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毎日ノーブラで無自覚誘惑してくるLカップ生徒会長、裏垢暴いた口封じで種付け交尾したら僕専用のオナホ彼女に堕ちた(無料)

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「わー、今年も沢山あるなぁ」

 昼休みに中庭へ向かうと、沢山の笹と短冊が飾られていた。

 僕が通っている高校には、毎年七夕の時期に笹を飾りみんなの願い事を集めるという習慣がある。

 生徒もみんなこういうイベントごとが好きなんだよね。去年、まだ一年生だった僕も友達としょうもないことを書いて笑ったっけ。

 今年は一人でやって来たけど、実は別々に行ってお互いの書いたモノを見つけるってゲームをすることになったんだ!

 もちろん名前は書かないとして、見つけられないような場所と内容にするか、友達同士だから分かるってネタを狙うか……去年より僕はワクワクしている。

 それにしても、いろんな短冊を見ていると目立ってよく書かれていることがある。

 生徒会長のことだ。

『華堂先輩と同じ大学行けますように!』
『生徒会長がニコニコでいちごパフェ食べてるとこ、ライブにしてください!』

『会長170cmもあるのカッコいい☆身長分けて~!』
『生徒会は目安箱と別にファンレター置き場を作るべき』
『会長!どこの美容院とシャンプー使ってるのか教えてください!!』

「はは、みんな生徒会長のこと好きすぎだよ」

 生徒会長、華堂栞。私立桜坂高校でいま最も有名な女子生徒だ。

 彼女は入学した直後、いや入試の時点から噂で持ちきりだったらしい。

 何しろ日本全国に支社を抱える大企業の令嬢だ。英才教育の賜物で学年トップ入学は当たり前、それ以来ずっと定期試験でも100点を連発しまくり。

 勇気を出して部活動に誘う学生がいれば、軽いフットワークでヘルプに入りすぐさまエース級の活躍を見せるという文武両道でもある。

 部員の少ない部活動のほうが生徒会長に出会いやすいなんて噂まで出て、部活の人気ランキングがめちゃくちゃになったらしい……。

 そんな彼女だから人気も人脈も幅広く、二年生の三学期には当然のように生徒会長へ推薦されたとか。

 なんなら今年の七夕が盛り上がっているのも、彼女のおかげかもしれない。今まで短冊は最後に焚かれてフィナーレだったけれど、今年は企画を仕切る生徒会が回収して、アンケート代わりにするって方針になったんだ。
 
 まあ、何割かは今みたいな生徒会長宛てのファン短冊で埋められてそうだけどね。

「ん。この短冊……なんか……」

『華堂会長とヤりたい♡ 付き合って毎日パコパコして種付けして孕ませてー♡♡』

ぞぞっ……

「気持っち悪!!!」

グシャァッ!!

「やばすぎるだろこんなの……読むって分かっててやってるのか」

 あまりの不愉快さに、つい手が出てしまった。

 笹からもぎ取ったセクハラ短冊はもうクシャクシャだ。

 こんなの……生徒会の人に読ませたらダメだ。ほとんど犯罪だよ。生徒皆のことを考えて頑張ってくれてるのに、失礼すぎる……

『ヤりたい♡』

 ………………でも、正直言うと僕も、そう思ったことはある。

 だって華堂会長は──

「そこの貴方! いま何をしていたんですの!?」

「えっ!!」

 振り向くと、なんとあの華堂会長その人が目の前に立っていた……!

「わたくしには、貴方が他の生徒の短冊を捨てようとしたように見えましたが」

 華堂会長は不審行動を見つけて走ってきたのか、乱れた前髪を払った。改めて僕を見据えたその表情には、正義感と怒りがこもっている……。

 本来なら生徒会長と話せるなんてラッキーな機会のはずだけど、こんな状況は全然嬉しくない。

 今まで行事で目にしてきた華堂会長は、ぱっつん前髪の清楚お嬢様って印象。肩の下まで伸ばしたさらっさらの髪の毛をたなびかせながら登場して、柔和な笑みとテレビアイドル以上の美貌で拍手を浴びていた。

 だけどさすがに、トラブルが目の前で起こると違うな……。男勝りな身長の高さもあって、険しい目つきをされるとすっごい威圧感がある……!

「ええと……その……」

 ああもう、なんて言ったら許してもらえるんだろう?

 確かに今のは考え無しだった。端から見れば迷惑行為をしてるのは僕の方だよな……。

 この右手に握りしめたものを見せれば理解はしてもらえそうだけど、いやそれはそれで失礼な気がする! 僕がセクハラをしているみたいでイヤだ! 

 一体どうすれば──

「──見せていただきますわね、それ」
「あっ!」

 細い腕に掴まれたかと思うと、一瞬にして体勢を崩され握っていた短冊を奪われてしまった!

 これで後戻りはできなくなった。自分が苦い顔をしているのを自覚しつつ、丁寧に折り目を広げていく生徒会長を見守る。

「……えっ♡」

 短冊の右上から瞳が滑っていき、みるみるうちに表情が硬くなる。しばらくそのまま何かを考えるように静止した。

 僕へ向けた次の顔は、イヤな虫を見つけてしまったときのウチの姉と同じようなもの……嫌悪感と困惑が入り混じったような表情だった。

「あー…………ですよね……」

 しばらくお互いに何も言えず立ち尽くし……見つめていると、彼女は顔を赤らめ、僕の顔と短冊を往復した。

「その、華堂先輩に見せるわけにはいかないって思って……最低じゃないですか、そんなの」
「ええ……そう、ですわね。こちらこそ失礼いたしましたわ……」

 彼女は深々と腰を折る。その丁寧さは僕のほうがま申し訳なくなるほどだった。

「そ、そこまで謝らなくても!悪気は無かったんです……それを分かって貰えればもう」
「……貴方、優しいのですね」

 その一瞬、華堂先輩はときめく乙女のような柔らかい目を見せる。

 あれ……もしかして僕、気に入られた?いやいや。童貞の勘違いってやつ?

 ドキドキする僕をよそに、彼女は周囲に生徒がいないのを確認して一歩近づいてきた。

「貴方も男子でしょう? こういうこと……考えてしまうものですか?」

「え……」

 ……見ないよう意識していたのに、彼女のいやらしい部分を直視してしまう。

 目と鼻の先にぶら下がるはLカップ級と噂される極上の巨乳。爽やかな夏服の中に、人間離れしたいやらしさと蒸れた気配を湧き立たせている。

 初対面の人が見たら、バレーボールを服の中に突っ込んでいると言われたほうが納得するだろう。視界に占める面積はあまりにも広く、華堂先輩が後ろへ回した腕をそのハリと曲線で見えなくさせるほどだ。

 サイズ自体も凄まじいけれど、男を狂わせるポイントはもう1つある。

 ちょうど、華堂先輩が辺りの様子を窺って身体を捻った。ひらりと舞うスカートより遥かに大きな動作でおっぱいが揺れていき……

 側面から見た頂点には、お椀のように一段と高く膨らんだ部分が薄く桜色を透かせている……!

「うぅっ……」
「あら? どうかされました?」
「いえ、えぇと首のあたりに虫が飛んできて……!」

 いくら本人から聞かれたと言っても、さすがに『先輩のノーブラおっぱいがデカすぎてちんぽ勃起しました♡』なんて正直に言えるわけないだろ! 

 僕はとっさに背後を向き、前屈みになってスラックスのポケットへ手を突っ込んだ。

 血を集めつつあるペニスをそっと触って太もものほうへ流す。これで目立ちはしなくなるはずだ。……先輩の前でこれをすることになるなんて……

「話の途中すみません、大丈夫でした……っ?!」

 華堂先輩のほうへ振り向くと、腕が柔らかいものにぶつかった感触。

「ぁっ♡」

 またも近付いてきていた先輩のおっぱいに、正確に言うと薄く透けた乳輪に腕がめりこんでいた。

 それほどの距離だから顔も近くて、ふっくらした唇が小さく喘ぎ声を出して蕩ける一瞬に時が止まったかと思うほどの衝撃を受ける。

 僕は硬直して……次の瞬間、心臓とアソコがばくばく活動を早めるのを感じながら飛び退いた。

「すみませんすみませんっ……!!」

 それでも先輩は僕のほうへ近寄ることをやめない。

 笹を支える台に脚がぶつかり、よろけてしまうと力強く腕を支えられる。立たされた拍子におっぱいが胸板へぶつかっても、やはり彼女は動じなかった。

「むぅー……良くありませんわ。貴方いま、わたくしにまた気を遣ったでしょう?」
「そっそれは……」

 女性に上から見下ろされるって中々ないから、一瞬怖く感じたけど……頬をぷくっと浮かせて言う表情はときめくような可愛さ。

 腕力と美貌とで動きを固められた僕は、そのまま質問攻めにあう。

「……正直に言ってくださいまし。わたくしの身体で、その、勃起……なさったのでしょう……?」
「……は、はい……」

「わたくしで興奮なさったのですね?♡ ブラジャー着けられなくなるくらいおっきなデカパイ視〇して♡ムラムラしたのですね♡」
「はい……」

「今すぐシコシコしたくてたまらなくなるくらい、おチンポ硬くなってしまったのですよね……♡」
「う、……はい」

 お椀が……ピンクの突起が、少しずつ硬く大きくなっていく……。

 それを追い越すような勢いで、僕のイチモツも……!

「ええ……それで、いいのです♡ もちろん猥褻な短冊を貼り出そうというなら問題ですが……おちんちんが反応してしまうこと自体は、仕方がないですから……♡」

 目を細めて見つめられていると、なんだか華堂先輩がもっと勃起しろと促しているようにも思えて。

 スラックスの中が痛く感じるくらい、どんどん血が下半身に集まっていく……。

「ええっと……あ、ありがとうございます……?」
「貴方、名前をお聞きしてもよろしくて?」

「鷹山……鷹山浩樹(たかやまひろき)です。二年の放送委員……です」
「わたくしと同じクラスにも鷹山未緒(たかやまみお)という生徒がいますわ。もしかして弟さんかしら?」
「そうですね……姉は同じクラスだと聞いてます」

 なんだこれ、なんだこれ……! 短冊見て先輩のおっぱい見て勃起しただけなのに物凄く接点ができてる……!

 ──そうしてしばらく密着したまま話したあと、彼女は満足げに笑い、ようやく一歩二歩と離れていった。

「貴方のことは覚えておきますわ。では、わたくしはこれで失礼して──」

パチンッ!
……ぱさっ

「ん?」
「え?」

 ……華堂先輩の足下を見下ろすと、制服のロングスカートが落ちていて……

 ご本人の下半身はというと、むっちりした太ももを覆うニーソックスの上で黒とピンクの派手なパンティーが丸出しに……!

「……………………い、今のは、わざとじゃありませんのよ?♡」

 一瞬ドキッとするようなメス顔をしたかと思うと、さっとスカートを持ち上げて走り出す先輩。

 先輩との初めての会話は、何がなんだか分からないままに終わってしまったけれど……

 僕の脳裏には、先輩の三角地帯に浮かんだスジがじっとりと濡れていたような気がしてならなかった……。

─────

 放課後。

 学校の図書館で宿題をこなしていると、ポケットに入れたスマートフォンが短く振動した。

 学内でも特に禁止されていないとはいえ、こういう時に連絡が来ると気が散るなあ。機内モードにしておけばよかった。

 ひとつ伸びをして画面を確認したら、どうやら姉からの連絡。

『あんたまだ帰ってこないの?』

 ああ、確かにけっこう時間が経ってたかも……。

『勉強だよ』
『めずらしーね』
『たまには集中してやってみようかなって思ってさ』

『ふーん。華堂さんのパンツ見ちゃった弟くんはーそのあとで勉強に集中できるのかなぁ~』

 ……は?え。え?

『なんで知ってんの!?』

『おちつけ笑 昼休みに華堂さんが慌ててた~ってもう噂になってんだからね。あんたもその時間中庭いたでしょ、遊ぶとか言ってたし』

 ドッドッと心臓が鳴る。あのことは僕のせいじゃないと思うけど、それでも嫌なドキドキがある。

『それはそうだけど』
『クラスでもめちゃくちゃ恥ずかしそうにしてたよ~、今日は珍しいこといっぱいだね!』

 画面の向こうで無神経に笑う姉の姿が見えてくるようだ。まったく恥ってモノを全部笑い飛ばしてしまう女なんだから。

 ……待てよ。こういう性格の姉になら、あの時のことを聞いてみてもいいかも……?

『あのさ』
『なに』
『スカートっていきなり落ちるもん???』

『あーね。お尻103cmだから、あの子』

 ………………

『なんか制服の一番でかいサイズでもキツいらしいよ。ブラも合うやつないって言ってたし』
『そんなことあるんだ』

『女はたいへんなんだよ! あんただってちんちんおっきくなったーって泣いてたでしょ小3のとき』
『それはちょっと違うだろ!』

 と打ち込みつつ、僕はなんとなく窓の向こうへ思いを馳せた。

 そっか……華堂先輩、おっぱいもお尻も大きすぎて困るくらいなんだ……やっぱりわざとじゃなかったんだな。無自覚にいやらしい雰囲気が出ちゃうくらいスケベな身体つきってだけで……

《その……勃起、なさったのでしょう……?》

 ……僕はスマートフォンを機内モードにして立ち上がった。

 カバンを肩にかけて向かう先は男子トイレ。一番近い個室に入ってしっかりとカギを閉める。

 再びスマートフォンを点けると、一も二もなく画像フォルダを開いた──

『新しいディルド買っちゃいました♡ アナルぼくろと記念撮影♡♡』

「……はあ、はぁ、はぁはぁ……!」

 こうやってムラムラが抑えきれなくなったときは、いつもお世話になっているものがある。

 ネット掲示板で活動する、いわゆる裏垢女子……その中でもトップクラスにスケベな女の子、しお(18)のドスケベ自撮りだ。

 どれくらい気に入っているかといえば、通信制限とか一切関係なく抜けるように画像を保存しまくっているくらい。

 彼女の持ち味はなんといっても99cmに達する爆乳と巨尻。細くくびれた腰の上下を迫力たっぷりの雌肉が埋める様はまさに理想の交尾相手そのもの。 

 掲示板で彼女を追っている人たちの中じゃ、エロすぎて『どう見ても99cmじゃないだろ』って評判だ。もちろんこれは99より上に違いないという意味である。

 このディルドを映してる写真も、ローアングルのナマ尻が脳をがつがつ刺激してくれる。

 おまんことお尻の穴を黒シリコンで隠している以外はほとんど白い肌だけが映っていて、キュッとすぼまった部分の脇に小さなホクロがある。

 わざわざローションを塗っておいたのか、照明に反射してケツ一面がテカテカになっているのがひどく淫靡だ。まるっと弧を描くヒップは上のほうで勢いよく引き締まっていて、これを自分の目で拝めたらってムラムラきて我慢ならなくなる。

 カチャカチャとスラックスを下ろし、引っかかった布をどかせば勃起しきったチンポがすぐに出てくる。

 僕はそのまま片手でスマートフォンを、もう片手でチンポをいじり始めた。こんなになってしまったら、しおさんに欲望をぶちまけなければ家へ帰れない。

 ローターで大きめのクリをいじっている画像。おっぱいを自分で吸って長乳っぷりをアピールする画像。壁につけたディルドをフェラしながらのスケベ尻。

 TバックでM字開脚する画像に、おまんこをくぱぁ♡と開いてトロトロの愛液を見せつける画像……。

 妄想の中でしおさんが叫ぶ。

『おっ♡おっ♡おぉほっ♡好きぃ♡浩樹くんのおチンポ好きぃん♡♡ 出してっ♡お腹の中いっぱいにしてぇぇぇ~~っ♡♡♡』

びゅっ……ぶびゅるるるるるっ!!!♡♡♡びゅぐっ!!♡♡びゅ~~~~~ッ……!!♡♡♡♡

「っぉお……やば、足りなっ……♡」

 トイレットペーパーをいくらかちぎって構えていたのだけれど、どくどく溢れてくる精液に負けてすぐ手がベトベトになった。

 慌ててカラカラ回して追加のぶんをちぎるけれど、数十秒かけて続いた射精はトイレへ流すのが怖くなるほどの大型ゴミを生み出してしまった……。

「ふぅ………………しおさん……」

 しばらく息を整えていると、ようやく冷静になってきた。

 僕はこの裏垢女子の女性と……華堂先輩を重ねていたのかもしれない。

 実際二人ともムチムチだし、目線隠しの写真で見た輪郭とかなんとなく似てる気がするし。

 でもなぁ、やっぱり良くないよなあ。せっかく知り合えたのに僕はなんでこんなことしてるんだろう。

 勃起したの確認して喜んでたかもしれないって、あれもどうせ童貞の勘違いに過ぎないんだろう。

 あんな……えっちな言葉遣い、華堂先輩がするはずないし。恥ずかしくて顔が紅くなったのを見間違えたんだよ……。

「はぁ……家帰ろう……」

 僕はカバンへ……いや、昼食のときに余ったビニール袋へ使用済みのトイレットペーパーを突っ込み、手を洗ってトイレを出た。

 が、どうやらまだ帰れないらしい。

 機内モードをオフにしたスマートフォンが、またも姉からの連絡を表示したからだ。

『ところでさ、まだ学校居るなら忘れ物取ってきてほしいんだけど。あたしの席一番前の一番左ね。数学のプリント。よろしく』

─────

「3-B……ここだな」

 しばらく廊下をきょろきょろする。誰も居ないことを確認してから教室へ歩み寄った。

 実の姉がいる教室でも、他学年の生活空間へやって来るなんてことは中々ない。不法侵入をしているようでなんとなく緊張してしまう。

 そろそろ警備員さんが戸締まりをしだす時間だし、なおさらドキドキするよ……怪しまれたりしないよね?

 ……少し深呼吸しよう。姉の机から忘れ物を取っていくだけだ。

 扉の取っ手をつかんで、開く──
 

「んんん゛~~~~ーーーッ……♡♡♡♡♡」

「……ぇ」
「!?!!?」

 目が、合ってしまった。

 教卓の上で夕陽に照らされ……騎乗位の姿勢でディルドを咥えこんでいる、華堂先輩……と。

 スカートもパンティーも一切着けていない。制服の上だけを身に着けた姿は、クビレもお尻のサイズも乳首の勃起具合もハッキリ分かる、下品すぎるアングルで僕の視界を焚きつける。

 頭の中にいくつもの疑問が燃え上がる。

 どうして先輩がお尻丸出しにしてオナニーしてるのか。よりによってなぜ教室でヤるのか。教卓の前に、先輩のお尻を撮るように設置されたスマホは何のためのモノなのか。

 どうして……あのディルドに、見覚えがあるのか。

「…………」
「……!っあ♡うぅ……♡」

 彼女は恥ずかしそうに目を逸らした。

 ええと……一番可能性が高そうなのはこれかな……?

「せ……先輩、もしかして誰かに脅されて……?そうですよね? でなきゃこんなことするわけない……」

 『こんなこと』と言いながら、僕は教室の状況を改めて確認してみた。

 整然と並んでいる机たち。その前の方がいくつか欠けていて、黒板目の前の教卓に近いところへ集められている。

 グループワークをするときの島作りみたいだ。さすがに教卓と高さは違うけど、寝そべることが出来るくらいのスペースがあって……イキまくっても床へ転げ落ちないようにしているんだ、と理解できてしまう。

 ……慣れて、いる?

「脅されている?ふふっ、違います……鷹山くん♡ 貴方が悪いんですよ♡」
「僕が……?」

ぬぷっ……ずぷぷ、ぬぽんっ……♡

「ん♡ はぁ、ふぅ……♡」

 彼女はゆっくりとディルドを引き抜いた。ごん太な輪郭の下で、愛液が滝のようにこぼれシリコンと天板を濡らしていく。

 ……いや、教卓の上は既に一面びっしょりだ。愛液の水溜まりが出来ていると言ってもいい。彼女は一体何度ここでアクメしたのだろう。

 それから華堂先輩はぺちゃっと、机で作られた島に体育座りして僕を見つめる。

 汗まみれの前髪を貼りつかせた笑みは、何か開き直ったような余裕のあるものだった。

「……幻滅いたしましたか? でも、これがわたくしの本性なのです……♡ 素敵な男性とハメる妄想に酔って♡おまんこホジホジするのが趣味のドスケベびっちです……♡♡」

 ゆっくりと股が開いていく。膝と太ももに隠されていたアソコが、今度はムチッとした内腿やお尻に強調されとろけたピンク色を見せつけてくる。

 おまんこをしつこくディルドに擦りつけたせいか、薄く整えた陰毛はぐちょ濡れどころかメレンゲのように粘ついたジュースを付着させていた。

 扉に立った僕のほうまで独特なにおいが漂ってきて、目が泳ぐ。

 昼休みにもドキドキさせられたノーブラ爆乳、その二房が激しいオナニーで蒸れたシャツから透けている。

 胸元からなだらかな曲線とハリのある膨らみを生み出す根元。長さと重量感をこれでもかと詰め込んだ極上の乳房。パッツパツのシャツに透ける深々とした谷間……。

 そして乳房の先っぽは、ボタンのような太めの乳首と段差みたいなデカ乳輪をスケスケに。肌色の巨峰に淫らすぎる山脈を描いている。

 グラビア雑誌を読んだときに『瑞々しい果実』なんて表現を見たことがあるけれど、そんな評価は華堂先輩のLカップおっぱいにこそ相応しい。

「うふふ♡ 貴方も、やはりオスなのですね♡ 嬉しいですわ……♡ わたくしのスケベなところ、もっと見てくださいまし♡」

 華堂先輩がグッとお尻を上げ、M字にぱかぁっと開脚していく。

 天板で変形していたモチモチのお尻が丸みのあるフォルムを取り戻す。前へ出された股間、そこへ添えられた手がくぱぁ……♡と卑猥な音を立てて膣口を広げる……。

 そして愛液を滴らせる洞窟の下には、キュッとすぼまった小さなアナル……

「ほくろだ……」

 さっき見た写真と全く同じ位置に、ほくろがあった。

「ぇ?」

「先輩……先輩って、もしかして『しお』さんだったんですか」
 
 窓の外から射していた光が雲にかかって弱くなる。

 ついさっきまで逆光を浴びていた華堂先輩も、薄暗くなった部屋の中で困惑した表情を浮かべた。

「……貴方、どうしてそれを……?」

 この回答は、僕の言ったことが当たっているという意味でいいだろう。

「ファン……でしたから。写真、全部見てましたし……彼女とかいないから……めちゃくちゃお世話になってて……」

 どくん、どくんと心臓が加速する。

 股間に集まっていくものを抑えられなくなる。

 まんこ。大好きだったしおさんのおまんこが……皆が大好きな華堂先輩のおまんこが、目の前にある。

 セックス。

 セックス……したい……!

「そうだったんですのね……♡」

 華堂先輩は僕の顔を見て、ぺろりと舌なめずりした。

「本当に悪いお方ですわね。カッコいいお顔と振る舞いでわたくしの処女おまんこをキュンキュンさせて♡ チンハメ我慢できなくて一人えっちしていたら、わたくしの秘密まで暴きに来るなんて……♡」

「そ、そんなつもりではなかったんですけど……!」

「つもりがなくても関係ありませんわよ。……ところでわたくし、こういうこともしてみたかったんですの……口封じ、というやつを♡」

 口封じ……って、もしかしてヤバい人がバックにいてボコボコにされるとか……!?

 一瞬身構えたけど──

「……はい♡」

くっぱぁ……♡♡♡
とろっ♡とろぉっ……♡

「……貴方に、わたくしの『処女』を差し上げます♡♡♡」

「!!」

「いかがですか? 正確にはディルドおちんぽに捧げてしまったあとですが……本物の男性とするのは初めてですの……♡」

 先輩は表情を歪め、破滅的な愉しみを魅せて興奮に震えていた。

 おまんこに添えていた手を離し、べっちょりと愛液の糸を引く指でピースサイン。突き出した唇と舌の真横で挑発的に前後させる……。

「童貞おチンポでぱこぱこ♡ぱこぱこ♡ 華堂家の令嬢に生ハメセックスする名誉♡ わたくしを脅す代わりに、受け取ってくださいまし……♡♡♡」

 僕はいま、蜘蛛の巣へ吸い込まれる虫も同然だ。

 こんな誘惑……抗えるわけがない。

 震える手がスラックスを掴む。

「……いい子ですね♡ 安心なさいまし♡妄想おチンポと一緒に練習した腰使いで、すぐに精液コキ捨てさせて差し上げますから……♡♡♡」

ずるっ……

ぼろんッッ!!!
ビキッ!!!ビキッビキッ……!!!

「??!?!?」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……! 華堂先輩……!」

 引っ張り出したイチモツは、さっき抜いてきたばかりなのにもうはちきれそうなほど隆起していた。

 おまんこ。おまんこ!頭の中が華堂先輩に射精したくて一杯になる。早くセックスしたい。夢にまで見た本物のしおさんと……!

「まっ待ってくださいまし!? そんなディルドより太くて長いもの入りませんわよ!?」

 華堂先輩はというと、僕のチンポを一目見てから困惑しきり。持ち上げていたお尻をぺたんとくっつけているあたり、腰を抜かしてしまったのかもしれない。

 さっき使っていたディルドと僕を見比べ、恐ろしげにお腹を撫でている。おそらく、僕のモノのほうが一回り大きい──

 そうか。僕の方がソレよりも強いんだ……!

「……よかったじゃないですか。僕のチンポで初めてのイき方も経験できますよ」

べちっ!

「ヒッ……♡」

 おまんこの表面にチンポを置いてやると、興奮冷めやらぬ先輩の体温が伝わってきた。

 いいや、もしかしたら僕のせいでさっきよりも熱くなっているかもしれない。そしてこれからもっともっと熱くさせるんだ。

 脚を掴んでまたM字に開かせて、キスするみたいに先っぽをあてがう。

 このヌルヌルした土手のナカに突っ込んで、めちゃくちゃにかき混ぜて……もう裏垢女子なんかやめさせて、僕の、僕だけの女にしてやるっ……♡

「どこまで届くか分かりますよね? いっぱい子宮潰してあげますから、覚悟して下さいね♡」
「そっそんな……こと……♡ 貴方……ほんとに童貞ですの……?♡」

「言わないでくださいよ……僕だって、しおさんのエロ画像見て妄想こじらせてたんですからッ!」

ずぷっ!
ずぷうぅぅぅ~~~っ!!

「んぁ゛あぁッ♡♡♡♡」
「おっ……おおっ、すご……先輩のナカあったかいですっ……♡」
「深い、のに……っ♡ なんでまだ、そんな長……ぁあっ♡♡」

 ぬぷっ……ぬぷぷぷっ……!♡

「だめ、です♡わたくしのおまんこが壊れてしまいますっ……♡♡ぉおっ♡」

 先輩は結合部を見て信じられないって表情をしながら喘いでいる。

 実際、僕自身も想像以上の気持ち良さで腰が溶けそうだった。

 みちみちと生温かいお肉が詰まった膣内をチンポで掘削している。少し押し進めて亀頭でかき分ける快感を味わって、ちょっと戻ってカリにまとわりついてくる愛おしそうな膣ヒダに蕩かされて。

 少しずつ少しずつ深くしていくうちにもっともっと気持ち良くなる。狭くて熱くてヌルヌルで、言葉に出来ないくらい幸せで満たされて。

 待てって言われても待てるわけがない。

「くっ、大丈夫ですよ……壊れてもこのチンポでずっとおまんこ可愛がってあげますから……♡」
「そんな……ぁ゛っ♡そっそこダメ……♡♡♡ Gスポホジるの♡いけませんわぁっ……♡♡♡」

 そう聞いた僕は、しおさんフォルダの中でもお気に入りの一枚を思い出した。

 カリのえっぐいディルドでお腹の裏側を擦るのが大好きなんだって報告……♡

「ダメ、じゃないですよね。ここが好きなんですよね♡」

ずりゅっ!♡ずりゅん!ずぢゅっ……!♡
ぐちぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅっグチュ……♡♡

ぞくぞくぞくっ♡♡

「ぉお゛っ♡お゛っほ♡おっお……♡♡」
「うわ、すごい濃い愛液出てきてますよ♡ スイッチ入っちゃいました? 僕の肉便器になるスイッチ♡」

「そんなっ……調子に乗らないで、くださいまし……っ♡ぉっイく……♡♡ ちょ、ちょっとデカチンでっ♡おほ♡雑魚おまんこ虐めたくらいでぇ……ッ♡」

 主導権を握られたのが悔しいのか、精一杯に反抗的な目で見てくる。

 だけどイキまくってる身体のほうは、頭で考えることに逆らってやらしい言葉を吐きたがるみたいだ♡

 それに……

「華堂先輩、自分からおまんこ擦りつけてますよね♡」
「……へっ?♡」

ヘコッ♡ヘコッヘコッ♡♡
ずりずり♡ごりゅん♡ずりゅっ♡
ぷしぃ……っ♡

「さっきから僕あんまり力入れてなかったつもりなんですけど♡ すっごい潮出てますよ♡」
「そ……ぉ゛ッ♡そん、な……♡♡♡」

ドチュッ!♡

「ぉほお゛ッ?!♡」

 プライドを壊された絶望顔があんまりにも可愛らしくて、スケベすぎて、僕はもう動物になってしまいそうだった。

 メスの子宮に腰を振って、孕ませることしか頭にないオスそのものだ……♡

「先輩っ……先輩♡先輩♡先輩ッ……♡」

どちゅっ!どちゅ!どちゅっどちゅッ!♡
ぐちゅ♡ぐちぐちぐぢゅっぬぴゅっぼぷッ……!♡♡

「ぉ゛ッ♡お゛ぉ゛っお゛♡しきゅっ潰れ♡♡ゆるひてっ♡♡ しにゅっ♡♡アクメしすぎてしんでしまいますっ!♡ 許してくださいましぃぃっ♡♡♡」 

 無理やりに奥へねじ込んではカリを押しつけながら引っこ抜き、角度を変えリズムを変えありとあらゆる突き方で子宮にデカチンアクメを覚え込ませる。

 膣イキを繰り返す先輩は余裕なく、抵抗のつもりなのか無意識な求愛なのか僕の首に手を回してくる。

 ぶるんぶるん♡と着衣デカパイを生交尾で揺らしながら哀願してくる姿は、間違いなく『裏垢女子』としての彼女からは見られない逸品だった。

「っはは、じゃあ処女だけじゃなくてもっと僕にください! 華堂先輩をくださいよ!」

 急速に膣が締まる。

「あっあげますわ♡ぁ゛っ♡あげますからっ許してえぇ♡♡」
「お?じゃあしばらく子宮捏ねるだけにしておいてあげますね♡ もっと媚びてください♡」

「ぉっ♡それも気持ち、良すぎます……っ♡♡イくっ……♡♡♡」
「ほら早く♡」

「んぁあぁあっ♡♡ 裏垢やめましゅっ♡撮ったモノぜんぶ貴方に差し上げますぅっ!♡♡ これでどうか……っ♡♡」

「嬉しいですけど、そんなんじゃ足りませんよ♡」

トンッ♡トンットンッ♡
ぐっちゅうぅぅぅゥ……♡♡♡♡

「ん゛ぉ゛ぉお゛ぉ゛……♡♡♡」
「すっごい声♡好きですよ♡先輩……♡」

 先輩が弓なりに仰け反る。ますます汗に濡れたシャツの中で爆乳を震わせて、触ってほしそうに勃起したデカ乳首が裏地に擦れて余計気持ち良さそうだ。

 そして『好き』と言った瞬間、また膣がキツく締まった。

「すっ好き……♡」
「そうです。僕は先輩のことが好きなんですよ♡ おっぱいも大きいし声も可愛いし背高くてかっこいいし♡ 誰にも渡したくない……♡」

 そこまで想うのは、昼休みの一件と彼女の正体とが両方合わさったからこそなのかもしれない。

 だけど嘘じゃなかった。

「~~~ッ♡♡♡」
「っ、キツ……!」

 それから、彼女のほうも腰を振り始めた……!

「うわ!?」

「あぁっ、差し上げます♡♡ わたくしのぜんぶっ♡♡ 地位もお金もおまんこもぉっ♡♡ 子宮も全部貴方だけのモノにしてくださいましっ!♡♡」

 並べた教卓と机がガタガタ揺れ、それが物語る激しい振動にチンポを襲われる。

 ディルドで鍛えたとは冗談ではなかったようで、正常位の姿勢からお尻を浮かせ小刻みにおまんこを擦ってくる。

 先輩の目はいまや、ハートマークを浮かべていると錯覚するほどに情熱的だった。

「恵んでっ……♡ わたくしの卵子に貴方の♡貴方の子種をぉ♡♡ デカチン精子流し込んでくださいましぃぃい♡♡♡♡ ッぉ゛おっ……!!♡♡♡」

「っ……も、もう……イきます……!!」

「き、てえぇぇぇ……♡♡♡♡」

グッ……!

 きゅううぅっと力強く膣内が締まった瞬間、腕も脚も一斉に動いて僕を抱き締めてくる……!

「チュッ……♡♡♡」

 唇が触れ合って、膣の一番奥とも触れ合って、次の一瞬で全部が爆発した──

びゅぐっ……!!!
ぶっびゅるるるるるッ!!!!♡♡♡♡びゅぐるるるるるるっ!!♡♡♡びゅ~~~~~~~っ……!!!!♡♡♡♡♡ ぶっびゅ!!♡びゅぐっ!♡びゅ~~~~~~……♡♡♡♡♡

「~~!♡♡♡~゛~~~~~゛♡♡♡♡♡」

 唇を自ら塞ぎ、声にならない悲鳴を上げる先輩。

 抱き締められた僕は仰け反りアクメしまくる身体にくっついて机へ乗り上げ、訳も分からないまま爆乳を、巨尻を、汗ばんだ髪の毛と頭を抱き締め愛情を交わした……。

 気持ちいい。気持ちいい……♡ いつも自分の手とティッシュだけで処理してたチンポを丸ごとキツキツの生おまんこに包まれてる……♡ どくどく吐精した全部を子宮に吞まれてる♡ 大好きな先輩の卵子にコキ捨ててる……♡

 それからはお互いに快楽と愛情に埋め尽くされた脳みそだけで動いて、何分も何分も密着したままだった……♡♡♡

──────

「姉ちゃん、プリント持ってきたよ」
「おーお帰り!」

 帰宅して姉の部屋へ向かうと、まず時計を確認された。

「……え、なんか凄い遅くない?もう20時だよ?」
「あー……えー、ゲーセン寄ってて。さっきお母さんにも怒られた」
「悪ガキめ~」

 可笑しそうに笑われるけれど、まあ、実際は帰ってくるまでに物凄い苦労があったんだよね。

 学校の教室でセックス。生交尾。そりゃ物凄く気持ち良かったし数え切れないくらいキスしたし二回戦までしちゃった……けど、問題はそこから。

 後片付けをしなくちゃならなかった。それも、見回りに来る警備員さんと遭遇しないように……。二人きりでどれだけの恥を感じながら処理したことか、ちょっと思い出したくない。

「そういえば弟クン」
「なんだよ?」

「明日の晩は七夕のお祭りだよ! 今年は誰か女の子と一緒に行ったりするのかなー?」
「……煽るなぁ」

 姉も姉で、彼氏なんかいないくせに僕を煽ってくるんだからたちが悪い。

 確かに去年はクラスの男子と遊びに行っただけだ。今年はいつものグループで一人、クラスの子と付き合い出したからってドタキャンしたやつがいてそのまま無しの流れになったんだっけ。

 ……だから、今年は一人……

 の、はずだった。

「行くよ。女の子と」
「!? え、嘘でしょ。だっ誰と誰と?!クラスの子!?」

 今年入って一番ってくらい驚いた顔が、ちょっと気分良い。

「そんなに驚かないでよ……まだ秘密!じゃあオレごはん食べてくるから!」

 有無を言わせず姉の部屋を出て、一息。

 スマホが震えた。

『鷹山くん。さっき聞きそびれましたが、明日の晩、どこで待ち合わせますか?』

 ……七夕のお祭り。

 待ち合わせ場所も大事だけど、一体どんな格好が見られるのか、どんなお店が好きなのか……お祭りのあともエッチなことができるのか。

 彼女のことを考え始めるともう止まらない。

 ──こうして、僕は『元』裏垢女子の生徒会長とお付き合いすることになったのだった……。

  
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