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憧れの図書委員は清楚ドスケベ~爆乳クール女子に誘惑されて両想いのイチャラブセックスする話~(支援)

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夏の図書室にベルの音が響く。

 それを合図にして、図書室中で勉強していた生徒たちが空気を弛緩させた。

「貸し出しが必要な方は休憩時間中にお願いしまーす」

 受付カウンターの中から声をかけると、参考書を抱えた生徒がゾロゾロとやって来た。

 彼らはみんな、この夏休み中も学校でせっせと勉強に励んでいる努力家たちだ。

 うちの高校では図書室を勉強目的で開放して、自主的にやってきた生徒たちに利用させている。図書委員の当番はそのお手伝い。普段の授業と同じ時間で休憩と開始のベルを鳴らしているわけだ。貸し出し手続きが必要な場合もあるしな。

 今日の当番は俺と詩織。俺たちも勉強の手を止めて、受付の仕事や生徒とのお喋りに興じていた。

「学校で勉強するのってやっぱり捗りますね!」

「そうですよね。私たち図書委員も積極的に利用しています」

 詩織は女子生徒と話しながら、受付用のPCを操作している。

 今日も彼女は可憐だった。

 まず横顔がしゅっとして美しい。爽やかな半袖の夏服は、Jカップの爆乳やヒップラインでS字の曲線を描く。長い黒髪は暑さを避けようとポニーテールにまとめられていて、色っぽいうなじが見えていた。

 そしてやはり男としてはあの爆乳に目が行く。PCを操作するために前屈みになって、ずしっ♡と垂れ下がった豊満な乳袋……。いやらしいにも程があるだろう。

 そんな風に色目を向けながら過ごしているうちに、すぐ休憩時間が終わりを告げた。

 並んで座る位置に戻ってきた詩織がそっと耳打ちしてくる。

「■■くん。この後の時間も、勉強頑張りましょうね♡」

──ぐいっ♡

 詩織は受付カウンターの内側で、周りに見えないのをいいことに、ブラウスのボタンを外して胸を見せてきた……♡

 ぶるんっ♡と揺れたデカ乳は清楚な薄青色のブラジャーに包まれていた。しかしJカップともなると、ブラジャーだけでもすごい大きさだ。それにデカブラというだけで卑猥に感じてしまう♡

「ふふっ♡ 勉強を始める前に少しだけ、ね……♡」

 詩織はしばらく乳を揺らす。柔らかな乳肉がたぷたぷ動いて、波を立てて、その一瞬一瞬にまばたきを忘れさせられる。

 そして詩織は、ぎちっと詰まったデカパイの谷間に指を突っ込んだ。

──くぱぁ~……♡
にちっ♡ にちぃ……♡

「見える?♡ 貴方にさっき乳内射精(なかだし)してもらったくっさいザー汁が、まだ私の乳まんこの中で元気に泳ぎ回ってるのよ……♡」

 その一言を聞き終わる前に俺はフル勃起していた♡

 確かに詩織の谷間には粘っこく糸を引く白濁液が大量に溜まっている♡ これは俺が今日の当番を始める前に、詩織の乳オナホに種付けした精液だ……♡

 改めて状況を振り返ると、ドキドキしてたまらない。

 俺は詩織におっぱいがドロドロのまま勉強と当番の仕事をさせていたわけだ♡ 勉強に来た男子生徒たちも癒しに見ているだろうJカップのデカ乳を、濃厚ザーメンでマーキングしていたんだ……♡

 そういうことをさせてもらえるのは、俺が詩織の彼氏だから。そして俺だけじゃなく、彼女がドスケベだからなんだよな♡

「ふふ……どう? 頑張れそう?♡」

「うん。ありがとう、詩織……」

 脳を満たす優越感で勉強のストレスはまるっと吹き飛んでしまい、俺は再び真剣に勉強を始めることができたのだった。

─────

 以前、図書室で詩織に誘惑されて以来、俺たちは仲睦まじく付き合っていた。

 デートをしたり学校で一緒に話したりご飯を食べたりするだけでめちゃくちゃ幸せになる。愛する人がいると、生活がガラッと変わるものなんだなって実感したよ。

 そして夏休みが始まった頃に思った。彼女と一番の共通の趣味は、やっぱりセックスをすることだ♡

 昨日の晩にも俺たちはラブホテルでセックスをした♡ その時に詩織がこんなことを言ってきたんだ。

「ねえ、私、気付いたことがあるの」

「何に?」

「あのね……図書室で貴方と出会って、仲良くなって、交尾までしてしまったせいかしら……私、エッチなことを考えると勉強が捗るの……♡」

 美しい全裸姿のまま、赤裸々に語る彼女の様子はとても可愛かった。

 でも何となく納得できる。

「だから授業の合間にエロ自撮り送ってきたり、ちんぽしゃぶりに来たりしてたんだな♡」

「ん……♡ うん……♡」

 付き合ってみて分かったけれど、詩織はかなりの淫乱娘だ。夏休みが始まるまでの間、学校にいるときもたびたびエロいことを求めてきていた♡

 それだけ求められるのは俺にとって嬉しいことだった。愛し合ってる実感を得られるし……詩織が俺に種付けされたまま授業に出てるとか、尻コキで抜いた使用済みコンドームがカバンに入りっぱなしでお昼ご飯を食べてるとか、そういう下品なことを意識するとめちゃくちゃ嬉しくなってしまうんだ♡

 それに……。

「たぶん俺もだよ。エロいことしたあとって凄い捗る気がする。……家でも詩織のオホ声思い出して抜くのが勉強法だったり……」

「ふぅん……♡ そうなの……♡ ふふ、貴方と同じで嬉しいわ♡ ……変態ね、私たち♡♡」

 本当に嬉しそうに微笑んだあと、彼女は言った。

「じゃあ明日の図書室の当番でも、エッチなことしてみる……?♡ 例えば……私のおまんこには貴方に種付けされたザーメンがたっぷり詰まってるわけだけど♡ 明日の朝、今度はこっちにも……ね♡」

 そう言って、詩織はいやらしいJカップおっぱいを強調してみせたのだった。

 
─────

 そんなわけで、俺たちは今朝、学校の中でも人気が無いトイレをこっそり使って、個室でパイズリ交尾を始めたのだ。

 詩織が洋式トイレに腰かける。ブラウスとブラジャーを脱いで丸出しになったデカパイを自分の手で支えて、むちっむちっと揺らしてくれる♡

 微笑みながら見上げてきた詩織は、本当に美しくて、同時にちんぽが苛立つほどのエロい雰囲気♡ 今から勉強するっていうときに性行為をするシチュエーションに期待しまくっていた♡

「今日は貴方が動きたいって言ってたわよね♡」

「うん……♡ 詩織のデカパイ、ザーメンまみれにできるって考えたらムラムラするよ♡」

──ギンッ💢♡ ギンッ💢♡

 勃起チンポを見せつけてやると、クールな目つきをとろん♡とさせる。じーっとチンポを見つめ、ニオイを嗅ごうと近付いてきて、さらさらしたポニーテールがふわっと揺れた。

「ん、くっさぁ……♡ ふふ……興奮しすぎよ……♡ 昨日だってあんなに出して、二回も種付けしたくせに♡ キンタマぱんぱんじゃない♡♡」

「詩織がエロいせいだよ……」

──ぬぷっ♡ ずりずりずりぃっ♡
ミチッ💢♡ ミチッ💢♡

 俺は詩織の乳にチンポを挿入する。予めオイルを塗ってスベスベになったそこは、もう一つの女性器と言っても差し支えない気持ち良さだった♡

 何しろ詩織の乳はJカップ♡ 彼女が腕の力で締め付けるだけで、たっぷりと育ったおっぱいが四方八方から俺の肉棒を包み込んでくれるんだ♡

「はぁ、はぁ、詩織っ……♡」

「うん♡ 彼女のデカパイにちんぽ包まれるの、気持ちいいわね……♡ しっかり挟んでいてあげるから、自由に動いてね♡」

 詩織の優しい声に誘われて、俺は少しずつ腰を前後に動かし始める。まずは浅いところで、甘く亀頭を擦りつけていく♡

 彼女は器用だ。俺の動きに合わせておっぱいへの力のかけ方を変えてくれる。特別敏感なカリ首や裏筋をオイル乳でこそげ取られて、ちんぽがどんどん元気になるっ……♡

 詩織も乳の間を動くチンポにうっとりした様子だ♡ とろんとした顔で俺を見つめていてくれるっ♡

(すっごく熱い……♡ 同じパイズリでも、自分がするときと、彼に動いてもらう時とじゃ感覚が違うのよね♡ 今の私って、パイズリ用のオナホ……♡ 使ってもらう側なんだわ♡♡)

「あぁ……■■くんのおチンポでおっぱいがこんなに揺れてる♡ カッコいいわ……♡ んんッ♡ こ、こうしてると、乳首もぉ、貴方の腰とぶつかって、気持ち良くなっちゃう……♡」

「くうっ、そういうこと言われると、余計ムラムラするだろっ♡」

――たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡ たんっ♡
ずちっ♡ ずりゅっ♡ ずちゅ♡ ぬちゅっ♡

 腰振りが速くなる。詩織の肩に手を置き、体重をかけながら、目の前のデカ乳に腰を振りたくった。愛する人のおっぱいをオナホみたいに使っていると、なんともいえない幸せと背徳感が込み上げて、パイコキで感じる快楽もどんどん高まっていく♡

 うう……詩織のおっぱいは俺のものだ♡ 俺のっ……♡ 俺だけが揉んだり舐めたりパイズリしたりしていいんだ♡

――ビクッ♡ ビクンッ💢♡

「きゃっ♡ すご……おっぱいから先っぽが出てきちゃってるわね♡ チュッ……♡」

「おぉ……っ♡」

 快楽でビクビク跳ねた肉棒を詩織の唇が捕まえる♡ わざと音を立てるいやらしいキスで亀頭に鋭い快感が走った♡ きれいな唇にカウパーがぺたっとくっついて、チンポやそれを挟みこむ谷間の間に糸を引いてしまっている♡

 詩織は汗で髪の毛が乱れているのも気にせず、生々しく色気のある姿で俺を見上げると、ますますオスを挑発することを言ってきた♡

「がんばれがんばれ♡ おチンポびくびくさせたら、私のお口まんこでも気持ち良くしてあげるわよ……♡」

 俺は貪欲に、もっといいやり方を思いついてしまった。腰の角度を落として勢いよく突き上げる♡ こうすると下乳と谷間でチンポを擦りながら、先っぽを詩織の前に突きつけられるだろう♡

「ふうぅぅぅ~~っ💢♡ 詩織っ……舐めてくれっ♡」

「うん♡ ふふ、そんなに必死にチンポを差し出してくるなんて、スケベな人……♡ 私を求めてくれて嬉しいわ♡♡ ちゅっ♡ ちゅぱ♡ れろれろれろぉ~♡」

 詩織も唇を突き出して俺のチンポを迎えてくれた♡ 敏感な先端に暖かい粘膜が触れて気持ち良い♡ またカウパーが出る♡ 詩織の顔を汚してしまう♡

 夢中でデカパイにちんぽを打ち付けているうちに詩織もパイズリフェラに夢中になっているみたいだ♡

(っていうか、突き上げる勢いすご……♡ おっぱいまんこがだぷんっだぷんって揺れてる♡ 私も強く締め付けてあげてるつもりなのだけれど♡ そんなのお構いなしに、おっぱいからはみ出すくらい長いおチンポだぞーって見せつけてきてる♡ ずんずん突いてくれてる……♡)

「詩織っ……♡ そ、その顔エロすぎ♡ 中出し媚びるときの顔になってるぞ……♡」

「え?♡ そ……そうかしら……♡ ごめんなさい♡ 貴方の腰振りがカッコ良すぎて、ムラムラして、乳首も感じてぇ……♡ おまんこまでキュンキュンしちゃってるの……♡」

 こっちはデカパイが気持ち良すぎて、夢中になって、情けない思いをしているくらいなのに、詩織は俺の性欲をここまで受け入れて喜んでくれてるのか……♡ そう思うと愛おしさが強くなる♡ 詩織のおっぱいまんこにザーメンをぶちまけたい♡ 乳内射精したいっ♡

「ちゅ♡ ちゅっちゅっ♡ あんっ♡ おチンポがぱんぱんに膨らんでる♡ 射精したいのね♡ ザーメン出るのね……♡ いいわよ、きて♡ 私のおっぱいでキンタマ軽くしてぇ……♡♡」

「くううっ、詩織……ッ!」

――どびゅっ💢♡♡ どびゅるるるるるっ♡♡♡ びゅるるるるるるっ♡♡♡ びゅるるるっ♡♡ びゅるぅっ♡♡ びゅっ♡♡ びゅ~~~~♡♡♡

「うぅ……出る出るっ……出るっ……♡」

 デカパイの奥までチンポを突っ込み、谷間にごしごしと亀頭を擦り付けながら射精する♡ 濃厚なザーメンをこれでもかとひり出してしまう♡ 柔らかくてずっしりした爆乳にザーメンコキ出されるの、気持ち良すぎる……♡

――バスッ♡ ばすんっ♡
びゅるるるるるるるるぅ~~……♡♡♡♡

「あぁんっ♡ そ、そんなされたら……おっ♡ 私もイくっ……♡♡ 乳首いっくぅ……♡♡」

(しゃ、射精の勢いすっごぉ……♡ どびゅどびゅされたのが谷間から溢れてきちゃってる♡ おっぱいまんこにギトギトの特濃精液で種付けされてるぅ♡♡)

 パイズリ交尾で乳首アクメしてしまう詩織♡ ギュッと力をかけられてさらにおっぱいまんこがキツキツになって、自分でも驚くほど大量の精液がドピュドピュと吐き出されていく♡

 1分くらい出し続けたかな、勢いが収まったと思ってチンポを谷間から引き抜いたけれど、ザーメンまみれのJカップおっぱいと擦れるのもまあ気持ちが良くて……♡

――どびゅっ♡ びゅっびゅっ♡

 ついつい吐き出したザーメンが詩織の顔にもついてしまう♡

「きゃぁっ♡ ん、もぉ……♡ まだ残ってたのね♡」

 彼女はそれを指でつまみ、にゅぱ、にゅぱ、と触れてその濃さを確かめたあと、唇に運んでいった……♡

「んん……♡ おいひぃ……♡ もう、貴方のせいよ♡ くっさいザーメンが美味しいって感じるようになっちゃったんだからぁ……♡」

 おっぱいから手を離したら、両乳が外側に広がるんだが、谷間にザーメンがべっとり付着していていやらしすぎる♡ 使用済みのオナホって感じのドロドロ具合だ♡ 精液が濃すぎて垂れてもこないし……♡

 今の詩織はパイズリ交尾でどろどろになったまま精液を味わう淫乱娘♡ それを見てまたチンポが勃起してしまう♡

――ぎんっ💢♡ ぎんっ💢♡

「……あっ♡ もう……さすがに時間が足りないから、今は一度だけで……ね?♡ 綺麗にだけしてあげるから♡」

「う、うん……♡」

 詩織は肉棒に口をつけると、付着した精液をこそげ落とすようにべろべろと丁寧に舌を這わせながら飲み込んでいく♡

 学校でヤるとシャワーとか気軽に使えないのもあって、詩織はけっこう積極的に、こうやってお掃除フェラをしてくれるんだけど……正直、お掃除してもらう間にまたチンポ汁がどくどく作られてしまう♡ 詩織の女体を使って、今回なんかおっぱいを好き勝手パコパコして射精したばかりなのに、その本人にチンポを綺麗にさせる背徳感が最高に良い♡ こんなに甘やかしてもらえるのも彼氏の特権だよな……♡

 とはいえ、とはいえだ。確かに今は何回もするほど時間があるわけじゃない。我慢しないと。

 我慢をすればその分、集中して勉強できたときの能率も上がるし……次にセックスをしたときの快感も爆発的だからな……♡

――ちゅぽんっ♡

 しばらく身を任せていると、詩織がチンポから口を離して、舐めとったザーメンを『ごくん♡』と飲み込んだ♡

「うん♡ けっこう綺麗になったんじゃない?♡ あとはウェットティッシュで拭いてあげるわね……♡」

 カバンから取り出したウェットティッシュで丁寧に拭かれる。優しい手つきでまたカウパーが漏れてしまう♡ って、これも我慢しないといけないんだけどなぁ……。

「ふふ……しばらくしたら落ち着くはずよ♡ それじゃあ私も、ブラジャーを着けておかないと……♡」

 今度は詩織がブラジャーを着けていく。……おっぱいをザーメンまみれにしたまま♡ ザーメンごと包み込むように、おっぱいをカップに入れ、ホックを合わせる……♡ 詩織が着替える姿はもう何度か見てきたけれど、ブラジャーを着けるときににちゃにちゃって卑猥な音が鳴るのは初めてだ♡

 っていうかやっぱり、精液が多すぎて谷間の上からちょっと溢れてる……♡

「あのさ……詩織、それどんな感じなんだ? 気持ち悪かったりしないか?」

「うん? んー……♡」

 詩織は数秒考えて、にへらと微笑んで言った。

「ゾクゾクするわね……♡♡」

「っ♡ エロ……」

 もし露出癖が許される世界だったら、このままブラジャーやブラウスなしのトップレスで図書室に行かせてる♡ ザーメンどろどろになった姿を生徒たちに見せつけてやる♡ 俺とパイズリして乳首アクメしながら種付けされたんだぞって見せつけてやりたいっ……♡

 そう思う間に、詩織はブラウスも着直していき、谷間からあふれた精液なんかも服の中へ。セクハラ対策で透けないようにされているうちの夏服は、パイズリ性交の跡をしっかりと覆い隠して、その中がザーメンまみれっていうのは二人だけの秘密になった♡

「ふふ、それじゃあ行きましょうか♡ このまま勉強をしたら、どれくらい捗るのか気になるわね……?♡♡」

 詩織が立ち上がるときも、下の方から『くちゅっ♡』といういやらしい音が鳴るのが分かった……♡

―――――

 今朝したことをぼんやりと思い返していると、急に意識が図書室と今の時間軸へ戻ってきた。

 ……寝てたのか。

 ハッとした俺を見て、横にいる詩織もちょっと笑っている。

「ふふ、お疲れみたいね」

「うーん……そうだな……途中まではすごい集中してた気がするんだけど……」

「実際けっこう進んだんじゃない? まあ……限界はあるということよね。他の生徒たちも減ってきているし」

「そうかぁ」

 時刻は15時過ぎ。夏休み中の図書室開放は丸一日行われているわけじゃない。15時半、あと20分もすれば終了の時間だ。

 ノートと参考書をぱらぱらめくる。半日勉強をした成果としては充分な気がする。しかし、残りの時間は何をしようかな。ちょっと体力が尽きてしまったし、かといって立ち上がってウロウロしたりすると他の生徒に悪い気がするし……。

 きょろきょろしていて目が留まったのは詩織だった。

 彼女も俺を見ながら、声を潜めて言った。

「それ。疲れマラってやつかしら……♡」

 ……確かに、勃起している。ズボンの中でパンパンになって痛いくらいだ。寝起きで変に勃起してることって結構あるけど、今なんかうとうとしながらエロい体験を思い出していたから余計にムラムラしてるんだろうな。

 詩織は髪をかき上げて、じっと俺を見る。彼女もどこか期待した表情だ。

「ん……♡ はぁ……♡ はぁあん……♡」

 しばらく見つめあっていると、彼女は小さく喘ぎ声を漏らしながら、自らの胸と股を触り始めた。

――にちゅっ♡ ぬちゅ……♡

 股間からは糸を引いていそうないやらしい水音。それに、胸は先端をカリカリといじっているうちに乳首がビンビンになってしまって、デカブラごと突き上げるような激しい勃起で主張してきている。

 彼女もかなり勉強に集中していたが、俺が居眠りして目を覚ましたのと、疲れマラでばきばきに勃起しているのを見て、興奮が蘇ってきてしまったんだろう。

 でも考えてみたらムラムラして当たり前だよな。

 詩織はさっき思い出していた通り、今朝、俺とパイズリ性交をして乳まんこをザーメンまみれにしているんだ。なんなら昨日中出しした精液が子宮に溜まったまま。むちむちボディと淫乱な騎乗位でその気になった精子が卵子をハメ潰そうと泳ぎ続けていることだろう。

 意識したらもう止まらないんだ。俺だって……♡

「詩織……」

 そっと椅子を近付けて彼女の頭を撫でると、詩織はそっと唇を突き出し、キスを求めてきた♡

「ん……ちゅっ♡ ちゅ♡ べろっ♡ れろれろ♡ れろぉ……♡ はぁ♡ はぁ♡ ■■くん……♡」

 詩織はチンポをおねだりするときの舌使いをしていた。唇を合わせるだけじゃなく、舌先を積極的に絡め、唾液を交換して、いやらしい吐息を聞かせてくるんだ♡ この器用な動きで、自分がどんなに発情しているか、どんなにエロいフェラが出来るのか、どんなにスケベな喘ぎ声を出すメスなのか……オスにアピールしてきている♡

 しばらくキスを楽しんだあと、俺は一瞬立ち上がって、図書室の中の気配を確認した。

 ……いま残ってる生徒たち、全員イヤホン勢だな。一人で来てるのがほとんどだし。俺たちと違って、キチンと最後まで集中して勉強に立ち向かうつもりのようだ。

 つまり……小さな物音や声は彼らに届かない。

 俺は決心した。

 今ここでシてしまおう。

 椅子に腰かけなおして、不思議そうな顔をしている詩織に耳打ちする。

「詩織……俺、今すぐここでセックスしてみたいんだけど……声、抑えられそうか?」

「ふぅん……努力するわね♡」

 詩織も存外乗り気だった。やっぱり俺たちはお似合いの変態カップルだな。

「ねぇ、どんな体位がいい?♡ 貴方の好きにしていいわよ♡」

「……それじゃあ……」

―――――

 俺が詩織にお願いしたのは背面座位だった。

 座った俺の身体の上に詩織がまたがる。それを俺が後ろから支えながら、チンポをハメるという体位だ♡

 すでに詩織はパンティを脱ぎ、床に落としている。エッチなことをする約束をしていたからか、彼女のパンティは俺たちが初めてシたときと同じセクシーな黒下着だ♡ 今朝のパイズリで染みた愛液と、いま発情して染みた愛液とが混ざって濃いメス臭を発している♡

 ちなみに、万が一見られそうなときに誤魔化しが利くように、スカートは履いたままだ。詩織が俺の前でガニ股の中腰になって、ジッパーだけおろして露出させたチンポにまたがる準備をすると、後ろだけスカートをめくって100cm級のデカ尻とアナルとぐしょぐしょのまんこが露わになる♡

「やば……制服でノーパンなのエロすぎる……♡」

 こんないやらしい光景を見せられたらチンポはギンギン♡ 受付カウンターで俺たちの身体が見えなくなるとはいえ、他人がいる室内でセックスしようとしているんだから背徳感も凄まじい♡

「もう何度も見てるくせに♡ 貴方も飽きないわよね♡ 嬉しいけど……♡ それじゃあい、いくわね♡」

 詩織がゆっくりと俺のほうに腰を下ろしてくる。既に何度も背面セックスをしてきた彼女は、俺のチンポの先っぽがどの辺りにあるのかもう感覚で分かってしまうようだった。

 ねっとりした本気汁を垂らすまんこの蒸れた気配が敏感な亀頭に近付いてくるのを感じ、先端が触れ、少しずつ沈んでいく……♡
  

――ぐちゅっ♡ ずぷっ……ぬぷ……ぬぷぅ……♡♡

「ん゛っ……♡ お゛ぉ……♡♡」

 口元はしっかりと手で覆っているものの、それでも俺には挿入した途端にオホ声が聞こえた♡

 そのままゆっくりゆっくりと詩織が腰を下ろし、まんこの中をがちがちになったチンポがかき分けていく♡ 俺が彼女を片手で抱き、もう片手で口元を一緒に覆うのと、一番奥を亀頭が押し上げるのとがほとんど同時♡ くぐもった喘ぎ声とキュンキュンうごめく膣壁の感触で、入れただけで甘イキしたのが分かった♡

「ん゛うぅ……♡♡」

「すげぇ締め付け……♡ 詩織、興奮しすぎだよ♡」

 後ろから耳元に声をかけるだけでも、またキュン♡キュン♡って締め付けて子種を搾ろうとしてくるんだ♡ しかも背面座位でぴったりくっついてるおかげで、むっちりしたケツが俺の腰にぐりぐり押し付けられて、安産型で孕ませがいのあるデカ尻だってことをアピールしてくる♡

 詩織ははしたなく股を広げながら、俺のほうに振り向いて、スケベなちんぽ顔で感想を教えてくれる♡

「はぁ……♡ はぁぁ……♡ あ、貴方のデカチンに押し上げられてぇ……♡ 赤ちゃんの、部屋っ、ザーメンでたぷたぷで、揺れてるのぉ……♡ んっ♡ お……♡♡」

 なるほど。チンポの先っぽに感じる粘っこい感触は、詩織の本気汁だけじゃなく、俺が昨日流し込んでやった精液のせいか♡

 そう考えると、彼女は一日中、俺専用のメスになった証を二重に刻み付けて他のオスの前で過ごしていたんだと改めて意識して……ゾクゾクしてしまう♡

「詩織……♡」

「んんっ♡♡」

(お゛ほっ♡ ■■くんのチンポ♡ またおっきくなったぁ♡ 自分の精液まみれにした種付けオナホに挿入して、興奮してるのね……♡ おぉっ♡ やっべ♡♡ 子宮グリグリされたら頭バカになるっ……♡♡ 子宮がデカチンに媚びちゃうぅ♡♡)

 ヒミツの密着性交はお互いがゆっくりと腰を揺らすところから始まった♡ できるだけ音を立てないように、静かに腰を前後させて、奥までチンポを入れたままぐりぐりとかき回す……♡ それに合わせて詩織もグラインドさせて、淫乱マゾな雑魚まんこを差し出してくれる♡

 ああ、詩織がポニーテールのせいで色っぽいうなじが見えて、そこに頭を突っ込むとエロい汗の香りを嗅ぎながら交尾できて……最高だ……♡

「ふーっ……💢♡ ふうぅぅ……💢♡」

「おっ♡♡ ふぅー……♡♡ おぉ……♡♡ んっ……おぉ~……♡♡」

(これ……ハマる……っ♡♡ こえ、我慢しながらっ、口抑えてもらいながら、ハメられるのぉ……♡♡ 気持ちいい……♡♡ 身体、動かしたりできないぶんっ、おまんこの中に意識が集中してる♡ 彼のチンポのおっきさも、長さも、細かい動きも全部わかるのぉ……♡♡)

 詩織のまんこは何発か連続でハメたときみたいな即イキ状態♡ 軽く子宮をトンッ♡て突いてやるだけで、デカケツと恥肉を震わせて『アクメしました♡』って教えてくれる♡ ぎちぎちに締まったまんこが肉棒を根元から先っぽまでべろんべろん舐め回してくる感覚は、オスとしての自尊心をこれ以上なく高めてくれる♡

(あぁぁぁ……♡ か、彼がぶっ濃いチンポ汁をまた出そうとしてるの、分かっちゃう……♡ 亀頭がパンパンになって♡ カリ首をぐりぐり擦り付けてポルチオを刺激してぇ♡ 私のドスケベまんこにドピュりたがってるのぉ……♡♡)

 詩織がエロい声と香りを発しながらアクメしまくるうちに、俺もめちゃくちゃに興奮して、今朝のパイズリの時よりもなお速く射精したくなっていた♡

「悪い……頑張って我慢してくれっ……♡」

 俺は一声かけてから、お腹のあたりを抱いて支えていた腕や、口元の手を離し……代わりにデカケツをぐにっと掴む♡ さらにデカパイを鷲掴みにする♡

「んぅっ♡♡」

(あ♡♡ やばい♡♡ これ♡ 本気で種付けするつもり♡♡ 私を逃げられなくして♡♡ デカ尻もおっぱいも堪能しながらドピュドピュするのね……っ♡♡)

 キュンッ♡と強く締まったまんこに、俺はさっきよりも速く深く腰を突き上げていく♡

――ばすっ♡ バスンッ♡ ばすっ♡ ばすっ♡

「~~~~っ♡♡」

(お゛っ💢♡ 朝にもおっぱいにしてもらったカッコいいピストン……♡♡ おまんこにされると気持ち良すぎて♡ イクッ♡ イクッ♡ イクイクイクッ……♡♡)

 イキまくるまんこの気持ち良さを肉棒全体で味わいながら、俺は彼女のJカップおっぱいを力強く揉みしだく♡ その重さをたっぷりと堪能する♡ さらにケツ肉をぐにぐに変形させて、親指を食い込ませてアナルを拡げる♡ ヒクついたピンク色のアナルのいやらしさでチンポ汁が一気に昇ってくるっ……♡

「詩織……出すぞっ……!」

「ん~~っ♡♡♡♡」

(あッ♡ くるっ♡ 深いのくるっ♡♡ ぎっとぎとの特濃精液っ……中出しされるうぅぅ♡♡♡♡)

――どびゅっ💢♡♡♡♡ びゅるるるるるるるるっ!!♡♡♡♡ びゅるるっ!!♡♡♡ びゅるっ!!!♡♡♡ ぶびゅううぅぅぅぅゥ~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡ びゅるるるるるるる~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡

「ん゛っ……ぅ゛……ん゛おぉ……っ♡♡♡♡」

(し、子宮がみちみちって拡げられてるぅ……♡♡ ■■くんとの交尾専用のオナホにされてる♡♡ ぶっ濃いチンポ汁でザーメンタンクにされてるぅ♡♡♡ イグイグッ♡♡ お゛っ♡♡ イクのとまらにゃいぃ……♡♡♡)

 詩織の子宮に亀頭を密着させ、力強く始まった射精は、ただでさえザーメンまみれの子宮の中にどぶどぶと新しい精子を注いでいく♡ 普段はいやらしい丸みを帯びたヒップも、腰を押し付けられてぐにっと平たくなって、オスちんぽをもてなす極上のクッションになっている……♡

 あぁぁッ、出る出るッ♡ 出るっ♡ キンタマの中身空っぽになるまで出る……っ♡

「詩織……好きだ……ッ♡」

「うんっ……♡♡ お゛っ♡♡ ふーっ💢♡ ふうぅーっ💢♡ ん゛ぅ……♡♡♡」

(チンポ♡ チンポ♡ チンポ♡ チンポ♡ もうこれだけしか考えられないのっ♡♡ 声も出せなくて♡♡ 子宮にびゅ~~~~~~ってなっがい射精され続けて♡♡ イグッ♡♡ イグイグッ♡♡ おっぱいも揉まれただけでイくくらい♡♡ 敏感になってるぅ……♡♡)

 この時の射精は、バレたらやばいって状況のせいなのか、本当に長く感じられて……破滅的に気持ち良かった……♡

―――――

 結局のところ、俺たちのセックスは誰にも気付かれることはなかった。

 勉強時間終了のベルを鳴らすと、生徒たちは普段通り、疲れた顔で図書室を出て行ったり、図書の貸出手続きに来たりしている。

 強いて異変を挙げるなら、俺が座って休んでいる間に、さっき休憩時間にも話してた女子生徒がやってきて、神崎にこんなことを言った。

「あ、あの、なんか今日の神崎さん、凄く色っぽいですね……? 男子に変な目で見られたりしません?」

 声を潜めてはいるが、一番間近の男子である俺にはしっかり聞こえてるぞ。

 言わないけどな。詩織は俺の女だとか。彼女はもう俺のチンポでおっぱいも子宮の中もザーメンまみれだとか。今も、むっちりした太股に中出ししたザーメンが垂れてきてるとか。

 そんなことを思っていたら、詩織は彼女にこう答えた。

「そう見えますか? 大丈夫ですよ。私、男には興味ないので」

「はえぇ~……やっぱり神崎さんってカッコいいですね……あっ、変な話をしてすみません。じゃあ帰りますね。当番、お疲れ様です~」

「はい。勉強お疲れさまでしたー」

 彼女が去っていったのを見届けたあと、詩織は振り返ってきた。

「そう。私、男には興味ないの。貴方以外の男には、ね♡」

「……知ってるよ」

「ふふふっ♡ ならいいわ♡」

 誰もいなくなった図書室の中で、詩織は俺の隣に座り、そっと腕を絡ませてくる。

「あんまり気持ち良くて危ないから、もう図書室で人がいる間のセックスなんて出来ないけれど……エッチなことをして勉強するのは、これからも続けましょうね♡ あ・な・た♡」

 そう言った詩織の表情は本当に幸せそうだった。

 実際、俺たちはそれからもたびたびセックスを繰り返し、その分勉強もしまくるという独特な生活を続けた。

 そのお陰か、二人で合わせた志望校にばっちり合格したし、それからの人生もずっと一緒に歩んでいくことになったんだ。

 まあ……夫婦円満の秘訣が学校でこっそりセックスしたことから始まってるなんてのは、秘密として墓場まで持っていくつもりだけどな。

  
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