必死にアピールしてくる♡
ちょっと指でかき混ぜてやるだけで、まんこからすごい音が出る……♡
ぐちゅッ♡ぐちゅ♡ぐちぐぢゅっ♡
「ひうぅん♡ そんなっされたら、おチンポご奉仕できなくなっちゃうぅ……♡」
「むー……♡ いいなぁ……♡私ももっと一緒に気持ち良くなりたい……♡」
「うぅっ?あ、玉いじるのうまっ……!」
「お待たせしました~♡」
なし崩し的にセックスの雰囲気になっていたが、トレーを持って戻ってきたリンちゃんの声で正気に戻った。
「え?あっ、リンちゃん!」
「ふふ、お取込み中のとこすみません♡ 今日は二人がずいぶん盛り上がってますねー♡」
「ふぅー……♡だってリンちゃん、お兄ちゃんすごいよ♡ おちんちん20cmくらいありそう……♡」
「…………え♡」
ぷくっ♡
「分かりやすいなリンは……♡ おっぱい勃起してリボンどかしちゃってるぞ♡」
「ぁ……す、すみません~……♡♡」
……本当だ。みるみるうちに乳首が大きくなっていくのが分かる♡ 一応さっきまではおっぱいの先っぽがリボンで隠れてたのに……むくむく膨らんだせいで逸れてきた♡
リンちゃんは給仕に回ってくれてるし、真面目なタイプだと思ってたけど、実は乳首狂いの変態娘なんじゃないか?♡ この店の女の子どこ見てもスキないな……♡
「こほんっ♡ まずこちらがですね、当店おススメの精力ドリンクです♡」
「精力ドリンク……? うっ♡」
「君のこのギトギト敏感きんたまをも~っと元気にしてくれるやつだよ♡ ……怪しい薬とかではないから安心して欲しいな♡」
「こっちのどろどろーのがまん汁ももっと濃ゆくなるよぉ♡ ローションいらずでパイズリとか出来ちゃうんだから……♡ 直前に抜いてても安心ってやつ♡」
「ふふ、二人とも盛り上がりすぎです♡ あっお酒が苦手でも安心して下さいね! ノンアルコールです! いっぱいごくごくして、いっぱい精液作りましょうね♡♡」
チンポいじりを再開され、リンちゃんを加えてますます強くなっていく3人ぶんの発情スメルに脳を焼かれる。
そんな状況では3人の説明も耳を滑っていき……あるフレーズだけが残った。
「直前に抜くって……なんか、まずいの?」
ミミちゃんが手を止めて不思議そうに言った。
「んぇ? 普通そうじゃない? こういうエッチなところに来る時はぁ、おチンポの中い~っぱい溜めとかないとさ♡」
しこしこ♡しこしこ……♡
「うっ♡へぇー……」
「たまにいるよぉ、我慢できなくてオナニーしすぎちゃった♡せっかくお店来たのになかなかイけない~♡って人!」
「私はそういう人も好きだけどね。可愛いじゃないか♡ 性感帯見つけて気持ち良くなってもらうのも楽しいし……♡ もちろん、そういう時こそ精力ドリンクの出番ではあるね♡」
「……そうなんだ……。オレ朝に3回ぐらい抜いてきちゃったんだけど、これ飲んだらもっと出せるってこと?だよね?」
「「「……」」」
……あれ。なんか3人の様子が変だな。
息が荒くなってるのと、リンちゃんの乳首が触ってもないのにサイズ増してるのは分かるんだけど。
「お兄さん、それなら……えげつない量出せるようになりますよ……♡」
「やばぁ♡ 朝から3発とか性欲強すぎじゃん……♡絶対子だくさんにされちゃうやつ♡♡」
「……もう我慢できないっ♡」
「わわっ!?」
右からユミちゃんに抱きつかれる。デカすぎるおっぱいが密着した身体の間を窮屈そうに通り抜けていき、胴体をおっぱいで挟まれながらその熱量を感じた。
「セックス♡セックスしよぉ……♡ 君のおチンポ早く欲しい♡我慢できないよぉ……♡」
「まっ待ってよ、ガールズバーってそこまでするような場所じゃないんじゃ……! オレ童貞だし!」
ユミちゃんのガチな雰囲気に気圧されて言うと、彼女は余計に抱きしめる力を強めてきた。
「それならなおさら……なおさらだよ♡ 童貞おチンポ絶対気持ち良くしてあげるから♡ ねっ♡ ね♡ 私のおまんこで初中出しシよっ♡ ね?♡」
「ユミちゃん……!」
「ねーお兄ちゃん♡ あたしのことも忘れないでよぉ♡ おまんこでいっぱいチューチューしてあげるよ?♡ おまんこの中つぶつぶだよ~……♡」
「わっ私も♡私もしたいです♡ お兄さんとセックス♡ 本気交尾ぃ……♡♡」
3人してグッと顔を寄せてくる。いいにおいに包まれておっぱいを密着されて、もう何が何だか分からない……♡
「これは困ったなぁ……♡ 君、じゃあ一人選んでくれ♡ 最初にセックスする相手をね……♡」
ユミちゃんがちょっとだけ身体を離して、ドリンクと一緒に運ばれてきた一口サイズのチョコを手に取った。
「おまんことおっぱいで手が塞がっていて食べられないだろう? ……選んだ女の子がチョコを食べさせてあげるということでどうかな♡ もちろんドリンクも、ね♡」
そう言ってからチョコを唇に挟む。ヒナへ餌をやる親鳥のように、そのままツンと口を突き出してきた。
「わ、私はそれで構いません……!」
「あたしもっ♡」
『『『さあ、選んで♡♡♡』』』
ビンビンになった勃起乳首とデカパイを差し出し、口移しで童貞セックスの相手を選ぶよう要求してくる女の子たち。
こんな贅沢な体験、一生のうちにどれだけの人間が出来るんだろうか。
……オレはこれ以上ない優越感に満たされながら、答えを決めた──
─────
「じゅぽっ♡じゅぷ♡ちゅっちゅっ♡れろれろ……♡」
バーから移動して通された、ラブホテルのような一室。
ダブルサイズのベッドにソファー、ローテーブルとカーテン……視界に映るものは全ていかがわしい雰囲気の照明に染められている。
それは俺のチンポを熱心にしゃぶっている、ユミちゃんも同じだった。
「ぷはぁっ♡ んん……♡チュッ♡やっぱり凄いよ、君……♡ おチンポがちがちでカッコ良い……♡」
「っあぁ……ありがとう」
彼女が口を離すと、そのあとにべっとりとした唾液と先走りの混じったものがついていく。頬のあたりまでベトベトになってしまっているのは、さっきチンポに頬ずりをしてきたからだろうか。
まったく舌が器用すぎる。ちんぽを口に含まれたかと思うと、先っぽを丹念にほじってきたり裏筋をチロチロ小刻みに刺激してきたりで腰が抜けそうだった。この顔でフェラ上手なJDとかどんだけスケベなんだよ……♡
さっき『ユミちゃんとヤりたい』って選んだときにも凄かったんだよな。チョコを口移しするどころか、口の中で溶かしつくす勢いでディープキス♡ 精力効果たっぷりのドリンクだって何度も何度もキス繰り返してよだれが身体に垂れるくらい激しい飲まされ方をしてしまった……♡
ここまで大胆にしてくれるのはメイクが薄いせいもあるのだろう。彼女は顔の状態を全く気にすることなく、チンポ汁で顔を汚しまくっている……。
むしろ、汚されるのが心地いいとでもいうかのような興奮ぶりだ。
「すぅ……♡はぁ……♡すぅー……っ♡ くっさ……♡オスくさいの好き♡好きぃ……♡」
やたらとチンポの先っぽを嗅いでくる。オレはその仕草が実家で飼っていたイヌみたいに思えて、さらさらのロングへアをかき分け頭を撫でてやった。
「んんぅ……♡ 君、おチンポだけじゃなくて手もおっきいんだね……♡ 精子も一匹一匹大きくて強いんだろうね♡ 女の子の子宮で長ぁ~く生き残って♡ 極太ちんぽで弱っちくされた雑魚マゾ卵子をめちゃくちゃに〇〇倒すんだろ……♡ この卵子たらしめ♡ちゅっ♡チュ♡」
褒めているのかけなしているのか、とにかく興奮した様子でキンタマに吸い付いてくる。
チュッ♡チュ♡ちゅ~っ♡
れろれろ♡チュポッ♡チュー……ポッ♡♡
「はぁっ、はぁっ、はぁ……♡ ね♡ そろそろ……いいかな♡ 君の童貞、もらっても……♡♡♡」
彼女はうっとりした様子でオレのモノを撫でた。度重なるエロ仕草とスケベ丸出しのコスプレにチンポは準備万端だ。なんならねっとりと感謝を伝えるようなフェラでイきかけているくらいだし……♡
「ふぅーっ……うん!」
早くしたいと告げるようにイチモツが跳ねる。
フェラされただけでこんなに気持ち良くて幸せなら、直接繋がったらどうなってしまうのか。
すると期待に震えたモノから、ガマン汁の雫がユミちゃんの顔面に飛んでいく。
「わっ♡ ふふ……私も君も、大事なところがぐちょぐちょだね……♡ こっちに来てくれ♡」
そういえばこの部屋に入ってから、ずっと入口でグッポグッポというフェラ音を出し続けていたのだった。
ユミちゃんが向かったのはベッド……じゃない?
「よい、っしょ……♡」
「え……!」
彼女はベッドではなく、ローテーブルの方へ乗り上げた。
小さなヒールをつけた靴がカツンと音を立てる。
そんなことをしていいのかと驚いたのもつかの間、ユミちゃんはさらに大胆な行動を取っていく。
「……♡」
オレがいる方に尻を向けたかと思うと、そのまま思いっきりしゃがみ込む。
軽く足も開いて、普通の女の子なら絶対しないだろう下品そのもののガニ股でケツを突き出す。マン汁を垂らしてどろどろの蜜壺と桜色のアナルが丸見えになり、勢いよくブルンッと震えたデカ尻が彼女自身の手で割広げられてナカまで見えていく……♡
一方リボンだけで隠されていたおっぱいの先端は、スラッとした背中で隠される……と思いきや、ユミちゃんが挑発的に身体を左右へ振ると胴体の端っこから見え隠れしてしまう。リボンは前の方に垂らしているから全くの無力。ビンッビンになって今にもミルクを噴きそうな勃起乳首が発情っぷりを全力でアピールしている♡
「ふふっ♡ おまんこと、お尻と、どっちでもいいよ……?♡ こっちに来る途中、ずぅ~っとお尻まんこイジりたそうに見てたの分かってたんだからね?♡」
「うっ、それは……は、初めてはノーマルでお願いしたいかな……」
「初めては、ね♡了解♡♡」
振り向いてニヤリと笑う姿がまたいやらしい。ある意味では男に媚びを売るマゾ女そのものにも見えるし、経験豊富な女優のようにも見えた。
さっきもさんざんチンポを褒められたけど……どこまで本気なのか、本当にオレのことを気に入ってくれているのか。
それを確かめたくて一歩一歩近づいて、彼女のアソコにチンポをあてがった。
「んっ♡熱ぅい……♡ 分かるかな?♡ 入れるとこ、そっち……だよ♡うん♡ そう、そこっ……♡ おチンポがっちがちで入れにくいかな♡ もっとお尻上げるね……♡」
「ぅ、あ、あぁ……♡」
「入れる前からそんなに気持ち良さそうな声出して、ダメじゃないかぁ……♡ 君は今からぁ、私のおまんこ壊れるくらいパコパコして♡ 自分勝手に種付けして♡ 無責任に孕ませるんだよ……♡♡」
「む……無責任に、孕ませる……?♡」
再び振り向いてきて、しきりにケツも振ってくる。まんこと先っぽでキスしたチンポがぐいぐい左右へ引っ張られて独特な快感が駆け巡った。
「そうだよ♡ 今から君は私のご主人さまだ♡ 時間いっぱい、いくらでも私のおまんこを使っていい♡ いくら出しても♡ いくら中出ししても、料金変わらないんだよ♡ だから私のオナホまんこにぃ、いぃ~っぱい中出ししようね……♡♡♡」
「っ……ユミ、ちゃん……!!」
ずぷぅっ……♡
「ん゛っあぁあ♡♡♡」
「くうぅ……!」
なんだっ、この……オナホとか言ってたけど、全然違うだろっ……♡ 生まんこってこんな気持ち良いのかよ……♡
入れた瞬間ぎゅうぅぅッて締まってきてヒダがチンポを舐めまわしてくる♡ ちょっとずつチンポ入れていくともっともっとキツくなって……っあ、壁みたいで……掘り進んでるみたいでたまんねえ……♡
「くそ……ユミちゃん♡ユミ♡ユミっ♡ 好きだあぁっ♡」
「お゛っほぉ゛っ♡♡ 深っ、深いぃ゛ん♡♡ おチンポ太すぎるのおぉ……♡♡♡」
もともと声が低いほうだったユミちゃんだけれど、オレのチンポがよっぽど良いのか余裕なく太い喘ぎ声を出しまくっているのがますます抜ける。
あぁ、抜けるんだ♡ この女はオレが性欲を発散するために使っていいスケベ女♡ 性処理道具だと思っていいんだ♡ オナホってそういうことだったんだ……♡
もっと、もっと深くまで繋がってチンポ突っ込みたいっ……♡
「ユミっ……♡♡」
ずぶずぶとチンポをねじ込んでいくと、やがてコツンと硬いものにぶつかるような感触があった。その瞬間にギュンッ♡とまんこの中が引き締まっていく。
「んぉ゛ほっ……♡♡♡」
「はぁ、はぁはぁ♡ すげぇ……♡」
膣がうねるあまり根元から先端まで何度も何度もしごいて磨き上げるようなねちっこい動きになってくる。それと同時にユミちゃんの尻がオレに押し付けられてきて、クラウチングスタートみたいな姿勢で小刻みにチンポを刺激してくる♡
こんなことされたら射精したくてたまらねえって……♡♡
オレはがっしりとユミのケツを掴んだ。力を入れるとグニッて変形してもちもちした肌が手のひらへ吸い付いてくる。まんこの上でアナルが気持ちよさそうにぱくぱくしていて、クール気取ってるくせにこんなエロ尻晒してんじゃねえよって〇〇的なくらいムラムラした気持ちが込み上げてしまう♡
「動くよ……!」
「ヒッ♡まっ待ってえぇっ♡♡」
パンッ!♡パンッ♡パンッパンッ!!♡
「ぉ゛おっ!♡おっ!♡おっ♡オッおっおぉっ♡♡♡」
「ユミッ♡ユミ♡ユミぃっ……♡」
名前を呼びながら、一心不乱に腰を振った。
前後に前後に。浅いとか速いとかもう良くわからない。ただただ気持ち良いことだけに浸っていたくて全力だった。
チンポを引っこ抜こうとするとぞりゅぞりゅぞりゅッて突き抜けるような快楽が駆けていく。きっとカリに引っかかったキツキツのマンひだがチンポへ奉仕してきているんだ♡
もっと気持ち良いのは腰を深く突っ込むとき♡ ついさっきまで深々と繋がっていたところが凄い勢いで元の肉壁に戻っていて、亀頭から根っこまでズブズブとかき分ける感触で意識さえ飛びそうになる……♡
打ち付けた腰が軽快な音を出すのもなんだか楽しくなってきた。まるでゲーム感覚じゃないか?
逃げられないようにケツを掴んでアナル鑑賞しながらチンポ突っ込んで♡ 突けば突くだけデカ尻と爆乳がブルンブルン揺れるやらしい身体を楽しめる♡ 低っくいアヘ声も聴き放題……♡
オレがご主人さまって、そう思っていいんだよな……!!
「ユミッ!♡ もう出るっ、出るよ!♡ ユミのまんこオレので一杯にするからなっ……!!」
「あぁっ♡うんっ♡してっ♡いっぱいにしてぇっ……ぉ゛オッ?!♡♡」
ごちゅっ!♡♡
ぐりぐりぐりゅうぅゥ~っ♡♡♡
「ぉ゛っお♡しきゅっ、うぅう゛っ……♡♡つぶれ……♡♡♡」
「卵子出せっ♡オレのために卵子出せっ、産めッ♡会ったばっかの男のチンポで孕めっ♡オレの精子に一目惚れしろおぉっ!!♡」
めちゃくちゃに乱暴なこと言ってると、最低だって自覚が頭の片隅に放り投げられて快楽に塗りつぶされて目の前のメスを孕ませたいって気持ちだけで身体の全部が痺れていく──
ぼびゅっ……♡♡♡
ぶびゅりゅるるるるるるるっ!!♡♡♡♡ぶりゅりゅりゅっ!!!♡♡♡♡ びゅるぅぅゥ~~~~~~~~~~っ!!!!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるるっ!!!!♡♡♡♡ ビュ~~~~ッ!♡♡♡♡ どびゅっ!♡♡どぴゅっ♡♡♡♡びゅっびゅっ♡♡♡びゅるるるるるるるッ……♡♡♡♡♡♡
「ぉ゛おお゛ぉ゛お゛ぉ゛~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡」
「ユミっ……ぃ……!!!♡♡♡」
びゅるるるるるるるる~~~~~~~ッ……びゅるっ♡びゅぅ~~~~っ……♡♡ ぶびゅ~~~~~…………♡♡♡
背中へのしかかる勢いでチンポをねじ込み、気持ち良すぎる先っぽに全ての神経を集中させていく♡ 出ていくぶんだけものすごい勢いでキンタマの奥から生産されていって、いつになったら止まるんだってくらい大量の精液を流し込みまくる……♡
やがて二人してイキすぎて力が入らなくなって、テーブルの上へ折り重なって倒れてしまう。それでも繋がったまま射精は続いたまま、のしかかったオスの重みが心地良いのかますます締まるチンポ穴に刺激されてドピュドピュ射精するのが止まらない♡
「ぉ゛おっ♡♡おっ……♡♡♡おっ♡♡ぉ~~~~っ……♡♡♡」
獣みたいな声を上げるユミちゃんに抱きついてデカおっぱいを堪能して、首筋も頬も無遠慮に舐めまわしながらひたすらグリグリとチンポ押し付けて子宮に流し込む♡ 流し込む、流し込む……♡♡♡
それから射精が止まってからも、しばらく二人で絶頂の余韻に浸っていた……♡
「はっ……はぁ、はぁあ……♡ ユミちゃん……好きだ……♡ 付き合ってよ……♡」
「ぉ゛ッ♡ だ、だめだよぉ……♡ こんなっ、あ♡ 卵子溺れるくらい出されたら♡ 断れないじゃないかぁ……♡」
「断らないでくれよ♡ オレがご主人さまなんだろ? オレの女になれ、よっ♡」
ドチュッ♡
「んっぉ゛お!♡♡♡ しょれっ♡種付けまんこ揺らすの反則なのぉ……♡♡」
初対面の印象はどこへやら、ぐずぐずに蕩けたユミちゃんのエロ顔。
オレは元気なままのチンポで二回戦を始め、欲望の全部を出しきってやろうとした──
コンコンコンッ!
「すみません!そろそろお時間でーす!」
1時間ぶりの、受付さんの声だった。
「……あ、あー」
「んぁ……そっか……もうそんな……♡ ごめんね♡ おチンポしゃぶりすぎたかも……♡」
ユミちゃんはオレにちょっと悲しそうな顔を向けると、パッと気を取り直したように言った。
「……確か今晩はこのあと、予約のお客さんが他にいてね……部屋が埋まってしまうから、延長はダメ、だけど……」
「だけど……?」
「実は私も退勤時間が迫ってるんだ。アフター……つまり『プライベートでのお付き合い』ってことなら、私はいくらでも歓迎、だよ?♡ ご主人さま……♡♡♡」
こうしてオレは、初めての風俗街でキャッチに捕まった日……
人生初の生セックスからラブホでの徹夜セックスまで、一気に経験することになったのだった……♡
それからそれから。
「こんばんはー」
初めて『ガールズバー』へ入ってから一週間後。
オレは再びあの店に訪れていた。
今度は用意周到、事前に予約済みだ。この店には専用アプリがあり、ユミちゃんに貰った名刺とQRコードで予約料金を割引してくれる……と、朝帰りをする直前に教えてもらった。
『また会えるのを楽しみにしているよ♡ ものすごく、ね……♡』
……正確に言うと、一晩明けてシャワーを浴びてスッキリしたあと、お湯濡れしたロングヘアの美しさにムラムラして再度フェラ抜きしてもらったあとの一言だ。
別れ際まで口元にオレの毛がついてしまっていたんだよな。気付いて払いのけたからよかったものの、あのまま帰らせていたら……
あぁやばい。クール美人の顔に下品なモノをって考えただけでムラムラしてきた。
勃起止まらん……どうせ脱がされるんだし、もうズボン下ろしててもいいかな……?
──そんなことを考えているうちに、受付の奥からショートヘアの女性が出てきた。
彼女には見覚えがある。青シャツに詰め込んだおっぱいのパツパツっぷりといい、溌剌とした雰囲気といい、やはり受付には勿体ないレベルの美人だ。
「いらっしゃいませ! お待ちしておりました、ご主人さま♡」
「あっ!どうも……ご主人さま??」
どことなく『お客様』よりも位が高そうな印象を受ける。
困惑するオレに彼女は微笑んだ。
「絶倫のご主人さまへサプライズです。実はユミちゃんからのお願いで、ご主人さまを当店のVIP会員とさせていただきました!」
「VIP会員!?」
「具体的にはー……どんなプレイもNGなし♡ 完全無料でいくらでも私たちをご利用いただけるタダハメサービスを提供させていただいております……♡」
ご主人さま。VIP会員。タダハメ。
一介のサラリーマンには縁の無いワードが連続して混乱する。
完全無料っていくらなんでも気前が良すぎるだろ。ものすごい常連客とかなら兎も角、一度しか来たことが無いのに……
「あら? ご主人さま、どうしてそんなに自信なさげな顔をなさっているのですか……♡」
受付さんがカウンターの中から出てくる。一歩一歩、艶めかしくオレに近付いてきた。
どぷん♡どぷんッ♡と大迫力に揺れる爆乳が視線を奪う。ぶつかるかと思うほど至近距離に来て、彼女はそのままベルトへ手をかけた。
しゅるり、しゅるり、手際よくズボンを下ろす準備が整う。そして……
──ずるるっ!
ビギッ……!♡ビキッ♡ビキッ♡
「はあぁぁ……♡ すっごぉい……♡」
「受付さん……!」
彼女はその場でしゃがみ込むと、遠慮なくチンポの根元へ鼻をくっつけた。スリスリと愛おしそうに頬ずりしながら……。
ぷにぷにした柔らかくてスベスベの肌。それを自分のモノで汚す感触にドキドキする。まさか受付担当の人もこんなことをしてくれるなんて……これがVIPの特権なのか?
「実はですね……チュッ♡」
「うっ」
「あぁ、おチンポ様が苦しそうですので♡チン汁吐精するご準備をしながらお聞きください……♡ ちゅっ♡ちゅ♡ 実は、当店の女の子たちはみんな性欲が強すぎて困っているんです♡」
そう言いつつ亀頭へのキスを怠らない。真正面でねっとり奉仕しながら、自分のピチピチパンツもずり下ろしていく……!
すごい、薄緑色と白の可愛らしい縞パンだ。フェラ尻突き出してフリフリしてるから分かる、くっそデカいプリケツがしましまのラインを丸っこく歪ませている……♡
「んふふ♡ビクッてなりましたね♡♡ ちゅっちゅっ……♡ このようにぃ、受付を担う私はもちろん、みんなムチムチのスケベ女体で接待するのがだ~いすきなマゾメスなんです……♡」
エロ尻見せられてますます硬くなったペニスを見て、彼女はうっとりした表情を浮かべた。
片手で支えるようにタマを持ち上げ、今度は亀頭じゃなく根元とタマにキスマークをつけていく。
「もちろん、強くてカッコいいおチンポに〇〇れるのもだぁ~いすきなんですよぉ……♡ 想像しただけでおまんこぐちょ濡れになっちゃいます♡こんな風に……♡」
くちゅ♡くちゅっぐちっ♡
彼女が片手を自らの股間に持っていくと、パンツ越しにも関わらず卑猥な音が漏れてくる。
「ん♡はふぅ……♡チュッチュッ♡すぅぅぅ……♡あぁっくっさ♡くっさぁ♡ご主人さまのおチンポ雄臭すぎます♡今日もいっぱい抜いて来たんですか……♡」
「朝……ここに来るの楽しみすぎて、二回……」
「ふぅぅん……♡ 二発もドピュッてきたのにずっしりキンタマで凄すぎです……♡ ぉっ♡いくっ♡すみませっ、ん♡フェラオナニーでイキましゅっ……♡♡ ちゅぅぅぅっ♡」
ビグッ!ビクビグッ……♡♡
「はひゅぅ……♡くしゃぁい……♡好き♡ご主人さまのおチンポ好きぃ……♡」
男の陰毛を顔につけたまま、まんこを自分でズリまくってアクメする変態女……♡
いよいよ受付さんをメスとして見てしまう。ゆっくりと立ち上ってくる愛液のにおいと相まって、射精欲が高まっていく……。
ビキッ♡ビキビギィッ……!♡
「受付さんっ……実はオレ、三回しようとして時間ないからって我慢してて!仕事手に着かないくらいムラムラしてたんですよ……!!」
「ひぁっ……♡」
まだ大きくなるのかと目を丸くする受付さん。オレは前屈みになって乳を揉み、さらなる変態行為を促した。
「ほら、一発射精させてくださいよ! デカ乳揉んでてあげますからね。次は一緒にイキましょう♡」
「はっ、はっはぃ……♡ お乳気持ちいいっ……♡」
「ていうか受付さんの名前聞いていいすか? 名前呼びながらセックスしたいんすけど♡」
「ふぁ、アカリ、でしゅっ♡んんっ♡お♡ 乳首見つけちゃらめっ……♡」
どんどん乳快楽で乱れていくアカリちゃん。オレはその赤らめた顔に勃起チンポと我慢汁を擦り付けていく。
もはや敬語を使う必要もないだろう。
「ほらほら、アカリちゃん♡ さっきみたいにエロキスしてくれよ♡ しゃぶりながらVIP扱いの説明も済ましてくれるかなぁ♡」
どんどん調子に乗っていると自分でも思う。しかし説明しながらエロいことを始めてきたのは向こうの方だ。ムラムラと好奇心を同時にお返しさせてもらおう。
「はぁっ、はぃっ♡ チュッ♡ぶちゅぅ……♡ んんっ、と♡ぉっ♡ ですからその、お店へお越しになったお客様には、私たちの方こそ性欲解消に付き合って頂いて有難いと思っているんです……♡」
れろれろ♡れろぉん♡ちゅぅ♡ちゅぅ~っ♡
むにむに……♡むぎゅっ♡ギュッギュッ♡
「ぉんっ♡力、強い、ですっ……♡」
「アカリちゃんだって……タマ揉むの強くなってるよ……♡」
「あうぅ……♡すみません♡代わりにしこしこしちゃいますねっ♡」
アカリちゃんの指が滑り、根元からコキ上げるような動きへと変わる。もう片手はまた自分のまんこをいじろうとしていて……
「待ちなよ、両手でしごいてくれない?」
「え♡ぁ……♡はい……♡」
「もしかしてオナニーでイくのが良かった?それが有難いお客様への態度ってわけかい?」
「いっいえ!そんな失礼なことは……♡」
そう否定しつつも、カアアッと目を逸らすあたり性欲に負けかけたのは間違いない。オナニーで奉仕を中断する風俗ってなかなか聞いたことないし。
なるほどこれが『性欲が強すぎて困る』ってことか。なら……♡
ベチッ!♡
「ひゃんっ♡」
「チンポでお仕置きしてやる。たっぷりぶっかけてやるから、コキ捨てられた精液嗅いでイきなよ」
「……っ♡は、はい……♡」
「ほら、分かったら続けて?乳首もいじっててあげるからさ♡」
ぎゅぅぅぅっ……♡
「あぅぅん♡♡ はっ、はっ♡その、ご主人さまにはユミちゃんが本当に感謝しておりまして♡ 無理やり危険日になっちゃうくらいハメ潰されて♡メスとして、んっ♡チュッチュッ♡幸せすぎる一晩だったって……♡」
あの夜を思い出すとますます陰茎が苛立つ。一晩中自分勝手にセックスしただけでそこまで喜ばれていたなんて……♡
「ですので……♡ ご主人さまには無料で当店の女の子たちを『使って』いただいて♡ 精液をたくさん恵んでいただきたいのです……♡♡♡」
……どうやら、言いたかった事情はそこまでのようだ。
「じゃあ、お望み通り思いっきり濃いやつひり出してやるからな……♡ 口開けろ♡」
「えっ!?こ……こんなの入らな……♡」
「聞こえなかった? アカリちゃんの口まんこ、使わせてもらうよ……♡」
「はっ……はいぃっ♡」
あぁ~んと大きく開かれたアカリちゃんの口。
そこはもう性器にしか見えなかった。
ズプッ!!
「おっおぉ……あったけぇ……♡ 唇と舌っ、ちゃんと当ててくれよ……♡」
流石に喉奥までは苦しいだろうし、チンポが太すぎて歯にガツンガツン当たりそうだ。だからもう入り口だけをひたすら擦ることにした。
乳をがっつり両手で揉みしだきながら、自分勝手に腰を振り始める……♡
ヌポッ!♡ぬぽっ♡ぬちゅ♡じゅる……♡
じゅぽ♡じゅぽ♡じゅっぽ♡じゅぽじゅぽ……♡
「んっ♡ん゛~っ♡んん♡♡」
奥まで入れなくても充分すぎるくらいの快感だ。オスの一番敏感なとこをヌルヌルの肉にくっつけて擦る、擦る♡ アカリちゃんも合わせて舌動かしてフェラ続けてくれるのがたまらん……♡
あぁっ、女の口を〇〇ってこんなに気持ちいいのか! 今までAVなんかで見るイマラチオとかってそんなイイもんじゃないだろって思ってたんだけどな。
いや、今気持ちいいのはアカリちゃんが良すぎるだけか? だって無理やり唇と舌使われてるのに、こんな笑顔で嬉しそうに〇〇れてるんだもんな♡
乳揉んだり硬くなってる乳首イジったりしたら、連動してるみたいにプリケツ振るのもいやらしい♡ 男ものだと思うんだけどな、乳首ガチガチすぎてシャツの上まで浮き出てるぞ……♡
「あーっくそ♡出るっ♡出る出るっ、出るぞっ……♡ 喉まんこ孕めっ……!♡」
「んんっ!♡んっ!♡ん~~っ♡」
唇を〇〇れ、涙を浮かべながらも微笑み口をすぼめ根元をしごいて気持ちの良い射精を促すアカリちゃん♡
オレはそのお手伝いに満足して、込み上げた熱を思いっきりぶちまけた……♡
ぶっびゅるるるっびゅる!!♡♡♡♡
ぶびゅぅぅぅぅうっ!!♡♡ぼびゅっ♡♡♡♡ぶりゅるるるるるるる……!♡♡♡♡どびゅどぴゅどぴゅっ!♡♡びゅ~~~っ……♡♡♡♡
「んん゛~~~~~ッ♡♡♡♡ ごきゅっ!♡♡ごくっ♡♡ごくんっ♡♡ごくごくごくっ……♡♡♡」
「おっ、おぉ……気持ちいい……♡ 飲めっ♡全部飲めっ……♡」
一週間出来るだけシコるのを我慢していたせいか。フェラさせただけなのにあまりにも勢いの良い射精が始まって、アカリちゃんの鼻からザーメンが逆流してくるほどになった。
気の抜けるような絶頂感の中、気遣いよりも快楽だけが脳みそを支配していく。小刻みに腰を揺すり続けている間、口から鼻からザーメンをこぼしながら嬉しそうに飲み下していくアカリちゃんに見蕩れた。
彼女の腰もがくがく震えている……♡ 言い付け通りザーメンでアクメしたようだ♡ ご褒美に乳首を思いっきり抓ってやろう♡
ギュッ……♡
「んっぶ!♡ぶぷっ♡ん゛ん゛~……♡♡♡」
おお、ちゃんと気持ちよさそうだ♡ 突き出したしましまのケツがまん汁で濡れてるぞ♡
鼻も口も埋まったままでは息ができなくて苦しいだろう、射精の緩まったチンポをそろそろ引っこ抜いてやる。
だが彼女の奉仕精神は思った以上。さっきの失礼を詫びるかのように、手指と伸ばした舌でチンポいじりを続け尿道に残ったザーメンまでしっかりシコり尽くそうとしてくる♡
「うっ、あ……あー♡アカリちゃん♡良いよ、続けて……♡」
そんなこんなで、アカリちゃんはたっぷりと射精の余韻を楽しませてくれた。
VIPならではの贅沢な射精体験だったが、この後に待っていたのはさらなる変態行為だった……♡
─────
「やぁご主人さま♡ しっぽを長~くして待っていたよー……♡」
アカリちゃんにフェラ抜きしてもらったあと、オレはもはやバーへ入ることもなく個室へ案内された。
そこにはユミちゃんが待っていたが、なんだか個室の様子が前と違う気がする。
ピンク色の照明がかかっているのは同じか。違うのは置いてあるものだな。お酒やドリンクのボトルが事前に運ばれているみたいだ。飲み放題もエッチなことも個室で楽しませてくれるってわけか……?
それに今回のコスプレはまた一味違った内容だ。
「ユミちゃん……なんなんだその格好……!?」
「見て分からないかい? わんわんOLコスだよ♡」
「わんわ……なんて??」
ちょっと深呼吸してから、改めてユミちゃんを見つめてみる。ぽっと顔を赤らめるのが可愛らしい……頭のてっぺんに耳が増えている。もふもふの犬耳をあしらったカチューシャなのだろうか。テーマパークみたいなコスチュームだなぁ。
顔の美しさとスケベそうなニヤつきは相変わらず。だが首の下は先週と全く違い、露出のろの字もないような服装だ。トップスは真っ白な半袖のブラウス。確かにクールビズ中のOLといった雰囲気で、おかしな改造が施されている部分も見当たらない。
爆乳でパッツパツなのをエロい目で見なければ……まともそのもの。セーラー服の襟とリボンだけという格好が、改めてめちゃくちゃな変態コスプレだったと実感する……。
見たところ下半身もしっかりしている。黒のパンプスとデニール数の高そうなタイツに脚を包み、その上には黒くひだのないタイトスカート。今回はアソコが丸出しなんてこともない。少々短い気はするが……一応太もものあたりまで覆われている。
太もものムチムチっぷりとぶりんぶりんのデカケツとでボディラインが出まくっているから、結局ユミちゃんのポテンシャルでスケベな衣装に見えてしまうところはあるのだが……。
「……どうかな♡」
「ふーっ、ちょっと目が慣れてきたよ……わんわん、OLね。普通に可愛いんじゃないか? 休憩になるっていうかさ。ゆっくりドリンクを飲みたくなってきたよ」
「そっか……♡ うれしいな……♡ 予約もらった時にね、せっかくだから前とは違うコスプレをってオーダーしてくれただろ? だからちょっと時間かけて、考えたんだ……♡」
嬉しそうに胸の前で手を組んで、もじもじと太ももを擦り合わせるユミちゃん。
体格やセックスアピールの大きさに反して、少女っぽい仕草を見せるのがまた可愛らしい。オレのために気持ちを込めてくれてたんだな……!
「……一緒に呑みたい?♡」
「うん。いいかな?」
「もちろん、VIP会員様は飲み放題も無料で時間無制限だからね♡ いくらでも付き合ってあげられるけど……せっかくだから、背中側も鑑賞して欲しいなぁ♡」
「背中側?」
──くるんと後ろを向いたユミちゃんの姿に、度肝を抜かれた。
「それ……尻尾、っていうか……」
「うふふっ♡ わん♡わんっ♡ ……どうかな?♡」
ユミちゃんは遠慮がちに振り向き、こちらの様子をうかがいながらお尻を振って見せた。
それに合わせて、ロングヘアと似ても似つかない栗色のしっぽがゆらゆらと揺れる……その付け根は、あろうことか腰ではなく股間に向かっていた。
「もっとよく見えるようにするね……♡」
ユミちゃんが自分のお尻を両手で掴む。その手が触れたのはスカートではなくタイツのほう。信じがたいほど深く切り込まれたスリットが、タイトスカートを暖簾のように頼りない布に変えていたからだ。
細長い指が食い込み、シワを作りながら尻の谷間を広げていく……そしてピリピリと小さく、しかし確かに何かが裂ける音が聞こえた。むっちりした尻肉が開けていくにつれ、ソレがパツパツになったタイツの悲鳴なのだと分かる。
その裂け目の奥には。
ぐっぱぁあっ……♡
ヒクッ♡ヒクッヒク♡
むわぁ……っ♡
「うおおっ♡すげ……♡」
「……わふっ♡」
改造スカートと穴開けタイツに身を包み、ストリップショーもかくやという艶めかしい腰使いでアナル尻尾を揺らすユミちゃん。
見せつけられた真っ黒なタイツの奥、わずかに見える肌色の中心でピンク色の輪郭が淫靡に蠢いている。
もちろんそのほとんどは立派な栗色で隠されているが、中途半端に隠されるのはチンポに逆効果というものだ。わざとやっているのか僅かに前後へ尻尾の付け根が動いているのもまたいやらしい……♡
ぐぱっ♡ぐぱっ♡とケツを広げ振りながら誘ううちに、タイツの穴もどんどん拡大していく。もちろんその下の方からはねっとりした愛液も染みてきて……♡ あぁ、今まで見てきた中で最も下品でスケベな菱形だ♡
全く、『わんわんOL』なんてフワフワした単語から想像できる姿からはほど遠い。
日本一の変態女だ♡
「ご主人さま♡ ユミのデカけつ尻尾でおチンポおっきくしてくれて、嬉しいわん……♡♡」
とってつけたような語尾がぎこちなく、エロコスの着こなしとギャップを感じさせてまたソソる。
オレは今晩も彼女を食い散らかす覚悟に満ちて、ゆっくりと近付いていった。
「そのまま後ろ向いてて……♡」
壁の方へと歩かせ、手を突かせて立ちバックさながらの姿勢にさせる。
美しいロングヘアに頭をうずめ、柔らかなシャンプーのにおいを堪能しながら乳とケツを触っていく。
勃起したチンポも抑えきれずタイツ尻にぶつかり、グググッとタイトスカートのスリットへ侵入して蒸れた感触を味わった。
すりすり……♡すりすりっ♡
ツンッ♡
「わんっ♡ ぁ♡ふぁあぁっ……♡熱いぃ……♡」
「ユミのせいだぞ♡ 先週よりまたデカくなったんじゃないか?言ってみろよ」
「やぁん♡そんな何度も測らないからっ……♡ せいぜい100……とかでっ♡」
「でっけえなぁ……♡」
グッ♡ぐっぐっ♡
ずりずりゅ♡ずりゅぅん♡
「尻圧すげぇ……♡ これだけでイけそうだよ♡」
ミチミチと詰まった肉がチンポをしっかりと包み込んで暖めてくれる……幸せだ♡ 尻の谷間に突っ込んだだけなのにこれほど気持ちいいなんて思わなかった……♡
それにこの尻尾…いい仕事をしてるぞ♡
「ぉほっ♡おっ♡ケツ穴響くぅぅ……♡」
「オレはユミの尻で擦ってるだけなんだけどなぁ? 当てないようにしてやってるだろ?」
「んぁあっ♡ ちが♡はげっ、しくてぇ♡しっぽ揺れるのぉん♡」
腰を前後させるたびに、ユミも身体をくねらせケツ穴快楽をアピールしてくる♡
そんなにイイならもっと強く突いてやるよ……!
「ユミっ♡」
パンッ!♡
「んあぁ゛ぁっ♡」
一気に腰を引き、掴んだ尻にぶつけると、タイツに引き締められたデカ尻がいい音を立てる。
アナルに刺さった犬しっぽもぶるぶる震え、振動がケツまんこの中まで伝わり快楽に変わっていくのをしっかりと飼い主へ伝えてくれる。
「ハメ心地の良い谷間しやがって……♡」
パンッ!パンッ!パンッ!!
「あっ♡ぁッあっあっ♡♡ もうっダメ♡ぃぐっ♡お尻の穴いぐのっ♡♡」
「イけ♡ケツ穴でイけっ!!♡」
パンッ!!♡
「んぁ゛ッ♡ぁぁあぁぁっ♡♡♡」
ぷしゅっ♡ぶしゅっ……♡♡♡
ぼぷっ♡ぶっぷ♡ぷぶぅっ……♡
「おー……下品なメス犬だなぁ♡」
ユミは頭を垂れ、膝をがくがくと小刻みに震わせる。
不安定に差し出された股間からはタイツを貫通してくるイキ潮……それにアナルしっぽをひくひく前後させるいやらしい音が次々と漏れてきた♡
「はぁ、はぁ、はぁっ……♡ おっ♡おぉ……っ♡」
少しぐったりした様子だが、オレは自分の欲望に従うことにした。
勃起したまま射精しきれていないチンポを股の間に差し込み……ヌルッヌルのタイツまんこへ擦りつける♡
「ひぁっ♡あっ♡ご主人さまっ……♡♡」
「オレはまだ満足してないぞ。脱がせるのも面倒だし……こっちを使わせてもらうか♡」
今もペニスの上で柔らかな毛並みを見せてくる、ユミのしっぽ。
それをむんずと掴み──
ぶりゅりゅりゅりゅりゅっ!!♡♡♡
「ぉッほぉぉお゛ぉっ♡♡♡」
ぷしゅっ!♡ぷしぃぃっ♡♡
「おーおー、無様にイく顔も可愛いな♡」
「はっ、はっ、はへっ……♡♡」
尻尾を引っ張った跡には、ぽっかりと口を開け暖かい湿気を散らすピンク色のアナル♡
そして尻尾の本体……いくつもの球体を連ねたアナルビーズには糸のような粘液がへばりついている。一体どれだけの間突っ込まれていたのやら♡
「じゃあ……いくぞ」
「はっ、はぁっ、はぃ……♡」
細い腰を撫でさすり、強く掴む。
逃げられなくなったユミの尻にチンポをあてがい──
ぬぶっ……ずぶぶぶ……っ♡
「おっ……ぉおおっ♡ お尻広がりゅ……♡」
「きっつ♡なんだこれ……♡」
前の穴に入れるのとはまた違った感触。柔らかくぬめるヒダがもてなしてくれるわけではない。けれどただただ暖かく、肉に包まれて締め上げられるだけで充分すぎる快感だった。
ユミは壁に平手をつけて必死に耐えているようだ。余裕なく横顔まで壁紙にこすり、だらしなく鼻の下を伸ばしてぷるぷる震える姿が可愛い……♡
ぐぐっ……!♡
ごりゅ♡ずぶっ♡
「ほぉおっ♡」
「悪い、そろそろザーメン上がってきた♡」
「あっ……あっ♡ざっザーメン……♡♡」
ケツ穴に入れているのに、ザーメンを中に出されるのがよほど楽しみなのか。腰を揺すぶってオレを気持ち良くしようとしてくる。
ちょっとイタズラ心が湧いてきた。
「ユミ、そんなにチンポ汁欲しいのか?」
「ほ……欲しい……です♡ ご主人さま♡ご主人さまのチンポ汁欲しいのぉ♡」
おいおい、らしくない敬語まで使って必死だな♡
「でもユミのアナルはオレのチンポ押し返してくるぞ?」
「んえっ……♡」
「ほら……」
ぬっ……ぬぶっ、ぶぷっ♡ぶぽっ……ぬぽんっ!♡
「ほへっ♡ぉお……♡♡」
「勝手に抜けちゃうだろ。チンポ欲しいっていう態度じゃないよな」
「ごめんなさい……っ♡」
「じゃあ、もう一回な?深めに入れてやるから」
ぬぶぶ……ずぶぶぶぶっ!♡
ごりゅんっ♡
「ほっ♡おっ♡おぉ゛ん♡」
「やっぱりキツキツだなぁ♡ ケツ離すぞ?大丈夫か?」
「だっ大丈夫れす……♡ おチンポ離さないからぁっ……♡」
ユミはそう言って強がる。本来の用途と違う使われ方をしているアナルが抵抗するも、押し返されていくチンポを追いかけ、ケツを振り腰を突き出し下品すぎるがに股で抜けるのを阻止しようとする♡
「もうちょっといじってやるか♡」
滑稽でいやらしい姿に欲情が高まってしまう。オレはさっきからデカパイぶりをアピールしてきていたパツパツの爆乳に手を伸ばす。
「へっ?あっ待ッ……♡♡♡」
すりっ……♡
「ふぉおっ♡おっ♡おっおぉっ♡抜けりゅ゛っ!♡♡」
ぬぽんっ!!♡♡
「ぉ~~……♡♡♡」
「あーあ、またダメだったな♡ 乳首弱すぎだろ♡ こんなブラウスの上からでも分かるくらいデカくしやがって♡」
「はっはっ、はへ……♡ごめんなしゃい……♡」
……決めたぞ。とことん〇〇してやる♡
「もう一回だな」
「あっやぁっ♡ おケツイったばっか、でぇえっ……♡♡」
ぬぶぶぶぶぶっ……♡
「ふぐぅぅうぅん……♡♡」
深く沈み込ませ、動きが止まったチンポを再び必死に締め付けるユミ。しかしチンポを排泄しようとする自然の動きは止まらない。
ぬぷっ、ぬりゅっ……ぬりぬりゅぬる……♡
すりっ♡すりすり♡
ぬぽんっ!♡
「お゛おっ♡」
ぬぶぶぶぶっ……ぬぷっ♡ぬりゅん♡
カリカリ♡カリカリ♡
ぬぽぉんっ!♡
「ほぉおっ!♡」
「まだまだいくぞ?」
──ぬぽんっ♡
──ぬぽっ♡
──ぬっぽぉっ♡
「へっ……♡ほっ♡おっ……♡……♡♡」
しつこくユミのアナルを楽しんでいたとき、ようやく彼女に変化が訪れた。
「お……?」
入り口まで押し返されて出て行ってしまうはずのペニスが、物欲しそうに吸い付いてくる肛門に亀頭を引っ掛けられ繋がったままになったのだ。
……試しに乳首を指で弾いてみる。
ぴんっ!♡
「ほっぉ゛♡それ好きっ……♡♡ダメになる、ぅ……♡♡」
「っ……おお、まあ、成長してるんじゃないか♡」
「ふぇ……♡」
自分でも何が起きているのか分からない様子で、彼女はオレを見る。自分の尻を改めて見下ろしてみて……かああっと顔を紅くした。
「っ……♡お、お尻にチンポくわえちゃってる……♡」
「まるで尻尾が生えたみたいだな?それとも……チンポひりだすのが気持ち良すぎてクセになったか?♡」
「ん……そ、そんな下品なことぉ……♡」
「とか言いながら、くっ、先っぽしゃぶって離さねえじゃねえか♡ ギリギリのとこ攻めて善がりやがって……♡」
がしっ!
「ひっ♡」
「今度はもう遊ばないからさ。……思いっきり奥に種付けするぞ♡」
ぼちゅっ!!♡
「んぉ゛ほおっ♡♡♡」
「くっ……おぉ、気持ち良いぞ……!♡」
チンポを根元まで突っ込んでみて、すっぽりと収まることにどこか感動した。ここはやはり前の穴とは違う空間なのだ。
そして同時に、ぐっちょりと亀頭にぶつかる肉壁……その向こうに何かが、ある……♡
「ふーっ……♡突いてやるよ、ここ」
「へっ♡ぁ♡だっダメ♡そこはぁっ♡」
「イけっ!!」
どちゅんっ!♡
ごりィっ……!
「んっあ゛ぁ゛あ♡♡♡ 子宮らめぇぇえぇ♡♡♡」
そうだ。オレが裏側から刺激してしまったのは、彼女の子宮に違いない。
奥深くまで突っ込んでしまったせいで、結局は壁を隔てて同じところに辿り着いてしまったってわけか♡
「ユミっ……はぁっ、はぁ♡ケツまんこ締めすぎだろ♡」
ケツ穴の中がうねってゾクゾクするほど気持ち良い。彼女だって全身びくびくさせながら、立ったままデカ尻を差し出すのがやっとという状態だ。
めちゃくちゃに貪りたくなって仕方がないが、焦らずゆっくり。長いストロークで尻穴を堪能していく。
ぬちゅ~っ!♡どちゅ!♡どちゅんっ!♡どっちゅぅん♡
パンッ……♡パンッ……♡パンッ……♡パンッ……♡
「ぉ゛ッ♡おっ♡おっ♡ほぉおぉぉっ……♡♡」
肛門から長チンポがズリ抜けていく感触。裏側から大事な部分を押しつぶされる感触。あからさまな弱点を交互に〇〇〇抜きユミの頭の中をケツ穴快楽で一杯にしていく♡
そのうちオレも腹の奥から巨大ななにかが昇ってくるような気がした。
もう限界だ。どこを狙うとか関係なくめちゃくちゃに突いて突いて突きまくって、暴れるほどに絶頂する女体を抱きすくめアナルと乳首を責めてやる……♡
ずぷっ♡ずぽっ!♡どぢゅどちゅっ、どちゅんっ♡どっちゅ!♡
パンッ♡パンッ♡パンッパンッパンッ!♡
カリカリカリカリ♡ぎゅうぅぅぅゥ~~っ♡♡
「ほっ♡おっ♡おっおっおぉ゛っ♡くるっ♡♡深いのぐるうぅぅっ♡♡♡」
「イけっ♡イけイけイけ!オレのザーメンでイキ癖つけろっ……!!♡」
どびゅっ!!♡
ぼびゅるるるるるるっ!!!♡♡♡ぶっびゅうぅうぅぅゥ~~~~~~ッ!!!♡♡♡♡♡ びゅるるるるるっ!!♡♡♡ びゅっびゅっ!♡♡どびゅっ、ぶびゅるるるるるるる……!!♡♡♡♡ びゅうぅ~~~~~~~~……♡♡♡♡♡♡
「ん゛ぉ゛ぉお゛ぉ゛お゛~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あっあぁ……すっげ……♡搾り取られるっ……♡ この淫乱アナルめっ……♡」
びゅっびゅっ!♡ぶりゅるるるるるっ!♡♡♡びゅ~~~~~……♡♡♡ぶっびゅぅ~~~~~……♡♡♡♡♡
もはやユミの身体は完全に脱力し、乳首を握りこむオレの手と上反りのチンポだけで支えられているような状態だった。壁へ押し付けて深く深く突き込み、ケツ穴を孕ませるかのような勢いで種を植え付け続けていく……。
やっと射精が終わったころ、オレたちはそのまま壁に身体をこすりながら倒れていった。
すると器用に身体をひねったユミが唇を求めてくる。
「ご……ご主人さま♡ちゅっ……♡」
「ぉお、ユミ……愛してるぞ……♡」
「ちゅ♡チュッチュッ♡私もぉ……♡私も大好きだよ♡ご主人さまぁ……♡」
尻の穴で繋がったままキスを交わす背徳。そして艶やかな唇に触れる幸福感が合わさって、キンタマの残り汁も余さず尻穴に吐精してしまった……♡
コンコンコンッ!
「お? 時間……?」
一週間前にも聞いた軽快なノック音。
しかし、ユミはオレの耳元で囁く。
「聞いてなかったかい? ご主人さま……VIP会員は、時間無制限で私たちを『使える』んだよ……?♡」
果たしてドアから現れた人数は思いのほか多かった。
「アカリちゃん……リンちゃんとミミちゃんも?」
「お兄ちゃんこんばんは~♡ 早速すっごいことしてるじゃん♡」
「ユミちゃん、羨ましいです~……♡」
リンちゃんは下乳丸出し&ミニスカートな改造メイド服。ミミちゃんは谷間をしっかりと見せつけるアメスク風制服を身に着けている。
挑発的にヒラヒラさせるスカートの中は、当然のようにノーパンだ……♡
アカリちゃんまで受付に居たときとは全然雰囲気の違う全身タイツを着ている。アダルトゲームの女戦士が装備するようなピッチリ具合で、マンすじと浮き乳首をこれでもかと強調してしまっている。
どうして3人揃って現れたのか……それは聞くまでもないかもしれないが──
「私たちは業務が終わりましたので、混ざりに来ちゃいました♡」
「さっきのお客さんに悪いことしちゃった♡ 目の前のお客さんじゃなくてぇ、お兄ちゃんのおちんちんのこと考えておまんこ濡れちゃったの……♡」
「うふふふ♡ 今日こそいっぱい乳首えっちしてもらいますからね……♡♡♡」
「……そういうことだよ、ご主人さま♡ どうする……?」
「そりゃもちろん……」
ムクッ……ムクムクッ!
ビキイィッ……!!
「全員ハメ潰すまで、楽しんでやるよ……♡」
──こうして、4人のスケベ美女を独り占めする長く長い夜が幕を開けたのだった。