クールな研究者が卑猥なチン媚びフェラしてくる
「それでは、以上を持ちまして私からの発表を終わらせていただきます。ご静聴ありがとうございました」
会場のホール内に何重もの拍手が鳴る。
僕を雇っている研究者──シーリスさんは壇上から資料を持って降り、次の発表者と交代した。
これで、三カ月も前から取り組んできた学会発表が終了したことになる。
僕はシーリスさんの成果が自分のことのように嬉しかった。隣に座ったシーリスさんにさっそく声をかける。
「お疲れ様です。質問タイムも盛り上がってましたね!」
シーリスさんもリラックスした様子で、僕に微笑を向けてくれた。
「ええ。それから、改めて感謝を伝えさせて。『エクスタス』の研究が成果になったのは、他ならぬあなたのおかげよ」
「シーリスさん……」
今日、シーリスさんが発表したのは、古代の薬品『エクスタス』の再現方法や、効能の検証についてだった。
初めは僕たち自身が薬を使ったんだよね。もちろん、それでドスケベセックスをした……なんて発表や論文では一言も言わないけれど。稀代のエロ薬も、学会に載せれば真剣な研究対象ということらしい。
とにかく、僕とシーリスさんがラブラブになるくらい効果のある薬だと分かったから、あれ以来どんどん研究が進んだんだ。
一般の被験者を集めて実験とか、いろいろな仕事をしたなあ。以前は冒険者という扱いで雇われていたけど、今はもうほとんど助手みたいなものだ。
……そんなことを考えているうちに、もう次の発表が始まろうとしている。
すると、シーリスさんが僕に耳打ちをしてきた。
「ね。この後の『打ち上げ』も、楽しみにしているわよ……♡」
舌なめずりをするシーリスさん。
吹きかけられたいやらしい吐息に、僕は『打ち上げ』の意味するところを思い、早くも股間を屹立させてしまった……♡
─────
改めて振り返ってみても、研究者としてのシーリスさんは本当に才女と言うほかない。
僕より1つ上の20歳だというのに、あんなに頭が良くて、研究のアイデアや資料のまとめ方も抜群。いずれは学会を引っ張る存在だと注目されている。
しかもこんなに美人なんだから、神は二物を与えたと言っても過言じゃないだろう。
青いショートヘアに青い瞳。細眉、細目で小さなお口。その顔立ちは、白い肌や青い髪の色彩も相まって研究者らしいクールさを帯びている……。
しかし、まあ、シーリスさんのこんな姿を知っているのは僕だけだ。
「すぅ~~……♡♡ んんっ♡ くっっさ……♡ オス臭強すぎよ、もう……♡♡」
シーリスさんは美しい顔面を、僕の露出させた勃起チンポに擦りつけている♡
仁王立ちしたオスの前にしゃがみ込み、ちん嗅ぎを続けるシーリスさん♡ 文句を言いながらも、その呼吸は深く、夜までズボンの中で蒸れたチンポ臭に夢中なのがわかった♡
そう、シーリスさんが言っていた『打ち上げ』とは、二人きりでラブホテルに転がり込んでセックスをする……ということだったんだ♡
そもそも、彼女は少し前からエッチな欲求を隠さなくなっていた。
『エクスタスの研究をしていると、効果が効果でしょう、あなたと初めてセックスをした時のことを思い出してしまうの……♡ 〇〇くんも、久々に立ちバックで種付け♡ シたくないかしら……♡』
『ねえ♡ 新しいお仕事を頼んでもいい? ……ええ、私の、性欲処理よ……♡ 正面から見つめ合いながらパコパコして……♡ 情けないアクメ顔で潮吹きするところ♡ 鑑賞して……?♡』
『学会の準備、夜遅くまで付き合ってくれてありがとう♡ お礼と言ってはなんだけれど、ご奉仕してあげましょうか? もちろん、あなたのおチンポに♡ ……ふふ、素直に勃起させて、いい子ね♡♡』
こんな具合でチンポをあっさり勃起させられ、搾り取られる毎日♡ 初めは薬を使ってセックスする空気に持ち込んだことが嘘みたいだよね♡
それで、今はちん嗅ぎして貰ってるわけで……♡
「ちょっと、なにニヤニヤしているの♡ 鼻の下が伸びてるわよ♡」
そう言われても、こんな光景を見ていたらむらむらニヤニヤして当然だと思う♡
「まったく……ニヤついた顔も可愛いんだから……すんっ♡ すんっ……んふうぅ~……♡♡」
シーリスさんは一呼吸するたび、とろん♡とした目で僕に媚びた視線をくれる♡
それに、彼女の衣装はドスケベそのものだった♡
巨乳とデカ尻がはみ出す、卑猥なピンク色のマイクロビキニ♡ そして同じくピンク色でテカテカの手袋と、むっちり太ももを強調するニーハイソックス♡
シーリスさんのふくよかなおまんこは、ちん嗅ぎしただけで発情しているのか、マイクロビキニの端からスケベ汁を垂らしまくりだ♡
「シーリスさん……おまんこ濡れてますよね♡ 見てたら僕もめちゃくちゃ興奮しちゃいますよ♡」
調子に乗ってシーリスさんの青髪を撫でてみる。すると、彼女はゾクッ♡と鳥肌を立てた♡
「あ、あまり甘いことをしないで♡ んん……♡ 膣がキュンキュンしちゃうから……♡ それもこれも、あなたが私を惚れさせるのが悪いのよ……♡♡」
顔を赤らめながら言うと、とうとうチンポに触れてくる──
「ちゅっ♡ ちゅ♡ ちゅぱっ……♡ ちゅ♡ ちゅ♡ れろれりゅれろれろれろ……♡♡」
生温かい唇と舌が、口紅を塗りつけるかのように、べったりとチンポの表面を這う♡
硬く屹立したチンポに比べると、シーリスさんの粘膜はあまりにも柔らかくて……いま僕はセックスをしているのだと、急激に幸福感が湧いてくる♡
──ぎんっ💢♡ ぎんっ💢♡
「あ……またニオイ、強くなったわね……♡ ちゅっ♡ ちゅ♡ むちゅぅ~……♡ れろれろれろ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
チンポの表面に何度も何度も吸い付くシーリスさん♡ わざと音を立てて、奉仕の瞬間を僕に記憶させようとしているみたいに感じる♡
口紅の跡が残るのといい、浮気しないようにマーキングされているみたいでもある♡ 実際、こんないやらしいフェラをされたらチンポが彼女を覚えてしまうと思う……♡
「ふふ♡ またニヤニヤして……♡ あなた、こういうのも好きだったわよね♡ 私の淫らなフェラでどれだけ精液が濃くなるのか、実験よ……♡♡」
シーリスさんは目を細めて挑発的に言う。すると、肉棒に舌を這わせながら、少し下の方に顔を寄せた♡
「ほら……メスの口まんこでキンタマを暖めてあげるわ……♡♡ ぁむっ♡♡ ぢゅ~~~~……♡♡ れるれるれるれるれる……ぢゅるるるる……♡♡」
「し、シーリスさっ……くっ♡ ……ほ……おお……♡ 気持ちいいっです……♡」
ピンクまみれのマイクロビキニ衣装で玉袋を舐めしゃぶる姿は淫乱そのもの♡ 僕は特等席でシーリスさんのスケベ顔を眺めながら、屹立したチンポを彼女の顔に載せて丹念なご奉仕を味わった♡
玉袋をいじられるのがこんなにも気持ち良いと知ったのは、シーリスさんとエッチをするようになってからだ。あの長い指で優しく触られるのも、舌で舐められるのも、おっぱいで挟みこまれるのも、全部シーリスさんに教えてもらった……♡
(あ♡ 〇〇くん、とろけた表情になってるわね……♡ 私にしゃぶられて、ザーメン袋重くしてるんだわ……♡ たっぷりご奉仕してあげるから、そのまま快感に溺れなさい♡♡)
――にちゅっ♡ にちゅ♡ にちゅ♡ ぬちゅ♡ ぬちっ♡
「ううッ♡」
シーリスさんはあろうことか、キンタマを舐めながら肉棒を手でしごいてきた♡ カウパーと唾液が絡んでぬらついた勃起チンポを、しなやかな手で触られる♡ シーリスさんのひんやりした指は、熱く膨れ上がったチンポとの温度差を感じさせて、それがまた心地いい刺激になる♡
チンポがぬるぬるなのをいいことに、表面を手が這いまわって、まるでヘビに絡め取られているかのよう♡ 僕のチンポ全体がシーリスさんの所有物なんだ、恋人なんだと教え込まれているようで、ついつい腰を動かして自分からも擦り付けてしまう♡
そして、手コキと玉しゃぶりの同時責めはさらに激しさを増していった♡
「ふふっ、れろれろれろれろ……♡ ぢゅ~~~♡♡ ぢゅるるるる~~っ♡」
――にちゅっ♡ にちっ♡ にちっ♡ にちっ♡
しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡ しゅっ♡
「うッ、あ、ぁ、シーリスさんっ……♡」
亀頭がびくびくする♡ タマがぎゅっと脈動する♡ 思わずシーリスさんの肩に手を置いて、腰をへこへこ♡ そろそろ絶頂しそうだ……♡
彼女は僕の表情を伺って、じっとりと目を細める♡
(そろそろイキそうなのかしら♡ このまま手コキで……♡ いえ♡ も、もったいないわ♡ これだけ私で気持ち良くなって、濃いのを吐き出してもらうんだから♡ お口まんこで受け止めてあげないと失礼よね……♡♡ メスとしての礼儀よ……♡♡)
「シーリス、さんっ……い、イキます……!♡」
もう1秒か2秒したら射精してしまう♡
それを彼女に告げると、シーリスさんは玉から口を離して、今度は肉棒を――
「ぁむっ♡♡」
――どびゅっ💢♡ びゅるるるるるるるっ♡♡♡♡ びゅるるるっ♡♡♡ びゅるるるるっ♡♡♡ びゅるっ♡♡♡ びゅっ♡♡♡♡ びゅ~~~~~~~~っ♡♡♡♡
手コキ、玉舐めと丹念な奉仕をしてもらったあげく、僕はシーリスさんに亀頭を咥えられて、口まんこに射精してしまった……♡
(おっ……♡♡ 精液重ぉ……♡ ぎっとぎとのチン汁ぶちまけられてる♡♡ 肩も掴まれて……私の口にこすりつけて、ぬぽぬぽって♡ 唇コキでドピュドピュするのに夢中みたいね……♡♡ もっとキンタマ軽くしてちょうだい♡♡)
「ぢゅ~~~~……♡♡ れろれろれろ♡」
「あ、それやばっ、出るっ♡ まだ出ますっ……♡」
亀頭に吸い付きながら、裏筋を舐め回すスケベなフェラ♡ 射精中もねちっこい奉仕で精子ひり出すのを手伝ってくれるシーリスさんに対して、僕の頭は愛欲で満たされてしまう♡
そのまま、シーリスさんが受け止めてくれるのをいいことに、どくどくとあふれ出るザーメンを暖かい口内に放出していった……♡
しばらくして射精が止まると、シーリスさんは「ちゅぽん♡」と肉棒から口を離した。すっかり唇までザーメンまみれになってしまっているし、亀頭との間にいやらしい糸が引いている♡
そしてそのまま、彼女は僕の精液を味わい始めたんだ♡
「…………♡♡」
(これが初めてではないけれど、いつも不思議だわ……愛する人の精液だからか……それとも、濃厚な精液をぶちまけてもらえたからかしら……お、美味しく感じる……♡ 乳首とおまんこがキュンッ♡てなって……おぉ……お、おまんこ汁垂れるぅ……♡♡)
うがいをするかのように、口内に満たされた精液をくちゅくちゅと揺らすシーリスさん♡ 舌やあごを動かしながら、うっとりした顔になっているのが分かる♡
そして動いているのは顔のほうだけじゃない。腰も……♡
――へこっ♡ へこっ♡
とろぉ~~……っ♡
「……ごくんっ♡ ごくっ♡ ごくっ……♡」
(あ♡ やば♡ い、イク♡ 精液飲んで、〇〇くんに見られながらアクメしちゃう……♡♡)
――ぷしゅっ♡♡♡
「っ……ぷあぁ……♡ ま、まったくもう……♡ 〇〇くんがあんまり沢山の精液を飲ませるから……私まで潮を噴いてしまったじゃない……♡♡」
「す、すみません……♡ とってもエロいです、シーリスさん♡」
なんとなく欲に駆られて、僕を見上げてくるシーリスさんの唇に親指をあてがい、ぐいっ♡と拡げてみる♡ するとその中は、僕がコキ出したはずの精液が一滴も残っていない♡ 全部飲んでくれたんだと思うと悦びが込み上げてくる♡
射精したばかりのチンポがすぐ元気になるっ……♡
――びきっ💢♡ びくんっ💢♡
シーリスさんは勃起チンポに頬ずりをしながら、さらに僕を喜ばせることを言ってくれた♡
「あ♡ ……ふふ♡ そうね♡ 私に精液を飲ませたら、あなたはすぐフル勃起するのよね♡ カラダを重ねるたび、だんだん、〇〇くんの好みが分かってくるわ……♡ ……私がザーメンを飲まされて感じるのも♡」
その後、シーリスさんはやっと肉棒から顔を離し、ベッドのほうに立ち上がった。
「さて……と♡」
僕が彼女を目で追うと、軽く振り向いてきて、にまっと口角を上げる。
それから、彼女がマイクロビキニに手袋にニーハイソックスにといやらしい格好であることを見せびらかすかのように、腰をふりふりさせながら歩くんだ♡
ラブホテルの卑猥な雰囲気の中、シーリスさんの生白いデカケツがぷるぷるしている♡ ピンク色のビキニとニーハイソックスは、彼女の膣からあふれた愛液でテカテカ♡ むわっとした湯気が立っているほどに感じる♡
やがて彼女はベッドに乗り、ぎし、ぎしと体重をかけると、四つん這いで僕を見る。
「ふふ♡ こんなに若いオスを興奮させてしまったら、いつ襲われて♡ 生ハメされて♡ キンタマ汁を膣奥に流し込まれても、文句は言えないわね……♡♡」
重力に負けて垂れ下がる巨乳♡ 安産型のくびれた腰つき♡ 白い肌♡ それを彩るピンク色の衣装♡ 美しくもいやらしい微笑み……♡
僕は惹かれるまま彼女に近づき、気付けば自分もベッドに乗り上げていた。
「……抱いてくれる?♡」
陶器のように綺麗な背中を傾け、僕を見てくるシーリスさん。
こんな風にお尻を振って誘ったら、僕は我慢できなくなるって知っているはずだ。でもわざわざ確認を挟んでくるのは、意地悪というよりも、僕が最初の頃から変わらず彼女を愛しているということを信頼してくれている証のように思えた。
はしたない欲情をはっきりと向けてくれる喜びが、膨張したモノをますます燃え上がらせる。
「もちろんです、シーリスさんッ♡」
――どちゅっ💢♡
「ぅお゛っ♡♡ おぉ~~っ♡」
(チンポきた♡♡ 彼のなっがいおチンポ♡ 膣道が拡げられてる……っ♡♡)
――パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡ パンッ♡
僕はシーリスさんにのしかかり、背後から勢いよく腰を打ち付けた♡
四つん這いになって突き出されたデカ尻は、僕とぶつかるたび、ぷるんぷるんと弾んで瑞々しい色気を放つ♡ くびれたウエストも、華奢な背中も、うなじも、全てが僕の眼の前にあった♡
フェラだけでもよほど興奮していたらしく、膣内はホカホカに温もっていて、肉棒にいやらしい汁がたっぷりと絡みついてくる♡
「シーリスさんっ、気持ちいいですかっ?」
彼女が身体をゾクゾク震わせているのは見えているけれど、僕も彼女の口から答えが聞きたくて、つい甘えてしまう♡
するとおまんこの中がキュン♡と締まった♡
「おっ♡ そ、そうね……っ♡ ◯◯くんのおチンポでがっつかれて♡ 硬くて長いのがっ、奥までじゅぽじゅぽきてぇ♡ んぉお……っ♡♡ お、お腹の中からっ、気持ちいいのでとろけちゃう……♡♡」
何度セックスをしても、やっぱり『気持ちいい』と言ってもらえるのは嬉しい♡ それを実感するとチンポの反りもぐぐっと強まって、シーリスさんがまたいやらしい喘ぎ声を聞かせてくれる♡
僕も彼女の気持ちいいヤり方は覚えているつもりだ♡ どすけべフェラでたっぷりシてもらったお返しに、シーリスさんの弱いところにぐりぐりと肉棒を押し付けた♡
――ぐちゅっ♡ ずちゅっ♡ ぐりっぐりっ♡
「ぅおっ……♡♡ そ、それダメっ♡ おまんこイクッ♡ すぐイくからっ……あっ♡ あ♡ あぁ~~~っ……♡♡」
(あ、頭ふわふわして♡ ◯◯くんで頭いっぱいになっちゃう♡ おまんこ気持ちいい♡ 気持ちいいのぉっ♡)
――ぷしゅっ♡ ぷしゅっ♡
シーリスさんがまたはしたない潮を噴く♡ 僕はその細い腰を掴んで、絶頂の余韻でがくがく震えるのを手で味わった♡ もちろんそれはアソコも同じ。膣内が激しくうねって、僕の亀頭を撫でてくれる♡
「嬉しいです、シーリスさんっ……♡」
僕はシーリスさんのおまんこが導いてくれるのに従って、膣奥までずっぽりと肉棒を埋める♡ おまんこ肉がキツく絡みついてくるのに合わせて、魅惑的なヒップに腰がくっつき、僕も前のめりになっていく……♡
勃起チンポが根元まで膣内に入ると、垂れ下がったキンタマにまで膣口から愛液がまぶされてくる♡ 僕はフェラの最中にたくさん舐められたのを思い出して、また敏感になってしまった♡
すると、シーリスさんは四つん這いの状態からさらに身体を倒して、ベッドにうつ伏せで寝ようとした。
「あの……もしよかったら、もっと上に乗ってもらえないかしら……♡」
繋がっている以上、僕の身体も引っ張られる。彼女に負担をかけないように、しっかりと腕で身体を支えながら、その細い背中の上にのしかかっていく。
「ん♡ 嬉しい……♡」
「これが嬉しいんですか?」
シーリスさんの返答は赤裸々だった。
「そ……そうね……♡ あなたはいつも、私をたくさん気遣ってくれるけれど……そ、その逞しい身体で、荒々しくハメてもらいたいの……♡ 私にのしかかって♡ 奥までパコパコして♡ ぶっといデカチンで容赦なく膣コキして……♡ 好きなだけ、種付けして……♡♡」
「~~っ……ま、またそんなスケベなことを言って……♡」
「ふふ、◯◯くんだって、私にスケベを言わせるのが好きなくせに……♡ ね、よければ、抱き枕みたいにして? おっぱいも好きにしていいから……♡♡」
「そこまで言うなら……ッ♡」
――がしっ♡
むぎゅっ♡ むにっ♡ むにゅんっ♡
「あっ♡ ん、はぁ……っ♡ おぉ……♡ 乳首かりかりっやば……♡♡」
(ちんぽもおっきくなって♡ こ、これ、すごいの来るかも……っ♡♡)
――どちゅっ💢♡
「お゛っ?♡♡」
――どちゅっ♡ どちんっ♡ どちゅっどちゅっ♡♡
ぐちゅ♡ ずぷっ♡ ぬぢゅっ♡ ぐっちゅっ♡
「おっ♡ おッ♡ お、奥すごっ♡ おおぉぉっ♡♡」
(お尻の上からパンパンッて♡♡ 膣奥まで勢いよくかきわけてくるぅ♡ 思いっきりのしかかられて♡ おっぱいまで抱かれてぇ♡ ち、ちんぽから子宮逃げられなくされちゃってる……♡♡)
シーリスさんの望み通り、僕は寝バックの体勢で激しく腰を打ち付ける♡
粘っこい本気汁を分泌させた蜜壺をかき混ぜ、カリ首をぞりぞり擦り付けながら引っこ抜き、子宮めがけての高速ピストンをする♡ ちんぽに絡みつく膣ひだの動きは、先ほど味わった淫乱すぎるフェラチオを思い出させて、一心不乱に腰を振ってしまう……♡
もちろん、僕を滾らせるのはおまんこの快楽だけじゃない♡ 上から抱きしめて揉みつぶすおっぱいの柔らかさ♡ コリコリした勃起乳首から感じる興奮♡ それに、汗ばんだシーリスさんから香るメス臭や、艶やかな肌の手触りも……♡ こってりと搾られて軽くなったキンタマが、どんどん重くなる♡ どろどろの精液を急速に作り出していく♡
「シーリスさんっ♡ シーリスさんっ……♡ 好きですッ……♡♡」
このまま射精したい♡ シーリスさんの膣内に出したい♡ 子宮にぷりっぷりのザーメンをぶちまけて僕の遺伝子をへばりつかせたい……♡♡
卑猥な欲求が高まるうち、僕はうわごとのように彼女への愛をつぶやきながら、膣奥をほじくるような細かなピストンをしていく♡ ぱんぱんになった亀頭を子宮口に押し付けて中出しをせがむ……♡
「ぅおっ♡ おっ♡ すきっ♡ 私もっ♡ 好きっ♡ だからぁっ……♡♡ ふーっ💢♡ ふーっ💢♡ らしてっ♡♡ ぉんっ♡♡ 膣奥にっ孕ませ射精して♡♡ お嫁さんにしてぇ♡♡♡」
「シーリスさんっ……!!!」
シーリスさんも深い絶頂が近いのだろう、ぐぐぐ……っ💢♡と膣内が締まり、ちんぽを至福のひと時に昇らせてくれる――
――どびゅっ💢 ぶびゅるるるるるるっ♡♡♡♡♡ びゅるるるるるるっ♡♡♡ ぶびゅッ💢♡♡♡ ぶりゅるるるるるるるるるるぅ~~~~~~……♡♡♡♡
「お゛っ……♡♡♡ ぉ゛おぉぉ~~~~……♡♡♡♡」
(イクッ♡♡♡ イクイクイクッ……♡♡♡♡ 〇〇くんのちんぽで♡♡♡ ぶっ濃いザーメンでぇ♡♡♡ マジイキ♡♡ させられてる……っ♡♡♡)
膣奥にグリグリと勃起ちんぽを押し付けながら、キンタマに溜まった精液をひり出していく♡ シーリスさんのカラダを抱きしめて射精する極上の快楽だ♡ 全身で、僕のオナホになってくれてるんだっ……♡
うぅ……き、気持ち良すぎて腰が止まらないよ♡ このままおまんこでしごきながらコキ出したいっ♡ ぜんぶ流し込みたい……♡
――ぐちゅっ♡ ぐちゅっぐちゅっ♡
びゅるるるっ♡♡ びゅるっ♡♡♡ どびゅっっ……♡♡
(ざ、ざーめん重すぎるぅ……♡♡ こんなの一ヵ月は子宮にこびりついて……確実に孕ませるやつじゃない……♡♡ おっ♡♡ やっべ♡♡♡ 子宮イくっ♡♡ イッッグ……♡♡♡♡♡)
――ぷしゅっ♡♡ ぷしゅっ♡♡ ぷしゅぅ~~~っ♡♡♡
この時の射精は、いままでシーリスさんと味わったセックスの中で一番長いものだったと思う……♡
―――――
ひとたび行為が済んだあと、シーリスさんはすっかり出来上がってしまい、僕に何度も何度もキスを求めてくれた♡
「んちゅ……♡ ちゅっ♡ ちゅ♡ ちゅ~……♡ もっと舌出して……♡ どすけべなキス、させて……♡」
あぐらをかいた僕の上にまたがり……というか、今度は僕が抱き枕にされているような形で抱きつかれている♡ ずっしりしたデカ尻のぷにぷに感を足に感じながら、僕はシーリスさんが求めるまま舌を絡め合わせた♡
「ん♡ んふふ……♡ その調子よ……♡ ちゅっ♡」
しばらくそうして愛情を確かめあっていたけれど、やがて、僕はふと思い出す。
「シーリスさん、あの『エクスタス』のことなんですけど」
「なあに?」
今や間近にある、シーリスさんの顔を見ながら話す。
「あれが実用化されたら、そのおかげで実る恋もあるのかもしれませんね。……僕たちみたいに」
「……そうね。けど、1つだけ反論させてくれる?」
「はい?」
シーリスさんはニコッと笑った。
「だって、私たちはあの薬がなくても、きっと遅かれ早かれこんな関係になっていたわ♡ ほら……抱きしめ合っているだけで、こんなに興奮してしまうくらい、相性がいいんだもの……♡」
そう言って、彼女は新鮮な愛液にまみれた膣口を僕のペニスになすりつける。熱い。思ったよりもずっと。そうして、僕は自分の性器もまた準備が整っていることに気が付いた。
「ね。今度は対面座位で、キスハメ……♡ お願いできるかしら……♡」
僕はうなずき、大好きなシーリスさんのお尻を持ち上げる。
それから、僕らは互いの相性を確かめるかのように、夜が明けるまで愛し合ったのだった――