彼氏持ちの高身長爆乳女騎士に催眠をかけてみた
「やあ、そこの騎士さん。ちょっと用があるんだが」
俺が気安く話しかけると、路地を歩いていた女騎士は振り返って怪訝な表情をした。
「ん? 見かけない顔だな……」
警戒心の強そうな顔付き。低い声、見上げるような身長で目力を向けられると思わず竦んでしまいそうだ。
だが思った通りの美人でもある。
男勝りな高身長。さらさらの紫髪はポニーテールになっており、装備の隙間からは透き通るような白い肌がのぞく。
さらに体型は極上のエロさだ♡ どんな服でも隠しきれないだろうデカ乳♡ くびれた腰にムチムチの太股……♡
たまらんな……こいつにメスの顔をさせてやりたいものだ……♡
「どんな用件か聞かせてもらおう」
俺は遠慮することなく、さっそく要求を突きつけることにした。
「簡単な話だ。一発ヤらせてくれよ♡」
次の瞬間、彼女は短剣を抜き素早く踏み込んで俺の首へ突きつけてきた。
「──なんだと?」
瞳孔が開いてやがる。殺される寸前だ。思わず冷や汗が噴き出した。
喧嘩っ早い上に腕が立つ奴だったか。勃起が止まらんほどの美女とはいえもう少し慎重にするべきだった。
もっとも……俺には強い女に無神経な要求ができるだけの自信がある。
なぜなら、懐に隠し持った『〇〇の宝珠』へ念じれば、誰にでも都合良く物事を解釈させられるからだ。
そういう意味じゃ、自分から至近距離へ入ってきたのは好都合だ……!
「怒るなよ。騎士は人を助けるものだろ。俺はいま精液が溜まりすぎてギットギトになってんだ♡ まんこ使わせるのも人助けの内だぞ♡」
怯まず猥談をかました効果はすぐに出た。
「……仕方ないな♡ 一発だけだぞ♡」
女騎士は態度を変えニコリと優しく笑う。初対面の男に身体を求められているのにも関わらずだ。その頬はうっすらと染まり始め、早くもセックスに対する期待を持っていると見える。
なるほど、こいつはムラムラするとこんなエロい顔をするのか♡
「そりゃ助かるなぁ♡ あんたを一目見てからちんぽがイラついて仕方なくてよ……♡」
「だが本当に一回だけだぞ。この後に予定があってな」
少し驚いた。〇〇術をかけてやれば大抵の女は何も疑問を持つことなく従ってくれるのだが……条件をつけたがるあたり余程重要な用事のようだ。
無理やり従わせるのは一旦やめておこう。少し興味が湧いた。
「どういうことだ? 詳しく教えてくれ」
すると女騎士は『よくぞ聞いてくれた』という顔になる。厳しい職務というよりは、嬉しいことなのだろうか。
女の子っぽく両手の指先をちょんちょんぶつけながら教えてくれた。
「ええと……直接的な言い方をするなら、このあと恋人との子作りをするんだ……♡」
「……へえ」
「彼とは騎士団で出会ってから三年……付き合い始めて一年になる♡ もうそろそろお互い腹を決めようと思ってな。危険日が来るのを待っていた……♡」
……。おいおい。こいつ彼氏の話をしだしたら、道端で乳首ビンビンにさせてやがるぞ。ふっくら浮き上がってエロすぎんだろ♡
俺は猛烈にセクハラしたい衝動に駆られつつ、彼女を連れて歩き始めた。
「分かった。じゃあ一発だけでいい。適当に宿屋にでも入ろうぜ」
「ぁんっ♡ 貴殿もしっかりザー汁をコキ捨てておきたいだろうに、こちらの都合を聞いて貰って悪いな……♡」
「いいってことよ。それよりあんた、名前は?」
「ウェンデルだ……んっ♡」
並んで歩きながら尻を撫で回す。揉み心地の良いぷりぷりした巨尻だ♡ 鍛えられた女は違うな♡
さて、都合に合わせてはやるが、人の幸せを邪魔しないよう気遣うなんてことは思っちゃいない。
これから一発。そこで俺が彼氏より先にザーメン仕込んで孕ませてやるよ……♡
─────
宿で部屋をとった俺たちはすぐに服を脱いだ。
そのあと最初にやることは俺の中じゃ決まっている。
ベッドに女を座らせて、バッキバキの勃起チンポを見せつけてやるんだ♡
「ウェンデル。まずはチンポの感想を聞かせてもらおうか♡」
「感想か……ええと……♡」
初心な女……それも彼氏より逞しい男を知らないメスの反応だぜ♡
こういうモジモジした反応もチンポにクるんだよなあ♡ ためらいながらも心の奥底じゃ眼前のオスを認めてしまってる♡ パッと言わなくてもドキドキしてるのが丸分かりだ♡
俺は寝取り交尾特有の背徳感にムラムラきて、ぶぴゅっ♡と先走りを溢れさせながらさらにチンポを突きつける。
「あーやべ……ちょっとウェンデルの顔でカウパー拭かせてくれ♡」
「えっ♡ あ、あぁ……構わないが♡ んん……射精したのかと思った……♡」
すべすべした頬に亀頭を擦りつけてヌルヌルを塗りたくる♡ うおお気持ちいいっ……♡ 美人の顔をちんぽで汚すの興奮する♡
「ふーっ♡ あんたの彼氏ってのは、騎士のくせにそんなすぐ射精するのか?」
「ん♡ くさい……♡ 騎士のくせにとは言い方が悪いな……私たちにとってはこの量が普通だし……興奮したらすぐドピュドピュするのも普通だと思っていたんだが……」
「おいおい、そりゃいくらなんでも早漏すぎだろ。本物のチンポってのはこういうモノなんだよ♡ ほらしっかり嗅いどけ♡」
根元が鼻の穴を塞ぐくらいベッタリとチンポをくっつけてやる。するとウェンデルは露骨にスケベそうな顔をした♡
「おっ♡ くっっさ♡ な、なんだこの濃いニオイは……♡」
眼下に見えるデカ乳の先っぽがぐんぐん伸びてくるのが分かる♡ こいつチン嗅ぎしただけでさっきよりビンビンになってるな……淫乱め♡
「もっと詳しく聞かせろよ、どうだ? あんたの彼氏と比べてみろ♡ 悪口を言えってんじゃねえ、ただ事実を言えばいいんだからな♡」
「うぅ……♡ えっと……まあ……貴殿のちんぽは、彼よりも二回りは大きいようだな……♡」
そらみろ。やっぱりだ。情けない彼氏よりも俺の方が勝ってる♡ 自分のオスを褒められる瞬間は何度ヤってもたまらんな♡
興奮してチンポをびくびくさせたら、ウェンデルはすんすん♡と鼻を鳴らしながらペタペタ触ってきた♡ 体温高いなコイツ……♡
「ごつごつして腕のように太い♡ 長さも全然違うぞ……芽吹いたばかりの植物と大木のようだ♡♡ んっ♡ ニオイもやはり……こちらのほうが、濃くて男臭い……♡♡ 脳にキく……っ♡」
スケベな発言をじっくり聞いていると、次第にクチュ♡クチュ♡と水っぽい音が響いてくる♡
「褒められたのは嬉しいけどよ、あんたとんでもねえ淫乱だな♡ チンポ嗅いでオナニーしてんのか♡」
グリグリとちんぽを押し付けながら指摘すると、ウェンデルは恥ずかしそうに俺の顔を見上げた。もちろんマンズリの手は止めずにだ♡
「え♡ そ、それは……くぅっ♡ 許してくれ♡ おまんこがムラムラして仕方ないんだ♡ 子宮がチンポ欲しくてうずうずしていて……♡」
「そうかい。じゃあすぐにセックスしてやるよ! ベッドでケツ向けろ!」
「うぅ……♡ 助かる♡ 私ももう、早くハメてほしいと思っていたんだ……♡」
それからウェンデルは従順にベッドへ移動し、四つんばいで尻を向けてきた。
うおぉスゲえ光景だ♡ さっきまでカッコいい鎧を着てた女騎士に全裸でケツ差し出させてるんだよな♡
それにこのデカケツ……安産型なんてもんじゃないな、そこらの女と人種レベルで違うくらいのムチムチっぷりだ♡ 尻肉が重力に負けることなくハリと上向きなボリュームを保ってやがる♡
やっぱり乳も人並み外れてるよなぁ……背中越しに横乳が見えるくらいでけえ♡ こいつと戦う敵もこのデカ乳にあてられてまともに戦えねえんじゃねえか♡
俺は興奮しっぱなしでデカ尻の谷間にチンポを挟んでみた。尻圧すげぇ♡ チンポが埋まっちまうくらいデカいし谷間がキュッと引き締まってて……これだけで並のまんこより気持ち良くシゴけそうだ……♡
夢中になりかけたとき、ウェンデルが声をかけてきた。
「なあ、まさか避妊せずにセックスするつもりではないだろうな? 先ほども言ったが私はこれから子作りをしにいく予定なんだ……♡ その……彼以外の精液で子宮を満たされると困るのだが……♡」
尤もな文句だな。だがこんな孕ませがいのあるメスにゴム使うなんて勿体ないことはしたくない♡
俺はウェンデルの身体にもたれかかり、乳首を優しく揉んでやる。コイツ体幹も身長もがっしりしてるから、体重かけながら〇〇やすそうだな……そのままマンコの表面に生チンポを往復させてやろう♡
「んおっ♡ なっ、何をして……ぁん♡ おまんこ気持ちいい……♡ おっ♡ ぶっといカリがクリに引っかかるぅ……♡♡」
「いいこと教えてやるよ。鍛えられた戦士ってのは卵子も強い。本気で惚れた男以外には妊娠させられないらしいぜ」
「そ、そういうものなのか? んっ♡」
トロトロの愛液がどんどんかかってきやがる♡ 乳首もコリコリして敏感で……ほんとエロい女だな♡
「そうだよ。あんたには彼氏がいるんだろ? だから初対面の俺とセックスしても子どもは出来るわけがないんだ。生ハメしても問題ないよな♡」
「あ……♡ そ、それもそうかもしれないな♡ 私の卵子は彼のために取っておくものだ♡ 貴殿のチンポに避妊なんて必要なかったな……♡」
「そうだそうだ。生ハメの方が効率良くザーメン搾れるしな♡ メス騎士の職務も果たせて一石二鳥だろ♡」
よし♡ 合意取れたな♡
こんなの完全に嘘だし、〇〇の力をもってしても迷信で避妊の効果なんか起きやしない。それが出来るなら避妊の業者は潰れるに決まってるぜ。
亀頭をぬるぬるした入口にあてがう。こいつのまんこを孕ませるのは、俺のチンポだ……♡
ぬぷっ♡
ずぷぅ~~っ♡
「んぉ゛っ?!♡ お~~っ♡♡ デカチンきたぁぁ♡♡」
乳首を揉みながら挿入してやると、ウェンデルはとんでもねえ声で喘ぎ始めた♡
しかしやっべえな……♡ 入れた瞬間からギチギチに締め上げてくる♡ きつい膣を耕すのは中々優越感があるもんだが、チンポが引っこ抜かれてしまいそうだ……♡
さすが鍛えられた女の膣内は締まりがいいな♡ 細かいヒダも吸い付いてきて亀頭をマッサージされてるみたいだ。たまんねえ……♡
「くうっ、彼氏の男にも同情するぜ♡ こんなスケベまんこにハメまくってたら早漏になっちまうのも仕方ないよなあ♡」
「おっ♡ んぉっ♡ ほっ、褒められているのか?♡ ありがとうっ……お゛っ♡」
素直な感謝の言葉だが、今言われるとチンポに悪いな♡
ピストンするたび波打つスケベなケツの感触を楽しみながら、もっと言葉責めをしてやった♡
「浮気セックスして褒められるのがそんなに嬉しいか。ならもっと礼を言えよ♡」
「んぁっ♡ はぁっはぁ♡ あ、ありがとう♡ おっ♡ 彼よりおっきなチンポで〇〇てくれて♡ 気持ち良くしてくれてぇ……♡」
「そうだ、もっと言え! 俺に媚びてみろ!」
「おほぉん♡ 奥突きすごいぃっ……♡ ありがとう♡ おっ♡ おまんこの奥までハメてくれて嬉しい♡ ポルチオ交尾好きぃ♡♡」
こいつ淫乱な言葉を言う度にまんこがキュンキュン締まってるな♡ イケメン面しておいて性器はマゾってわけか?
「じゃあ俺もまんこ使わせて貰った礼だ。たっぷりイかせてやるよ……!」
パンッ♡ パンッ♡ パンッパンッ♡
「お゛おっ!♡ おっ!♡ イクッ♡ イグッ♡♡ おまんこイグッ♡♡♡」
「オラ! イかせてもらったらお礼だろうが!」
「おほぉ゛ぉ゛っ♡ はひっ♡ ありがとお♡♡ 浮気交尾でッ♡ おまんこイかせてくれて♡ おぉん♡ ありがとうっ♡♡」
あ~っ、気高い女にだらしねえアクメ顔させるのはこれだからイイんだよな♡ 精液煮詰められる感じがするぜ……♡
このままピストンを小刻みにして、ねちっこく奥の方を突いてやる……!
「おら、どうだ? 彼氏の届かないところ突かれるのは気持ちいいか?!」
「うっ♡ おっおっおっ♡♡ ぎもぢっ♡ きもちいいっ♡」
「このまま中に出してやるからな♡ 溜まったザーメン全部流し込んでやる♡ デート前に子宮たぷたぷにしてやるよ……ッ♡」
興奮した脳ミソにぶわっと妄想が駆け巡る。
こいつはこのあと彼氏と会う。子作りのためのセックスをする。
だがその中には俺の遺伝子がたっぷり仕込まれてる♡ 卵子を他人棒のザーメンに漬け込んでやるんだ……ッ♡
カラダの中から爆発しそうな塊が上がってくるのを感じる♡ 出る♡ 出る出る出るッ……♡
「オラ! イけっ!」
汗まみれの爆乳を揉み潰しながら、これでもかってくらい腰を押し付けて膣奥にチンポを密着させる……♡
ぎゅ~~っ♡♡
どちゅどちゅどちゅっ!♡
ぐりぐりぐりぐりィ~~~~♡
「ふおっ♡ お゛っほおぉぉっ♡」
どびゅるるるるるる♡♡ びゅぐっ♡♡ びゅるるるるるる♡ どぴゅっ♡ ぶびゅるるるるるるるるるる……♡♡♡
「ん゛ぉ~~~~……♡♡♡♡」
「くっ、はぁ、はぁ、はぁ……孕め……♡」
ううっ……♡ 野太いオホ声たまんねー……いくらでも出せるッ……♡
みちみちって膣ヒダ吸い付いてきて浮気ザーメン搾りあげてくる♡ デカパイ持ち手にして使えるオナホかよこいつ……♡
びゅるるる♡ びゅくっ♡ びゅるるるる……♡♡
「はぁー……はぁー……ウェンデル……あんた、最高だよ……♡」
やっと射精が止まった。名残惜しいが、まぁ一度チンポを抜くとするか……
「おっ♡ おぉ……♡ イクッ♡」
ウェンデルは抜くときに至るまでたっぷりとスケベな声を聞かせてくれた。中出しで相当深くイったみたいだから、余韻でも感じてんのかな。
……ま、こんなゼリーみたいに溢れてくる大量ザーメン流し込まれりゃあそうもなるか♡
俺のほうもあまりの快感で足腰がおぼつかない。とりあえずベッドに腰掛けて息を整えた。
「さて……そろそろずらかるか……」
気合いを入れるように呟き、そそくさと服を着ていく。
長居は無用だ。行きずりの女を〇〇で引っかけるのは難しいことじゃないが、粘れば粘るほどトラブルのもとになるからな……。
しかし途中まで服を着たところで、ちょんちょんと肩を叩かれた。
「なんだ?」
「あの……♡」
振り向くと、全裸のままのウェンデルがもじもじした照れ顔で立っている。
……なんだこの目つきは。見下ろされているのに……まるで俺の方が上に立っているみたいな気がする……。
ウェンデルは汗で張り付いた髪を払い除けながら言った。
「まだお礼を言っていなかっただろう♡ えっと……な、中出ししてくれてありがとうな……♡ 凄く気持ち良かった……♡ 彼と違って……ざ、ザーメンの量も桁違いなようだ♡ お腹が熱いので満たされてる♡」
「あ、ああ」
やばい。そんなエロく感想言われたらまた勃起してしまう。
俺はどう答えたものか分からず、次の言葉を待った。
「……もう行ってしまうのか?」
「一度だけって言ったのはあんただろ」
「そうだな……でも、このまま別れるのは少し……困るんだ……♡」
ぎゅっ♡
「ウェンデル?」
「お、おまんこが貴殿のチンポに惚れてしまったみたいでな……♡ ちゅっ♡」
ちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡
「ん♡ 強い戦士は惚れた相手にしか孕ませられないと言っていたな? ……このままでは、彼より先に貴殿のザーメンで孕んでしまうかもしれない……♡ 責任……取ってはくれないだろうか♡」
「………………」
ビキッ♡ ビキッ♡
「あ♡ また勃ったぁ……♡」
「……くっそ、もう一回ヤらせろ!! 今度はゴムハメしてやる!! ザーメン掻き出してまた新鮮なザーメンぶち込むぞ! 覚悟しろよ!!」
それから俺はウェンデルを押し倒し、我慢しきれず二回三回とセックスしまくったのだった……。
それから数週間後…
「ううーん……むう……」
目覚めると少し寝苦しかった。
いま使っている宿屋の居室は分厚い壁に覆われて冬でも暖かい……それは知っているのだが、なぜベッドの中がこうも暑いのか。流石に異常だ。
ちらっと窓を見ればまだ薄暗い。日も昇りきっていない時間なのか。それなら尚更寒いはずだが──
まあいい。俺はまだ眠いんだ。今日は予定もないし……二度寝してしまおう。ぼんやりと動く腕でばさばさと掛け布団を上下させ空気を入れ換えてみる。
これで多少ましになったか。
……それにしてもまだ暖かいな。妙に良い香りも漂っている。どうも窓と反対側の方から熱が来るような──
「むにゃむにゃ……んー……ふふ……♡」
「おい。おい、ウェンデル。なんでここにいる」
「んぁ?」
女騎士ウェンデルが隣で寝ていた。長い髪はおろしており、布団からのぞく肩は装備をまとっていない裸に見える。完全にリラックスした状態じゃないか。
訳が分からず揺さぶって起こしたものの、俺を見る目はまだとろんとしていた。
「どうした……?」
「どうしたじゃない。なんでここにいるって聞いてるんだ」
「んん……この間えっちしたとき、貴殿が合鍵をくれたじゃないか」
「なんだって。そんな記憶はないんだが……」
「あぁ……酔っていたから覚えていないのかもしれないな? ふふ♡」
そういうことか……。
ウェンデルはぼんやりした目を擦りながら穏やかに笑った。至近距離にいるからって小さな声で話してくるのだが、それが愛情たっぷりな雰囲気でこそばゆい。
実を言うと、ウェンデルは元彼との交際を続けながら、度々俺との浮気セックスを楽しむようになっていた。
初めは〇〇術で操るのが8割って感じだったが、ヤるたびに快楽が精神に刻みついていくのか、自分の意思で誘ってくることも増えた。その中で酒を飲みながらセックスしたことがあってもおかしくない。
しかし、酔うと何をしでかすか分からんものだな。〇〇術のことをペラペラ喋ったりしたら流石にヤバいと思う。危なかった。
「でもどうして寝床に潜り込んできたんだ……?」
「たまたま近くで夕食をとった。せっかくだからと貴殿の部屋へ来てみたらもう寝ていたからな。つい……添い寝をしてみたくなった♡」
こいつ……可愛いな。
高身長だし素人なら片手でひねり潰せるほど強いはずなのに、今は俺の横で幸せそうにニヤニヤしてやがる。
これが恋人と寝る暖かみなのだろうか……。
「こちらからも質問していいか? その、太ももに硬いのが当たっているのはどうしてだ……♡」
ウェンデルは妖艶に微笑み、ベッドの中で身をよじった。
途端に俺の股間はびくっと反応してしまう。ズボンの上から肉棒を撫でられている。
手のひらで撫で回されたあとは形を確かめるように2本の指が往復する……♡ くっ、やっぱり暖かいな♡
「貴殿こそ私とえっちするのを期待していたのではないか?♡ 添い寝していただけなのに、目が覚めてすぐにこれほど立派な勃起をするとはな♡」
「くっ、いや、それは朝勃ちというか、勝手になるもので……」
カリのところに指で輪っかを作られ、キュッ♡キュッ♡と小刻みに擦られる。思わず声が出た。
まだ頭は本調子じゃないのに……ソコだけはひどく敏感みたいだ……♡
「ふふ、どちらにせよおチンポは気持ち良くなりたいと言っているぞ♡ 私に任せろ♡ 貴殿のザー汁が溜まったらぶっこ抜いてやるのが私の大事な役目なんだからな♡」
寝ぼけた状態でいきなり誘惑と淫語をぶつけられ混乱する。そんな〇〇かけたのいつの話だよ……。
「あぁ、わかった、わかったからこのままは……クッ♡ やめてくれ……やばすぎる……一旦起き上がらせてくれ──」
なし崩し的に行為へ及ぶことになってしまい、俺は慌ててベッドサイドに腰かけた。対してウェンデルは余裕で床へ降りていく……その格好はすでに丸裸だった。添い寝するときに全裸でハメ媚びアピールとはな。
……まあ女の方から求めてくるという状況に興奮するのも事実だ。きっとウェンデルは彼氏にこんなことをしないだろうしな♡
俺は徐々に気分が乗ってきて、目の前に正座したウェンデルの頭を撫でてやった。
「あっ♡ ふふ♡ 大きな手だな……♡」
「お前がほんとに好きなのはこっちだろ?」
挑発的にチンポを突きつけ、顔に押し付けると、ウェンデルはいやらしく笑いながら肉棒へ擦り寄ってきた。
「はぁ♡ はぁ♡ うん♡ 好きだ♡ このニオイすきっ……♡ チンカスの匂い胸いっぱいに吸ってるぅ……♡」
「相変わらずスケベな女だ。チン嗅ぎがクセになってんだろ♡ おら、もっと嗅いでみろ♡ お前のために洗ってねえぬとぬとのチンポだぞ♡」
ウェンデルの顔で遊んでいるうちに、朝勃ちが本物の興奮からくる勃起へ変わってくる。
チュッ♡チュッ♡と竿へキスをされ、カウパーを漏らし、バキバキになったチンポがゆっくりと滑り気を帯びていく……♡
しかしそんな時、ウェンデルが不穏なことを言い出した。
「……おい? 他の女の匂いがするのだが」
彼女はぷくっと頬を膨らませて俺を上目遣いに睨んできた。
それと同時にキンタマをぎゅっと握ってくる。……俺は初対面のとき、首根っこに短剣を突きつけられた瞬間を思い出した。
性感を煽るような揉みしだき方じゃない。こ、この腕力なら、その気になれば潰せるという脅しだ……。
「貴殿、まさか私というオナホがありながら浮気をしていたのか? ん? 言ってみろ」
「ぐっああっ! やめてくれ! 悪かった! 昨日は確かに別の女と……ああ゛っ!」
「その女とは別れろ。貴殿は私に生ハメしたのだぞ?♡ 彼氏のために取っておいた卵子を奪い取り、たっぷりと種付けしたのだぞ♡ 夫としての自覚を持ってもらわねば……♡」
「わ、わかった! わかったから許してくれ……!!」
ひとしきり恐ろしい力を加えてきたあと、やっとウェンデルがタマを離した。
「はあ、はあ、はあ、はあッ」
冷や汗をかいている俺にウェンデルは一転優しい表情を向けてくる。こいつ……こんなに独占欲が強いタイプだったのか……。
「良い子だ♡ チュッ♡チュッ♡ はぁ♡ん……♡ このデカチンは私だけのモノだ♡ 貴殿がしたように、他の女より私の方がイイと分からせてやろう♡ そこへ立つんだ♡」
促されて立ち上がると、ウェンデルも膝立ちになって高さを調整してくる。
ちょうどチンポの先っぽへ唇を触れさせる高さだ。くっ、脅しをされた直後とはいえ、やっぱり肉棒と美人面の重なる様子はムラムラくるな……♡
「痛い思いをさせてすまないな♡ これから口まんこ交尾でご奉仕するから、許してくれ……♡ ……ちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅ♡」
「う、おおっ……♡」
唾液を染み込ませるようなねっとりしたフェラが始まった……♡
ウェンデルは亀頭を狙って何度も何度もしつこくキスをしてきた。頬をすぼめて口づけする顔がなんとも下品で性欲をそそられる♡
ちゅっちゅっと唇を当てるたび、軽く吸ってくるから余計に気持ちいい♡ カウパー漏れる……♡
「あぁん♡ あまりそう美味しい露を出すな♡ 子宮が降りてしまう……♡ ちろちろ♡ チュッ♡ れろれろぉ……♡」
今度は舌で鈴口を刺激してきた。やっべえ……上手すぎる♡ チンポぺろぺろされてカウパーも唾液も混ざったの亀頭に塗りたくられて、ココだけがどんどん責められて気持ち良くなっていく♡
あまりの快感にうまく立てなくなり、思わず後ろに下がりかけたが──
「だめだ♡ 逃げるな♡」
力強い腕で尻をホールドされてしまう。引き寄せられた身体は足下をウェンデルの爆乳でふんわり受け止められた。そして──
「んふふ♡ もう逃げられないぞ♡ 立っているのが辛いなら私のデカ乳でも手すり代わりにするんだな♡ ……れろれろれろれろれろ♡ じゅぽ♡ じゅぽじゅぽじゅっぽ♡ れろぉ~ん♡♡」
「うっ、く、おお……ッ♡」
ウェンデルはバキバキの肉棒を大胆に喉のほうまで咥えこんでくる♡ 暖かい口内で粘膜と舌に包まれて精液上がる……ッ♡
舌でべろべろと淫乱に舐め回してくるのも効くが、喉のぐっとすぼまったところに亀頭が締め付けられてヤバい♡ ホントにまんこに入れてるみたいだ♡
言われた通り眼下の乳を掴んではみたが、ムニムニと変形するばかりで興奮が余計に高まる。極上のメスに奉仕されてる幸福感とめちゃくちゃにされてる屈〇感が混ざって頭おかしくなる♡
「べろべろれろれろれぉ~っ……ふふ♡♡ まだまだいくぞ♡」
再び咥えこんできたかと思えば先端から竿の方まで口まんこを往復させるがっつきフェラ♡ じゅるじゅるって涎ごと下品に吸い込まれてチンポ持って行かれそうになる♡
なんだよこいつ、苦しくて涙ぐんでるくせにマジの目つきでちんぽ見つめて愛情たっぷりすぎだろっ♡
「ま、待てっ、出る、もう出る♡」
思わず声を上げると彼女はまた淫靡に笑う。
先っぽだけを咥えてくぽ♡くぽっ♡と水音を鳴らしながら、べろべろと裏筋をほじくってきた♡
「いいぞ♡ らせ♡ らせ♡ わらひのくちまんこにらせっ♡♡」
敏感な亀頭を責める激しい動きだ。当然こちらの身体は抱かれたままで、快感を逃がすこともできないままガクガクと絶頂を感じた──♡
びゅるるるるっ♡♡ びゅっ♡ びゅるるる♡ びゅくんっ♡ びゅくびゅく……♡
「ん~~♡ じゅるるるる♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
「うぉっ、ああ、あ……♡」
裏筋を舐め回しながら、頬をすぼめながらの吸い込みで奥の方からどんどんザーメンが引っ張り出されていく♡ 唇の隙間からちろちろって舌出てきてんのえっろ♡
どぷっどぷっ♡と絶え間なく出る精液がウェンデルの口内に溜まるのが分かる……我ながらフェラだけで相当濃いのが出てるな♡ まあこんな気持ちいいお下品フェラかまされたら仕方ないか……♡
……ようやく腰の震えが収まってきた。それからウェンデルは肉棒を口から離して、俺の顔を見上げてくる。
「あー……♡」
口の中は白濁液でどろどろだ♡ 彼女はそれを見せつけたあと、口を閉じてグチュグチュ♡と卑猥な音を立ててくる♡
それからわざと聞かせるように喉を鳴らして飲み込んだ……♡
「あーっ♡ んふふ♡ 私の口も胃も、貴殿のザーメン便所にされてしまったな……♡ どうだ? こんなに出したのだから、私の方が他の女より良かっただろう?♡」
独占欲むき出しの言葉をかけられながら、俺はやっと身体を解放されてベッドに仰向けで転がった。
「わかった……認めるよ……ウェンデルが一番だ……」
これで彼女の性欲も収まると思ったのだが──
「嬉しい言葉をかけてくれるじゃないか♡ では……貴殿のちんぽを寝取れた記念に、生ハメセックスさせてくれ……♡」
「なっ、まだやるのか?!」
「当然だ♡ 貴殿も一発で終わるような男ではないだろう?♡ ほら、キンタマがもうザーメンを作りまくっているぞ……♡」
体温の高い手で玉袋をマッサージしてくる。くっそ……こんなことされたらチンポ汁作られるに決まってるだろうが……♡
肉棒もすぐに硬さを取り戻してきて、ウェンデルは嬉しそうにニヤつきながら俺の身体へまたがってくる。
ぶるんっと揺れる爆乳の迫力に息を吞んだ。その間に肉棒を掴まれ膣口へあてがわれる……♡
「よし♡ それでは今日一発目のおまんこも私がいただくぞ♡」
ぺろっと唇を舐め、そのままトロトロの熱い女性器にチンポを沈めていく──
ずぷぅぅっ♡
「んおっ♡ ほぉ~っ♡ 奥まできたぁ……♡♡」
ウェンデルはビンビンになった乳首を震わせながら悦楽に悶える。外面を全く気にしていない、自ら交尾へ興じるメスの顔だ♡
彼女の膣内は相変わらずの名器だったが、こう上から食いつかれると以前とは違う快感があった。
肉棒に鍛え上げた人間のがっしりとした重みが乗り、ぷりぷりした巨尻と膣肉でやんわり伝わってくる。みちみちと締め上げられる心地は至福そのもの♡ ちんぽが天国に連れて行かれてしまう♡
「んふぅゥ~っ♡ 貴殿も私のおまんこがイイだろう?♡ 気持ちいいだろう♡ ほら♡ ぁんっ、ほら♡」
深々と咥えこんだまま、腰をぐりぐり揺らしてくる。円を描くような騎乗位セックスでチンポが弄ばれ、引き締まった膣の肉厚っぷりと尻の大きさを堪能させられてしまう♡
嬉しそうな表情の下でデカパイがゆさゆさ動くのも性感を煽る光景だ。ちょっと前のめりになれば俺の肌と乳がくっついてしまうだろう。
女騎士を名乗る者がこれほどスケベな体付きをしているものかと、改めて信じがたくなり……そしてまた、劣情を感じずにはいられない♡
「んおっ♡ またチンポびくんびくんしてるぅ♡ まったく……チンカスと本気汁を混ぜ合わせているだけだというのに、発情しすぎだ♡♡ んはぁっ♡」
「う、ウェンデルに言われたくはないんだが……!」
「うるさいぞ♡ 気持ち良くて悶えるなら私のおっぱいを揉むがいい♡ んんっ、他のメスなど考えられないほど、気持ちいい射精を味わわせてやる……っ♡」
言われるがまま彼女の爆乳に両手をやると、むにんむにんと手の沈む感触にチンポがまた反応してしまう♡
彼女は乳首に触れられて『おッ♡』と淫らに喘ぎ、今度はその乳をべったりと俺に乗せる前傾姿勢で上下に腰を振り始める……♡
ばちゅん♡ ばちゅっ♡ ばすん♡ ばちゅん♡
「うっ、おおっ、激しすぎだっ」
「んんッ♡ そう言うな、これがイイんだろう♡ おっ♡ おまんこの奥までごしごしシゴいてめちゃくちゃにするドスケベ交尾だぞ♡ ふぅっ、ぁんっ、杭打ちセックス大好きなくせにっ……♡♡」
ウェンデルは思いっきり腰を振ってくる。チンポがつぶつぶしたヒダに引きずられ、ズルズルと強すぎる快感を与えられて悶えてしまう♡
鍛えられた人間の本気腰振りがこれほど気持ちいいとは……。オナホが全自動で精液を媚びてくるようなものだ♡ チンポが余すところなく磨かれて種付けの準備を整えさせられる♡
「ほらほら♡ んほっ♡ このまま、子宮にっ、キスするぞ……ッ♡ んんッ♡ んお゛ぉ……♡」
感触の違う最奥へ突き当たった瞬間、さしもの女騎士もがっつき交尾を止めた♡
激しい腰振りの代わりにぷしゅぷしゅとイキ潮を漏らし、浮気したがりなマゾ子宮が亀頭へ降りて求愛してくる♡
「はぁ、はぁ、あ゛っ、しゅきぃ……♡♡」
「……!」
俺はウェンデルの湿っぽい目つきにゾクゾクきて、乳を揉みしだきながら腰の力をいっぱいに使って突き上げてしまう。
ばちゅんっ♡
「ぅお゛っ?!♡ まっ、待て♡ まだおまんこイってぇええ゛ぇっ♡♡」
ばちゅっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅばちゅばちゅっ……♡
がむしゃらに打ち付け返し、しつこく子宮口を突いてやる♡ きゅんきゅんと奥が締まって俺のザーメンを媚びてくるのが分かる……♡
「ウェンデル、はあ、はあ、他のメスなんか考えられないくらい気持ちよくしてやるとか言ってたが……っ、その分、溺れるくらいのザーメン叩きつけてやるからな……♡」
「うお゛っ♡ お゛っ♡ そっそれはぁ♡ うれしい、がっ、いまはっ、ダメ、ダメダメダメッ♡ 深いのくる♡ イク♡ イッッグ♡♡♡」
本気でイく瞬間が近付いてきたようで、急激に膣内が締まる♡
俺ももう限界だ──このまま奥に、子宮に密着させて一生忘れられないマジイキさせてやるッ♡
どちゅんッッ♡♡♡
「お゛っ……??♡♡♡」
ぶびゅるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡ ぶっびゅ~~~~~~♡♡♡ びゅるるるるるっ♡♡ びゅるるるっ♡♡♡ びゅぐっ♡♡びゅるるる♡ぶびゅうぅぅぅぅぅ♡♡
「お゛お゛ぉ゛ぉ゛っ……♡♡♡♡」
射精するとき、俺は思わずウェンデルのデカケツを掴んでいた♡
上から下から力を入れてチンポを子宮にねじ込む♡ 鈴口から出るもの全部そこへ流し込むんだ♡ 腹が膨れるくらい種付けしてやるッ……♡
「おっ♡ ……ぉおっ♡ おっ♡ ほぉぉぉ~~……♡♡」
彼女はというと、アクメが強すぎたか脱力して俺の身体の上へベチャッと倒れ込んでくる。
しかし身体の中はきゅうきゅうと敏感に反応し続けていた。根元から先っぽまでねっとりとチンポを搾ってくる♡
尻を撫でたり揉んだりするだけですぐリアクションが返ってくる、心地良すぎるオナホ穴だ……♡
俺は意識が飛びそうなくらいの疲労感と快楽に溺れながら、ウェンデルの耳元へ囁いた。
「ふぅーっ……分かったよ、ウェンデル……お前がいれば他の女なんていらない♡ お前が一番だ……♡」
ぞくぞくぞくッ♡
「……♡♡ わらひも……おっ♡ このチンポがいっちばん、だいすきぃ……♡♡♡」
心地良く吐精し、深い絶頂を味わいながら、俺たちの意識は溶けていく。
……この調子じゃあ、もう〇〇の宝珠はお役御免かもしれないな……。